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徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

353.『X-ファイル』1-8 みたヽ^0^ /

2006年11月20日 23時55分58秒 | The X-Files

今週も、平日UP記事は『X-ファイル』です♪
どうか週末まで、お付き合い下さいマセ~~~(^-^)/

ところで、以前のどの記事だったかは失念しましたが~^^;
デアゴスティーニのシリーズモノで『X-ファイル』が創刊されたのを
書きましたっけ・・・?
今現在、一体 どのseasonのどの辺りが発売されているんでしょうかー?
と気になっていた私。
どうやら只今、season9の#905“蝿の王”~908“境界”の辺りらしい・・・。
そろそろseason4あたり? かなぁ~・・・と勝手に思っていましたが
もう、そんなトコまで来ているとわっ( ̄□ ̄;)!! 驚っ
こうしてみると、あれから大分時間が流れていたんですね。シミジミ
余談ではありますがー 『TWENTYFOUR 24』シリーズは
season1の「19:00」「20:00」らしい・・・です。(^~^;)


原題:宇宙(Space)
監督:ウィリアム・グラハム
脚本・製作:クリス・カーター
(事件種別:SF)
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
シガレット・スモーキング・マン:ウィリアム・B・ディヴィス

-あらすじ-
テキサス州のNASA管制センターで、スペースシャトルの打ち上げが
3秒前に中止された。
バルブには人間の力では不可能な傷がつけられており
妨害工作の疑いが・・・
過去に火星探査の飛行士だったシャトルの総指揮官と会見するが、
彼は秘密を知っているようだ。
また1986年に打ち上げに失敗したチャレンジャー号にも
同じような痕跡が発見された。
(スカパー!FOXchより引用)


【関連サイト】

スカパー!FOX CHANNEL『X-ファイル』公式ページ


20th CENTURY FOX HOME ENTERTAINMENT TVシリーズページ


Excite『X-ファイル』スペシャルサイト


『X-ファイル THE MOVIE』公式サイト


これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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今回のエピソードのジャンル分けはタイトルどおりSF。
しかしながら、とってもオカルトちっく♪な部分が大きいエピソードでもあります。

宇宙に漂う霊・・・・なんて、この作品見るまで
お目にかかったことありませんでした。(^~^;)
「アポロ13」と「ポルダーガイスト」をたしてみました~♪という具合です。

ところで、この作品では度々NASA内部のシーンが盛り込まれています。
全てがそうというワケではないですが、一部分ほんまもんを使っていたり
エピソードに必要な資料やアドバイスなどを、NASAの協力のもと
本編に反映させていると、以前 スカパーのインタビューでクリス・カーター氏が
話していたのを思い出しながら観賞しました。
このエピソードが製作されていた当時は、ちょうど
『X-ファイル』の人気がぐんぐん♪上がっていった頃。
イチドラマ制作のために、NASAが動いた!!?ということがちょっぴり驚きでした。
(そういえば、モルスカの職場であるFBIも、製作には協力していたとか。)
日本では実現しそうにも無いデカいお話ですよね。


【ExciteよりPOINT】
この話は、有名な「火星の顔」と呼ばれる写真と、
実際にNASAの宇宙飛行士が体験した”コンタクト”の話をモチーフに
クリス・カーターが創作したものである。
さらに、95年に映画化されて話題になった
アポロ13号の生還のドラマも織り込まれている。
宇宙飛行士の宇宙での”コンタクト”は、いくつもの
談話が報告されているのだが、「X-ファイル」の中で
宇宙空間まで描かれているのは、第2シーズンを終えた段階で、
このエピソードが最初で最後。


【今夜のツボ】
・今回の主役NASA打ち上げ責任者@ベルト中佐は、モルダーの小さい頃の憧れの人♪
・スカリーは幼い頃、ひねくれた子供だった!>本人談
・モルダー、幼い頃の自分のヒーローを目の前にして少々ハイになる。


今回のエピソードは、結局 いつものように
きっぱりとした解決ではないけれど、ある意味
“モルダー的”結論に達しているのでは?
スカリーは、中佐が今回の事故に拘わっていたのでは?と
異議を唱えますが、モルダーはそんな“単純な事件ではない”と判断し
「中佐は自分自身で解決したんだ」と断言。
自分の中のヒーローは最後まで、ヒーローだったと思いたいモルダー。
彼の(思い込み?)最終判断はこの後のエピソードにも出てきますが
このエピソードではそれが前面に表現されています。
モルダー流解決・・・・スカリーも、視聴者も半分納得半分疑問のまま
というのが、もやもやする一方、鑑賞後も後をひく
(ファンの間で話題に上ると言う意味で)「X-ファイル」流のラスト。
それもまた、このシリーズのマイナス面であり魅力でもあるわけですね~。

