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徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

388.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-18 みちゃった!(^^)!

2006年12月22日 22時47分41秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~ヽ^0^ /
今夜もヨロシクお願いいたします。

今回の『24』は・・・・(今夜は何時にも増して長いです!)

エブリンからの情報で、銀行の貸金庫に欲しい“証拠”がある事を掴んだ
ジャックたちは、無事それをGET!!
CTUでは、ジャックの逮捕状が出ていました。>大統領命令。
また、大統領の命令に疑問を抱くカレン、マイク・ノビック、アーロン、
副大統領ですが、相手が大統領ということで何を言っても無駄。
(ローガンは、辻褄合わせに四苦八苦です。)
ジャックは、”証拠”をオードリーの父へラー長官へ預ける為、空港へ。

大統領が黒幕と分かってから、彼のいうコトするコトが
全て、なにかのヒントになっているんでは?と
勘繰りながら観賞しています。(^~^;)
また前回までは、自分のついたウソにクビを締め上げられ
またウソを上塗りするローガン大統領。>悪人になりきれてない部分アリ。
今夜は、第3の山場です。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.18“PM24:00~PM01:00”DVD JK解説より)
ジャックは遂にローガン大統領が黒幕である動かぬ証拠を手に入れた!
オードリーに連絡し、へラー長官を通じて司法長官に渡す為空港へと向かう。
だがそこでヘラー長官が取った行動は、ジャックとオードリーの予想を
覆すものであった・・・。
一方、ジャックの行方を追うCTUでは、クロエを罠にはめ空港にいることを
突き止める。
だが居場所が判明すると、ローガン大統領が自ら軍を派遣すると言い出し、
カレンは益々不信感を募らせる。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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  ↓
工場大爆発や激しい銃撃戦を乗り越え、一般市民を犠牲にし
トンデモナイ大きな敵を相手に戦い続ける男!ジャック・バウアー。
彼にとっての目下のところの目的は、へラー長官(オードリーのパパ)に
証拠となるテープ(ローガン+ヘンダーソンがパーマ暗殺について語っているところ)
を司法長官に渡してもらう事!!!
ジャックにとってのゴールがもう目の前!という
ところに来ています。>でも、まだあと残り数時間あるんですがね~( ̄ー ̄)ニヤリ

一方、焦りまくっているのはローガン大統領。
ヘンダーソンを電話で責め立てたり
カレンに“大統領命令”を盾にして、無理難題を押し付けたり
軍を私有物化し、相変わらず戒厳令(ジャックを捕らえ易くする為)を
解かず、マイクやアーロンそして副大統領に辻褄合わせを
するためにウソをついたり、と
こんなことをやってしまうくらいに・・・彼は追い詰められています。
中盤では、カレンにジャック捜索をさせといて見つけたとの報告があったら
急に“軍”を出してきて、カレンたちCTUをジャックの件から外すと言う
めちゃくちゃな(道理に適わない)対処をしてしまい
周囲から奇異の目で見られてしまいます。
これにより、カレンはもとよりマイク・ノビックやアーロン
それから終盤では、へラー長官が大統領別荘へ顔を出した事により
副大統領まで今回の事件と大統領が何某かの関係があると感づかれるまでに
事態は悪化していきます。
オマケに、へラー長官を脅すローガン大統領・・・。
へラー長官がやって来たときは“おどおど”としていて
コレまでの威厳は吹っ飛んでいます。しかしヘンダーソンからの
ジャックからテープを奪回したと言う連絡を受けてからは~
強気で怖い者知らずな(ちっこいけど)時代劇に出てくる“悪代官”みたい。

CTUのほうはといえば・・・。
オードリーは既に局外へ。(父&ジャックと待ち合わせ)
味方が外へ出てしまって独りになったクロエが今回の標的に!
クロエにオードリーの行方をバラさせるため、先週より投入した
シャリーを駒につかってまんまと罠に嵌める事に成功したカレンたち。
クロエは拘束されてしまいます。
そして~この時、カレンが大統領に対して完全に不信感を抱く場面があります。
クロエの証言により、ジャックとオードリーの居場所を特定したカレンは
大統領にそのことを報告。しかし、大統領は「あとは軍にまかせろ」と
カレンたちが要請したCTU部隊を引き上げさせてしまいます。
(しかしながら、この時の大統領の言動がこのあと
 副大統領に突っつかれる原因となり、果ては
 「彼自身が黒幕だった」という事実を知られる切欠にもなります。)

オードリーと無事、へラー長官に会うことができたジャックはといえば、
ヘラー長官に証拠となるテープを渡したのも束の間・・・・
なんと~へラー長官にぼっこぼこにされてしまいます。( ̄□ ̄;)ナゼダっ!!
長官曰く どうやら、ジャックの「チョイス」はマチガイだと言いたいらしい・・・
(現役大統領がテロを企んだと言う事実が表に出たら国の為になら無い
 と思い込んでいるヘラー長官)
そしてヘラー長官は、ジャックと娘オードリーを簀巻きにして(!?)置き去りに!
へラー長官、直々にローガン大統領の元へと赴きます。
(この時ジャックがいった言葉「(ローガン大統領は)信用できない!」が
 このすぐ後、大当たり♪になってしまいます。 (; ̄ー ̄)人のいうコトは聞かねばっ )
ジャックはこの時、テープのコピーを取っておかなかったのか??>素朴な疑問。
あれほど慎重なジャックが・・・大切な証拠をとられてしまうとは・・・。
それほど、へラー長官の事を信用していた ということですね。
(元、ボスですしね~^^;)
結局、単身 敵陣に乗り込んだヘラー長官は反対に“辞表”を提出するよう
ローガン大統領から命令され、監禁されていたジャックはオードリーと共に
無事脱出したのも束の間、ヘンダーソンが現れテープを奪われてしまいます。
(しかもオードリー、怪我を!!)


【今夜のツボ】
・ローガン大統領 相変わらず、四苦八苦している模様・・・。
(いろんな人間から異議申し立てされて辟易している?)
・ヘンダーソンは、CTUの実力を買っている。
(大統領にジャックの捜索はCTUに任せた方が良いと進言。)
・ローガン大統領、ヘンダーソンのアドバイスに耳を貸さず。
 自己流でなんとかこの場を切り抜けようとする。>プライドがそうさせる?
(ヘンダーソンがCTUを持ち上げた事に不満を隠せないローガン。)
・ジャック、ビル・ブキャナンと合流。ウェインを保護してもらう。
・オードリーの行方を掴む為、カレンたちが用意した罠にハマってしまうクロエ。
・オードリーとジャック、へラー長官と合流!
 無事に証拠のテープを手渡す。
・へラー長官、豹変する!!!
・カレン、大統領に「手を引け」と言われ完全に不審を抱く。
(CTU、ジャック捜索から外される。)
・CTUのカレン⇒マイク・ノビック⇒副大統領という道筋で
 大統領がCTUのジャック捜索を打ち切らせ、軍に任せたことを
 知ったマイクと副大統領。大統領に詰め寄る!
・マイク、彼の情報リサーチアイテムの一つ“ペンタゴン@ウォーレン将軍”
 から大統領の指示の矛盾点に気が付き大統領に直談判する。
・ローガン大統領、マイクに“黒幕の顔”を少しだけ見せる。
・クロエ、拘留室へ。(シャリー寝返る!)
・クロエ、逃亡~♪ シャリーに今回の事件の真相を話す。
 局外から脱出し、ビル・ブキャナンのもとへ・・・。
・マーサ夫人、夫になにか違和感を感じアーロンに真相を聞くため
 約束を取り付ける。
・アーロン、行方不明に!!?
・オードリー、重症を負う?
・大統領、間一髪で命拾い。(-。-;


ところで、マーサー夫人はまた影で(シークレットサービスの)アーロンと
会おうとしています。
どうやら、夫ローガン大統領の行動や発言にやっと違和感を
感じ始めたようですね。
しかし、待ち合わせの場所にアーロンは居なくて
彼の携帯が落ちています・・・・これって、アーロンに何か有ったということ!?

いやぁぁ~~ (^~^;) 今夜のエピソードは濃ゆーい♪話でした。
(というか、今週はず~~~ぅっと濃い内容でした。)
今夜のは、いつものエピソードの2話分くらいありましたYO!
なので、記事もいつもより より長めーーーとなりました。(汗)

今週も『24』seasonⅤをUPしました。
来週もよろしくお願いいたします。



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387.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-17 みちゃった!(^^)!

2006年12月21日 23時43分38秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~ヽ^0^ /
今夜も『24』でお付き合いください♪

さて~
昨晩のエピソードラスト1分・・・・。
今回の総元締めの黒幕が画面に登場!!
コレまでの彼の言動は、演技だったのでしょうか・・・?
だとしたらー モンノスゴイ、演技派ですよ~
あの“ちっこい”トコを武器に(?)
“へなちょこぶり”をアピールしてくれたから(笑)
途中、同情さえ感じましたが・・・・まんまと、ヤラれました、ホント。 (; ̄ー ̄)


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

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ーあらすじー(vol.17“PM23:00~PM24:00”DVD JK解説より)
エブリンはローガン大統領とヘンダーソンの通話記録を銀行の
貸金庫に預けていた。
ジャックは証拠を手に入れるため、ウェインと共に銀行へ急行する。
一方、ジャックの行動をなんとしても阻止したいローガン大統領は
ジャックを再びパーマー暗殺の第一容疑者と認定し、CTUに緊急逮捕命令を
下すが、度重なる不可解な命令にカレンは疑問を抱き始める。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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昨晩までの『24』は・・・
テログループは、本格的な攻撃を開始。
神経ガスを問題なく効率よく国内にバラまく方法を考慮し
ガス供給会社を乗っ取ります。しかし・・・
ガスが撒かれ始めたその時、情報をGETして現場に駆けつけた
ジャックたちチームの攻撃を受けます。
ビエルコたちは、あえなくガスによるテロを阻止され、しかも
ジャック達に捕まります。ところが~丸く収まったと思ったのも束の間
その功績を無視するように、カレンたちは国土安全保障省が
CTUを吸収すると職員に発表!!
内部の見えない戦いが始まります。
一方、アーロンはウェイン・パーマと合流。
しかし、そこにも敵の手はのびていました。
手酷い襲撃を受ける2人でしたが、何とか脱出。
アーロンはウェインから、マーサ夫人の秘書エブリンが
パーマにメールを送っていて、どうやら今回の事件や
パーマ元大統領暗殺事件に関して情報を持っているらしいことを
聞かされます。
問い詰めるウェインに、エブリンは娘が誘拐されたことを自白。
同時に、今回の事件の黒幕の正体を知っていてその証拠も
握っていると言うのですが、娘の無事奪還までは
情報を渡さない!と強い意志を顕にします。
ジャックはウェインからこのことを聞かされ、彼女の娘を取り戻すことを約束。
ウェインと2人で誘拐犯たちの待つ現場へ・・・
現場では、ジャックの感が的中し、ヘンダーソンが現れます。
銃撃戦の末エブリンの娘を無事救出!
そして、ラスト1分、すんでの所で逃亡に成功したヘンダーソンが
連絡した黒幕は・・・・・・・。( ̄□ ̄;)ぉ゛!!

