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139.『LOST season3-11』みた(^-^)/♪

2008年04月30日 23時41分50秒 | 海外ドラマ-「LOST」

皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜も「LOST season3」でお付き合いください。

さて、前回までのおさらいは・・・
・デズモンドから死の宣告をされたチャーリー、落ち込む。
・ケイト、ジャック救出に出かけ、途中でロックとサイードと合流。
いよいよ“他の者たち”のテリトリーへ侵入する3人!
でも、今夜遭遇する施設はまだ序の口っ!!?
このあと、“他の者たち”(ダーマ?)って何者?な
彼らの様子が出て参ります。


監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
AXN・OAテーマソング:クリスタル・ケイ“Lonely Girl”
出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
デズモンド(咲野 俊介):ヘンリー・イアン・キュージック
ヘンリー/ベンジャミン・ライナス(牛山 茂):マイケル・エマーソン
ジュリエット(幸田 夏穂):エリザベス・ミッチェル
ニッキー(瑚海 みどり):キエレ・サンチェス
パウロ(桐本 琢也):ロドリゴ・サントロ

-エピソードガイド-
Vo.5-2 第11話 #60「コード77」Enter 77
ジャックの救出にむかったサイード、ケイト、ロックの
3人は、驚くべき出来事に遭遇する。
一方、海岸ではソーヤが、自分のいない間に皆がテントの中の
物を勝手に持ち去ったと怒り出す。
返してもらう条件として、ソーヤはハリーと卓球の試合に挑むことに。
フラッシュバックでは、パリのレストランで働くサイードの前に。
復讐を狙う過去の敵が現れる。

(DVD JK 解説より引用)


スカパー!AXNch『LOST』シリーズ公式サイト


ブエナビスタ『LOST season3』公式サイト


TSUTAYA『LOST』スペシャルサイト


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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前回、たった一人でジャック救出に向かったケイト。
途中、サイードとロックそして、アレックスの母ルソーも加わり
北緯4.3を目指すチーム。
この方向は、Mr.エコーの使っていた棒に刻まれていたもので
ロックはコレを“神の啓示”とし、丸二日間ソレを信じて
彼らは北へ進んで来ました。
しかし、なかなかソレらしい場所には辿り着けません。
イライラとするサイードでしたがー少し進んだその先に
小屋を見つけます。
屋根にはパラボナアンテナ。馬と牛が飼われています。
どうやらその小屋には、ハッチの監視モニターで見た男が
一人で住んでいるようです。
上手く、ミハエルと名乗ったその男と接触できたケイトたち。
彼は「自分はダーマの研究員の最後の生き残りだ」と主張しますが
サイードはその鋭い感覚で、彼も“他の者たち”であり
小屋の中には“奴ら”の仲間がもう一人隠れていることを察知!>流石。
ミハエルを拘束した後、ケイトとサイードは“彼ら”が
隠していた地下室へと降りていきました。
ロックはミハエルの見張り番をしながら、PCでチェスゲームを・・・
遂にロックは、何度やっても勝てなかったチェスに勝利しました。
すると~画面に写ったのはハッチで見たビデオの“ダーマ”の研究者!?
彼はこちら側に、コード番号を押すよう命じます。
同じ頃、地下ではケイトたちが“他の者たち”の一人の女性と
鉢合わせ! 地上に出た彼らは、銃撃戦に!!
勝利したのはこちら側・・・地下から連れ出した女性は亡くなりました。
ケイト、ロック、サイードがミハエルを拘束して、第一の施設から
出発した途端、大きな爆発が起りました!
ロックが入力したコードは、施設を爆破するためのものでした。
サイードはこの施設で、ケーブルの図面を入手していました。
ケーブルの配線によると、彼らが居る場所からそう遠くないところに
ライフラインを有する大規模な“施設”があることが分かります。
彼らの目的地への道筋が明確になりました。
ケイト、ロック、ルソー、サイードそして捕虜となったミハエルは
“他の者たち”のホームグラウンドへと向かいました。

一方、キャンプではソーヤが自分の私物を返せ!と皆に
詰め寄っていました。
ちょうど卓球台がジャングルで見つかったので、卓球一本勝負で
決めることに!
ソーヤに対抗するのは、ハリー!!?
ソーヤが勝てば、彼のモノを全て返却する。
ハリーが勝ったら、一週間“ソーヤのあだ名付け”禁止。
(ソーヤってカナリ、頻繁にあだ名を勝手につけてますよね~)
結果は、ハリーの圧勝♪
ソーヤは一週間、“大人しく”罰ゲームを受けることになりました。

今夜のアナザーエピソードは、部隊から撤退し一般市民として
暮らし始めた頃のサイードの物語。
彼はその頃、パリの中東料理専門店でコックをしていました。
ある日、同じイラク出身の男サミと店で出会います。
最初彼は、サイードの作った料理を褒め称えました。
「今うちの店のコックが居なくなって困っている。
 良ければ、スグにでもうちの店にきてくれないか?」
サイードは“給料を倍出す”という言葉に乗せられ
彼の店を訪れますが・・・
穏やかに対応していたサミが、豹変。
サミの妻アミラは数年前、母国に居た頃、無実の罪を着せられ
軍に捕らえられ酷い拷問を受けた過去がありました。
彼女は、ずっと自分を苦しめた共和国防衛隊の拷問担当官を
夫と共に探し、そしてパリでサイードを偶然見かけ
“彼だ”と確信したのでした。
サミからの拷問を何度も受けるサイード・・・それでも彼は
自分が拷問したことを認めません。
ところが、サミの留守中、アミラと話したサイードは
遂に「自分の罪」を認め、彼女に謝罪します。
サイードは解放されました。
彼はこの時から、変わりました・・・。
ミハエルを殺せなかったサイード。
昔の彼なら、何のためらいも無く彼を撃っていたことでしょう。


【今夜のツボ】
・キャンプにて、卓球大会開催される!
・ジャック救出部隊、第一の関門を突破!
・ハリーVSソーヤ!勝者はハリー♪
・ソーヤ、一週間あだ名禁止の罰ゲームを受ける。
・サイード撃たれる。

このシリーズの中で、私のお気に入りのキャラは
1.サイード
2.ジャック
3.ソーヤ
です♪ 今夜のエピソードでは私のBESTキャラ♪サイードが
大活躍!!
久しぶりに、サイードの技量が光っていたエピソードでした。

今夜も「LOST season3」をUPしました。
次回もお付き合い、ヨロシクお願いいたします。



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