今夜も『X-ファイル』をUPしました。
今週もおつきあい ヨロシクお願いたします。(^-^)/



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348.『X-ファイル』1-7 みたヽ^0^ /

2006年11月16日 23時11分58秒 | The X-Files

昨晩は、ウチのサーバーダウン(-。-; の為
一日ズレての2回分UP!!
昨日、いつからダウンしていたのやら・・・・
夜、帰宅してPCを立ち上げて、BLOGをUPしようと
ネットに繋ごうとおもったら~~~~( ̄□ ̄;) ガーン!
ぜんっぜん! ウンともスンともいわない・・・。>今朝もダウンしたまんま(涙)
しかも、ちょっとご無沙汰しただけでなのに
スパムやらHサイトやらからのTRBの荒し(嵐っ? (; ̄ー ̄)!!)
先ほどから、さっくりと♪削除させていただきました~( ̄ー ̄)ニヤリ

“スパム・Hサイト・(そしてあまりにも無関係)などなどのTRBは
 申し訳ありませんが削除させていただきます。”

と言うわけで、今夜は先ほどUPしました分と
今回の分を取り急ぎ更新です~~~。(焦)

今夜の『X-ファイル』はですねぇ~
以前BLOGしました『遊星からの物体X』を元に創られたエピソードです。
まるっと♪そのまんま・・・・ 犬のエピソードや
“物体X”と今回の“犯人”の姿カタチ、そして舞台となる場所などなど
被りまくり(^~^;) ではありますがー
これがっっ ナカナカ面白い仕上がりなんですよね~。
『物体X』は、わりとシリアス(重い?)でしたが(当たり前だー^^;)
こちらの方は、『物体X』に比べると少々緊張感少な目・・・かも?
ニョロりん系ダメな私としては、エイリアンよりも、幽霊よりも、
おっかない政府のお兄さんたちよりも・・・怖いエピソードです。(笑)


原題:氷(ICE)
監督:デビット・ナッター
脚本・製作:グレン・モーガン&ジェームズ・ウォン
(事件種別:モンスター)
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
シガレット・スモーキング・マン:ウィリアム・B・ディヴィス

-あらすじ-
アラスカ州の北極圏、雪と氷に閉ざされた研究所で
地質学者チーム全員が謎の死を遂げた。
彼らが調査していたものは氷に閉じ込められた人類創世以前の地層であり、
サンプル採掘に成功した矢先であった。
現場には惨殺死体が散乱。
唯一生き残っていたペットの体内からは1匹の寄生虫が摘出された。
そして学者達の死体の体内からも発見された。
(スカパー!FOXchより引用)


【関連サイト】

スカパー!FOX CHANNEL『X-ファイル』公式ページ


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『X-ファイル THE MOVIE』公式サイト


これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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ムシ!! しかも大嫌いなっ にょろりーん系!!!
CGまる分かりだけれど・・・でも、気色悪いのには変わりない。 (; ̄ー ̄)

と、ムシは置いといて~F^^;

このエピソードには、なんとっ!!
『TWENTYFOUR』のジャックの元上司メイソン氏のジョージ・バークレイが
神経質な医師・ホッジ役で登場!
今エピソードの様に、今では他の海外TVドラマシリーズにレギューラー出演や
主役級、はたまた度々ゲスト出演している俳優・女優さんたちが
今後もたくさん、出て参ります。
例えば・・・今、すぐに思いだせるのは
以前BLOGしました『モンク』のトニー・シャルーブ。
彼は、後にUP予定のseason2「影文(SOFT LIGHT)」に出演しています。
他にもよ~~~っく見ていたら、ちょこまかとチョイ役で
「あっ この人って ○○に出てた○○だ♪」ということシバシバあり。( ̄ー ̄)ニヤリ
そんな(重箱の隅をつっつくような)作業も面白いと思う『X-ファイル』です。

ところで、ストーリーについてですが・・・
今回は“密閉された”場所での恐怖がテーマ。
“感染”も怖いけれど、誰が“感染”しているのか?や
“感染”を理由に殺害されるんじゃないか?という恐怖も
恐ろしさに拍車をかけていますね。
密室モノ、数は少ないけれど、これからも出て参ります。
事件の核心、犯人、ウィルス、(または未知の生物やエイリアン)と違う
カラダで感じることができる怖さ=人間に対しての恐怖
は、「X-ファイル」シリーズでなくとも怖いと感じますね。
(私は、他のエピソードより、密室モノのときは心拍数上がります!)
お化けやクリーチャー(またはエイリアン)より現実的な恐怖は
何にも勝るということでしょうか。^^;


【ExciteよりPOINT】
「遊星からの物体X」を髣髴とさせる本話は、批評家筋にはその類似性が強すぎるせいか、
それほどの評価を得てはいない。
しかし、密室劇であることも相まってか、モルダーとスカリーの心理描写が秀逸で、
第1シーズンの中では特に一般の視聴者に人気の高いエピソードのひとつとなっている。
やはり、このふたりキャラクターの違いと、仲良くなりそうでならない人間関係が、
X-ファイルの人気の重要なポイントであることは間違いなさそうだ。

【今夜のツボ】
・スカリー、同業者のホッジ氏に「見落としがあるかもしれない」と言われ
 ちょっぴりショック!?
・スカモル、あわや撃ちあいかっ!!コンビ結成初めてのピンチに!
・モルダー、“感染”を疑われ隔離される。