とまぁ、こんな感じでした。そして今夜のエピソードは・・・・

前回のラストで明らかとなった“黒幕(ボスキャラ)=大統領”という事実。
見かけに騙されていましたが・・・昨晩のラストのローガンはちょっと
いつもと違う様子でした。
ちっこくて、頼りなくて、人に流されて、へなちょこ~~~
というのが、彼ではなくっ
国の為になんでもやる、使えるモンはなんでも使う、
保身のために職権乱用は当たり前、そして策士。
これが本当のローガン大統領だった!!
ローガン大統領の“黒幕”発覚で、ジャックも覚悟を決めたようです。
さしずめ、今夜のエピソードの彼のキーワードは“ダレも信じるな!”。^^;
と言いつつ、オードリー、クロエ、ビル・ブキャナン、ウェイン・パーマー、
アーロン、銀行の支店長(一般市民)に、真相がバレバレなんですがね~(^~^;)。

ジャックは、撃たれたエブリンと娘をモーテルに残し
ウェインと共に証拠のテープを手に入れに、銀行へ。
CTUでは、着々とカレンたち国土安全保証省のメンバーが
引継ぎを進めていました。そこへ、大統領から直々に連絡が!
「ジャックをパーマー元大統領暗殺事件の容疑者として拘束せよ」
との大統領命令が下ります。(しかも最重要任務!)
命令を受けたカレンはこの時点から、大統領の言動に疑問を持ち始めます。
同時に、カレンは今夜のCTU(元々のメンバーたち)の活躍ぶりに
同調を始めている様子が窺えます。
(異議を唱える忠実な部下マイルズくんには
 「同じ状況下で私達がもっと上手くやれたと思ってるの?」
 と文句を言い、オードリーには「(大統領命令は)腑に落ちない」
 と、彼女らしくない発言(本音)が飛び出します。)
大統領に「新しい証拠が出てきた」と言われて、大人しく従う彼らの様子は
宮仕えの性(辛さ)ですね・・・。
そしてこの命令を遂行する為、カレンが取った方法・・・それは、
ジャックが必ず接触してくるであろうオードリーの監視でした。
オードリーは、クロエにジャックからの“真相”について語り
クロエはオードリーと共にジャックのバックアップにつきます。(モチロン隠密に)
オードリーは何とか、父との待ち合わせ場所に追っ手をまきつつ到着!
それより少し時間を戻し、別場所のジャック&ウェイン。
銀行からの貸金庫からエブリンが隠していた“証拠テープ”を手に入れます。
(その際“少々手荒なこと”を一般市民相手にやっちゃいますが^^;
 当の被害者が、真相を知る事となり逆にジャック達に協力を・・・。)
ジャックは、オードリーと彼女の父へラー長官との待ち合わせ場所へ向かいます。

大統領(黒幕)の方は、というと・・・
CTUのカレンにジャックへの逮捕命令を出したのが
副大統領や側に仕えていたアーロンに伝わり、2人共大統領の行動に
疑問を抱き始めます。この時、副大統領は
「彼は英雄扱いして然るべき人間です、合点がいきません」
と大統領にムダだと知りつつ進言しています。
また、アーロンはジャックから真実を教えられ
大統領の今回のおかしな命令に納得。
(その上、この後マイク・ノビックからも責められる大統領。←次回分ネタバレ)
一つの綻びをつくろう為、数個の綻びが出てくる・・・・
大統領が周囲に取り繕うほど、どんどん彼らの不信感は増大していきます。
ローガンは自分で自分の首を絞めているってことですね。
(あぁ、やっぱり“へなちょこ”は演技ではなかったようですね~^^;)
ただ、始末が悪いのは彼が“大統領”という肩書きを武器に
みんなを説き伏せているということ。(-。-;
そんな、崖っぷちを歩いているローガンの舎弟(?)ヘンダーソンは
ジャックの情報を大統領(大統領はCTUから)から入手して
どんどんジャックを追い詰めていきます。

【今夜のツボ】
・ジャック、オードリーに“真相”を伝える。
・オードリー、クロエに“真相”を伝える。
(同時に、父へラー長官にもそれとなく臭わす)
・オードリー、厳重な尾行が付くが、クロエのバックアップで切り抜ける。
・カレン女史、大統領の発言に疑問を抱き始める。
・ジャック(とウェイン)、今度は一般市民を脅して捜査を進める。
・副大統領とアーロン、大統領のムチャな命令に疑問を抱く。
・マーサ夫人、夫の晴れ舞台を見て惚れ直す。(^~^;)>仲直り?
・アーロン、ジャックから“真相”を知る。
・マイク・ノビック、大統領への不満と不信感を顕にする。
・ジャックとウェイン、パーマー暗殺計画の“証拠テープ”を入手!!
・ジャック、今回の相手は“合衆国大統領”だというコトを知り
 少々緊張気味!?

いよいよ、黒幕ローガンが出てきて緊張が昂まって参りました。
次回はどんな“うそっぱち”で逃げ切るのか>ローガン。

今夜も『TWENTYFOUR 24』seasonⅤをUPしました。
本当なら金曜日は海外ドラマカテゴリーではない更新日
なんですが・・・物語が佳境に入っていますのでー
明晩も『24』をUP予定です。
次回も、お付き合いください~ヽ^0^ /



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386.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-16 みちゃった!(^^)!

2006年12月20日 23時37分38秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~~ヽ^0^ /
今夜も『24』でお付き合いください♪

さて・・・・昨晩は、とんでもない場面で幕となりました。
ここで、前回までの物語の整理をば( ̄ー ̄)ニヤリ
・オードリーのテロ計画への加担という濡れ衣
ジャックの感が的中! ヘンダーソンの差し金だった!!
オードリーは拷問を受けましたが、途中で無罪放免に。
・ウェイン・パーマーとアーロン合流。
大統領の別荘にいるシークレットサービスのアーロンに
何か大事な事を伝えたいと現地へ向かっていたパーマー元大統領の弟ウェイン氏。
何者かの襲撃に遭遇。 そこを何とか切り抜け、アーロンとのご対面を
果たしたのも束の間・・・2人共々、激しい襲撃にあってしまいました。
(この時、ウェイン氏かなりダメージを受けた模様)
・ラスト17本の神経ガスを使ってのテロの行方。
ビエルコは、残ったガスを全て天然ガス供給所へ搬入。
しかし、ジャック達が情報を入手し供給所を爆破!
そして、ビエルコの身も確保。しかし、ガス爆発に巻き込まれ・・・。

と書き出してみました~♪
今夜もどうやら、新展開(しかも第2の山場?)
が待ち受けている模様。( ̄ー ̄)ニヤリ


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

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『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


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ーあらすじー(vol.16“PM22:00~PM23:00”DVD JK解説より)
神経ガスは、爆発で燃え尽き、数十万人の命が救われた。
だがジャックはヘンダーソンの上にいる黒幕が予想以上に
強大な相手なのではないかと不安を抱き始める。
ウェインはパーマーが殺害された理由が大統領夫人の側近
エブリンからの情報提供によるものだと突き止める。
エブリンは黒幕の証拠を持っているが、誘拐された娘の無事と
引き換えでないと証拠は渡さないと言う…。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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お気をつけ下さいマセ。
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ジャック!! やっぱり強運がバックについている男です。
あんな、大爆発で無事に生還し、しかも今までターゲットとして
追いかけていたビエルコを捕らえましたヽ^0^ /ヤホー♪
その一方で、彼はビル・ブキャナンに本音をぽろり。
「オレは恐ろしい・・・コレまでの敵と違う。
 思いもよらない、強大な相手かもしれない。」
ここ数話(数時間)に渡り、テンションを上げっぱなしだったジャック。
ここにきて、一気に熱が冷め
(容疑者ビエルコ逮捕&神経ガス無事排除を終了した為)
ヘンダーソンのことを冷静に分析できるようになったからでしょうか…。
先週UPのエピソードでは、ジャックが目の前で自分の妻にピストルを向けても
また、ジャックが彼女に発砲しても、ヘンダーソンは頑として
自白しませんでした。
最後の手段としてジャックが用いた薬物投与でも同じく。
彼が何かを隠していることは明白だと思われ~>“パンドラの箱”発言より。
それをひた隠しにしているのは、きっと最高司令官(黒幕)の命令は絶対
とヘンダーソン自身納得しているから。
ジャックのカンはこれまでもちゃ~んと当たってきましたし・・・と、
そんなことを考えていたら、最後 
遂に“あっっ\(◎o◎)/”と驚く黒幕がでてきます。

今回のエピソードは・・・・
まず、ジャックが無事に帰還したことと同時にビエルコ逮捕と神経ガス排除
というCTUにとっては、トリプルラッキー♪ニュースが舞い込みます。
それはキャリア願望強いカレン女史の“CTU乗っ取り”計画では
「不味い」状況を意味しています。
彼女のCTU内部一掃計画が今回本格的に発動!
また、大統領別荘邸では危ない所を助かったウェインとアーロン。
アーロンはウェインから「兄がエブリンとメールのやり取りをしていた」と
きかされます。
この意味、すなわち 大統領夫人の忠実な付き人が実は“裏切り者”なのかも?
と臭わされているんですよね~。
しかし、事態はもっと深刻でした・・・エブリンは娘を誘拐され
それを盾に、今回の事件の黒幕の人物の証拠をある人間に渡すよう指示を
受けていたことが、ウェインとアーロンの問い詰めで明らかに!!
同時刻、CTUでは変化が起っていました。
カレンが遂に国家安全保障省がCTUを“吸収”したと職員の前で正式発表。
ゾロゾロと入ってくる新しいCTU職員たち。(国土安全保障省の人間達)
また、別場所では移動中のジャックにウェインから
エブリンの娘誘拐事件と、黒幕の情報の一件について、連絡が入っていました。
捜査を進めようとするジャックの前に再び壁が・・・。
CTUがカレンの手中に入って、これまでのようにCTUからのバックは期待できず
それでも彼は捜査を続行です!(いつものことですが・・・。^^;)
エブリンがヘンダーソンに呼び出された場所へ赴いたウェインとジャックは
無事、たった2人で10数人の敵を倒し、ヘンダーソンもあとちょっと!という
所までがんばります。しかし、相手のほうが1枚も2枚も上手。
結局、ヘンダーソンを再度 取り逃がしてしまいます。

娘が無事戻って来たエブリン。
彼女の口から一体、何が語られるのか?
次までのお楽しみ♪です。( ̄ー ̄)ニヤリ


【今夜のツボ】
・ジャック、ビエルコを捕らえて無事生還!!
・ジャック、ビルに今回の黒幕について“恐ろしい”と本音を漏らす。
・カレン女史が推し進めていた“CTU乗っ取り”は、実は副大統領命令だった!!
・ウェイン・パーマーとアーロン襲撃首謀犯はヘンダーソン。
・マーサ大統領夫人お付のエブリン、彼女もパーマー元大統領暗殺に加担か?
・エブリンは、これまでのテロ事件の“黒幕”の正体とその証拠をもっている!!
・エブリンの娘、誘拐される。(彼女は娘の為、動いていた。)
・CTU、遂に国家安全保障省に吸収される!?
・ジャック、ウェイン・パーマーからの依頼でエブリンの件を聞かされる。
・CTUが国家安全保障省の管理下に入ったため、ジャック
 CTUからのバックアップが貰えず、またもや単独捜査に・・・。
・ジャック、ウェインと共に敵陣地へ。
・今回の“黒幕”遂に明らかになる( ̄□ ̄;)!!


