
今週も、平日UP記事は『X-ファイル』です♪
どうか週末まで、お付き合い下さいマセ~~~(^-^)/
ところで、以前のどの記事だったかは失念しましたが~^^;
デアゴスティーニのシリーズモノで『X-ファイル』が創刊されたのを
書きましたっけ・・・?
今現在、一体 どのseasonのどの辺りが発売されているんでしょうかー?
と気になっていた私。
どうやら只今、season9の#905“蝿の王”~908“境界”の辺りらしい・・・。
そろそろseason4あたり? かなぁ~・・・と勝手に思っていましたが
もう、そんなトコまで来ているとわっ( ̄□ ̄;)!! 驚っ
こうしてみると、あれから大分時間が流れていたんですね。シミジミ
余談ではありますがー 『TWENTYFOUR 24』シリーズは
season1の「19:00」「20:00」らしい・・・です。(^~^;)
原題:宇宙(Space)
監督:ウィリアム・グラハム
脚本・製作:クリス・カーター
(事件種別:SF)
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
シガレット・スモーキング・マン:ウィリアム・B・ディヴィス
-あらすじ-
テキサス州のNASA管制センターで、スペースシャトルの打ち上げが
3秒前に中止された。
バルブには人間の力では不可能な傷がつけられており
妨害工作の疑いが・・・
過去に火星探査の飛行士だったシャトルの総指揮官と会見するが、
彼は秘密を知っているようだ。
また1986年に打ち上げに失敗したチャレンジャー号にも
同じような痕跡が発見された。
(スカパー!FOXchより引用)
【関連サイト】
スカパー!FOX CHANNEL『X-ファイル』公式ページ
20th CENTURY FOX HOME ENTERTAINMENT TVシリーズページ
Excite『X-ファイル』スペシャルサイト
『X-ファイル THE MOVIE』公式サイト
これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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今回のエピソードのジャンル分けはタイトルどおりSF。
しかしながら、とってもオカルトちっく♪な部分が大きいエピソードでもあります。
宇宙に漂う霊・・・・なんて、この作品見るまで
お目にかかったことありませんでした。(^~^;)
「アポロ13」と「ポルダーガイスト」をたしてみました~♪という具合です。
ところで、この作品では度々NASA内部のシーンが盛り込まれています。
全てがそうというワケではないですが、一部分ほんまもんを使っていたり
エピソードに必要な資料やアドバイスなどを、NASAの協力のもと
本編に反映させていると、以前 スカパーのインタビューでクリス・カーター氏が
話していたのを思い出しながら観賞しました。
このエピソードが製作されていた当時は、ちょうど
『X-ファイル』の人気がぐんぐん♪上がっていった頃。
イチドラマ制作のために、NASAが動いた!!?ということがちょっぴり驚きでした。
(そういえば、モルスカの職場であるFBIも、製作には協力していたとか。)
日本では実現しそうにも無いデカいお話ですよね。
【ExciteよりPOINT】
この話は、有名な「火星の顔」と呼ばれる写真と、
実際にNASAの宇宙飛行士が体験した”コンタクト”の話をモチーフに
クリス・カーターが創作したものである。
さらに、95年に映画化されて話題になった
アポロ13号の生還のドラマも織り込まれている。
宇宙飛行士の宇宙での”コンタクト”は、いくつもの
談話が報告されているのだが、「X-ファイル」の中で
宇宙空間まで描かれているのは、第2シーズンを終えた段階で、
このエピソードが最初で最後。
【今夜のツボ】
・今回の主役NASA打ち上げ責任者@ベルト中佐は、モルダーの小さい頃の憧れの人♪
・スカリーは幼い頃、ひねくれた子供だった!>本人談
・モルダー、幼い頃の自分のヒーローを目の前にして少々ハイになる。
今回のエピソードは、結局 いつものように
きっぱりとした解決ではないけれど、ある意味
“モルダー的”結論に達しているのでは?
スカリーは、中佐が今回の事故に拘わっていたのでは?と
異議を唱えますが、モルダーはそんな“単純な事件ではない”と判断し
「中佐は自分自身で解決したんだ」と断言。
自分の中のヒーローは最後まで、ヒーローだったと思いたいモルダー。
彼の(思い込み?)最終判断はこの後のエピソードにも出てきますが
このエピソードではそれが前面に表現されています。
モルダー流解決・・・・スカリーも、視聴者も半分納得半分疑問のまま
というのが、もやもやする一方、鑑賞後も後をひく
(ファンの間で話題に上ると言う意味で)「X-ファイル」流のラスト。
それもまた、このシリーズのマイナス面であり魅力でもあるわけですね~。
今夜も『X-ファイル』をUPしました。
今週もおつきあい ヨロシクお願いたします。(^-^)/
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