スーパーパントマイムシアターSOUKI ブログ

「銀河鉄道の夜 Gray ticket, Green ticket」ご来場ありがとうございました。

疲れがピークピク!

2019-12-04 18:47:38 | SOUKI

ブエノスノーチェス皆様!

貴女の右足親指と人差し指の間に

挟まった小っちゃい渥美清

「粋なねえちゃん立ちションベン!」

と、バナナ売り!

 

ライブ本番寸前であっちもこっちも辛い痛い、

男はつらいよキャネコどえす☆

 

今日も浅草的ラテンチューンでアッサンブレにお送りします(*^^*)

 

ところで奥様・・・

もう田原町ライブのチケットは確保できてるのかしらん?

 

今浅草で一番脂がのっているオトコ、モドリガツオ・キャネコに乞うご期待!!

 

中条きよしばりのオトコの色気、おみせします。。。フフフ。

素敵なクリスマスプレゼントを貴女に。

 

ライブは近付いてますが、通常レッスンもやってます当然。

今、基本中の基本、マイムウォークをみなで研磨中。

しかし、これが!

そうそうトントンと運ばないのが稽古道。

歩いているように見える、というプラットホームに、

別の表現を乗せて初めて「物語」が生まれるのである。

 

たとえば

街中を歩いてたら、橋本まなみん発見!

プリンプリンのオシリに釘付け!

目で追う!

本人に気付かれてよそ見してたら、

見失い追跡断念、がっくり。

そんな妄想しながら歩いてたら電柱激突!

鼻血ブー!!

 

台本は容易に作れるが、マイムに仕立てると難しい…(^_^;)

 

歩き続けている、というマイムにはある程度規則的なリズムが必要で、

別の表現を追加しようとすると、そのリズムを維持できなくなってしまう。

4カウントで歩いているとき、「目で追う」という表現を追加しようとすると、

左から右へ4カウントで追いかけてしまうのである。

逆に、「目で追う」という表現をクイックにしようと試みると、

マイムウォークで4カウントを刻めなくなってしまうのだ!

 

つまり、表現をなかなか分割できないのである。

しかしマイムの妙味、というのは、大きな要素として「分割」がある。

 

この道程を喪失しない限り、マイム業界ではオトナになれないのであった。。。

そういう意味で(笑)、

アタシゃまだまだガキでござんしょう。

 

やはりプラットホームになるマイムウォークをまず、

無意識で自在にできるようになることが大事だ。

駅のホームで、エレベータ前のエントランスで、

スタバのレジ前で、暇があったらマイムウォーク!

そんな一途さが必要!

なのよねんのねん♪

ちょんわちょんわ!な、毎日を送ろうじゃないか。

わかるかなぁ?古い?花の応援団!?

 

疲れがピーク、誰かオレにレッドブル2リットル飲ませてくれー!

 

で、昨日のレッスン後にバースディー・ニャンバ氏のお祝い(^o^)

残念ながらコウダさんはお休み(T_T)

ケーキ美味しゅうございました♪

 

☆金子聡