今回の事件の黒幕が遂に明らかになりました。>ラスト1分で。
なんとな~くですが、昨晩のエピソードから奴じゃぁ~ないか?と
思っていたら、当っちゃったようですね・・・。
しかし、今までのアノ人の行動・言動は??
アレって、演技??
名演技です。思い切り騙されてました。
同情さえしたのに~(-。-; 
ちっこくて、へなちょこなだけかと思ってたらとんでもない策士だった
と言うわけですね~。
(名前はズバリ、書きませんが↑この部分で分かっちゃいましたネ~ (; ̄ー ̄))

今夜も『24』をUPしました。
明晩も『24』seasonⅤ 第17話です。
事件発生のキーとなった、パーマー暗殺事件。
そして、コレまでの神経ガスによるテロ。
これらの事件の黒幕が表に出てきたことにより、次回から
また違う山場をむかえそうです。

明晩も、お付き合い宜しくお願いいたします。


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385.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-15 みちゃった!(^^)!

2006年12月19日 23時43分13秒 | 海外ドラマ-「24」

昨晩までのエピソードは~
遂に、副大統領の言い分が通り、ローガン大統領はL.A.に
戒厳令・外出禁止令を発動。
同じ頃、パーマー元大統領の弟で側近だったウェイン・パーマーが
何者か襲撃され、彼が“狙われるほどの何か”情報を持っていることが判明します。
また、CTU&ジャックが追っかけていたビエルコらテログループに
情報を売った女情報屋コレットから導き出した情報元は
なんとっ オードリー!
そのオードリーが勤務するCTUでは、神経ガスで大打撃を受け
大統領命令という大義名分のもと、野心家のカレン率いる
国家安全保障省のメンバーが乗り込んできます。
彼らが、わざわざココまで大所帯でやってきたのは~CTU乗っ取りのため。

今夜のエピソードでは、いよいよテログループの当初の目的だった
ある場所で遂に、神経ガスが使われます。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
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ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.15“PM21:00~PM22:00”DVD JK解説より)
取調べでコレットは、情報源はオードリーだと供述する。
身柄を拘束され、厳しく尋問されたオードリーは潔白を主張するが、
不利な証拠が出てくる。
一方、ビエルコは検問をかいくぐりガス供給センターへ。
パイプラインを使って一般家庭に神経ガスを送り込もうとする。
CTUではすぐに戦術チームを送るが、ビエルコはガスを放出し逃走。
ジャックたちはガスが工場から漏れ出すのを防ぐ為、パイプラインを爆破する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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いよいよ押し迫った状況になってまいりましたよ~ん。

神経ガスは、いまだテログループの手の中。
しかもあと1時間以内にどこか“特定の場所”でテロを決行するという
確かな情報もありっ!
オマケに、またまた内通者がいたとなったら・・・・
そりゃぁ~ CTUでは、皆ピリピリとしてしまうのも無理はない。
でも、肝心な“内通者(裏切り者・その3)”が
あのオードリーといわれてもねー・・・・
ニーナ・マイヤーズはいかにも“怪しげ”
(冷静沈着っぷりな所と、妙にタイミングよく動くことが
 引っかかった私)だったけれどー
オードリーは、あんまりそういうニオイがしない。
CTU内部の中間達とジャックもモチロン、イキナリ現れた怪しげな
情報屋コレットのいうコトなんか本気で信じちゃぁ~いやしないっ。
でも、CTUに怒涛を組んで現れたカレンたちにはある意味“ラッキー♪”な
情報ですよね・・・
内通者が居た⇒CTUの責任“大”⇒責任をとってビル辞職⇒カレンたち乗っ取り成功!
という図式が頭に瞬いたことでしょう。 (; ̄ー ̄)
そんなCTUの仲間とカレンたちの攻防を知らない、別室でのオードリー。
なんとっ 彼女、あの“裏切り者・その1”のカミングス補佐官と関係が( ̄□ ̄;)!!
ジャックのキツイ尋問、実は演技ではなかったのかもしれませんね~。
ジャックVSカレンがオードリーの尋問について争っている時
別場所では、違う戦いが繰り広げられていました。
新しくクロエのサブとして着任したシャリーとカレンの右腕のマイルズが
静かな戦いを繰り広げていました。
そこへ、シャリーからマイルズとのセクハラ事件について聞かされた
クロエが加戦!!>しかもクロエ、マイルズをやり込めちゃいます。(強っ)
オードリーは、遂に犯罪者扱いですよ!!!>酷すぎる。
薬物使用で拷問。まさか、本当に実行するとはー。
でも、コレットのウソがバレそれもスグに終了となります。>良かった。
そして、待ってました!とばかりに、勢い付いたジャックは
遂に、コレットから情報を入手!!現場へ向かうジャックたち。
しかし、やっぱり今回もちょっとばかり遅かった!
ガスは既に放出されていました。しかしっ そこは
ピンチを何度も切り抜けてきたヒーロー・ジャック。
(やっぱり)最後は見どころを提供&上手くまとめてくれています。

一方、大統領側では・・・相変わらずこちらもピリピリ状態。
人目を避けて会いたいといってきたウェイン・パーマがまだ
現れないことを心配するシークレットサービス、アーロンでしたが
脅え、殺気立っているウェイン氏と偶然合流。
しかし・・・そこへ、ナイスなタイミングで何者かが襲撃をΣ( ̄□ ̄)!! 

今回は、ジャック側もアーロン側も
危険なシーンで終了となりました。
さて、次回の冒頭の彼らはどうなっているのか?
いつもそうだけど、上手くこっちの
“ハラハラ+ワクワク+ドキドキ♪”を掴んで
次へ持ち越ししてくれました。


【今夜のツボ】
・カレン女史は“責任”という言葉に弱い。
・ジャック、オードリーにキツイ尋問を行う。
・ビエルコ、SWATに続いて今度は警察に車両で検問を突破!
(こんなに簡単でいいのでしょうか・・・?^^;)
・オードリーとカミングス(元)補佐官は、実は関係があった!
(ジャックが彼女の元を去ったのが原因か?>ジャック、大ショ~ック!!)
・新たなキャラ? エドガーの後任として来たシャリー・ローゼンバーグ。
(中盤での登場は“非常に”怪しいです。何かある?>勘繰りまくり…)
・シャリーとマイルズ(カレンの金魚のフン)は、2年前に
 セクハラ騒動があって、因縁の関係。
・どうやらシャリー嬢は“被害妄想癖”があるらしい。
・ジャック、騎士のようにオードリーを守ろうとするも、仲間に反撃される。
・オードリー、薬物使用での拷問を受けるがジャックの活躍で中止!
・オードリーとジャックは、やっぱり らぶらぶ♪(^~^;)
・アーロン、ウェイン・パーマーの身を案ずる。
・ウェイン・パーマー、命からがらアーロンと合流。
・ウェインとアーロン、襲撃される。
・ジャック、遂にビエルコを捕らえる!?
・ジャック、ガス供給所をふっとばす!!


空港で1本、病院で1本、CTUで1本・・・残るは17本。
ビエルコは残り全部の神経ガス全てを天然ガス供給所へ搬入!
しかし、狙い通りにコレットから情報を入手したジャックたちチームは現場へ。
ここで、お馴染みのジャック流 解決策でガスを食い止めます。
しかも、今回のテロ実行犯首謀者ビエルコもどうやら(現時点では)
確保された模様・・・。

次のエピソード明け、ビエルコとジャックはどうなっているのか!?
ウェインとアーロンのその後は?

まだ最終話じゃないのに・・・なんなんだ!?
この、圧迫感というか~切羽詰った緊張感といいますか、
まるで、次回は最終回♪って感じです。>違うけど。

今夜は、ジャックの大活躍を堪能しました。
明晩も、彼のカッチョ良い所を期待しています。( ̄ー ̄)フフフ
明日も『24』でお付き合いください♪



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384.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-14 みちゃった!(^^)!

2006年12月18日 23時44分03秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~~v(^^)v
今週も引き続き『24』でお付き合いください♪

さて・・・・先週までの『24』は
“裏切り者”と思われるヘンダーソンの確保に成功し彼を自白剤で
喋らせようとした矢先、CTUがテログループの標的に!
妹とその恋人に奪われたリン・マクギルのカードキーが使われ
敵の一人がCTUに堂々と侵入&神経ガスのカプセルの設置に成功。
これまで、寸でのところで大きな被害を出さずに済んできたのですが
今回ばかりは遅すぎました。
ガス噴出後、密閉された4つの部屋に入れなかった局員達はどんどん倒れていきます。
処理班の到着待ちだったのですが、途中とんでもない事実が明らかに!
ガスに混入されていた酸で、密閉壁が腐食され処理班の到着の前に
密閉が破られるという局面に立たされます。
しかしそのピンチもリンの最後の活躍によって何とか逃れます。
緊急事態が解除されたその頃、別室ではヘンダーソンの逆襲に
トニー・アルメイダが命を落としていました。
また、大統領別荘宅では、ガードナー副大統領がローガン大統領に
進言した「L.A.に戒厳令」案が決定。
マイク・ノビックと妻マーサの助言も聞かず、遂には外出禁止令発動にまで
発展していきます。

ココまでで、亡くなってしまったレギュラーメンバーは
エドガー、リン・マクギル、トニー・アルメイダ。
そして、命をかけて守ろうとした娘キムは
父のもとを去っていきました。

監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

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TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.14“PM20:00~PM21:00”DVD JK解説より)
ヘンダーソンに逃亡された一方で、CTUは新たな手掛かりを掴む。
コレットという情報ブローカーとビエルコとの接点が浮上したのだ。
ジャックとカーティスはこの女の滞在するホテルへ急行する。
一方、ローガン大統領は副大統領の提案通り、LA全域に外出禁止令を発令する。
その頃アーロンはウェイン・パーマから突然の電話を受け、
人目につかない場所で内緒で会いたいと打診される。
その切羽詰った様子から、ただ事ではない様子を感じ取るが…。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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前回までのエピソードで、ひと山を越え
今夜のエピソードからまた、ガラッと違う展開になります。

まず、新しいグレーゾーンのキャラたちの登場!
カレン・ヘイズ・・・大統領命令で国土安全保障省から派遣された
          兎に角、上を目指す女指揮官。
マイルズ・パパチアン・・・カレンの右腕(「金魚のフン」ともいうー)。
            クロエと衝突しまくり。(^~^;)
ガードナー副大統領・・・ローガン大統領にL.A.戒厳令を敷くよう進言し
            まんまと計画を実行に移すことに成功!
ヘンダーソン・・・数話前から既に登場しているけれど、CTU襲撃事件で
         まんまと脱走した元ジャックの上司。>今、何処に?