最後に・・・今回のエピソード一つ、疑問が~
(と言いつつ実はいっつも、何個か疑問がある「X-ファイル」!(^~^;))
女地質学者がどうやって“感染”したのか?
皆が寝静まった夜には既に感染しているようですね・・・
血液検査の際、ホッジに言われて感染した血液に感染した血液を入れちゃったり
攻撃的になっていたり・・・。>この時点では彼女の“感染”は確実!
いつ?どうやって?彼女は感染したのか・・・?非常に気になります。(-。-;

今夜も『X-ファイル』をUPしました。
来週も、引き続き ヨロシクお願いいたしますヽ^0^ /♪


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347.『X-ファイル』1-6 みたヽ^0^ /

2006年11月15日 21時11分45秒 | The X-Files

今夜も「X-ファイル」です!(^^)!
今夜は、映画化についてちょっと書き留めておこうと思います。

シーズンの途中season3と4の間に映画化された本作品。
映画館へは行けずじまいで、結局DVDで観賞したんですがー
これって・・・映画化してよかったの?という感想ー。
(尚、この“The Movie”については、後日 記事UP予定です。)
それに、確か~ “The Movie 2”を作るとか・・・
そんなウワサも耳にしましたが~ さて?
あのウワサの真相は?? 「2」は本当に製作されるのか???
中身・・・どうするんだろうか~?と、それが一番の心配です。
前回の“The Movie”の続きはドラマ本編ですでに作られていますし
じゃぁ、ドラマ本編シリーズのラストseason9の“あのっっ”
最終場面からなのか?となると・・・
私は(ハッキリ言います) 見たくない。 ということでっ
見てみたいようなー 見たくないようなー
微妙な期待感がいまだ継続中の私です。 (; ̄ー ̄)


原題:機械の中のゴースト(GHOST IN THE MACHINE)
監督:ジェロルド・フリードマン
脚本・製作:アレックス・ガンザ&ハワード・ゴードン
(事件種別:SF)
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
シガレット・スモーキング・マン:ウィリアム・B・ディヴィス

-あらすじ-
バージニア州の大手コンピューター開発会社の高層オフィスビル内で
会社役員が感電死した。
このビルは警備は勿論、室温調整からトイレの水量まで
全てがメインコンピューターによってコントロールされている。
被害者は洗面所に閉じ込められ、鍵で扉を開けようとして感電、
体を2mも飛ばされていたと言うがそれはプログラム上有り得ない事だった。
(スカパー!FOXchより引用)


【関連サイト】

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これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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今回は珍しく、モルダーの元相棒で友人のジェリー捜査官が登場。

モルダーは、FBIの中では溶け込めず“変人”と呼ばれていて
友人といえる人物はあまり出てきません。
なので、今回のジェリーは貴重な友人になりますね。
ところが・・・・このジミーという人物。
モルダーの頭脳を利用して自分の出世を企む、ヤなヤツというコトが
中盤で判明!!
捜査会議では、まるで自分が導き出したように分析結果を発表するジェリーですが
実は、その分析結果はモルダーの努力によるもの・・・。
そりゃぁ~モルダーだって怒りますよ。
でも、やっぱり根本的には「友人」だとモルダーは思っていた(思いたかった?)
のでしょうねー。
それまでジェリーと協力していた所為か、今回は大人しめのモルダーでしたが
ジェリーが事件の被害者になった時には、エンジンがかかり
いつもの如く、ガンガン突き進む捜査へ!(^~^;)
結果、しっかりと友人の仇をとるところは、流石!
その道のスペシャリスト♪です。>少々、ムチャもしましたが。


【ExciteよりPOINT】
本話に登場する”知能を持ったコンピューター”は、
「2001年宇宙の旅」のHALがモチーフになっていることは一目瞭然だが、
「X-ファイル」のスタッフたちはこの題材を、
得意のSFXでデジタル時代の今日的な物語に仕上げて見せた。
1本あたり100万ドルの製作費のうち、SFXの費用は20万ドルに上るそうだ。
「X-ファイル」と直接関係はないが、GHOST IN THE MACHINEという
同名の映画(日本題「ヴァイラス」ビデオ発売のみ)が20世紀フォックス映画で製作された。

【今夜のツボ】
・モルダー、元相棒で友人のジェリーと再会。
・スカリーが教鞭をとっている、FBIアカデミーの同僚には
 “鉄の女”と呼ばれている教官がいるらしい・・・。
・スカリー、スーパーコンピューターにストーキングされる。
・モルダー、友人の死にショック。
・モルダー、ディープスロートに協力を頼む。
・スカリー、あまりのモルダーの爆走ぶりに“専門家医”の診察を勧める。


友人や、家族が危険な目に遭い、悲しい結末になってしまう・・・
「X-ファイル」ではそんなエピソードがこれからどんどん出てきます。
そんな時、スカリーは、日頃見せない弱い面を素直にモルダーに見せたり
はたまた、自分が信仰する“神”にすがってみたりと、なんとか
気持ちを落ち着かせようと努力します。
一方のモルダーは、今回のように、仕事でその仇を返してやる!!という
良い意味で言うと「やる気」、悪い意味で言うと「暴走」を繰り返し
周囲や上司やスカリーに迷惑を掛け、挙句の果ては結局
解決に至らずという、うっぷん溜まりまくりな方法をとってしまいがちです。
場合によると、それらは成功への近道となるんでしょうが・・・
悲しいかな、モルダーの場合、殆どは自分の首を絞めることに。
結果、ラストseasonではこれまでの彼の“爆走”のツケが一気に
X-ファイル課、否 人類の存続にまで発展してしまいます。(ちょっとネタバレ^^;)
ソコに行き着くまで、まだまだ彼の爆走振りは続きます。

