ガンマナイフ…痛いじゃん

入院二日目。
朝早くから、バタバタと忙しい。
まずは点滴。その後痛み止めの座薬。
移動ベッドが来て、寝てガンマ室に移動。
寝たままシャンプーされて、また病室へ。
歩いて行けるのに、ベッド移動というだけで病人気分。
またベッド移動で、ユニット装着。麻酔されると眠くなっちゃうので、いつの間にかついてる感じ。
ＭＲＩとＣＴを撮って、しばらく病室待機。
ユニットがロボットみたいで、記念に娘に写メ撮ってもらった。
いよいよガンマ。でも麻酔されて何も覚えていない。
娘は説明を受けて、隣の部屋から見ていたらしい。
凄いものつけて機械の中に入って行ったよ。さすがに写メは撮れなかった…だそうで。
ものすごい痛みで気がついたのはＭＲＩの中。
フレームを外して病室に戻って、座薬を入れて少し落ち着いたけど。
そのまま１時間くらい寝たら、すっかり元に戻っていました。
頭はフレームの止め金の傷があるので、包帯で鉢巻き状態です。
動き回れるし、食事も食べたし、暇でしょうがない！
明日は午前中に退院なので、帰りに病院に寄って、報告やらフィルムやらを渡して来ます。

短い時間だったみたいだけど、もう二度とやるか！と思うくらい痛かった。
後で看護師さんに言ったら、言ってくれればすぐに麻酔の追加したのに…と。
でもＭＲＩの中じゃ無理でしょ。
やっぱ、二度とやりたくない！！

ＰＥＴ-ＣＴ報告

やることなくて、病室のベッドです。
今日の経過報告を忘れないうちに携帯から…。
３時間かけて、土砂降りの中、病院着。
すぐに病室でペット用の検査着に着替え。
ペットセンターは入ったら放射線の薬剤がなくなるまでは出られないらしい。
検査用の薬剤を注射して、待機室へ。
水のペットボトルを飲むように言われて、リクライニングシートで１時間安静。
動いたり本を読んだり話したりすると
薬がそこに貯まるので、何もせずにぼお～っとしてる…のも、なかなか辛い。
一回目の撮影。20分くらい。
普通のＣＴと同じ感じ。
また１時間安静の後二回目の撮影。
部屋に戻って、今度はパジャマに着替え。
次は、レントゲンと造影ＭＲＩ。
赤と黒のマジックで額と耳の前に線を書いてから撮影。
シャントがあるので、もう一度レントゲン。
病室に戻って夕食。
その後、先生のお話を聞きに行く。
部屋に戻って、消毒のシャンプーで洗髪。
点滴針を留置して、後は寝ていなさい…と。
あぁ、忙しかった。
明日は4時半起床で5時から点滴だって！
スケジュール表を見て、目を疑った。
もう寝なくちゃ。

行ってきま～す

隣の県まで、治療入院に行ってきます。

２泊３日で終わるらしいし、

「麻酔して寝ているうちに終わるから、痛くないよ～」と言われたけど・・・

１１時までに病院に着くように、新幹線で行きます。

着いたらすぐに、ＰＥＴ－ＣＴ検査なので、

７時過ぎたら、一切糖分が入っているものは口にしないこと。

水はＯＫなので、よかった。

いろいろ検査して、明日ガンマナイフです。

ロボットのようなアームをつけて、

腫瘍に放射線を当てるのだとか・・・・

初体験がいっぱいです。

無事帰ってきたら、報告しますね

 

花火

ちび娘の合唱団の練習合宿を

差し入れを持って、のぞいてきました。

ジュニアの団員達。

夜８時過ぎてるのに、がんばって練習しています。

 

みんなで花火をしました。

線香花火・・・なんて、久しぶり。

昔はもっと、ゆっくりパッ、パッと出ていたような気がするんだけど・・。

バチバチバチ・・とさっさと終わってしまう。

あのものすごくゆっくり出てくるのが、好きなんだけどなぁ。

母・・・入院(-_-;)

前回のの診察の時に、母の脊柱管狭窄症のことを主治医に話したら、

「Ｈ教授の来る日に予約取っておくから、連れておいで・・。」ということになって、

市民病院でのデータや紹介状をもらって、今日診察でした。

でも、その間の数日のうちに、顔がしびれるとか、口が動きにくい・・とか

言い出して、市民病院でＭＲＩを撮ったら、脳梗塞が見つかっていた。

 

の手術の難しいところをやってくれたＨ教授は、

「まず娘さんの方の画像から見ようか。」と先日のＭＲＩ画像を出して

「Ｙ先生は、心配性だからなぁ。でも、これはガンマやるべきだなぁ。」と。

「ガンマやったら、それ、なくなりますか？」

「なくならないよ。そこは頭の血液が全部集まるところだからね。

そんなところさわったら大変なことになるから、残してあるんだよ。

ガンマは、小さくするんじゃなくて、大きくならないようにするんだよ。

この先５０年、大きさが変わらなきゃいいってことだよ。」

５０年・・・・・いくつまで生きてるってこと？

 

次に、母の診察。

「まず脳梗塞の方をどうにかしなくちゃ。

市民病院は、入院しろって言わなかったの？

急性期は、管理が必要なんだけどなぁ。

特に、この夏場は、水分の管理が大事なんだよ。

このまま、入院していきなさい。」・・・・・・と。

 

母は、初入院だそうで・・・・す。

家に戻って、実家に行って、いろいろ用意して

また病院に戻って・・・・と、バタバタ大変な一日でした。

にとっては、知り合いだらけの病棟なので・・・

みなさんに「よろしくお願いします」と頼んできました。

さぁ、そろそろ自分の入院の準備もしなくっちゃ。