そう言えば、数話前にヘンダーソンが誰かと携帯で話していましたね・・・。
(確か、あれは~~~ ジャックを研究室ごと吹っ飛ばしたスグ後でしたYO!!)
あの時、彼が話していた会話から、どうやら相手もヘンダーソンと同じ側で
しかも、彼よりも“上”であるというコトが分かりますが・・・
あの会話の場面の時、小さい声ではあるけれど確か相手は
女性のような気がしましたが?! もしかして
今回新たに出てきた“CTU嫌い”の(策士じゃなくて)“策女”カレン・ヘイズ
なんではないかいな? と、既に私の中の要注意人物レーダーは
彼女をマーク中です。(笑)

今夜のエピソードでは、カレンたち国土安全保障省からのメンバーが
乗り込んでくる所からスタート。しかも、妻マーサとマイクが止めるのも聞かず
結局、L.A.に戒厳令を敷いてしまう
ローガン大統領。>相変わらず悪い方へと行ってます。
それと同時進行で、行っていたヘンダーソンのPCのデータを解読したチーム。
ビエルコの名前と繋がる形で現れた謎の女コレット・スティンガー。
ジャック達はその情報を頼りに、やっぱり現場へと飛び出して行きました。^^;
ところがココで、思わぬ人間がジャック達と鉢合わせします。彼は
今回のターゲットとなるコレットと一緒に居た(これまた謎の)男テオ・ストーラー。
ジャックやカーティスたちと一悶着!
しかし、実は彼もジャック達の同業者でドイツ連邦情報局の工作員!!?
(しかも彼は英MI6で訓練を受けた特殊工作員!!>なんか“007”みたいだゾ) 
テオは、コレットを渡す代わりにジャックに工作員達の“幻のお宝”
ウェットリストを渡すと言われ、条件を飲みます。
まんまとコレット嬢を確保っ!したジャック達、お約束通りテオに
情報を渡します・・・・がっ、そこはこちらも工作員のジャック。
大人しく情報を(しかも国家機密レベルの)渡すわけない!( ̄ー ̄)ニヤリ
まんまとしてやられたテオ。そして、ジャックがコレットから聞き出した真実!
これが、“神経ガステロ”の次に“問題”になりそうです。


【今夜のツボ】
・謎の女情報屋コレット登場。
・今のCTUの人員は4割減。
・大統領、ガードナーの“思うツボ”(?)に嵌って
 L.A.に外出禁止令を発動。
・クロエ、マイルズと真っ向から対決姿勢。
・パーマ元大統領の弟で彼の片腕だったウェイン・パーマ再登場!
・ウェイン・パーマ、シークレットサービスのアーロンと接触しようと試みる。
・ビル・ブキャナン、カレンに「CTUは国土安全保障省に吸収される」と
 宣言される。
・クロエ、ジャックにまたまたまた^^; ムリなお願いをされる。
・ヘンダーソンとコレット両者共、ケイマン諸島に
 隠し金庫を持っている>ケイマン諸島の銀行、大繁盛♪
・クロエ、NSAのシステムに侵入したのがカレンたちにバレてピンチに!
・ジャック、お怒りのカレン女史に脅しをかけ、
 その場をなんとか凌ぐ。>いつも強気なジャックだからこそできるワザ。
・ウェイン・パーマ 何者かに襲われる。
・ジャック、コレットからの新情報に愕然っ。


物語の始めの方で、ビエルコたちが次のターゲットについて会話している
シーンがありましたが・・・ 今ある神経ガスをすべてぶっこむほど
効果的な場所って・・・?>20万人が亡くなるらしい。( ̄□ ̄;)!!
しかも、この場所の情報のネタ元がなんと・・・・
オードリーだとわっ!Σ( ̄□ ̄)ガーン!! 
ジャックっ!! どうするのか・・・。
(まさか、彼女に薬物投与の拷問を受けさせるなんてーしないでしょう・・・ね。)
もう一つ、問題が発生しましたね。
パーマ元大統領の弟ウェイン。
なぜ、彼は狙われたのか?彼の持っている情報って??
彼は無事なのか???

いやぁぁ~~~ 
見る度に、新たな問題と謎が増えていく『24』。
こりゃぁ~ やめられませんなぁ~ ( ̄ー ̄)フッ。

今夜も『24』をUPしました。
次回もよろしくお願い致します。

追記:「プリズンブレイク」後半戦ですが・・・・
   お正月明けにでも、どどーーん!と一気にUPしようかな?と
   画策中・・・。デス(笑)



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380.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-13 みちゃった!(^^)!

2006年12月14日 23時30分51秒 | 海外ドラマ-「24」

前夜のエピソードでは、クロエの右腕として働いていたエドガーが
遅れてきたため、安全地帯である密閉された司令室へ入る事が出来ず
亡き人となってしまいました。
クロエは、仕事の上でよく彼と口論していました。
特に前半での恋人(じつは“裏切り者その1”だった)との事での
2人のやり取りでは、エドガーはクロエの事を“意識”しているらしい
とさえ思えたほどに特別な何か(友情以上、恋人未満?)が
あるように思えてなりません。
そんな2人、このCTUテロ事件の前
仕事の進め方で軽い口げんかもしていたり・・・
クロエにしたら後味悪すぎる別れ方となりました。
(しかも、エドガーの“最後の一言”が「クロエ・・・・。」ですし。)
今回のエピソードでは、この一件が尾をひきます。
いつも仕事一筋、デキル女のクロエが・・・・少々壊れてしまいます。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

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ーあらすじー(vol.13“PM19:00~PM20:00”DVD JK解説より)
CTUは神経ガスに汚染され、多数の死傷者を出した。
ジャックらは限られた安全区域で身動きが取れずにいる。
そんな中、警報が鳴り響く。
ガスに酸が混合されており、安全区域の壁を腐食し始めたのだ。
ガスが室内に侵入してくるまでに残された時間は最大で20分。
ジャックらは辛く非常な決断を迫られる。
一方、CTUがこれ以上機能できないと判断したローガン大統領は、
組織を再編し、国土安全保障省のカレン・ヘイズにCTUの指揮を
執らせることを決断する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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目の前で仲間が死んでいくのを目の当たりにしてしまったクロエ。
特に、彼女にとって後味の悪い別れ方となったエドガーの苦悶の様子を
見届けた彼女にとって、スグにもとの通り仕事をスタートさせることは困難。
唯一、限られた装備で生存者の為にできるCP作業と、ヘンダーソンのPC内に
残っていたデータの解読作業が滞ってしまいます。
打ちのめされ、呆けたようになりつつ、後悔の塊となるクロエ。
しかし、彼ら生存者には時間がありませんでした。
なんとっ!! 神経ガスの中に、強い酸が混じっていた事が判明します。
それにより、せっかく密閉に成功した部屋の壁がどんどん溶かされていっている!?
( ̄□ ̄;)!! しかも、どんどん壁を腐食していき、気密は30分も持たない!!
ここで、別室で「自分の所為でこうなったんだ」と深く後悔していたリンが
犠牲になります。>最後は自分のしでかした事の責任を取ったリン。
毒ガスの充満する部屋へ行き、空調システムを操作。何とか上手くいき
処理班到着までの時間は稼げた模様・・・。
しかし、この行動でリンは死亡。
また、別室では、もう一つの戦いが繰り広げられようとしていました。
自分の妻を殺した敵が同じ空間に居る! トニーは、憎きヘンダーソン殺害に
闘志を燃やします。一度は、ジャック達の言葉に耳を貸し思いとどまったトニー。
(この時の「お前の気持ちはオレには良く分かる」というジャックの言葉には
 重みがあります。)
しかし、処理班が到着し、CTU内部が安全になった際、遂にトニーは再び行動に出ます!
ところが・・・・ヘンダーソン、実は思ったより体力が回復していたらしく
トニーは、返り討ちに!!?

先週からレギュラーメンバーが次々と亡くなって行きます。
とはいえ、一番ショックだったのはやはり第1話のパーマ元大統領ですね。
次はミシェル、その次は今夜のトニー。
物語の性質上、人々が亡くなって行くシーンがよく出てきますが、今夜の
ジャックがトニーの亡骸を抱きかかえているラストシーンは特に衝撃的です。

【今夜のツボ】
・クロエ、目の前でエドガーが死んでいくのを見てしまったショックで仕事放棄。
(彼女ナシで、システムの復旧はあり得ないっ!?)
・クロエ、今までのエドガーに対しての態度を後悔する。
・ジャック、“緊急事態なのに建前を並べる”キムの恋人にキレる。
・ジャックが身を隠していた間、キムの情報は
 クロエがリサーチ&ジャックへ送信していた。
・(ちっこい)大統領、大統領の座を狙う策士ガードナー副大統領の“計画”に
 まんまと乗っかってしまう。
・大統領、妻マーサの言葉にも、右腕であるマイクの進言にも耳を貸さず!
・リン、CTU襲撃は自分の所為だと罪の意識に苛まれるが
 ジャックからの指示で腐食を止める為、犠牲になる。
・妻を殺害した首謀者(と思われている)ヘンダーソンが側にいると
 知ったトニー、ヘンダーソン殺害を企てるが、失敗に!
・トニー、ヘンダーソンの手に掛かり殺害される。
・ヘンダーソン、逃亡に成功!
・キム、危険に向かっていく父の仕事ぶりを見て、
 「パパのそばに居たくない」と現場を後にする。
・CTU、無事再開。


ところで、テログループは既に、当初の目的である某所へ
残っている神経ガスを全てつぎ込み、攻撃をしかける用意を始めているようですね。
(CTUはその手始めだったようです。“大本命”がこの後明らかに!!)
大統領は副大統領の言うとおり、戒厳令を発令してしまうし・・・
ヘンダーソンは逃亡したまんまだし…
CTUには政府機関から新たなメンバーが送り込まれるみたいだし・・・

今夜のエピソードは、色んなところへ被害が拡大し
レギュラーメンバーも数人亡くなり
敵側@テログループ達の大勝利?といえそうです。

今週も『24』をBLOGしました。
来週も、引き続きよろしくお願いいたしますv(^^)v



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379.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-12 みちゃった!(^^)!

2006年12月13日 23時38分46秒 | 海外ドラマ-「24」
時々
今夜も『24』です。
今夜は、いつもと違った書き始めです。^^;

『24』はリアルタイムでドキドキ感を味わえるのが
人気の要因のひとつですが、前夜のエピソードは
特にそのカラーが出ていました。
黒(悪)と白(善)とグレー(謎)の国の運命を賭けた対決、
その戦いの上での1分1秒を争う、危険な捜査。
非日常的な設定だからこそ、第三者として楽しめるシリーズです。
しかし、テロという脅威は現実に起りえるもの(起きているもの)。
現に、以前BLOGしたエピソード内では、現実に起きたテロを
彷彿とさせる場面が入っていました。
フィクションの中だけで・・・・
『24』を見ていたら、切にそう願います。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード

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TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


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ーあらすじー(vol.12“PM18:00~PM19:00”DVD JK解説より)
CTUへ侵入する為のキーカードがテロリストの手に渡った。
ビエルコの次の狙いはCTUだったのだ。
そうとは知らず、ジャックが呼び寄せたキムがCTUに到着する。
ジャックはヘンダーソンを尋問する為CTUへ戻りキムと再会するが、
1年半もの間、死を偽ってきた事を責められる。
そしてその間にも、テロリストらは着々とCTUへの神経ガス攻撃の
準備を進める…。
一方、ガードナー副大統領はLA全域に戒厳令を敷くべきだと
ローガン大統領に提言する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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前夜の『24』は・・・・
元CTUの上司、ヘンダーソンに殺害されそうになったジャックは難を逃れ
彼の自宅でヘンダーソンの拘束に成功します。
同時刻、CTUでは、テログループが仕掛けた次のターゲットが
病院だという事を突き止め、カーティスら部隊が装置の撤去に成功。
また、大統領はロシア大統領夫妻暗殺計画の件でマーサ夫人と
不和状態に・・・。
そして、テログループたちの本当の狙い(本命)への攻撃が
いよいよスタートします。

今夜のエピソードは・・・
まずは、遂にキムが登場します!
彼女は、精神科医バリーという恋人とCTUを訪れ
オードリーの口から父ジャックが生きていて、こっちへ向かっていると
打ち明けられます。この後、再会となるわけですが・・・
素直に喜べないキム。>そりゃ、そうでしょ・・・。
また、同時進行でヘンダーソンの取調べをするジャック。
自白剤を使用しての拷問の辛さをよく心得ているヘンダーソンですが
何か(彼曰く、真実は“パンドラの箱”だそう…)を隠す為
なかなか口を割りません。
その頃、テログループの一人が、偽造(元はリンの)カードで
CTU内部に潜入!!! そして・・・・例の「ブツ」を設置。
そうですっ 彼らの“本命”はCTU本部で、病院は目くらましだったのです!!
リンから、キーカードの件を聞かされたビル・ブキャナンですが
時既に遅し・・・今回はまんまと成功してしまいます。