今夜も、『X-ファイル』をUPしました。
明晩も引き続き、ヨロシクお願いいたします♪



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346.『X-ファイル』1-5 みたヽ^0^ /

2006年11月14日 23時13分42秒 | The X-Files
のち
今夜もモルスカ大活躍!!( ̄ー ̄)ニヤリ
の『X-ファイル』でお付き合い下さい♪

今夜は、モルとスカの分析をばっ♪(笑)
モルダーの性格・・・
猪突猛進型。(その為、たまにスカリーを危険にさらすことあり)
これだと決めたらテコでも動かない。
FBI“特別”捜査官のくせに、ちょっぴりへなちょこな部分アリ。^^;
そのテの業界(?)では、神様のように尊敬されているらしい・・・。
母性本能をくすぐられるタイプ。
スカリーの性格・・・
何が何でも、「科学」が一番である!と思っている。
モルの常軌を逸した言動にも眉一つ動かさない
ワイヤーの神経を持ち合わせる反面、ブラコン&ファザコンという
弱い部分もある。
後に出てくる“ローン・ガンメン”たちのアイドル♪である。(笑)
母性本能、強し。

とまぁ、分かる範囲で書き出してみました。
これからもちょこまかと、書き出していこうと思います♪


原題:影(SHADOWS)
監督:マイケル・キャトルマン
脚本・製作:グレン・モーガン&ジェームズ・ウォン
(事件種別:超常現象)
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
シガレット・スモーキング・マン:ウィリアム・B・ディヴィス

-あらすじ-
ペンシルバニア州で男性2人の変死体を発見。
外傷が無いのに咽頭や食道が砕かれており死体からは静電気が放出。
モルダーはサイコキネシス(心霊念力)による犯行だと疑う。
また現場近くのキャッシュ・マシーンの監視カメラには、
被害者が女性の鞄をひったくる映像が記録されていたが、
何とその女性の側には自殺した別の男の影が映っていた。
(スカパー!FOXchより引用)


【関連サイト】

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これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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でました!! モルダー大好き♪な(笑)オカルトものです。( ̄ー ̄)ニヤリ
しかも、途中CIAもからんでちょっと、“政府もの”的なニオイもするエピソード。
しかしながら~ 映像的では、やはり・・・年月の流れを感じます。^^;
モロ、付け足しました~とか ワイヤーで吊ってます~とか
違和感アリアリな特殊効果の映像が満載!
まぁ、こんなことも『X-ファイル』ならでは と言うことで~
楽しめちゃいます。(^~^;)

ところで、このエピソードを見てて知ったこと
・霊的現象には電気がつきもの
(霊と接触した車のライトが、キーを外してエンジンも止まってるのに
 数時間も付けっぱなしになる)
・霊と接触した人間の遺体は数時間経っても平常体温を保っている。
・霊に殺害された遺体には、外からの傷は無く
 内側から力が加わった痕が残っている。
(今回の場合で言うと、首が“内側から折られて”いる)
霊の存在を“信じていない”私としては、眉唾モンでしたが~でも
なかなか興味深い現象ですよね。

物語途中まで、モルダーがすっかり“サイコキネシス(念力)”と思い込んでいましたが
実は、オカルトで、霊の仕業だったという事実・・・。
オカルトよりも念力の方が彼好みらしいですね~
途中まで、(霊が絡んでるかも?と分かるまで)モルダーは
いつものペースでどんどん捜査を進めています。
(スカリーはやっぱり、呆れている (; ̄ー ̄))
しかし、本当は~・・・と言うのが分かってからのモルダーの情熱は
少々下がっているように見えます。
ガンガン捜査というより、面白がっているようにさえ思いますねー。
また、この後のエピソードでもモルダーの“ボルテージ低下”は
見ることが出来ます。
(エイリアン、アブダクト 絡みだと特に~^^;)


【ExciteよりPOINT】
以後「X-ファイル」の常套手段となる、
「○○と見せかけて、実は××」という手法が初めて登場する。
例えば今回の場合、「念力(サイコキネシス)と見せかけて、
実は霊のしわざ(ホルターガイスト)」ということになる。
以後「UFOのしわざと見せかけて、実は政府が行った人体実験」
のように、政府がらみで発展していくパターンが多い。
第2シーズンではプロットもかなり複雑化するが、
第1シーズン前半ではまだまだひねりの少ないシンプルなものであることがわかる。

