空飛ぶうさぎの楽しも人生!!!

あーでもないこーでもない毎日をのぞいてね(^_-)-☆

🍵豊助饅頭(とよすけまんじゅう) by 満月堂

2017-09-20 04:46:03 | 日記
神戸市北区の淡河(おうご)というところに菓子舗『満月堂』があり
こちらの豊助饅頭は時々思い出して買いに行く
豊助饅頭とは田舎饅頭を平たくして中身は淡いこし餡
懐かしい経木皮に包んでくれる
小ぶりゆえ一度に3つは軽い、もうひとつは抹茶大福
たっぷり過ぎてちょっと品のないお薄と頂戴した
満月堂からすぐの勝雄不動滝を訪ねてみる、当日は暑さが残り
森の中は無風状態、歩け歩けの参道はしんどくて倒れそう
おまけに滝もかなりの渇水状態、どなたかの綺麗な滝姿写真を拝借する
涼しくて雨の翌日とかに『それ行けGO』がよろしいかと
モダンな壁紙はumieの物、リニューアルされて綺麗になっていた
夕焼けのプレゼントをもらった


   

   

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🎥 『エイリアン:コヴェナント』 を観ました。

2017-09-19 01:03:22 | 日記
9月15日に封切られた🎥『エイリアン:コヴェナント』を早速鑑賞した
コヴェナントとは今回登場する宇宙船の名前だ
この作品は最初の『エイリアン』の前日譚として
そして『プロメテウス』の続編との事
エイリアンを観るのは久しぶり
直近の『プロメテウス』も観ていない、故に新鮮な気持ちで臨めた
クレジットに名前が出ないが、好きな俳優ジェームズ・フランコ
出番を観て納得、あれではクレジットに出なくても良いかな
冒頭に出るガイ・ピアーズも好きな俳優、こちらはクレジットに出ても良いのに
『L.A.コンフィデンシャル』の好演から20年も経ったのだ
最初のエイリアンはベビーでお久しぶりな感じ、こんな形態だったっけ
烏帽子風の頭は健在、体型が人間臭いけど・・・
アンドロイド、休眠カプセル、異様な信号、目的地の変更
種の体内侵入、エイリアンに侵された人と閉じこもる、着陸船の爆発
その星の大事件、背後から襲いかかる奴、クライマックスの奴との死闘
最後のちょっとしたひねりから続く次作を思わせる終わり方
宇宙SF物の要素がてんこ盛りのこの作品
未見の『プロメテウス』は是非共観たい
うさぎは5つ


   







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🎥『ダンケルク』を観ました。

2017-09-18 00:15:16 | 日記
一年前の今頃、blog『先週はシネリウィークとなりました』をアップした時に
撮影中という事で楽しみにしていた🎥『ダンケルク』
1940年5月に起こった第二次世界大戦のドイツ軍に追い詰められた
英仏軍の戦闘の実話が基になっている
📣メガホンをとる(こんな言い方はもうしない?)のはクリストファー・ノーラン
彼の作品(メメント・バットマン・ダークナイトシリーズ・インセプション)
は大好きで監督で映画を見る一人だ
実話が基なので戦闘機の襲撃や魚雷で船が爆撃されるシーンは心が痛み
涙が出そうになる、現実、この戦争で若い命がいくつ失われただろう
キャストはノーラン組と言えそうな、トム・ハーディやキリアン・マーフィと
おじさん俳優のマーク・ライランス、彼が出ると心がなごむ
ワンダイレクションのハリー・スタイルズは終盤に思い出した
好きな俳優トム・ハーディは99%コックピットシーンだ
冒頭、戦士達の場面には1WEEK、マークの船の場面には1DAY
トムの戦闘機の場面には1HOURと画面の隅っこに出て
???だったが毎日新聞の藤原帰一氏の記事でその意味が判明
それぞれの時間幅が違っていて三者が重なっているのは1時間で
ストーリーが前後して収束に向かう
音楽はノーラン監督としばしば組んでいる、ハンズ・ジマー
改めてWIKIるとヒット作への参加も多々あり、再認識
うさぎはダークナイトから知ったが、彼の音楽は大好きだ
うさぎは5つ