一方、大統領の居る別荘でも問題が・・・・
新たなキャラ、副大統領・ガードナーが登場!
彼は、予防措置としてL.A.に軍による戒厳令を行うように進言。
「それは早まった措置、議会にかけるべきだ」と申し出るマイク。
真っ向から対立する大統領の側近達ですが、当の大統領は
またもや“大事な選択”で間違った答を出してしまいそうです。(^~^;)

そして、遂にテログループの放ったガスは
阻止できないまま放たれます。
ガスが充満していく本部。
目の前で次々に苦しみながら死んで行く同僚・部下たち。
ジャック、オードリー、クロエ、ビルそしてキムは
密閉された安全地帯で成す術も無く、それを見送るだけ。
クロエは、特殊ガラスの向こう側に居る、遅れてきたエドガーの
最後の様子を見守ります。
今回は、静かなラストシーンとなりました。
(いつもの、カウントダウンの効果音無し。)


【今夜のツボ】
・キム登場!恋人と一緒♪
(前seasonでキムのカレシだったチェイスは彼女の元を去り
 傷心のキムを支えたのは、なんとっ 今回敵となっているヘンダーソン!)
・胡散臭い副大統領・ガードナー登場!
・ヘンダーソンのいう“パンドラの箱”って?>またハッタリ?
・キム、生きている父を見てショックを受ける。
・トニー、妻を殺害した首謀者として“ヘンダーソン”の名前を
 ビル・ブキャナンから聞き出す。
・リン、ビルから妹の訃報を聞かされ、自分のキーカードの事を話す。
・CTUに敵侵入!で、大混乱。
・ジャック、人質の無線が敵に取られていることを察知し
 以前のエピソードと同じく、罠を仕掛け敵を追い詰めるも
 後一歩で確保できず。
・緊急事態=全員非難 は“コード6”。
・ジャック、オードリー、クロエ、ビルそしてキムと恋人。
 別室では、ヘンダーソン、トニー、リンらが密閉部屋で缶詰状態に。
・エドガー、テロの犠牲に。


ところで、この副大統領ガードナーですが・・・
『ツインピークス』でローラの父親リーランド・パーマを演じていた
レイ・ワイズ!!!
相変わらず胡散臭いおじ様役っぷりです。( ̄ー ̄)ニヤリ
彼が、副大統領ってだけで“新・裏切り者”リストに
のっけてもいいくらいかと~。(笑)
(ちっこくてへなちょこな)大統領を上手く丸め込むトコを見ても
メチャクチャ、黒に近いグレー領域に入る人物と推測できます。


今夜も『24』をUPしました。
今夜のエピソードではエドガーが亡くなり
そして、明晩のエピソードではもう一人・・・・。>さて、ダレでしょう?

明晩、今週ラストの『TWENTYFOURseasonⅤ』第13話。
引き続き、ヨロシクおねがいいたします。(^-^)/


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378.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-11 みちゃった!(^^)!

2006年12月12日 23時43分26秒 | 海外ドラマ-「24」
のち
皆様、こんばんは~~~
今夜も、昨晩の続き~( ̄ー ̄)ニヤリ『24』です。

昨晩のラストは、ハラハラしました!
幾ら、不死身&運に味方されるジャックとはいえ
密閉された出口が無い部屋で、爆弾とにらめっこ
となると~・・・・“今度こそ、ダメかも”と
思ってしまいます。(この後、まだまだ続くの分かっててもデス^^;)
いやぁ~~~ 久しぶりに『24』のドキドキを味わいましたYO♪

今夜は、いよいよ“悪党”ヘンダーソンとジャックの対決。
そして、(ちっこい)大統領の運命は!?
(あと、CTU内部で暴走していたリンのその後も気になる。)


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


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ーあらすじー(vol.11“PM17:00~PM18:00”DVD JK解説より)
トニーの意識が回復した。
ブキャナンはトニーにショックを与えない為、ミッシェルの死を
隠す事にする。
その頃テロリストらは神経ガス容器の起動装置を設定し終え、アメリカに
多大な被害を与えられそうな場所を次のターゲットとして計画を推し進めていた。
だが、それは単なる陽動作戦であり、真の標的は他にあった…。
一方、爆破を生き延びたジャックは、ヘンダーソンが自宅のパソコンへ
データを送っている事を突き止め、彼の自宅へ単独で向かう。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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昨晩までの『24』は・・・・
ジャックは、ネイサンソンから入手したチップに
元CTU上司ヘンダーソンの名前をみつけ、彼の会社へ。
しかしヘンダーソンは、ジャックを密閉された部屋に閉じ込め
部屋ごと爆破させます。しかし、(いつも不死身の)ジャックは
危機一髪!!で難を逃れます。
その頃CTUでは、大統領の「責任を取れ!」というキツイ言葉を
聞かされてしまったリン・マクギルが、八つ当たりから
いいように振る舞っていました。しかし、彼の出す不協和音は
神経ガス捜査に支障を出し始め、カーティスの計らいで
リンはTOPの座から外され、本部は落ち着きを取り戻しつつあると言う現状。
また同時刻、大統領は、テログループ犯リーダー・ビエルコから
脅迫され、ロシア大統領の空港へのルートを教えてしまいます。
(この“ロシア大統領襲撃計画”は、前回のラストあたりで
 CTUの知るところとなりますが・・・。)
その上、次の“テロ”の告知までされてしまいます。

ココまでが前回までのエピソード。

今回は、まずロシア大統領夫妻と共に吹っ飛ばされそうになり
間一髪っ 助かったマーサ夫人が、身を呈して助けてくれた
シークレットサービスのアーロンに、今回の襲撃事件のことを
バラしてしまうところからスタートです。
マーサ夫人と同じく動揺しショックを隠せないアーロンは
ナカナカ見れないうろたえぶりです。(いつも彼はノーリアクションですからー^^;)
そして、大統領を大胆に脅迫したテログループ達は次のターゲットへの
攻撃準備をすでに始めています。しかもっ、今回はどうやら
“本命”と“見せかけ=ダミー”を計画。>相変わらず抜かりないヤツらです。
“本命”のテロに必要なアイテムもまんまと手に入れ、あとは秒読み段階・・・・。
(因みにこの“本命”襲撃が事件捜査にこの後ずっと影響しっぱなしとなります)
またその頃、ジャックはヘンダーソンの自宅へ向かっていました。
ヘンダーソンの自宅に到着したジャックは、ヘンダーソンの妻ミリアムに銃を向けます。
ところがここで、ミリアムから娘キムの事を聞いて心穏やかでないジャックですが
しっかり“オシゴト”は継続中・・・。
同時刻、CTUでは次のターゲットへの手掛かりを入手!!
しかもその“手掛かり”によると、テロがある時刻は1時間後!?

ジャックの口癖は「時間がないっ!」ですが~
ホント、24時間(24話分)という長丁場なのに・・・
“時間が無い”と感じてしまうように、上手く作られたドラマです。


【今夜のツボ】
・ビル・ブキャナン、現場に復活!
・ヘンダーソンが連絡を取ったのは一体、ダレだ!?
(新たな“裏切り者”が・・・。)
・トニー・アルメイダ、意識快復。
 しかしミシェルが亡くなってしまったことは教えてもらえず。
・マーサ夫人、アーロン氏に夫の裏切りを暴露。
 ショックを受けるアーロン。
・リンの妹ジェニーとその恋人は、テログループと繋がっていた!?>主にカレシ。
・トニー、妻ミシェルの死亡を確認。犯人への復讐を心に誓う。
・(ちっこい)大統領、ロシア大統領に「夫人の様子が変」といわれうろたえる。
・マーサ夫人、アーロンを“誘う”!!
・マイク・ノビックはそんな二人を目撃し釘を刺す。
・ジャック、情報入手のため、ミリアムの足を撃つ。( ̄□ ̄;)!!
・ヘンダーソン、妻を裏切り、仕事を優先。
・カーティスの足は(恐ろしいほど)早い!!
(あと1分で神経ガスが撒かれる!というのに、装置を抱えて猛ダッシュ!!)
・ジェニーと彼女の恋人、テログループにCTUのキーカードを奪われ
その上、命まで!?( ̄□ ̄;)!!


ロシア大統領襲撃事件の前、マーサ夫人と大統領の関係は修復されたと思われたのに
今回の事件でそれもご破算になったようです。しかもマーサ夫人、自分の命を
救ってくれたアーロンにチョッカイをっ!?(^~^;)
だんな様のローガン大統領の方は、ロシア大統領に今回の事件に関して
疑われている模様・・・・。
あぁ、どんどん泥沼化です。ここまでくると、同情しちゃいますよ>大統領。
しかもこの後、彼はまたまた“決断”を迫られることに・・・。
大統領って大変ですな、本当にー。>きっと、常に胃薬服用だろう。(-。-;

今夜も『TWENTYFOUR 24 seasonⅤ』をBLOGしました。
明晩も、ヨロシクお願いいたします。



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377.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-10 みちゃった!(^^)!

2006年12月11日 23時37分35秒 | 海外ドラマ-「24」

今週も、平日は『TWENTYFOUR 24』seasonⅤでお付き合いください。

前回までの『24』は・・・。
テログループとの取引に応じたローガン大統領ですが・・・
まさか、彼の奥様があんな行動に出ていようとは
思いつかなかったようですね。(-。-;
また、ジャックの方は、因縁の対決!!とでも申しますか。
罪を犯し、ジャックに捕らえられた過去の上司ヘンダーソンとの
対決が待っています。
CTUでは、相変わらず“キレっぱなし”のリンが
我が物顔で捜査の邪魔をしていますし・・・。
先週の前回UP分の最初にも書きましたが、
今夜の第10話は、このシリーズ最初の山場となります。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
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ーあらすじー(vol.10“PM16:00~PM17:00”DVD JK解説より)
ネイサンソンが残したチップから、ガスの製造元が
オミクロン・インターナショナル社であることが判明する。
同社の副社長クリストファー・ヘンダーソンは、かつて
ジャックの上司であり、不正を犯した疑いでジャックの手により
CTUを解雇された経緯があった。
ジャックは迷わずヘンダーソンの関与を疑い、オミクロン社へ急行する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
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毎回、このシリーズを見てて思うことですが・・・
ジャックの活躍を支えているのは彼の元同僚たちであるCTUメンバー。
でも、ジャックの行く手を遮り、時には妨害にさえなるのもCTU。
ただし、今回の様に、CTUの中でも一部の人間である場合が殆どですが・・・。
しかし、いつも画面にツッコミ入れながら観賞してるんですよー(笑)
今回の場合はですねぇぇ~
ジャックの元カノのオードリーの立ち回り方のマズさ。
クロエのいつも怒ってるような態度。
(あなただけじゃない、皆疲れてるっつぅーの!!)
リンの暴君然とした態度と捜査方針。
そして、そんなリンに対して何にも対策を取らず
やりたい放題にさせているCTUのメンバーたち。

まあ、ジャック自身の素行に問題があるのも彼らを
戸惑わせる一因ではあるんですがね~。 (; ̄ー ̄)