【今夜のツボ】
・モルダー、呼ばれてきたのに情報を出さないCIAの捜査員にキレる。
・モルダー、なにも話さないCIAたちにウソをついてお返し♪♪
・モルダー、証人の女性の自宅にムリヤリ入り込む。
(その時の彼の身のこなし方・・・慣れているように思うのは気のせい?)
・モルスカ、霊に車を乗っ取られ、危うく大事故に・・・。( ̄□ ̄;)!!
・スカリー、“信じていない”のに“信じているフリ”をして捜査を円滑に進める。

今夜も、モルダー爆走&スカリー軌道修正の捜査でした。
まだまだ凸凹コンビの珍捜査は続きます。
お付き合いヨロシクお願いいたします。



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345.『X-ファイル』1-4 みたヽ^0^ /

2006年11月13日 23時16分36秒 | The X-Files

今週も『X-ファイル』でお付き合いください♪
今夜は、まず もう一人の主人公、ダナ・スカリーのことを
書いておこうと思います。
本シリーズの主人公モルダー捜査官の相棒。
(そして“主人公その2”とも言う・・・)
「科学で解明されない謎は無い!」をモットーにし
女だてらに、医学部卒⇒FBI入職⇒変人モルダーのパートナーと
ある意味、イバラの道を歩いている彼女。
ブルネットヘアー、透き通るようなキレイなブルーの瞳、
をもつ、美しくて強い女捜査官です。
シリーズの中盤では、彼女に不幸が襲い掛かり
“被害者”となってしまいますが、周囲の彼女への気配りや
モルダーの導きのお陰で立ち直ります。
また、終盤では、相棒であるモルダーとの関係に変化がっ!!ヽ(゜Д゜)丿?!
モンスターやエイリアンを相手にする怖い者知らずなモルダーですがー
腰に手を当てて、凄みを利かせるスカリーの“女王様よ!スタイル”には
一目置いている模様~。( ̄ー ̄)ニヤリ


原題:ジャージ・デビル(JERSEY DEVIL)
監督:ジョー・ナポリターノ
脚本・製作:クリス・カーター
(事件種別:モンスター)
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
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-あらすじ-
ニュージャージー州のアトランティック・シティーで
ホームレスが全身を噛み切られて死んでいた。
歯形から見て人間の犯行と推測される。
何十年か前に同じような事件が起きていたが、地元警察は協力を拒否。
地元の森林警備隊は森の中で獣のような人間を目撃したと言う。
伝説の獣人「ジャージー・デビル」の仕業と見てモルダーは捜査を開始した。
(スカパー!FOXchより引用)


【関連サイト】

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『X-ファイル THE MOVIE』公式サイト


これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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日本でいう「口裂け女」みたいな所謂“言い伝え”が
今回出てくる「ジャージー・デビル」のようですね。
ただ、「ジャージー・デビル」はかなり詳しい目撃談とか
物証とか、あと“あり得る”という可能性とか~を
考え合わせてみると、違う次元の“都市伝説”ともいえます。
アチラのほかの“都市伝説”としては、“ネッシー”とか“ビッグフット”とか
“フライング・フィッシュ”(コイツはちょっと違うっ!?)みたいなもん??
いかにも実在してそう・・・というトコがミソ なんですね~。(^~^;)

アチラは国土が広いのと民族が交じり合っているのとで
いろんな“言い伝え”が今もなお、人から人へと伝えられているようです。
このあとのエピソードにもそれら、所謂“都市伝説”的“モンスター”は
度々出てきます。
(私的には、この“モンスター”ジャンル スキだったり~( ̄ー ̄)ニヤリ)

今回のモンスターである“ジャージー・デビル”ですがー
同情を感じます。
人間が未開地をどんどん切り開き、人間以外の生物のテリトリーを侵し
その結果、追われて人里へ食料を求めて彷徨い出てくる。
よくニュースで「○○町の農家の裏庭に熊がでた」とか聞きますが
言ってみれば、あれと同じ次元のお話。
ただ、今回、まずかったのは~
彼らが人間を“食”してしまったということ!!
(でも、よく考えたら、人間だって食料になっちゃうかも知れないんですよね…
 食物連鎖のTOPの座を“他のモノたち”に譲ったら~(-。-;)


【ExciteよりPOINT】
「X-ファイル」で最も多いジャンルはUFO及び異星人を扱ったもの。
次いで遺伝子の突然変異などによる不思議な生物を扱ったもの、
心霊現象を扱ったものなどと続くが、本話に見られるような
伝説の怪物をテーマにした話は、どちらかと言えばマイナーなジャンルである。
本シーズンの「変形」の他は、第2シーズンで吸血鬼を扱った
「トリニティ」があるだけだ。
余談だが、本話のジャージー・デビルは
下着が見えてしまっているシーンがある。ご愛敬。

【今夜のツボ】
・モルダーの“大切な調査”の中には、H本を隅々まで
 “調査する”というものも含まれるらしい。
・スカリー、モルダーがH本を見ている現場に遭遇!
 でも、眉一つ動かさない!!>流石、少々の事では既に驚かなくなっている?
・モルダー、地元警察とモメる!
 (これから先、モルダーは常に地元警察とモメることに・・・。)
・スカリー、友人の子供の誕生日にて。ちびっ子ギャング(子供たち)の
 迫力に圧倒され、辟易・・・。
・スカリー、友人から×イチのちょっとイケてる男性を紹介される。
・モルダー、ホームレス生活を体験っ!
・モルダー、留置所にお泊り♪
・スカリー、デートを蹴って捜査に・・・。
(モルダーと同じく、彼女もワーカーホリックか?)


