六月(水無月)の稽古は小習です。
待合の短冊は、蝸牛の画に「山翠添新雨」(山翠新雨を添う)です。
先刻まで降っていた雨がやみ、山の緑が一層鮮やかである様。
床 「滝」 柳生紹尚筆
花 京鹿の子・山紫陽花・下野・姫檜扇・未央柳
花入 桂籠
初炭手前は盆香合です。(K)
香合に由緒がある手前です。
香合は、中国に旅した友人の土産で「堆朱」です。(写真は次回)
この点前も、水次は右手で持ちます。
茶入荘の点前座(I)
茶入れに由緒がある点前です。
茶杓は、六閑斉作の写し。
薄茶平点前の棗は、六瓢蒔絵(無病息災を願って)茶杓は、ごま竹の「若駒」(Y)
続いて
重茶碗(K)
薄茶棚点前(Y)
続き薄茶(I)
でした。
(H)さんは、膝を痛めていて座れず、見学でした。
早く良くなるように。
残った花は、玄関に。
芍薬・河原撫子・大紫露草を備前の花入れに。
終了後、私の友人の呉服屋さんに、帯を見に行きます。
掘り出し物があったようです。
待合の短冊は、蝸牛の画に「山翠添新雨」(山翠新雨を添う)です。
先刻まで降っていた雨がやみ、山の緑が一層鮮やかである様。
床 「滝」 柳生紹尚筆
花 京鹿の子・山紫陽花・下野・姫檜扇・未央柳
花入 桂籠
初炭手前は盆香合です。(K)
香合に由緒がある手前です。
香合は、中国に旅した友人の土産で「堆朱」です。(写真は次回)
この点前も、水次は右手で持ちます。
茶入荘の点前座(I)
茶入れに由緒がある点前です。
茶杓は、六閑斉作の写し。
薄茶平点前の棗は、六瓢蒔絵(無病息災を願って)茶杓は、ごま竹の「若駒」(Y)
続いて
重茶碗(K)
薄茶棚点前(Y)
続き薄茶(I)
でした。
(H)さんは、膝を痛めていて座れず、見学でした。
早く良くなるように。
残った花は、玄関に。
芍薬・河原撫子・大紫露草を備前の花入れに。
終了後、私の友人の呉服屋さんに、帯を見に行きます。
掘り出し物があったようです。
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