今回のエピソードでは、それが顕著に表れているといえます。

まず、ジャックの独断で神経ガス散布を止めたことに対して
(ちっこい)大統領からリンはお叱りを受けます。
そのうっぷんを晴らすかのように、ジャックを逮捕⇒連行!
しかし、ジャックも手馴れたモンで(笑)まんまと逃げ仰せ
しかも、次のガスへの手掛かりを単独で追いかけることに。
ところが、この手掛かりについての情報を彼以外にも
知っているオードリーがリンに目を付けられてしまいます。
ココからが、オードリーの大きな失点かと思われるんですが・・・
彼女は、モールでの事件以降、ジャックと会話したことを隠す為
クロエに協力させ、自分の通話記録を全て削除させてしまいます。
(誰が見ても、おかしいと気が付くはず。
 まだ、そのまんまにしといて、適当な理由をつけたほうが
 リンからの執拗なマークに遭う事も無かっただろうし
 クロエにも迷惑をかけること無かったと思うんですがー。)
どんどん部下達に疑心暗鬼になるリン。
自分は蚊帳の外、っていうのが気に食わない!
しかも上からも突っつかれてるしー
妹のカレシにボコボコにされて、大事なキーカードは紛失するしで
怒り心頭・キレっ放しで、目に付く部下を理由をつけては
“クビ”にしてしまうという乱暴なことまで始めちゃったからさぁ大変。
しかし、神様はそんな様子を見ていたようですね~(^~^;)
これではいけない!と奮起したのは、
オードリー。>そりゃぁ、一番被害を被ってるから。
で、彼女に賛同したのは意外や意外っ カーティス!!
職務規定の中に、リンのこれまでの行いについて当てはまる
不当な行為があったとして、さっさと外野へ~♪
さぁ!これまでの遅れを早く取り戻して欲しいもんです。

一方、大統領側での動きはというと・・・。
テログループからの要求「ロシア大統領の空港までのルート」を
素直に教えちゃったローガン大統領。
それは、何が何でも自国での神経ガステロを防ぎたいが為のこと・・・
しかし、それを知ってしまった彼の妻マーサは、無謀にも
テロの標的にされているリムジンへと乗り込みます。
大統領がこのことを知るのは今回のエピソードが始まってスグ。
(最後、襲撃にあうまで、彼はイライラと妻を何とかリムジンから
 引き摺りおろす事ばかりを考えています。)
この時の大統領の苦悩振り・・・頼りないとはいえ
見ていて、なんだかかわいそうになってきます。
また、彼が妻の命を“一個人として”何とか
救おうと手立てを練っているようすで
本当に大統領は、夫人の事を愛しているということが伺え
一層の同情を感じます。

ところで、今回出てきた新顔キャラ・ヘンダーソン
なんとっ 元CTUでジャックの上司だった男。
しかし、機密事項漏洩の容疑で失脚・・・しかも
その内部捜査を担当したのはジャック。
何年経っているのか分かりませんがー今回、
その時の恨みを一気に晴らそうとするヘンダーソン。
賢い男デス。


【今夜のツボ】
・マーサ夫人、命を賭ける!
・リンの暴走、ますますパワーアップ!!>誰か、止めてぇ~o(> <;)o
・クロエとオードリー、エドガーも“仲間”に加える。 (; ̄ー ̄)
・ジャック、元上司と因縁の再会。
・ローガン氏、“妻”よりも“国”を選ぶ。
・カーティス、実は上級職員だった!!
・シークレットサービスのアーロン氏、重体に!?
・ジャック、危うく木っ端微塵に!!( ̄□ ̄;)アウアウ・・・。!!
・リン・マクギル ついにクビをきられる!


ところで・・・クリストファー・ヘンダーソン役の
ピーター・ウェラーは、やっぱり渋いっっ!>オヤジフェチ♪
彼が出てきた時点で、“イイヒトじゃぁないな・・・”と
感じてしまったのは、私だけじゃぁ無いはず。(笑)
次回、彼がどう動くかによってこれからのジャックの行方を決める事になりますね。

今夜も『24seasonⅤ』をUPしました。
今週も、暫しのお付き合い よろしくお願いいたします(^_^)/~



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372.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-9 みちゃった!(^^)!

2006年12月07日 23時09分55秒 | 海外ドラマ-「24」
のち
今週ラストの『24』です(^-^)/
途中まで観賞して、一休みし~
また週末イッキに数本観賞~ というペースで
このシリーズをじっくりと味わっている今日この頃。(笑)

今現在の時点で、観賞しているのはVol.5のラストまで。
今夜の第9話と来週にUP予定の第10話までです。
そこまで観賞して言える事・・・・

今夜と、次回のエピソードで一つの山を越えます!!

第11話では、ジャックどうするのか?
味方にも背を向け、かつての上司には裏切られ・・・(思い切りネタバレです)
しかも、あわやっ( ̄□ ̄;)!! というラストシーンまで。
(マジ、最後のアレには“流石のジャックも亡き人に?!”
 と真剣に思ったくらい。)
・・・ふっふっふ♪ どうでしょうかー?( ̄ー ̄)ニヤリ
もんのすご~っく 見たくなりませんか?
これから、Vol.7を観賞しようとおもいます。ニヤリ♪


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード

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ーあらすじー(vol.9“PM15:00~PM16:00”DVD JK解説より)
CTUは神経ガスの手掛かりを一切失ってしまった。
全ての責任がジャックにあると責任転嫁したリンは、ジャックを逮捕し
CTUへ連行するよう命令を下す。
一方、ビエルコに追い詰められたネイサンソンはジャックに
保護を求め、その見返りとしてガスに繋がる手掛かりを渡すという
駆け引きを持ちかける。
テロ行為を諦めないビエルコは、ローガン大統領を脅迫し、
ある究極の選択を迫る。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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突然ですが・・・
このエピソードの冒頭でイキナリっ
アーウィックが死んじゃいます!!
どうやら、組織のリーダーでアーウィックのボス・ビエルコの
言いつけを守らず独断で、モールにガスを撒いたことが
仇となってしまったようです。^^;
これまで、リーダー然として上手く立ち回っていたアーウィック。
ここで消えましたっ。

で、今回のエピソード。
一番良く画面に出ているのは、これまで地下に潜って身を潜めていた
味方か?敵か?よくワカラン (; ̄ー ̄) ネイサンソン氏。
アーウィックをなんの躊躇いも無く殺害したビエルコは
次のターゲットとしてネイサンソンを選び、
彼の部下を次々と抹殺していきます。
これまでじぃーーーっとしていたのに、ここにきて
いきなり地上(?)に現れたネイサンソン氏。
きっとビビってしまったに違いありません。>彼が連絡する度に人が死んで行く。
そして、ネイサンソンは唯一自分を助けてくれると感じ取ったジャックに
連絡を取ります。
しかし、この取り方がマズかったぁ~~(-。-;
ネイサンソン⇒オードリー⇒ジャック
という流れで、ジャックはネイサンソンと合流する約束を取り付けるんですが
このネイサンソン氏がオードリーに電話し、それをジャックへ転送したのが
この後、非常にマズい結果になります。
一方、ジャックはといえば、リンが彼の逮捕を急かしたお陰で
部下であるカーティスを振り切り、ネイサンソンと落ち合う場所へ。
ところが、そこにもビエルコの魔の手が迫っていました!!
ジャック、あと少しのところでネイサンソンと合流できず。
今や、ネイサンソンが息を引き取る前にジャックに手渡したチップだけが
唯一の頼みの綱!
同時刻、CTU内部では(ちっこい)大統領にけちょんけちょんにされたリンが
頭にきて、責任をジャックにおっかぶせる為、逃走した彼を必死で追いかけます。
そして、オードリーがジャックと連絡をとったと感づいたリンは
付きっ切りで彼女をマーク。>まるでストーカーの如くっ。(-。-;

また、大統領側でも動きがっ!!
なんと・・・ビエルコは大統領に直接接触してきました。
「ロシア大統領の空港までの移動ルートを教えないと
 米国内で神経ガスを撒く」
元々肝っ玉がちっこい(見た目もちっこい)大統領。
ビビリまくり、止めるマイクの行く事を聞かず判断を下します。
しかも、“決断”したあと、大統領夫人マーサにこのことがバレて
詰問されアタフタ・・・。
業を煮やしたマーサは、最後の手段に!!!

時間が進んだ頃、(ちょうどビルが拘留室に送られた頃)
ジャックはクロエからチップ解読後“オミクロン・インターナショナル社”と
いう名前を見つけたことを知らされ、そこから
“クリストファー・ヘンダーソン”という名前を引き出します。
次回は、このヘンダーソンと言う人物がキーになりそうですね。


【今夜のツボ】
・リン、妹と妹のカレシに頭を悩ます。
(この後、妹ジェニーと恋人ドゥエインがリンに絡んできそうな予感)
・リン、大統領から“お叱り”を受け、怒り心頭。
 このあと、数々の暴君ぶりを発揮!
・無謀なジャックより、カーティスの方が大人・・・(?)。
・オードリー、リンにマークされて身動き取れず。
・(ちっこい)大統領、ビエルコの脅迫に屈する。
・大統領、奥さんにテログループとの取引のことがバレる。
(大統領は、テログループと同じくらい奥さんが怖いらしい。)
・ビル・ブキャナン、リンに拘留室送りにされる( ̄□ ̄;)!!


どうやら、まだまだ政府側に“裏切り者”が居そうな予感がしますね。
(ネイサンソンとジャックの電話での会話より~^^;)
まぁ、カミングスやスペンサーは、「24」シリーズにしては
分かりやすい(笑)スパイだったので、これで終りってぇ~ことは
無いかと、思ってはいました。( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、今まで出てきたキャラを疑うべきか?
それとも、これから活躍する味方側の誰かなのか?

今週も『TWENTYFOUR 24』をUPしました。
来週も 引き続きよろしくお願いいたします。(^_^)/~


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371.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-8 みちゃった!(^^)!

2006年12月06日 23時24分41秒 | 海外ドラマ-「24」

こんばんは~ 今夜も『24 seasonⅤ』です。
今夜はDVD4巻目の第8話。

昨晩、一回は神経ガスへたどり着くヒントを手に入れたのに
それがハプニングによって、無残に打ち砕かれ
またもや、ジャック達はピンチに。
これまで何度も体感してきた「次への繋ぎ方」の期待感は
増幅しっぱなし。(^~^;)
中盤にさしかかり、新たなキャラも出てきたり・・・
ジャックが気にいしている娘キムもそろそろ
登場しそうだし・・・気になる要因は、少なくなるどころか
どんどん拡大しています。


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ーあらすじー(vol.8“PM14:00~PM15:00”DVD JK解説より)
神経ガスへ繋がる唯一の手がかりを失ったジャックは、自分が
アーウィックの手下に起動装置を届ける作戦を打ち立てる。
起動装置のチップに発信器を取り付け、それを追跡し
ガスを奪還しようというのだ。
この危険な賭けにブキャナンはゴーサインを出すが…。
一方、ローガン大統領は国家の威信を守るため、カミングスの自殺を
うつ病によるものだと公表し、テロに加担していた事実は伏せる決意をする。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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昨晩は、アーウィックが起動装置作動の加工のため
連絡を取り合っていたロスラーに行き着き、ジャック達は
見事、生け捕りに!しかし、それも束の間・・・
その場に居た、ロスラーが溺愛した少女の報復をうけ
ロスラーは死亡。
1時間以内に、アーウィックから次の指示のための連絡が入ってくる予定
なのに・・・当の本人は既に居ないという状況。
これを逃してしまったら、ガスにたどり着けなくなるっ!!