最後は、結局 真実は立証できないまま終了となります。
これは、「X-ファイル」全編通していえることです。
最初、このシリーズを観賞し始めたときはそれがモヤモヤして
後味悪かったんですがね~ 慣れとは恐ろしいもんです。
最早「X-ファイル」においては、中途半端な終わり方が
当たり前~と思えるようになりました。 (; ̄ー ̄)


今夜も『X-ファイル』をUPしました。
明晩もお付き合い、ヨロシクお願いいたします。


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341.『X-ファイル』1-3 みたヽ^0^ /

2006年11月09日 23時05分49秒 | The X-Files

今週最後の『X-ファイル』です♪
今夜のエピソードは、ジャンル分けでは“モンスター”となっています、がっっ!
これはちょっとビミョーな分け方です。(^~^;)
昨晩UPしました、「トゥームズ」のような これぞ“モンスター”というのは
出てこないんですよね・・・ でも“UFO”または“アブダクト”もの
(正体不明)ということと、行方不明になってしまう被害者の弟の
人間離れした様子から“モンスター”に入れてみました。
因みに、この弟役を演じた子役くんは、後のエピソードに違うキャラで
出演しています。


原題:導菅(CONDUIT)
監督:ダニエル・サックハイム
脚本・製作:アレックス・ガンザ&ハワード・ゴードン
(事件種別:モンスター)
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
シガレット・スモーキング・マン:ウィリアム・B・ディヴィス

-あらすじ-
アイオワ州の湖畔でキャンプ中に少女が失踪した。
突然白い強い光に包まれ、激しい振動と共に消えたと言う。
一部始終を見ていた彼女の弟は事件後テレビ画面の砂嵐の中から
奇妙な記号を読み取っており、国家防衛用の人工衛星からのモノだと判明した。
モルダーは少年と地球外生物との接触を懸念した。
(スカパー!FOXchより引用)


【関連サイト】

スカパー!FOX CHANNEL『X-ファイル』公式ページ


『X-ファイル』20th CENTURY FOX HOME ENTERTAINMENT TVシリーズページ


Excite『X-ファイル』スペシャルサイト


『X-ファイル THE MOVIE』公式サイト


これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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21年前、目の前で何者かに誘拐され、消息不明になった妹サマンサ。
モルダーが“X-ファイル”にのめり込んでいく(文字通り「人生を賭けている」)
のは、“サマンサの行方”とあの時の“異常事態”の解明に他ならないのですが
モルダーの(良い言い方で言うと)情熱は、あらゆる所に影響を及ぼします。
今回の場合、被害者ルビーの家族。
モルダーが拘わった事で、ルビーの家族は国家保安局から睨まれる事に・・・。

モルダーの行く所+モルダーの言動=上層部(謎の集団)の目が光っている。

この方程式は、全シーズンを通して(たとえ“政府陰謀説”のエピソードでなくても)
守られる、お約束です。

モルダーが躍起になればなるほど周囲は彼のことを“変人”扱いするようになり
どんどん孤立化が進んでいくんですが・・・そんな彼を奮い立たせてくれているのが
パートナー・スカリー。
今回も、妹サマンサの失踪の時を思い出し、どんどん突き進むモルダーのパワーを
最小限に抑えているのがわかります。 (; ̄ー ̄)
これからたくさんのケースの捜査をしていく中で、モルダー爆走・スカリー制止の
構図は、上記しました“方程式”と同じく“お約束”です。


【ExciteよりPOINT】
少年が、テレビの”砂の嵐”画面から書き取った0と1の数字が、
実は巨大な絵を構成していたというシーンが、ビジュアル的な
インパクトを見せつけるエピソード。
ところで、この不思議な能力を持つ少年を演じたのは
ジョエル・パーマー君。
実は彼、第2シーズンの「カルサリ」にも悪霊が憑いた
ルーマニア人ハーフの少年として再登場する。
このように一度出演した俳優が、後になって違う役でまた出てくるのは、
「X-ファイル」では珍しいことではない。

【今夜のツボ】
・モルは、スカになにも告げずに(彼女の分も)勝手に“出張起案”を提出する!
・スカ、モルの妹・サマンサの誘拐失踪事件のファイルを見せられる。
・モル、ルビーの幼い頃の写真を見て、サマンサを思い出す。
・モルは暴走 スカは客観的 が彼らの捜査のスタイル。
・無重力状態に長く居た(アブダクトされた人)は・・・
 「白血球の増加、リンパ球と副腎ホルモンの分泌の異常」が顕著に表れるらしい。
 (>モルによる考察)

ラスト、モルダーが催眠療法を受けているテープを聴いているスカリーの場面があります。
21年前の事件の時のことを話すモルダー。
「心配するな。妹に危害は加えない。
 いつか必ず帰す。」
という声が“頭の中”に語りかけ、不思議と安心したと告白するモルダーに医師は
「その声を信じるか?」と問い掛けます。彼の答えは「信じたい・・・」。
まさに「X-ファイル」でのモルダーの“生き様”がこの少ない台詞に凝縮されている
ラストシーンでした。

今夜も、『X-ファイル』をUPしました。
来週も、引き続き お付き合いよろしくお願い致します!(^^)!



