(前日からの続き)
いろんな霊修行もしましたでしょう。
交差点の車の激しい通りを目をつぶって歩け
とか、何とか言われたりして行こうと
思ったけれど、行けなくなったりとか。
そういう無駄なことは、守護霊さんはね、
ささやきでいろんなこと言ってためして
くるけれど、結局、私という人間を
死なせないような形でもってね、神様
というのは、一人びとりの天命を果たさせる
ためには、決して生命のある間は死なせない。
そういう神様の愛護を、あの時私は知った訳
なんですが。
つまり、自分の天命を、あの時に思い知ら
されてですね、そして、私がもう一人の自分、
神様の、神界の光り輝いている、自分の生命を
つき動かしている、真実の自己というものに
出会って、それを肉体の奥から取り出して、
肉体をそえものにして、それを主(あるじ)
にして出来ていった時にですね、私は
みなさんの目には、ちゃんと話をして、
しゃべって、食べるものも食べてね、頭も
刈りに行って、散髪もちゃんとして、背広も
普通に着こなすという、五井昌久にちゃんと
なっていたと思いますよ。
ちゃんと肉体を、死ぬまで可愛いがって
いましたからねえ、死ぬまでね。
(つづく)
いろんな霊修行もしましたでしょう。
交差点の車の激しい通りを目をつぶって歩け
とか、何とか言われたりして行こうと
思ったけれど、行けなくなったりとか。
そういう無駄なことは、守護霊さんはね、
ささやきでいろんなこと言ってためして
くるけれど、結局、私という人間を
死なせないような形でもってね、神様
というのは、一人びとりの天命を果たさせる
ためには、決して生命のある間は死なせない。
そういう神様の愛護を、あの時私は知った訳
なんですが。
つまり、自分の天命を、あの時に思い知ら
されてですね、そして、私がもう一人の自分、
神様の、神界の光り輝いている、自分の生命を
つき動かしている、真実の自己というものに
出会って、それを肉体の奥から取り出して、
肉体をそえものにして、それを主(あるじ)
にして出来ていった時にですね、私は
みなさんの目には、ちゃんと話をして、
しゃべって、食べるものも食べてね、頭も
刈りに行って、散髪もちゃんとして、背広も
普通に着こなすという、五井昌久にちゃんと
なっていたと思いますよ。
ちゃんと肉体を、死ぬまで可愛いがって
いましたからねえ、死ぬまでね。
(つづく)