術後初めての造影MRI
昼食は食べちゃダメで、2時から検査。
検査着に着替えて、金属がないかのチェック。
耳栓を入れて横になると、頭の横に詰め物をして
頭が途中で動かないように、固定。
点滴の針を刺して
「じゃあ、検査を始めます。
まず30分くらいかけて普通にMRIをとります。
その後、点滴から造影剤を入れて10分くらいとります。
そのまま、動かないでくださいね。」
途中で何かあった時に合図するブザーみたいなのを持って、
トントンガーガートンネルへ。
全く動いちゃダメっていうのが、なかなか苦痛。
長かった~
の頭の中には、シャントバルブが入っているので、
脳外科の外来に行って、シャント圧の設定。
次は、シャントバルブの設定が正しくできているかを
調べるために、レントゲン。
発泡スチロールのボールみたいなところに頭を乗せて
肩ギリギリのところに板を置いて、撮影。
ここでも、動かないでね・・・と言われてからが、長い
出来上がったフィルムを持って、もう一度脳外科外来で確認。
全部終わったら、4時過ぎていた。
シャントバルブには、圧の設定を変えるために磁石が入っているので、
MRIのたびに、設定圧の確認が必要とのこと。
磁気の入ったものは使用禁止だし、
セキュリティゲートは、反応するらしい。
今日の支払いは、3742点の
3割負担で、11,230円。
昼ご飯は、5時過ぎでした