魚だけでなく、水草も好きです。
様々な形や色があり、綺麗でカッコイイです。
魚メインの水槽でも、なるべく水草を入れたいと考えています。
見た目が良い、魚が落ち着く、水の浄化作用があるなど良い効果が期待できます。
ただ、難しいのは、
水草が植えれるくらい砂利を敷くと掃除に手間がかかりますし、
流木などに活着させると魚が暴れた時に怪我をする危険があります。
今回は、「ミクロソリウム」について。
ミクロソリウムは高温が苦手なことを除けば、丈夫で育てやすいです。
・pH5.5~pH8.5
・CO2の添加は無くてもO.K
・切れた葉っぱからでも芽を出して生長するので増やしやすい
ミクロソリウムを水槽に漂わせること約1年、
こんなふうになりました。
マリモみたいです。
水槽の中でくるくる回っている間に球状になりました。
適当に「ミクロボール」と呼んでいます。
球状になるまでは、ストレーナーに捕まったりしますが、
半年ほどで丸みを帯びて捕まりにくくなります。
活発に泳ぐ魚や水流がある方が、水草が一箇所に留まりにくく、
丸くさせやすいです。
私は、過密飼育になってしまった場合など、
少しでも水を綺麗にしたい時や、ストレス緩和の一環で、目一杯入れています。
特に、ポリプテルスのような底物系(かつ、体が細い魚)は、
浮遊物がたくさんあっても泳ぐのに支障なさそうなので丁度良いです。
ただ、ミクロソリウムを使う場合は、「シダ病」に注意が必要です。
高温期に発生が助長されます。
私の経験では、
28℃くらいから生長が鈍り、
30℃を超えて時間が経つと葉が黒ずんで枯れ始めます。
葉が枯れても茎の部分が生きていれば、また新芽が出てきます。
2012年の夏は最高水温34℃まで上がったので、シダ病が発生(平均31℃)。
1株当たりの葉が半分ほどになりましたが、
現在はこの状態です。
10月上旬はこの状態です。
水草が弱っているので、黒ひげ状のコケも生えています。
今年の夏は扇風機などを使って30℃以下を目指します。
様々な形や色があり、綺麗でカッコイイです。
魚メインの水槽でも、なるべく水草を入れたいと考えています。
見た目が良い、魚が落ち着く、水の浄化作用があるなど良い効果が期待できます。
ただ、難しいのは、
水草が植えれるくらい砂利を敷くと掃除に手間がかかりますし、
流木などに活着させると魚が暴れた時に怪我をする危険があります。
今回は、「ミクロソリウム」について。
ミクロソリウムは高温が苦手なことを除けば、丈夫で育てやすいです。
・pH5.5~pH8.5
・CO2の添加は無くてもO.K
・切れた葉っぱからでも芽を出して生長するので増やしやすい
ミクロソリウムを水槽に漂わせること約1年、
こんなふうになりました。
マリモみたいです。
水槽の中でくるくる回っている間に球状になりました。
適当に「ミクロボール」と呼んでいます。
球状になるまでは、ストレーナーに捕まったりしますが、
半年ほどで丸みを帯びて捕まりにくくなります。
活発に泳ぐ魚や水流がある方が、水草が一箇所に留まりにくく、
丸くさせやすいです。
私は、過密飼育になってしまった場合など、
少しでも水を綺麗にしたい時や、ストレス緩和の一環で、目一杯入れています。
特に、ポリプテルスのような底物系(かつ、体が細い魚)は、
浮遊物がたくさんあっても泳ぐのに支障なさそうなので丁度良いです。
ただ、ミクロソリウムを使う場合は、「シダ病」に注意が必要です。
高温期に発生が助長されます。
私の経験では、
28℃くらいから生長が鈍り、
30℃を超えて時間が経つと葉が黒ずんで枯れ始めます。
葉が枯れても茎の部分が生きていれば、また新芽が出てきます。
2012年の夏は最高水温34℃まで上がったので、シダ病が発生(平均31℃)。
1株当たりの葉が半分ほどになりましたが、
現在はこの状態です。
10月上旬はこの状態です。
水草が弱っているので、黒ひげ状のコケも生えています。
今年の夏は扇風機などを使って30℃以下を目指します。