   

   

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✈イタリアに行って来ました!(^O^)/ その 2 バチカン市国

2017-09-17 00:18:33 | 日記
94年にイタリアを訪れ、最初の見学地がバチカンだった
その時の衝撃が大きくて、もう一度行きたい国NO.1となっていた
23年の時を経て今回の感動は当時と=イコールではないのだが
再認識と新しい感動が生まれている、やっぱり時間が足りな~い
バチカンは国土面積が世界最小の国でカトリック教会の総本山だ
国境もなくイタリアからの入国や出国は原則的に自由で
国と名乗るのがとても不思議
教皇の衛兵はバチカン人ではなくスイス人である
最初の見学はバチカン美術館から、もの凄い数の美術品
筆舌に尽くしがたいとは良い意味には使わないのだが
ここでは使いたい、素晴らしい数々がこれでもかと言う如く
収められている、システィーナ礼拝堂もしかり、圧倒された
有名なサンピエトロ大聖堂もモチロンだ
何せ、バチカンは国全体が世界遺産なのだ
ランチはピザ、ほとんど女性のツアーの面々は
イケメンウエイターに夢中だった
午後からはパンテオン、ナヴォーナ広場を観光する
この噴水は🎥『天使と悪魔』で枢機卿が投げ込まれていたそれだ💺
ローマは日本で言うと京都の様にあらゆるところに
遺跡、石像、建築物がちりばめられている
ランキングサイトでは常に10位内で観光客がわんさかだ
ツアー客のお土産店として三越があるが、そこの休憩室に
『真実の口』の複製品があり、本物は今回パスだった
明日はフィレンツェ、再訪待望NO.2のウフィツィ美術館へ


   

   

   

   

   

   

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🎥映画 最近見た3本

2017-09-14 10:16:28 | 日記
『ボブという名の猫』”幸せのハイタッチ”
🐕🐈動物の出る🎥映画は大好きだ
実話を基に描く、どん底まで落ちた青年の起死回生の物語
今、イギリスの抱える問題はフィクションで取り入れ
本人は現在ストリートミュージシャンとして『BIG ISSUE』を売る毎日だ
🐈のボブは本猫(?)がそのまま出演と言うのも驚き堂に入った
演技を引き出すのは時間がかかった事だろう、タレント猫じゃないものね
モデルとなった本人(ジェームス)がサイン会のシーンにカメオ出演していて
呟く彼の台詞が『これが僕の人生だ』そりゃあそうだ
イギリス在住の友はボブとジェームスを見たかしら
うさぎは4つ
『パターソン』
ニュージャージー州のパターソンと言う街に住むバス運転手の
パターソンの7日間を描く、彼は詩も詠むのも日課としている
判で押したような毎日だがこの一週間は思いがけない事が起こる
まぁそれをものともせず淡々としているのがパターソンだ
この映画も🐕動物登場、彼の名前はマーヴィン、ボブより演技は楽だったね
日本人詩人役で永瀬正敏さんが出演しているが彼の台詞に
『詩を翻訳で読むのはコートを着てシャワーを浴びるようなものだ』
とあり、ふ~ん、そんなものなのかなぁと疑問がもくもく
うさぎは4つ
『エル ELLE』
エルとはフランス語で『彼女』という意味
ゲーム会社の社長ミシェルがレイプされ警察には届けず犯人と対峙する
サスペンス、彼女の周りにはひとくせありげな人物が集まっている
お膳立ては完璧だ、抜きんでているのがミシェルだが
監督は『氷の微笑』で名を上げたポール・バーホーベン
冒頭からの過激なシーンや音楽の導入は彼らしく懐かしい
ほぼ最終の台詞の『何故?』はうさぎの頭でもグルグル回る
『氷』のシャロン・ストーンの様にイザベル・ユペールが
もうちょい美人だったらな~フランス人女優に限定ならば
エヴァ・グリーンやマリオン・コティヤールがよろしかったかと
見てくれはともかく(失礼)大女優を主役に周りを薄くのパターンか
うさぎは4つ


   

 



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