ゴールデンウィークのこと～その２

ゴールデンウィークの出来事を書いています。

今日は、スキーをやりました。
ここで若造であれば「スキー」ではなく「スノボ」と言うのかもしれませんが、私は「スキー」と言ってしまいます。
これを読んでいる「あなた」もきっとそうだと思います。

そんなことより、スキーの話です。
長男坊は昨年はじめてスキーを経験し、予想以上の出来に結構お気に入りになっているようです。
私が言うのもなんですが、初めてやったにしてはそれなりに「止まって」「曲がって」となんとなーく一人で滑れるようになっていました。
しかし、彼はニワトリ以下だということが良く分かりました。
「ニワトリは三歩歩くと忘れる」と言いますが、同じレベルです。
スキーを履くときには、板の先を山側に向け、後ろを谷側に向けて履こうとしていました。
また、ゲレンデで転んだときには、自分の体制を全く考えずにとにかく立ち上げることだけを考えて動いていました。
当然のように、後ろ向きに滑っていくは、直滑降をするはで、大変でした。
ちなみに、最初の一本目は1時間半かかりました。（ゴンドラではありません、ただのリフトです）



次男坊も初めてのスキー場です。
当然スキーは無理でソリに乗るくらいですが、意外と楽しかったようでニコニコして乗っていました。
しかしながら、私がスキーで滑る時に前抱っこして降りてきたときには、スピードなのか？音なのか？それとも寒さなのか分かりませんが、大泣きをしていました。
来年またチャレンジだ！！

今回のスキーにご協力いただいたそうたいせいの「おば」夫婦の皆さん、また、リスト券でご協力いただいた「六本木のおじ」夫婦の皆さん、本当にありがとうございました。
いただいたそうたいせいの「おば」夫婦の皆さんはストレスが溜まったかもしれませんが、これに懲りずにまた遊んでください。