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340.『X-ファイル』1-2 みたヽ^0^ /

2006年11月08日 22時48分08秒 | The X-Files

今夜も「X-ファイル」です。
一昨日、昨日と“政府陰謀”ものでしたが・・・・今夜は
猟奇連続殺人事件&モンスター(なのかっ?)もの。
私の友人は、「X-ファイル」といえば、UFO!と思っているようです。
確かに、”陰謀”ものが多いので~どうしてもUFOやらエイリアンやら
秘密の実験やらアブダクトとかが多くなってるんですよね・・・
しかしながら、それだけではなく、シリーズ中の何割かは
今回の様な全然違う(“政府”は関係ない)ジャンルもちゃーんと
あったりします。
私はどちらかというと、代表的なジャンルである“政府陰謀”ものより
あとの少数派の方がお気に入り♪なんですが・・・
この少数派、ちょい気持ち悪い要素を含んでいること多々有りだったりー。 (; ̄ー ̄)
今回のケースでも、気持ちワルい度はまあまあイッてるほうかな~?
と思います。
なので、気持ち悪い系苦手でこれから観賞される方はお気をつけ下さい。


原題:スクイーズ(SQUEEZE)
監督:ハリー・ロングストリート
脚本・製作:グレン・モーガン&ジェームズ・ウォン
(事件種別:異常犯罪・超能力)
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
シガレット・スモーキング・マン:ウィリアム・B・ディヴィス

-あらすじ-
メリーランド州で密室の連続殺人が起こった。
3人の被害者は皆、素手で肝臓をえぐり取られるという被害に。
これは過去のX-ファイルの関連事件と考えられる。
モルダーは30年ごとに5人ずつ被害者が出ている事から
あと2人の被害者が出ると懸念する。
現場に残されていた異様に細長い指紋は60年前に検出されたものと一致した。
(スカパー!FOXchより引用)


【関連サイト】

スカパー!FOX CHANNEL『X-ファイル』公式ページ


『X-ファイル』20th CENTURY FOX HOME ENTERTAINMENT TVシリーズページ


Excite『X-ファイル』スペシャルサイト


『X-ファイル THE MOVIE』公式サイト


これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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関節外し+カラダを変形+生レバー好き⇒ビックリ人間 又は、ミュータント (; ̄ー ̄)?
今回の犯人“トゥームズ”は、奇人変人大集合も真っ青なキャラ。
そのお陰でしょうか・・・? この後のエピソードで
今回のエピソードの続編がでてきます。(^~^;)

気持ち悪い系とそうでないもの・・・・
「X-ファイル」では、なにをボーダーにしてそう分別するのか?という
のが非常に難しい。
今回のエピソードは、人間の体を素手で引きちぎり、肝臓を食し
犯人の“巣”は胆汁でできている、という部分がゲロい部分ですが
しかし、犯人が被害者の一部を取り出す場面やそれを食している場面
などは一切出てこないんですよね~・・・。
なのに、気持ち悪い・・・。
やっぱりあの“トゥームズ”自身の気持ち悪さが一番の理由とも思えますが
それに加え、スッキリと終わらないラストのなんともいえない
モヤモヤ感も、気持ち悪さに拍車をかけているように思えてなりません。
といっても、「X-ファイル」シリーズは、きれいさっぱりと結末がまっている~と
いう作品ではないので、シリーズ中 ずぅーーーっとこのモヤモヤ感は継続します。
今夜のエピソードはこのモヤモヤ感のお陰で(笑)より一層の
気持ち悪さを味わう事ができます。


【ExciteよりPOINT】
第1シーズン随一の人気キャラクター、
30年起きに現れて人間の肝臓を5個喰い冬眠する突然変異男トゥームズが登場。
演じるダグ・ハッチソンはこのエピソードに出演以来人気者となり、
全米各地で行われるXファイルのコンベンションでゲストとして引っ張りだこ。
シリーズを通じて唯一の続編となる「続スクィーズ」も第1シーズン後半に製作された。

【今夜のツボ】
・いわゆる一般的に言われる“宇宙人”は“その業界”では「グレイ」と呼ばれ
 彼らは“レチクル星人”である>モルダーの薀蓄より。
・スカリー、元同僚や周囲の人間にイヤミを言われてご立腹。(^~^;)
・スカリー、モルダーに「X-ファイルがいやなら他の部署に行っても良い」と
 言われてちょっぴりショック!
・モルダー、壁の正体不明のくっさい!液体が指先についてマジでイヤがる。

今夜は、独特の雰囲気を持つキャラ“トゥームズ”の気持ち悪い無表情
同僚だけどモルダーをバカにするエリート捜査員たちを煙に巻くモルダーの活躍
昔の同僚に、今の仕事をとやかく言われても断固自分の道を突き進むスカリーの姿勢
これらが見どころのエピソードでした。

