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331.『 リ・ジェネシス-Re:Genesisi- 』4 みちゃった (^-^)/♪

2007年10月25日 23時27分40秒 | 海外ドラマ

皆様 こんばんは~~(^-^)/
今夜も『リ・ジェネシス』でお付き合いくださいマセ。

さて~ 前回は、早くもっ 最初の山場をむかえました。
・デビッド、ギリギリセーフ♪で命拾い。
・ミックはクローンじゃなかった!
・ヒラ、銃弾で倒れる。
デビッドの“感染騒動”以外の2つは、このあとの
エピソードに大きな影響を与える事件です。
(特にヒラの死亡は、ノーバックチームにとって
 大きな“変化”の切欠になります)


2004年~2005年OA カナダ
製作:ジェイミー・ポール・ロック
製作指揮・企画:クリスティナ・ジェニングス
出演
デビッド・サンドストロム:ピーター・アウターブリッジ
リリス・サンドストロム:エレン・ペイジ
キャサリン・モリソン:マキシム・ロイ
カルロス・セラーノ:コンラッド・プラ
メイコ・トラン:メイコ・ニュイエン
ボブ・メルニコフ:ドミトリー・チェボェツスキー
ウェストン・フィールド:グレッグ・ブリッグ
ミック・スローン:マーク・レンダル

~4~code 104 「プリオン」
-Story-
ミランダ・ウイルスの感染が沈静化したと同時に、
キャロラインの元に「アメリカでプリオン疾患により4名死亡」
との報が舞い込む。翌日デビッドはプリオン疾患の
犠牲者についてのレポートを受ける。
犠牲者の中に5歳の少女が。
通常プリオン疾患の潜伏期間は7~8年と長く、
5歳児の発症は考えられない。
謎のプリオン疾患の前に、途方に暮れるデビッドたち。
一方、デビッドは友人でベテランのホッケー選手・ダニーが
危険なドーピングを行っているのでは、と密かに調査に乗り出す。
(公式サイト・エピガイより引用)


『Re:Genesis』公式サイト


『Re:Genesis』本国公式サイト


WOWOW『Re:Genesis』オフィシャルサイト


Yahoo!『Re:Genesis』特別ページ


eiga.com『Re:Genesis』特別ページ


<鑑賞してみて~ネタバレご注意!>
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前回、デビッドが「世界一のウイルス学者」と信頼しているヒラが
デビッドとメイコの目の前で射殺されるというショッキングな場面で
終了となりました。
今回、ヒラの死亡がラボに多大な影響を及ぼします。
ヒラの葬式に出席したラボのスタッフは、悲しみにくれていました。
特に、メイコの落ち込みと事件への恐れはは著しく、
仲間にトゲトゲしくなり、仕事にも影響が・・・。
一方、デイビッドは、ヒラが射殺される原因となった宗教家
ウィルシュから「キリストのDNA解析」の件で高額のオファーが!
しかし、そんな買収に飛びつく彼ではありません。
ヒラの事件も相まって、思わずウォルシュにアッパーカットを
食らわしてしまいます。(後に訴訟問題に・・・。)
一方、人々を恐怖に陥れた新しいウィルス“ミランダウィルス”の
捜査と研究が続けられる中、新たな疾患の発症がアメリカから
報告されます。
問題となったのは“プリオン”。所謂、“狂牛病”。
しかし、被害者の中に5歳の少女がいたことでデイビッドは
「狂牛病説」を否定・・・デイビッドが挙げた理由は、
“通常、脳が病むまで最低7年。死ぬまで1年かかる”から。
「通常でない感染、幼い子供にも感染、
 感染から死亡までがあまりにも早い」
生きている間に検査等で発見するのは困難で、治療法も無い狂牛病。
それを上回る“未発見の新たな悪性の病原型”発見か?
チームは徹底的な分析を始めます。
意外にも、答えのヒントを出したのは、今回不調だったメイコでした。
彼女は、被害者たちの脳の中にある共通するものを見つけることに成功!
それは、遺伝子の中に胎内に入った物質やウィルスの動きを促進する
10万人に一人にあるといわれているある物質“トランスポーター”。
また、カルロスの分析から被害者たちの胎内にいる“トランスポーター”が
鳥ウィルスから影響を受けることも判明!!
やっと感染源に近づきました。

