空色のたね

小さなひと言や出来事をここに種まきしようと思う。
いつか誰かの心の中で花が咲き、大きな木に育つかもしれない。

うさぎの本

2011-01-04 | 読み聞かせ

今日から学校や役所が始まります。

私は休みがとってあるので、

(こういうときしか、市役所や銀行に行けない・・・)

あっちこっち用事を済ませてから、図書館に行きました。

まず、読み聞かせ用の本を探すのですが、

(入り口の近くに児童書コーナーがあるので・・・)

思った通り、お薦めの本のコーナーに

うさぎの本ばかり集めて置いてありました。

さっそく4冊ほど借りてきました。

うさぎのみみはなぜながい―メキシコ民話 (日本傑作絵本シリーズ)
北川 民次
福音館書店
うさたろうのばけもの日記
せな けいこ
童心社
ウサギとカメ (韓国民話絵本)
朴 世鎬
汐文社
うさぎのたまごは夕やけいろ (うさぎのモコのおはなし (3))
渡辺 洋二
新日本出版社

 

ウサギとカメの話は、韓国の民話で

うさぎの耳の話は、メキシコの昔話です。

日本のお話に出てくるうさぎとは、ずいぶんイメージが違います。

うさたろうのばけもの日記は、江戸時代の稲生物怪録(いのうもののけろく)の

子供用です。でも言葉が少し、むずかしいかも。

うさぎのモコの話は、神沢利子さん(くまの子ウーフの作者)の

お話なので、ウーフっぽいです。

たちは、どの本が気に入るかな?

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3びきのかわいいオオカミ

2010-09-14 | 読み聞かせ
3びきのかわいいオオカミ
ヘレン オクセンバリー,Eugene Trivizas,Helen Oxenbury,こだま ともこ
冨山房


月曜日の朝礼に、「先生のお薦めの1冊」で

1年生の先生から紹介された本。


3びきのこぶた の話をよく知っていると、

ものすごく、びっくりする本。

オオカミは、ブタにおそわれない丈夫な家を建てることにする。

最初に建てたのは、煉瓦の家。

ところが、ブタが来たら・・・・・・


最後は、想像もしないような結末でした。


2年生は、2学期から図書室の本を自由に借りることが出ます。

今まで、週1回、クラスで図書室に行って借りていたけど、

長い休み時間に図書室に行って、借りることができます。


今日は、図書の時間に、貸し借りの手続きを練習しました。

毎日借り換えると、週に5冊読むことができます。

たくさん借りてくださいね。
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おっとおとしもの

2010-09-13 | 読み聞かせ
おっと おとしもの (こどものとも傑作集)
五味 太郎
福音館書店

五味太郎さんの絵本です。


の教室の本箱には、学級文庫に混ざって

「こどものとも」がたくさん入っています。

我が子が小さい頃、毎月本屋さんに届けてもらっていた本たちです。

今から20年以上前の本なので、

外はちょっと色あせてボロボロ気味ですが

中はきれいです。

うちの子たちが読んだ後は、学級文庫として置いているので

かなりがたがきていますが、捨てられません。

たくさんの子どもたちに開いてもらえて、

本たちも本望(だじゃれ?)だと思います。


値段はその頃のものです。

今時、280円で本は買えませんね。

今買おうとすると、同じ中身の本が、

丈夫ないい本になって、1500円くらいします。

転勤や引っ越しで、ずいぶん少なくなったけど、

まだ200冊くらいはあります。

大事に扱ってね。

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絵本 すいぞくかん

2010-09-05 | 読み聞かせ
さかなのかお (絵本・すいぞくかん)
ともなが たろ
アリス館
さかなのじかん (絵本 すいぞくかん)
ともなが たろ
アリス館
さかなのかたち (絵本・すいぞくかん)
ともなが たろ
アリス館


2学期は作品展があって、2年生は水族館を作るつもりなので

夏休み中、いろいろ本を探していたら、図書館で見つけたこのシリーズ。

とっても気に入ってしまったので、本屋さんに注文して買ってしまいました。

組では、9月いっぱいかけて、ちょっとずつ紹介していきますね。


この本、シリーズになっていて、まだまだ続きがある。

あそぼう編とたんけん編もあるのだけど・・・

図書館で借りると、2週間で返さなくちゃいけないし、

学校の図書室にはないし・・・・。

でも、ちょっと高い・・・・・・。


9月になって読み聞かせした本

こわーいお話のはずだったけど

「ちっともこわくないじゃん。」

おばけのトッケビ―韓国・朝鮮の昔話 (こどものとも世界昔ばなしの旅2)
鄭 〓香,鄭 〓香
福音館書店


 図書室に夏休みに借りた本の返却に行こうとしたら、

「この本、めっちゃおもしろいよ。」

「その本、前に読んであげたじゃん。」       

 「読んでもらってないよぉ。」

あっそうか、1年組の子しか知らないんだっけ。

うんちっち (わたしのえほん)
ふしみ みさを
PHP研究所

2学期は忙しいから、あんまり読んであげられないかも・・・・・

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そらまめとわらとすみ

2010-06-08 | 読み聞かせ

そらまめとわらとすみ
 作者  川上越子


大きな川を、わらが橋になって、じゃんけんに勝ったすみが

先に渡ることになった。

そこまでは、なるほど・・・・そうだよね・・・・・・・・なのだけど。

そらまめのおなかがはちけて、

黒糸で縫ってもらいました。

ホントに黒い線があるのか、今日、そらまめを見てみたいって

言ったがいたかも・・・?


最近、忙しくて、なかなか本が読んであげられない。

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