スーパーパントマイムシアターSOUKの今、横並びのデスクに右端にHADOサン真ん中空いて
左端に座っている小鉄怒Ｓ
これから、２月前半にありますイベントの、自主練を事務所でしたいと思います
ミュージックと
ダンスと
SUPER PANTOMIME THEATER SOUKI の つるつるにーさんHADOです。
こんな寒い日は、頭皮が凍えます。
しかし！本日、皇居近くのホテルを会場に行われた本日のイベントはVERY HOT！
頭皮に積もった雪も一瞬で熱気に変えるほどの沢山の温かいお客様を前に、
全員ノーミスで任務完了！
ありがとうございました！！！
控室からは江戸城もバッチリ見えます。
出演前は、手がぬるぬるしたり、何故か妙に緊張したイベントでしたが、
お客様もいいところで盛り上げてくださったり
終わってみるととても楽しい時間でした！
さー！この後もSOUKIはイベント続き！
3月には『田原町ライブ！Part.21』もあります。
おかげさまで、毎回チケット完売必至の『田原町ライブ！』
新ネタの数々をどうぞ！お楽しみに！！！
SOUKIのステージ情報はこのblog、こちらの最新ステージ情報HP
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今年もSOUKIの活動を、是非要チェックでお願いいたします。
スーパーパントマイムシアターSOUKIの今回のブログネタだ豊富だよ！
小鉄怒Ｓ
まず、
木曜レッスン終了後、
２月前半に行うイベントのリハーサル
小鉄・みおり
スマイリー・前田秀・ビリッケン
何をするかは、お・た・の・し・み
こちらのリハーサルを終えるやいなや
ビリッケンがおもむろにバリカンを手にし
「先生誕生日を機会に今年はイメージチェンジをしたいのです
ニュー
ビリッケンをお見せします
だから先生俺の髪をばっさり切って下さい
」
いや～
今年のビリッケンは
大注目です
その、バリカンの音が聞こえる中
（気が散るんだよ）
もう一つのリハーサルが、行われていました
日が変わって、今日のイベントの最終リハーサル
小鉄・HADO・前田秀の
３人
こちらもかっちり
盛り上げてまいりたいと思います
中村京蔵 舞踊の夕べ
１、「豊後道成寺」 清元連中
清 姫 ： 中村京蔵
２、「二人椀久」 長唄囃子連中
椀屋久兵衛 ： 花ノ本 海(賛助出演)
松山太夫 ： 中村京蔵
一昨年のSOUKI本公演 【瀧夜叉姫】 にて共演頂きました中村京蔵さんの「舞踏の夕べ」
メンバー一同勉強させて頂きに、日本橋公会堂へ行って参りました。
昨日の勉強会にて説明を頂いた『豊後道成寺（ぶんごどうじょうじ）』
そして『二人椀久（ににんわんきゅう）』の二演目
鮮やかで妖艶でそして切ない物語、存分に堪能させて頂きました
美しきはやはり“所作”
一つ一つの所作に目が奪われる
「それぞれの動きには深いところで意味があり、しかし表向きに伝える必要は無し」
これは勉強会にて大倉先生が仰っていた一言
パントマイムにおける“動き”には全てに意味があり、表向きに伝えるということが大前提
日本で生まれた“歌舞伎” と 西洋で生まれた“パントマイム”
それぞれは本来交わることのない世界
今年の夏、またご縁がありご一緒させて頂きます
それまでに考えておかねばならないこと
【日本人が演じるパントマイムとは】
少しずつでも芸事に携わるということの本質に近づいていきたいものです。
～前田～
スーパーパントマイムシアターSOUKIのビリッケンです
昨晩は今年一回目となりますSOUKI古典芸能勉強会
『豊後道成寺（ぶんごどうじょうじ）』についてお勉強させて頂きました。
敏腕講師の大倉さんが能の「道成寺」から「京鹿子娘道成寺」、そして「豊後道成寺」まで様々な映像を観ながら細かく解説してくださいました。
大事なのは元の作品からどう趣向をこらし離れるか・・・。
江戸の感性を少しでも感じようと夢中になっている間に気付けば３時間が経ち終了のお時間。
大倉先生、今年も宜しくお願い致します
それにしてもブログをご覧の皆様のなかには、パントマイムグループなのに日本の古典芸能の勉強？と疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
SOUKIの公演をいつも観に来てくださっている方々は、なるほど今年の公演の為の勉強会なのかと思うでしょう。
もちろん公演の為の勉強でもあります。しかしその事を抜きにしても忘れていけないのは、BOSSがいつも言っているSOUKIの鉄則『様々な知識、教養を深めることなくして成長無し！！体を鍛えるだけでなく、学ばぬものに人前でパフォーマンスする資格無し
』でございます。
スーパーパントマイムシアターSOUKI ビリッケン