中年夫婦の外食 総集編

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木場を散策。日本料理さざんか(ホテルイースト21東京)第5回 菊川を南に下って下町を堪能するたび

2017-12-20 05:18:47 | 和食

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532

ネットでカルチャー(散策・グルメ

 

 だいぶ暑い中、押上げから木場あたりを散策。途中でランチを食べるところを探しながら歩いていると、ほてるのれすとらんでなかなか良さそうな場所があつた。このあたりで決めてみることにした。初めての場所、多少緊張しながら場所に向かう。木場公園近くであるが、意外と最近行っていない場所。

 地図を頼りに、電話で確認しながら行けば、意外と大きな店舗(ホテル)。ホテルイースト21東京という場所。ショッピングモールに隣接していた。その上部に「日本料理さざんか」として影響していた。派手さはないが、ホテルとしてのサービスは十分できているようである。この場所柄、会議・ビジネスに重宝されているのかもしれない。

 価格帯は結構高かったので、弁当形式に料理が提供されるミニ会席にしてみた。【小鉢二種】一、菊花・壬生菜・帆立・いくらのお浸し一、ちりめん山椒【お造り】本日のお造り盛合わせ【温 物】伊佐木幽庵蒸し加賀太瓜・焼豆腐・ほうれん草・万願寺・針生姜【取り肴】大山鶏 葱ソース・鰻・赤蒟蒻柚子味噌【食 事】御飯 香の物 赤出し【水菓子】季節の果物となっていた。名前は豊富なようだが、写真で見ると簡易コース。

 どうにか、ワンドリンクをサービスさせることには了解してもらった。2500円だからあまり期待させてはいけないと思いながら、ご案内すればなかなかのもの。安心しました。席もゆったりとした場所を案内されたが2席に分かれていたのが残念だった。

 それぞれに飲み物を注文してから乾杯。今回のグルーブはなかなか飲める人がいるので楽しい。喉が渇いていたのだろう、ビールが多かった。少しづづ提供されるのかと思えば、一気に提供された。店に利けばそういうスタイルらしい。でも従業員は余るほどいる、サービスをしてくれてもよいような気がした。

 ①小鉢2種は、予定通りの提供。ちりめん山椒は、後のご飯に合うのだった。一般の佃煮である。②お作りは、季節を感じる「はも」が入っていた。ハマチ・マグロに山芋が添えられていた。少量ではあるがなかなかおいしいものだった。菊も食用だったらしい。

 ③温物は。イサキと焼き豆腐をうまくアレジされた物。メインデッシュに匹敵する物だった。イサキは、屋和楽しあげられ、蒸された上にタレをかけたのかもしれないような料理だった。彩り・盛り付けもきれいな物であり、好評だった。

④取り肴という物は、オードブルのような物。鶏肉・鰻・赤蒟蒻を3つに分けて盛り付けられていた。赤こんにゃくはなれない食べ物。鰻が得意ではない方もいたが、少量で佃煮状に仕上げられていたので食べていたようだ。これだけでも十分お酒が飲めてしまう。追加もしたが1000円程度から、やはりホテル価格である。

 ⑤食事は、さすが別に状況を見て提供された。御飯・香の物・赤出し、十分これだけで食べられるものだった。それぞれに食べ終わりかと思えば、⑥水菓子を忘れていた。「梨」「巨峰」となっていた。夏らしいデザート、すっきりしてしまいました。



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中年夫婦の外食 2017/08/22 06:45:43

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