アクアラインを通って潮干狩りです

今日は実にいい天気でしたね。
天気がよく、風もなく、暖かい（暑いぐらい）、最高のレジャー日よりでした。
こんな素晴らしい日をエンジョイすべく、全くアカの他人の山田さんご夫婦と一緒に潮干狩りに行ってきました。

我が家の近くで潮干狩りができる場所と言えば千葉の木更津が有名です。
そして、そこに行く時に利用して便利なのが東京湾アクアラインです。
ご存知かと思いますが、今は麻生内閣の政策で通行料金が「1000円」です。
今まで、一度も使ったことがなかったのですが、この機会を逃すと一生乗ることがなくなりそうなので、早速行ってきました。



潮干狩りをした場所は、袖ヶ浦の牛込海岸でした。
本日は10:30～11:30が干潮の時間らしく、それに合わせての出発です。
渋滞を覚悟しての出発でしたが、予想に反してあっという間の到着でした。
10時じゃ少し早いかな？？と思いながら駐車場に車を止めたのですが、すでにかなりの人が潮干狩りを始めていました。



我々も負けじと試合開始しましたが、気温も水も温かくて半袖で大丈夫な陽気になっていました。
私の予想通り、大張り切りで貝を採っていたのは、山田さん・かみさん・長男坊の3人です。
そこで私は貝採りよりも、カメラマンとして活躍することにしました。



どんどん採っていきます。
あさりも豊富に埋まって（？）いるようで、順調に収穫されていきます。
一人頭、2キロのノルマがあるため、頑張らなくてはいけません。
3センチぐらいのサイズですが、採れないと言うことはありませんでした。

Shellfish-gathering


次男坊も最初の少しだけは頑張って採っていました。
（すぐに飽きてしまいましたが・・・）
嫌がらないだけでも良しとしなければいけませんね。



採り続けること、2時間半。
とった量は9キロ弱でした。
採るのはいいのですが、食べるのはどうしましょう？と言う量です。
↓は、ほんの一部ですが本当に大量でした。



1時過ぎに牛込海岸を出ましたが、みんな日焼けで顔や腕・首が真っ赤になっていました。
春の日差しをなめていて、日焼け防止を怠ったためでしょう。
油断しました。
それでもとっても一日を有効に使うことができて楽しい一日となりました。

アー、楽しかった。
それに、あさり料理が楽しみだなあ。