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徒然なるままに・・・?

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386.『プリズンブレイク~PRISON BREAK season2~ 19』みたヽ^0^ /

2007年12月12日 23時39分29秒 | 海外ドラマ『プリズンブレイク』
のち
皆様、こんばんは~~(^-^)/
まずは、前回までの「プリズンブレイクseason2」の復習です!

・マイケル、信頼できるグリーン氏から“証拠”の上手な
 使い方を伝授される。
・ティーバック、カウンセラーの医師になりすましバンコクへ。
・シーノート、妻と娘を人質にされ死を選ぶ。
・ケラーマン、大統領暗殺計画実行予定。

と、展開の激しいエピソードでした。
今夜も同じくっっ!展開早いです。 (; ̄ー ̄)


Vol.10-2 19話 #41
『女王蜂~SWEET CAROLINE~』
監督:ブレット・ラトナー
脚本:ポール・スキューリング
音楽:ラミン・ジャワディ
出演
マイケル・スコフィールド:ウェントワース・ミラー
リンカーン・バロウズ:ドミニク・パーセル
セオドア・“ティーバック”・バッグウェル:ロバート・ネッパー
フェルナンド・スクレ:アマウリー・ノラスコ
ベンジャミン・マイルス・フランクリン(シーノート)
:ロックモンド・ダンバー
チャールズ・パトシック(ヘイワイヤー)
:サイラス・ウェイア・ミッチェル
ウォーデン:ステイシー・キーチ
ブラッド・ベリック:ウェイド・ウィリアムズ
ロイ・ギアリー:マット・デカロ
アレクサンダー・マホーン(FBI捜査官)
:ウィリアム・フィクナー
ポール・ケラーマン(シークレットサービス)
:ポール・アデルスタイン
ビル・キム:レジー・リー
Dr.サラ・タンクレディ:サラ・ウェイン・キャリーズ
L・J・バローズ:マーシャル・オールマン

-あらすじ-
録音データをネタに大統領から恩赦をもらう計画をたてたマイケル。
遊説中の大統領に近づくと「録音データを持っている」というメモを
握手するふりをして大統領に渡す。
不審な行動が目に付き、すぐに護衛官に取り押さえられてしまうが、
なんとしてもデータの内容を公表されたくない大統領は
シークレットサービスを下がらせるとマイケルとの取引に
応じると答え解放するが…。
(20世紀FOX公式サイト・解説より抜粋)


『プリズンブレイク』20世紀FOX 公式サイト


『プリズンブレイク~~PRISON BREAK~』TSUTAYA特集ページ


これより先、ネタバレ(なのか?)含みます。
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まず今回、ショッキングな場面からスタートです。
前回、マホーンからの指示で自殺を図ったシーノート・・・
彼が首を吊った、まさにそのすぐ後!
看守に見つかり、一命を取り留めます。
これが良かったのか?悪かったのか?
結果はもう少し先で分かるようですね。

前回、ニセモノグリーン氏を監視しつつ公園内を
くまなく“散歩”させたマイケルたち。
上手い具合に、本物のグリーンさんと対面し
新たな計画を発動することに!しかしっ
マイケルたちの行動を監視していた捜査官たちからの
報告を受けたマホーンは彼が何処に居るのか
を突き止めてしまいます。
サラの名前でチェックインし、彼らのアジト代わりになっている
公園に面した、ホテルの一室へ単独で突入したマホーン・・・
そこに居たのはサラのみで~ マイケルとリンカーンは
部屋を出た後でした。
マホーンにネチネチと取調べを受けるサラ・・・
しかし、医師であるサラはマホーンの精神が病んでいる
ことに、気がつきます。
サラにとってそれは、以前の自分を見ている様・・・
マホーンは、自分に対して同情的且つ、正確な診断を下すサラ。
一瞬のスキをついたサラは、マホーンから逃げ延びます。
一方、その頃~ 別場所では、マイケルが
大統領の演説を聞きに集まった大衆の中に紛れ、
計画のスタートを切る所でした。
近づいてくる大統領・・・、マイケルは彼女に握手を求め
それに応じた大統領・・・と?彼女の手にはメモが握られてしました。
マイケルが居たことを覚ったキムはマイケルを監禁し
リンカーンの居場所を尋ねる為に拷問を始めました。
そこへ「録音データを入手した」と書かれたメモを読んだ
大統領が、マイケルと別室で対面!
(マイケルの計画その1は大成功です)
キムやFBI、シークレットサービスを追い払い二人切りになった
マイケルと大統領は、“証拠”の音声について吟味し始めます。
大統領は、問題の“証拠音声”を確認。
(この時、初めて“証拠”の音声の中身が明らかに!!)
マイケルが望むのは自分とリンカーン2人分の「大統領恩赦」。
大統領は、全面的に“要求を飲む”と了解します。
マイケルの要求“手錠を外し、尾行をつけず解放し、
「大統領恩赦」の手続きをし、今日中にそれをTVでOAする”
ことを約束します。
マイケルとサラは、約束通りリンカーンの待つ港へ!
途中までは上手くいっていた計画・・・
しかし、ラスト「大統領恩赦発表」だと思い、TVを見ていた
マイケル、リンカーン、サラの目の前で大どんでん返しが!!
マイケルが考えていなかった想定外の“大統領辞任表明”。
大統領で無くなった彼女に「恩赦」の権限はありません。
マイケルらは、片道切符を手に一切を捨て
国外へ逃亡することを決断します。

時間を少し戻して・・・・
マイケルが別室でキムにボコボコにされていたときリンカーンは・・・
昔の仲間デレクに会いに行きます。
彼はそこで旧友に“昔の借りを返してくれ”と言い、
最終手段として使う予定の、南米行きの貨物船の片道切符三枚。
マイケルからの「計画成功」の知らせを受け、要らないかも?
と思っていたリンカーンでしたが~
最終シーンでは、このキップが最後の命綱となります。

マイケルとリンカーンが、新たな計画に着手した頃・・・
メキシコの空港では、ベリックがスクレ捜索の為到着し
同じ便で、バンコクへのトランジットの為にティーバックが
メキシコ入りしていました。
出国の時、“手荷物が重量オーバー”だといわれ渋々
500万ドルを入れたバッグを預けたティーバック・・・
メキシコの手荷物受け取りの際にちょっとしたトラブルを
起こし、彼は500万ドルを置いて逃走!!!