またまた、一方~^^;
前回、自分とおなじ苦悩を味わったことが分かり
“仲間”意識が芽生え始めたミックとリリスは・・・
ミックは、相変わらず顔色わるく、クスリが手放せない様子。
リリスは、父親の住むこの街の学校に通うため
手続きにいきますが“必要な書類”がいるといわれ「めんごくさ~」
と、いきなりサボっちゃいます。(元々、通う気サラサラなしっ!)
サボって何をしてたのか~?というと・・・
ミックと地下道でイチャついてました。 (; ̄ー ̄)
ミックの体調を心配し、父デイビッドに何とかしてもらおうと
するリリス。しかしミックは諦めモード。
仲間意識が芽生えたとしても、二人の間の温度差は埋まらないようです。
デイビッドは、そんなリリスの変化に気付くこともなく
彼の親友で幼馴染のアイスホッケー選手ダニー・デクスターからの
悩み相談を受けることに・・・。ダニーは唐突に、昨晩の試合で
心臓発作で突然死したチームメイトの話をします。
彼が“検査で引っ掛からないある種のホルモン剤”を注射していた事、
メジャーチームからのオファーがあり挑戦することを聞かされたデイビッド。
「自分は“危ないクスリ”には手を出していない」と言い張るダニーでしたが
デイビッドは、ダニーの飲んだビール瓶を検査にだしましたが
今のトコロ、検査結果に異常はありませんでした。
(ダニーの“薬物騒動”は後のエピソードでも出てきます。)

【今夜のツボ】
・メイコ、事件のことが頭からはなれなず
 仕事に悪影響が・・・。
・リリス、今だ学校に通わず・・・。
(入学手続きをすっぽかす!)
・デイビッド「しつこいウォルシュ」「ヒラ殺害の切欠は自分にあり」
 「メイコのイラつき」の所為で、彼もイライラ~。
・リリス、ミックとますます“仲良く”なる。
・カルロスは料理が得意! たま~に、デイビッドの自宅に
 “手料理”をしに行っているらしい。
 因みに、今回の料理は“チキンのテキーラ漬けバーベキュー”。
・デイビッド、二日酔いになる。
(同じものを食べ、飲んだカルロスは平気らしい)
・ヒラの後任者選抜が始まる。

今回、メイコ女史 大荒れですね~。
目の前で、信頼を置いていた仲間ヒラを亡くしてしまった
デイビッドも、勿論イラついてますがー
彼の場合、カルロスがデイビッドの“癒し”となっているようで
今回はデイビッド宅で料理をし、ヒラの話を聞いてあげることで
デイビッドは大分と“復活”できたようでした。
メイコは、そんな仲間が居ないようですね~
(幻影の中で、彼女に話しかけるメンバーくらい?)
元々、内に篭ってしまう性格なんでしょう・・・。
それに彼女の場合、落ち込みの原因がデイビッドと少々違うんですよね。
勿論、ヒラという仲間を失ったというのがメインなのは彼と同じ。
でもメイコの場合、事件の瞬間、デイビッドとヒラの近くに居て
射殺事件そのものに対しての恐怖がストレスとなっているようでした。
それも、彼女なりの方法=仕事で結果を出すこと で乗り切りました。
なお、ヒラの後任者についてのお話は、次回のエピソードから出てきます。
この後任者ですが、後々いろんな影響を及ぼします。
第1話のスタートシーンのデイビッドの事故とも
かかわっているようですよ~。( ̄ー ̄)ニヤリ

今夜も『Re:Genesis』をUPしました。
次週もお付き合いヨロシクお願いいたします。


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