というところまで、でしたね~。

今夜のエピソードの動きですが、ジャック
またまた潜入捜査です。>最早、彼の十八番です。( ̄ー ̄)ニヤリ
(コレが無いと、見た気がしない・・・(^~^;) )
起動装置を正常にスタートさせるためのチップの中に
発信機を取り付け、それをジャックが“ロスラーのフリ”を
して、相手グループに渡す という計画が進攻。
同時刻、大統領側ではカミングス自殺について国民に発表する内容で
相変わらずモメてます。^^;
本当の事を話すべきだとするマーサ夫人。
カミングスの影の部分を隠し、ストレスによる自殺とするノビック氏。
大統領は、結局 楽な方をチョイスすることに・・・。

一方、ロスラーのフリをして敵側と接触したジャック。
しかし、彼は捕らえられ、トンデモナイオシゴトをやる羽目に?
彼らは、取引の場に神経ガスを1つ持ってきていて
それを街中のモールで散布するという計画を・・・。
ジャックは、上手く敵の中へ飛び込んだものの、神経ガスを散布する
と言い出す、彼らを何とか阻止しようとするんですが・・・
CTUの内部では、「ガスをまく」リン派と
「スグに敵を拘束するべき」とするオードリー派で分裂が!!
(ここでも、リンの言い出したら聞かない性格が現されています。)
ダレも、決定権を持っておらず、結局、大統領に
「“まく”か否か?」という決断を仰ぐことに。
大統領がチョイスした答えは~・・・やっぱりそう答えるだろうな~
と予測できた答えでした。
しかし、現場でガスの脅威と人命をどうやったら助けられるか?という
問題、その上目の前にはピストルを突きつけられていたジャックは
おっと(゜o゜)!?ビックリ??な反応を。

結局、またもや アーウィックの勝ち。
今回の敵は、なかなかヤリますなぁ~。(笑)


【今夜のツボ】
・リン、妹のカレシにボコボコにされる。(肉体労働には向かないようです。)
・ジャック、またまた潜入捜査&またもや囚われの身に。
・リン、「責任者はこの僕だ!」とキレる。
・大統領、「大事な一言」の決定の際、またもやキレる。
(彼は、プライドをくすぐられるような言葉に弱い らしい・・・。)
・マーサ夫人、夫の再度の裏切りに怒り狂う。
(売り言葉に、買い言葉・・・マーサは、カミングス夫人に“本当の事”を
 告白すると宣言するも、やり遂げられず。)
・(ちいさい)大統領、度重なるピンチ&重大な決定に
 お疲れモード。>(頼りない大統領ですが)ちょっと、同情。
・カミングス亡き後、今やマイク・ノビックは大統領の右腕?
・ジャックの“ガスマスク”+サイレンサーつき拳銃の様子は
 怖すぎる・・・。>お陰で皆、外へ退避できたようです。^^;


またもや、あと一歩のところで逃げられてしまいました。
アーウィック、逃げる間際、電話で部下と連絡を取っていたけれど
アレで、同じように彼の足取りを掴めないもんなのかっっ!
そして、もう一つ気になるのは、アーウィックが国内に潜伏している
他のテロ組織と組み、神経ガスでテロを企んでいるらしい・・・と
言う部分です。
過激なテログループの奴らがアーウィックたちのように
先手先手を打つような奴らだったら・・・
もう、CTUだけでは手が足らないんではなかろーか?と心配ですね。

今夜も、良い所で“次回へ続く”となりました。
さて、お次のジャックの行動は?
アーウィックの無表情が怖い第8話でした。

明日UP分で、今週の『24』は終了です。
もう一晩、おつきあいヨロシクお願いいたしますヽ^0^ /



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370.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-7 みちゃった!(^^)!

2006年12月05日 23時45分02秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~ 今夜も「24」でおつきあいお願いいたします。(^-^)/

現役大統領の側近中の側近カミングス主任補佐官の裏切り・・・。
敵に渡った神経ガスの行方とその使い道。
堂々と、宣戦布告してきた敵イワン・アーウィックとジャックの対決。
今夜のエピソードはその辺りが見所と言えます。
これまでへなちょこぶりを発揮してくれた(ちっこい)大統領ですが
最後くらい、良いトコ見せて欲しいもんです。ハイ♪


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.7“PM13:00~PM14:00”DVD JK解説より)
ジャックの尋問により、カミングスは元CIAのネイサンソンから
今回の計画へ誘われたことを自供する。
だが、事態を察知したネイサンソンは地下へ潜り、
神経ガスの行方を追う手がかりが絶たれてしまう。
ジャックは全てをCTUにゆだね、再び姿をくらまそうとするが
ローガン大統領は事件の解決まで力を貸して欲しいと、ジャックを
暫定的にCTUへ復職させる。
一方、神経ガスの容器に取り付けられた起動装置の
細工に気付いたアーウィックは、アメリカへ報復攻撃を宣言する。



これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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裏切り者カミングスの証言から、神経ガスのある場所を突き止めた
ジャック達。ところが、指定された場所には、すでに空箱しか残されておらず
しかも、カミングスが舎弟として敵グループに送り込んだスパイの遺体が!
狼狽する一同のもとに、今や事件の実行犯リーダーとなった
アーウィックから“宣戦布告”の連絡が・・・。>どうするっ!?

というのが、昨晩までの「24」。
今夜も、リアルタイムでジェットコースターの様に
どんどん、状態が変化していきます。

今夜のエピソードで、これまで物語中、暗~い部屋で息を潜めつつ
カミングスや(今や敵側リーダーとなった)アーウィックを動かしていた
謎の男の正体が明らかにっ! なんと~~~奴はCIA??
その謎の男=ジェームズ・ネイサンソンと言う男、
逃げ足早っっ! ( ̄□ ̄;)!!
カミングスが捕らえられたのを感じ取り、さっさと地下深くに潜ってしまい
神経ガスのありかを辿る術が途切れてしまいます。
しかし・・・(小さくて頼りない)大統領からのたってのお願い♪で
ジャックが一時的に現場復帰! 
いつも彼らの素早さ&最新鋭機器を駆使しての捜査、感心するんですがー
今回は特にっ 復帰した彼を後方支援する 
CTUチームのスタッフ、流石です。
綻びから糸の先端を見つけそれをツルツル~ンと手繰り寄せるように
アーウィックが、ガスを入れた容器の起動装置をリセットするため連絡を取る
新たなキーパーソン@ジェイコブ・ロスラー(ソフトプログラマー)と言う
男の存在をキャッチ!
そして、またもやっ ジャックは時間との勝負を強いられます。

敵陣に(相変わらずガンガン)乗り込んだジャック達。
おっとぉ~~~ 今回は上手く行ったじゃん♪と思っていたら大間違い。(^~^;)
やっと見つけ出し、確保に成功したロスラーは
彼が溺愛する少女に逆襲されてしまいます。
こんな場面どっかで見たなぁ~と思っていたら、season1だったか?で
パーマー元大統領の女性スタッフが、暗殺者と密会しその時反撃したのと
同じパターンですね・・・。>懐かしい。

ロスラーの死亡により、結局、またまた (; ̄ー ̄) 
ジャック達は神経ガスのもとへたどり着く術を
なくしてしまいます。>良い所で“つづく”になるんですよね~。


【今夜のツボ】
・謎の男(ネイサンソン@CIA)の正体が明るみに!
・ジャックは娘キムに“生きていた”ことがバレる事が怖いらしい…。
・ジャック、大統領命令で現場復帰!
・我侭男リン・マクギルが気にしている妹ジェニー、登場。
・新たなキャラ、ジェイコブ・ロスラー登場。
・スペンサー君、裏切ったけど
 “仕事は”デキル男。(ハッキングの為一次職場復帰)
・大統領、夫妻仲修正。(でも、奥様が主導権を握っているように見えるF^^;)

ところで・・・
カミングスが亡くなりましたが、アレって本当に自殺?
もしかして、マイク・ノビックが誰かに手をまわしてーとか?
と、疑った私。
大統領の当初の演説内容(本当の事を国民に告白するというコト)と、
目の上のたんこぶであるカミングスも始末できる。>一石二鳥?
怪しい・・・怪しすぎるゾ マイク・ノビック。
これまで、いろんな人間が実は~スパイだったり、裏切ったりと
してきた本シリーズですので、何か引っ掛かることがあると
ツイツイ勘繰ってしまうんですよね~。(笑)
カミングスの死は、この後、思わぬところに波紋を広げそうです。

今夜も『TWENTY FOUR』seasonⅤをUPしました。
明日も、お付き合い お願いいたします。(^-^)/



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369.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-6 みちゃった!(^^)!

2006年12月04日 23時25分20秒 | 海外ドラマ-「24」

『プリズンブレイク』後半戦がスタート!!しましたね~( ̄ー ̄)ニヤリ
昨日、TSUTAYAさんへ走った(!)んですが・・・・
見事にオール貸し出し中!!( ̄□ ̄;)ガーン!!
顔馴染みの、お店のお姉さんいわく
「レンタル初日、あっっ!?という間にオールレンタル中になっちゃいましたよ。」
ということでした。>出遅れたぁ~~~~←カナリ、悔しい私。
で、結局 今週も平日は『TWENTY FOUR』seasonⅤでお付き合いください♪
(尚、今週中に入手できましたら、来週の平日は『プリズンブレイク』に
 変更となります。)


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード

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ーあらすじー(vol.6“PM12:00~PM13:00”DVD JK解説より)
スペンサーの告白により、大統領補佐官カミングスのテロへの関与が発覚した。
神経ガスの行方をつかむには、カミングスを追求するしかないと考えた
ジャックは、マイク・ノビックに連絡し密会を設定する。
だが、その通話内容は全てカミングスに筒抜けであった。
一方、神経ガスは、テログループによりモスクワへ運ばれるため港へ到着していた。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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前回(先週UP分)までの展開は~
空港乗っ取り事件は、ジャックの機転のお陰で上手く制圧され
ほっとした捜査チーム。
しかしっ!! その空港占拠事件で人質となっていた人たちの中に
犯人一味の一人が( ̄□ ̄;)!?
彼こそっ 空港敷地内の倉庫に隠していた
“危ないブツ”を国外へ持ち出すための、メンバーだった!?>実はこっちが本命。
裏切り者2人(補佐官&スペンサー)の正体も明らかとなり
事件は解決へ向かうのか?とおもったのも束の間ー そう簡単には終わりません。
裏切り者2人の内の1人、スペンサーはCTU内部で拘束され“ぺろりん”と
黒幕であるカミング補佐官の名前を白状しました。
しかしココからが、難関となる部分。
現役大統領の右腕となる男を容疑者としてしょっ引く事なんて~。>ムリでしょっ?