一方、冒頭でショッキングな場面を見せてくれたシーノート。
一命をとりとめたものの、自分が生きていては家族が危なくなる!!
と焦ります。
何とか、“始末”をつけなければ・・・・立ち上がるのもやっとな
彼ですが、家族の為に最後の力を振り、マホーンへ電話をかけますが
彼は外出中。(この頃、サラとホテルの部屋で問答をしているマホーン)
代わりに電話に出たのは、FBI本部でマホーンの不審な行動を
監視し上司に報告している部下ウィラー捜査官。
「オレは必ず約束は守る、だから家族には手を出すな」
シーノートからマホーンへの伝言を聞いたウィラーは不信感を募らせます。
彼は、シーノートに面会に行くと、相談を持ちかけました。
「何もかも話してくれ、私が力になる」
またウィラーは「マホーンと引き換えに、自分の人生を取り戻すんだ」
とも言っています。
もしかして~もしかしたら~
マホーンが失脚する代わりに、シーノートは家族共々
無罪放免に??>そんな上手い話・・・ ウソくさぁーーぃ(-。-;

最後に、今(たぶん)一番幸せな生活を送っているんでは?と
思われるスクレ。
彼は恋人と伯母の家でイチャイチャラブラブな生活を・・・
TVのニュースでティーバックのメキシコ空港での大立ち回りを
知ったスクレ。彼はティーバックが“荷物を置いて逃亡した”こと
を知り、500万ドルの行方に気がそぞろに・・・。
ちょっと外出したスクレ、帰宅してみると恋人と伯母の姿は無く~
代わりに居たのは、銃を構えたベリックでした。
あっけなく捕まっちゃったスクレ・・・しかし、彼はベリックに
「自分の懸賞金の10万ドルよりも、ティーバックの500万ドルは?」
と相談を持ちかけます。( ̄ー ̄)ニヤリ
モチロン、異論などないベリック。


【今回の問題点】
・ティーバック、大事な大事な“宝物”を放って逃亡かっ!!?
メキシコ空港のロビー裏、手荷物カーゴのベルトコンベアーに
乗せられてロビーへ運ばれる手荷物。
ティーバック、よほど気になって気になって仕方なかったのか?
裏に回り、自分のバッグを掻っ攫おうとした所を
ガタイの良いニイちゃんに見つかり乱闘に!!
悪賢いティーバックですが~ 腕力では叶わずっ!
彼は、“お宝”を置いたままそこから逃走~
しかも、その一部始終を捉えた防犯カメラの映像が
全国ニュースで流れちゃいました。
ベリック・・・彼にとっては、一石二鳥ではありませんか!
(スクレの身柄の確保に成功したベリック。)
しかし、このまんまなワケがあるはずも無く~
執念の男ティーバックの反撃はいつどんな風にやってくるのか?
怖い気もするけど、期待してしまいます。

・シーノート、一命を取り留めるけど・・・。
首吊りに失敗しちゃったシーノート。
妻と娘の身を案じ、FBIへ電話をかけ
「約束を守りきる」と断言。
ところが、マホーンが不在だった為、シーノートは
彼の部下に伝言を。
でも、この部下 実はマホーンの裏の顔を暴き
上層部に報告しようとしているいわば、マホーンにとっては
目の上のたんこぶな人物。
部下がシーノートから聞いた言葉は、このあと
どんな風にマホーンへ影響を及ぼすのか?>こちらも期待デス。

・マイケルとリンカーン片道切符の旅へ?
一時は優勢だったマイケル。
しかしラストの大どんでん返し“大統領失脚”!!で
彼らの運命も暗転・・・・。
キム、大統領を辞めさせるほど力があったとわ~~~ (; ̄ー ̄)
何者なんだっ!キムっ
(ところで、大統領が二つ返事で“恩赦”を出した録音音声。
 そんなにヤバいことだったのか?
 リンカーンを死刑にしても?何人も人を巻き添えにしても?
 プライドがエベレスト並みに高い彼女だったから・・・?
 なんか~どうしても、この“証拠”の力に疑問が残ったsoratukiです)


ラスト、大統領の辞任を“組織側”の上層部に直談判したキム。
どうやら、組織は“証拠”の音声に入っていた内容を承知していた
フシがありますね~。
彼女が辞任した理由も“本当かっ?”と疑いたくなる
取って付けたようなもの・・・。
キム・・・「恩赦のことを発表するな」とけしかけておいて
彼女が辞任すると発表した時は、ほのかーに(笑)驚いてましたがー
まさか、本当に自分から辞任すると思ってなかったの?
さて、これからキムらはどう出るのか?
マイケルたちは無事、貨物船に乗れるのか?
サラを尾行していた、マホーン・・・シーノートの一件で
立場がどうなるのか?
次回も展開が読めない『プリズンブレイク』です。

今夜も『プリズンブレイクseason2』をUPしました。
次回もお付き合い、ヨロシクお願い致します。



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