中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

よるの食事散策は、神田。焼き鳥を楽しみたいというので、「伊勢ろく・神田本店」で焼き鳥フルコース。

2018-05-10 06:03:11 | 焼き鳥

参加しませんか私と気まぐれ散策

齋藤修が案内するカルチャー(散策・食事) 201805

 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532

ネットでカルチャー(散策・グルメ)


 なんとなく焼き鳥を食べたいと思うときにはある。神田には、老舗の焼き鳥屋がある。私は神田で学生時代から数年過ごしたことがある。そんな時行き帰りに通るのが神田の商店街。路地もあり、安くておいしい店がいろいろあるのが楽しい場所。老舗の焼き鳥店「伊勢ろく」は良質なメニューを提供してくれる思い出のある店でもある。家族でも数回訪れた店でもある。


 5000円のコースに飲み放題をつけてみた。店との交渉で6000円が5000円で納めることができた。参加者は6人と小規模、焼き鳥を食べるのにはちょうど良い人数である。本来ならカウンターで食べるのがベスト。しょうが無い。本店は依然と変わらない佇まいをしていた。


 2階席での食事。お通しは、「鶏ささみのサラダ(大根サラダ)」、さっぱりしていておいしかった。後は焼き鳥がどんどん焼かれて出される。まずは焼き鳥の王道「ねぎま」。十分な肉がついている焼き鳥は、一本目から十分な量。この店では「もも焼」というのかもしれない。


 次に面白い物が出された。小鉢菜入れられたつくねのような物。優しい味がつけられている。「たたき」という物である。軟骨が入っていて歯ごたえもちょうど良い。飲み物もビールからスタート、このあたりから日本酒にシフトし始めた。串焼きに日本酒、やはり合う。


 続いて「レバハツ焼き」、通常別串になるが伊勢ろくでは併せて仕立てている。当然照れでの提供となっていた。私も好きな部位。おいしい。やはり日本酒に合う。コースは何か変化がある。「季節野菜の炊き合せ」が提供された。鶏皮も入ったゴボウなども入った優しい味に仕上げられていた。口安めともなった。


 続いて「砂肝焼」。塩での提供、砂肝は当然塩で食べるのが素材感・食感も十分楽しむことができる。一つの鶏からどうしてこのようにいろいろな物が食べられるのか不思議、恩恵にあずかる。やや脂が気になり始めた頃、「むね焼き」が登場。(当たり前であるが)鶏肉に戻った。


 またここいらで小休止、「串香物」。最初出されたときは、これ焼き鳥?と思ったが漬物である。こうやってだれると自分の物が明快。私は非常に好きな物である。口も変わったので、脂身の多い、「皮焼き」が出された。きっちり焼かれているので、脂臭さがとれている。通常好まないが、この店のものは抵抗なくいただける。足気菜物だ。やはりチュ売りスタイルが違うのであろう。


 最後は「手羽焼き」。こちらもきれいに仕上げられていた。パリパリしている。やはりがっつりかみついて食べるのがおいしい。店の方からご飯物はいらないか(当然別料金)との問いに、女性陣がここの名物「親子丼」を食べたいというので小を注文。おいしそうに食べていた。最後は鶏ガラスープで仕上がり、十分お腹も満たされました。デザートはライチ、あっさりとした物だった。



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中年夫婦の外食 2018/04/16 06:38:18

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