で、今夜のエピソードはココからスタート!!
ムリなことでも我が道をガンガン走り抜き切り抜けてきた男ジャック・バウアー!
彼でないと今回の“難題解決”はありえなかったでしょう・・・。
無謀にも、ジャックは、大統領のもう一人の“右腕の男”マイク・ノビックに
連絡し、補佐官の事を暴露しようと試みますが、そこは奴の方が一枚上。^^;
しっかり、密談場所である大統領別邸にて捉えられてしまうジャックとマイク。
しかし、かつてのパーマー元大統領の担当シークレットサービスである
ピアースに助けられ、無事、現大統領&カミングスの目の前に現れます。
その頃、大統領の周囲でも動きが!?
なんと、問題のウォルト氏が大統領に本当の事を(開き直って)暴露~!!!
これには流石の(ちっこくて敵にナメられている)大統領も
ご立腹。 ・・・と思いきや、ん??なんだか雲行きが怪しいー。
ここでも、(ちっこい)ローガン大統領は“へなちょこ”ぶりを発揮し
まんまとカミングスの嘘っぱちを信じ込んでしまいます。

結局、神経ガスの行方は分からず仕舞い。
しかも、カミングスが敵側に仕掛けた罠が裏目に出て・・・
と、どんどん泥沼化していく現状。

敵グループの一人、イワン・アーウィックと言う男。
流石、元科学者で、過激なテログループの
チームリーダーです。
(大統領より、肝っ玉据わってるっつ~の!)
まんまと、アーウィックにしてやられる捜査陣と政府。
今回は、“敵ながらアッパレ”でした。(-。-;


【今夜のツボ】
・CTUは動けないからジャックが動く!>もう当たり前の光景。
 相変わらず、“オレ様捜査方針”を突っ走るジャック。
・ジャックとオードリーはお互い、いまだに両思い♪
 元サヤになるかっ!?>それは、あり得ない?
・ジャック、マイク・ノビックと再会♪
・ジャック、マイクと共に囚われの身に・・・。
・大統領夫人マーサ、すんでの所で“病院送り”を免れる。
・(ちっこい)大統領、開き直った
 カミングスに丸め込まれる。>ダメダメですなぁ~。 (; ̄ー ̄)
・CTU支部長ビル氏、ジャックに感化され、命令無視で強行捜査!?
・ピアース、上からの(初?)命令無視。
・(ちっこい)大統領、ジャックに詰め寄られアタフタ。(^~^;)
・ジャック、事件解決後の身の置き方を大統領に誓う。


カミングス氏、胡散臭い奴だとは思っていましたが~
ここまでワルだとは・・・ (; ̄ー ̄)
しかも、自分の張った罠に自分で引っ掛かってその上
国家を現在進行形で危険に晒すという、本末転倒振りを見せてくれました。
次回、事件がこれまでと違う形で流れ始めます。
また、本エピソードのラスト、ジャックは大統領に申し出ます。
「自分はこの事件の解決を見届けたら、再び姿を消します」
大統領は「良いだろう、国のためにもそれが一番だ」と納得。
良いのかっ!!? 影のヒーローのジャックなのに・・・。>と一人突っ込む私。

今夜も『TWENTY FOUR』seasonⅤをBLOGしました。
明晩も、ヨロシクお願いいたします。



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364.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-5 みちゃった!(^^)!

2006年11月30日 23時50分11秒 | 海外ドラマ-「24」

今週ラストの『24』!!
昨晩は、ジャックの暗号のお陰で助かった突入チーム&CTU。
しかし安堵するのも束の間、お次の難題が待っていました。
回(season)を重ねる毎に、賢くなっていく敵側チーム>小賢しいやつらめっ(-。-;
今回も、二重三重の罠が繰り広げられていくのは必死のようです。
「24」seasonⅤこれまでのストーリーの展開としてましては
4つのステージが用意されています。
1.ジャックの活躍する舞台
2.大統領別荘地
3.CTU(又は、その場その場で事件が発生している場所)
4.敵側のアジト
これらを小刻みに行ったり来たり・・・
普通の映画やドラマだと、シーンが細かすぎて
付いてけナイのに、「24」の場合はこの
ショートカットが面白く、またドラマならではの
限られた時間内に詰め込むだけ詰め込んでいるのに
“オナカいっぱい (; ̄ー ̄)” にならないっ!!
流石、リアルタイムドラマの大御所です。( ̄ー ̄)ニヤリ


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード

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ーあらすじー(vol.5“AM11:00~PM12:00”DVD JK解説より)
ジャックの機転が功を奏し、なんとかテロは回避されたが、
人質の中にまぎれていた容疑者が消えたことに気付いたジャックは
カーティスに男の行方を追うよう指示する。
空港の倉庫に到着したカーティスは、ネズミの死骸から
軍用レベルの濃度をもつ神経ガスの存在をつきとめる。
一方、テログループは、作戦の成功にはジャックの始末が
不可欠だと察し、CTU内部の協力者を使って暗殺を試みる。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
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一年半前、この世から自分を抹殺し
長年勤めてきた職からも、ロスからも遠ざかっていたジャック。
今夜のエピソードでは、久しぶりに古巣に戻って来たジャックを
見る事が出来ます。!(^^)!

ところが、ここでもハプニングがっっ>どこに行っても事件に遭ってしまうジャック。

なんと・・・やっぱり、内部にも“裏切り者”が!
それも、割と初期の段階から怪しいと睨んでいたスペンサーだったとは。
クロエ嬢のショックはいかばかりか・・・と思ったら
彼女意外に冷めています。>流石、クロエ。
そもそも、スペンサーの怪しい行動に気が付いたのも彼女。
お陰でスペンサーくんは、仲間から責められ
今回の大穴、裏切り者補佐官ウォルト氏のことを
バラして、ジャックは次の行動へ・・・。

ところでー前回、ジャックの活躍で危ない所を
何とか脱した政府側・・・しかし
今回は、もっと厄介な問題が浮上!

ジャックが人質になっていた際に見つけた
“もう一人の犯人”。ココからは奴が主に動き回り
こちら側をキリキリまいさせてくれます。
奴が危険物を持ち出し、どうやらそれで更なる脅威を実行に
うつそうとしている模様・・・(-。-;
ここでっ! この犯人“イワン・アーウィック”という
スーツ姿(黄色いネクタイ着用)の男を演じているのが、
先日BLOGしました『X-ファイル 1-11』
“粘着炎男”を演じた俳優さんだというコトに気付いた私。( ̄ー ̄)ニヤリ
今回もイイカンジで“粘着質”な人物を怪演されておられますね。(笑)
彼の挙動にこれからも注目してしまいそうです~♪

今回のエピソードで一番かわいそうだったのは大統領夫人マーサさん
ではなかろうか?と思います。
痛い目にあうわ、夫からは“厄介者”扱いされるわ、
周囲からは奇異の目で見られるわ・・・。
彼女は当初から、ヒントを与えてくれていたのに
ダレも信じてくれない。
事件の真相もですが、孤立してしまった彼女の身の上は
恐ろしいものがありますね。
(幾ら、護衛されているとは言え、結局一人ぼっちという事実)


【今夜のツボ】
・特殊部隊のカーティス捜査官は仕事がデキる男である!^^;
・『X-ファイル』の粘着くんが“おじさん”になって登場~♪
・大統領夫人、“裏切り者”に襲われた上、完全に孤立。
・第2の“裏切り者”が登場~( ̄□ ̄;)!!なんとっ!?
 やっぱり、彼だったのか・・・。
・クロエ、(ちょっぴり?)ショックを受ける。
・エドガーくん、クロエのことを心配する。
(もしかして、エドガー君は友達以上の気持ちを抱いている?)
・ジャック、古巣に戻ってくる。
・大統領夫人、夫や周囲からの扱いにキレて脱走。
・あれほど対立していたデレクと和解するジャック。
・ジャック、アルメイダ捜査官と再会♪
・ジャック、命を狙われるが自力で回避。

今夜からスタートした『TWENTY FOUR seasonⅤ』!!
暫く、続きます~(^~^;)
来週の平日も、お付き合いよろしくお願い致します(^-^)/



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363.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-4 みちゃった!(^^)!

2006年11月29日 23時26分52秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~ヽ^0^ /
今夜は、まず “ドラマ”についてのひとり言から始まりです。F^^;

国内ドラマを観なくなって2、3年経ちました。
海外ドラマに嵌ったから というより、みたいものが無い!
たまに、ちょっと気になるドラマはあるけれどでも
「24」や「LOST」のようにドキドキして
「次が待ちきれない!」といほどの渇望をいだけるモノに出会えない。
パクリでもいいから、国内ドラマでも「24」のような
リアルタイムドラマ(できれば、「24」のようなジャンルで)を
創ってくれないかしら?と・・・ふと、思います。
(やっぱりムリかなぁ~?予算とか、出演する方のキャスティングとか。)


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
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ーあらすじー(vol.4“AM10:00~AM11:00”DVD JK解説より)
反テロリスト協定の調印まで1時間を切った。
ブキャナンは連絡の途絶えたジャック抜きで突入作戦に
踏み切ることを決断する。
一方、ローガン大統領は2人目の人質処刑シーンを目の当たりにし
調印延期に心が傾くが、テロには屈しない強固な姿勢を
貫くことを決意する。
人質を救う為、投降したジャックは、CTU戦術チームに
ウソの情報を流すよう強要される。
追い詰められたジャックは、土壇場である秘策を決行する。



これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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前回、“裏切り者”の正体が分かりましたね~
しかし、あまりにも正体をバラすのが早い気がしてなりません。
他にも何某かのトラップ=裏切り者 が居てもオカシクない!!

前エピソードでは、ジャックがCTUに協力し彼の容疑は一旦
どっかへ“置いといて状態”に。
しかし、上手く行かないのが「24」!
ジャックは、デレク少年の為に人質として捕らえられてしまいます。
(やっぱり熱い男 ジャック健在っ!!)
一方、大統領側では~
大統領夫人マーサさんが、自分の言うコトを周囲の人に証明する為
そして同時に、夫に“何か異常事態になっている”ことを知らせる為に
無謀な行動に出て、まんまとその証拠をGET!!

そして、今夜の第4話は~
ジャックとの通話が突然不通となったCTUと現場チーム。
彼なしで計画を進めることに・・・しかし、そこへ
拘束されているジャック本人から電話が!?
テログループはジャックにウソの情報を流させ、突入チームを
一網打尽にしようと計画。・・・・しかし
そうは上手く行かないのが「24」>悪は必ず滅びるのである!
ジャックの機転で、現場は一挙に好転へ~♪

今夜の一言は、ジャックに捧げます!
「ぐっじょぶ!!ゞ( ̄ー ̄)♪」

しかし、その後がすでに用意されていました。
人質の中に居た犯人一味の一人がカードキーで開けた
“見るからに物々しい”モノ。(“バイオハザード”マーク入り!)
あれってーもしかして? season2の恐怖再びかっ!!?

ところで~ このエピソードから加わったリン・マクギルって人間。
うーー(-。-;ーーーん。
ローガン氏(ちっこい大統領)とおんなじくらい、強烈な奴。(^~^;)
今回は上手く立ち回り、ジャックを含む皆のピンチを回避してくれたけれど
クロエ嬢の恋人(?)スペンサーくんによると、彼のうわさは
これからの捜査の障害になりえる要素たっぷり( ̄□ ̄;)!! ですね。
要注意人物「その2」(ちなみに「その1」は“ちっこい大統領です)
として気に留めておかねば~・・・。笑


【今夜のツボ】
・ジャック・バウアーが協力しなければテロ制圧の計画性効率は20%!?
 (頼られる男 ジャック♪( ̄ー ̄)ニヤリ)
・敵側には「ローガン現大統領は腰抜けだ」と思われている。>やっぱりね。
・新しくCTUチームに加わったリン・マクギルは
 ビル・ブキャナン支部長を良い様にあしらい、しかも
 彼の逆鱗にちょっとでも触れたら「即解雇」・・・らしい。
(一日で、スタッフの2割減!>スペンサー情報より)
・リン・マクギルにキレる支部長ビル!
・専門用語、「フランク2で待つ」は
 “敵に脅迫されての通信である”の意味。


これまでリアルさに拘り製作された「24」ですがー
今回のエピソード、あまりにも“問題”なシーンがあります。
空港にて、テログループが一人ずつ銃殺していくあの場面・・・
どう見ても、ニュースで流れた 某中東過激派テロ組織の行ったあの場面です。
冗談でなく、あのシーン・・・・あのまんま流してよかったのか?
臨場感をだそうと製作されたシリーズですが、後味悪いですね。>リアルすぎます。

今夜も『24 seasonⅤ』をUPしました。
明晩もお付き合い ヨロシクお願いいたします(^-^)/



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