前回のの診察の時に、母の脊柱管狭窄症のことを主治医に話したら、
「H教授の来る日に予約取っておくから、連れておいで・・。」ということになって、
市民病院でのデータや紹介状をもらって、今日診察でした。
でも、その間の数日のうちに、顔がしびれるとか、口が動きにくい・・とか
言い出して、市民病院でMRIを撮ったら、脳梗塞が見つかっていた。
の手術の難しいところをやってくれたH教授は、
「まず娘さんの方の画像から見ようか。」と先日のMRI画像を出して
「Y先生は、心配性だからなぁ。でも、これはガンマやるべきだなぁ。」と。
「ガンマやったら、それ、なくなりますか?」
「なくならないよ。そこは頭の血液が全部集まるところだからね。
そんなところさわったら大変なことになるから、残してあるんだよ。
ガンマは、小さくするんじゃなくて、大きくならないようにするんだよ。
この先50年、大きさが変わらなきゃいいってことだよ。」
50年・・・・・いくつまで生きてるってこと?
次に、母の診察。
「まず脳梗塞の方をどうにかしなくちゃ。
市民病院は、入院しろって言わなかったの?
急性期は、管理が必要なんだけどなぁ。
特に、この夏場は、水分の管理が大事なんだよ。
このまま、入院していきなさい。」・・・・・・と。
母は、初入院だそうで・・・・す。
家に戻って、実家に行って、いろいろ用意して
また病院に戻って・・・・と、バタバタ大変な一日でした。
にとっては、知り合いだらけの病棟なので・・・
みなさんに「よろしくお願いします」と頼んできました。
さぁ、そろそろ自分の入院の準備もしなくっちゃ。