(前日からの続き)
ついでに言うと、その祈りの中で、過去世の
誤まてる想念がとありましょ。
あの消えてゆく姿というのも、我々の方から
言いますとね、深いところを一つ言うとね、
この現われの今あなた方が生きてる世界の中で、
いろんな現実的な悩みや苦をとる、軽く
していく消していく消えてゆく姿も
あるけれども、その現われが前生の念で
現象界に出てきたとするならば、その過去世に
さかのぼって、その念も消していくというのが
あるんですよ。
だから、人間の生命の本体のね、本心の
洗い浄めといいますかね、掃除といいましょう
かね。
ずっとさかのぼって、何十世代何百世代にも
わたる、何十代何百代にもわたる生き通しの
生命の掃除をする訳です。
それぞれのですよ。
それが神様の愛なんですよ。
もちろん、今の生活が安楽である方がいいし、
平和である方がいいし、皆と仲良く出来る方が
いいに決まってます。
ね、だけども、神様の愛というのは、その
毎日の積み重ねも大事に思って下さるけれども、
それを通して、遠い将来ね、我々が死んでまた
生き返って、その時には今のような記憶は
ないかも分からないけれども、その遠い遠い
ところにまで、遙か彼方にまでつながっていく
連らなっていく永遠の生命というものに対する、
永世というものに対する祝福と喜びと、
魂の浄めと、そういうものを神様が下さるん
ですよね。
そういう神様の愛なんです。
だから、子どもが出来る出来ないと
いうのはね、前生で想い込んだから、
子どもは絶対に出てこないかというと、
そうじゃない。
ある選ばれた特定の人だけがね、真実
私は子どもの苦労はけっこうです、
もうこれ以上すると肉体がバラバラに
なりそうです。
だけども、他のことならばどんなことでも
致しますと。
肉体がそう叫ばなくったって、霊体の方で
そう悟っちゃって、神様の方に訴えて
駆け込んで、駆け込み寺みたいに駆け込んで、
守護霊さんと守護神さんが神界でお願いした
としたら、やっぱり、そういう一生をその次の
生で送らせて下さるかも分からない。
だけども、先程も申しましたように、じゃあ
その人の生命がずっと連らなって、何生も
未来永劫子供が持てないかというとそうでは
ないんです。
やっぱり持ててゆく。
子どもだけではない、人類というものの生命の
根っこを見つめていく時に、光そのものに
なっていく、我々のその生命の根元なんだ
ということまで悟った時にですね、念の世界
ではない、祈りの世界になっていって、自分の
心の内を浄める。
そうして、その想いがまわりを浄めていく。
その事が一番、世界平和の中で大事になって
いくし、自分の持ち場持ち場でそんな大きな
こと思わなくったって、自分の明るい運命
といいますか、明るいこの生命を呼ぶ為の
ものになっていく訳なんです。
呼ばなきゃ駄目なんですよ。
そして、信じなきゃ駄目なんです。
任せなきゃ駄目なんです。
(つづく)
ついでに言うと、その祈りの中で、過去世の
誤まてる想念がとありましょ。
あの消えてゆく姿というのも、我々の方から
言いますとね、深いところを一つ言うとね、
この現われの今あなた方が生きてる世界の中で、
いろんな現実的な悩みや苦をとる、軽く
していく消していく消えてゆく姿も
あるけれども、その現われが前生の念で
現象界に出てきたとするならば、その過去世に
さかのぼって、その念も消していくというのが
あるんですよ。
だから、人間の生命の本体のね、本心の
洗い浄めといいますかね、掃除といいましょう
かね。
ずっとさかのぼって、何十世代何百世代にも
わたる、何十代何百代にもわたる生き通しの
生命の掃除をする訳です。
それぞれのですよ。
それが神様の愛なんですよ。
もちろん、今の生活が安楽である方がいいし、
平和である方がいいし、皆と仲良く出来る方が
いいに決まってます。
ね、だけども、神様の愛というのは、その
毎日の積み重ねも大事に思って下さるけれども、
それを通して、遠い将来ね、我々が死んでまた
生き返って、その時には今のような記憶は
ないかも分からないけれども、その遠い遠い
ところにまで、遙か彼方にまでつながっていく
連らなっていく永遠の生命というものに対する、
永世というものに対する祝福と喜びと、
魂の浄めと、そういうものを神様が下さるん
ですよね。
そういう神様の愛なんです。
だから、子どもが出来る出来ないと
いうのはね、前生で想い込んだから、
子どもは絶対に出てこないかというと、
そうじゃない。
ある選ばれた特定の人だけがね、真実
私は子どもの苦労はけっこうです、
もうこれ以上すると肉体がバラバラに
なりそうです。
だけども、他のことならばどんなことでも
致しますと。
肉体がそう叫ばなくったって、霊体の方で
そう悟っちゃって、神様の方に訴えて
駆け込んで、駆け込み寺みたいに駆け込んで、
守護霊さんと守護神さんが神界でお願いした
としたら、やっぱり、そういう一生をその次の
生で送らせて下さるかも分からない。
だけども、先程も申しましたように、じゃあ
その人の生命がずっと連らなって、何生も
未来永劫子供が持てないかというとそうでは
ないんです。
やっぱり持ててゆく。
子どもだけではない、人類というものの生命の
根っこを見つめていく時に、光そのものに
なっていく、我々のその生命の根元なんだ
ということまで悟った時にですね、念の世界
ではない、祈りの世界になっていって、自分の
心の内を浄める。
そうして、その想いがまわりを浄めていく。
その事が一番、世界平和の中で大事になって
いくし、自分の持ち場持ち場でそんな大きな
こと思わなくったって、自分の明るい運命
といいますか、明るいこの生命を呼ぶ為の
ものになっていく訳なんです。
呼ばなきゃ駄目なんですよ。
そして、信じなきゃ駄目なんです。
任せなきゃ駄目なんです。
(つづく)