今夜も『X-ファイル』をUPしました。
明晩もお付き合い、ヨロシクお願い致します。


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339.『X-ファイル』1-1 みたヽ^0^ /

2006年11月07日 22時58分33秒 | The X-Files

昨晩から始まりました『X-ファイル』。
今晩もお付き合い、ヨロシクお願いします。
さて・・・今夜の記事に入る前に、登場人物について
少し書いておこうと思います。
今夜は、FBI捜査官フォックス・モルダー!!!
言わずと知れた、本作の主人公(その1)です。
一度でも見たことがある方でしたら分かると思いますが~
彼の見た目は、ハッキリ言って“イケ”てる男♪です。
まるで、大型犬を思い出させるような表情や
大人気ない言動は、母性本能を程よくくすぐってくれて(笑)
OA当時は熱烈なモルファンもたくさんいらっしゃいましたっけ。
因みに~演じる、ディヴィッド・ドゥカブニー(すんごい名前です!!)は
女優ティア・レオーニのだんな様♪
ココ最近はあまりお見かけしませんが~
過去の作品の中では、同じFBI捜査官役として「ツイン・ピークス」にも
出演していましたっけ・・・。
(でも、この捜査官は“性転換したデニース”という役ですが。 (; ̄ー ̄))


原題:ディープ・スロート(DEEP THROAT)
監督:ダニエル・サックハイム
脚本・製作:クリス・カーター
(事件種別:政府陰謀)
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
シガレット・スモーキング・マン:ウィリアム・B・ディヴィス

-あらすじ-
アイダホ州のエレンズ空軍基地で次々とテスト・パイロットが行方不明になった。
早速、モルダーとスカリーは調査に乗り出すが、
ディープ・スロートと名乗る男が現れ、調査を断念しろと忠告してきた。
しかし調査をあきらめない2人は基地の傍で発光する物体に遭遇する。
モルダーは軍が怪しいとにらみ、基地へと乗り込んで行った・・・。
(スカパー!FOXchより引用)


【関連サイト】

スカパー!FOX CHANNEL『X-ファイル』公式ページ


『X-ファイル』20th CENTURY FOX HOME ENTERTAINMENT TVシリーズページ


Excite『X-ファイル』スペシャルサイト


『X-ファイル THE MOVIE』公式サイト


これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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今夜のエピソードも昨晩の作品と同じジャンル“政府陰謀説”です。
「X-ファイル」というドラマを語るにあたり、“政府の陰謀”は外せないっ!
私的には、あまり面白いジャンルではないんですがね~ (; ̄ー ̄)
(どっちかと言うと、“政府陰謀”と関係ない単発ジャンルの方が
 面白いと思っている。)
スタートもそして、最終話も、“政府の陰謀”の物語な「X-ファイル」。
どうして、そうまでして、このジャンルが多くなってしまうのか?
・・・というと、やはり、主人公モルダーの過去に関係があります。
後日UPするエピソードでも、度々出てくる予定ですが・・・
モルダーが、危険を冒してまで信じているのは
“地球外生命体”にまつわる彼の妹の誘拐事件。
この件に拘わっている時の彼の様子には、危機感さえ感じ取れます。。
それは、単なる妹の誘拐事件と言うだけではなく、彼の父親や母親の過去
はたまた、人類のピンチへと話が広がっていくから・・・。
また、後のエピソードでは、唯一自分が信頼できるパートナー・スカリーも
彼に拘わってしまったお陰で、危険な目にあってしまい
この事件の後からは、今以上に(病的なほどに)
“地球外生命体”に対する執着は強くなっていきます。
無心に信じ、そしてなりふり構わずどんどん突き進むからこそ
政府からの圧力や、陰謀に落ちていってしまうモルダー。
だから、結果 どうしても、“政府陰謀”ジャンルが多くなってしまうんですね。

で、今夜のエピソードでは、“政府陰謀”ジャンルに無くてはならない
モルダーの影の支援者(敵か味方かは不明)と初遭遇。
彼の名前は“ディープ・スロート”。
(彼の名前に関しては下↓↓“ExciteよりPOINT”を参照ください)
モルとディープ・スロートの印象に残る台詞を書き出してみました。

デ「どうしてそうまでして、確固たる証拠が無いものを信じられるのか?」
モ「それは、存在を否定する根拠も無いからだ。」

まだ、始まってから2話しか経っていないので、モルダーの反応も素直です。(笑)
これから、どんどん入り組んだ状況になっていくにつれ、彼の信念(“地球外生命体”に
対する考え方)は二転三転し、“影の支援者”さえも命の危機にさらすことに!!
(因みに~“影の支援者”は、代替わりします。>ネタバレっ^^;)

【ExciteよりPOINT】
第1シーズンを通じて度々登場し、
モルダーに貴重な極秘情報をもたらす謎の男”ディープ・スロート”が初めて登場。
所属・ポジションなど一切不明、敵か味方かも判らないこの男のニックネームは、
ウォーターゲート事件からの引用である。
なお、エピソードの舞台となる基地は、ネバダ州のネリス空軍基地と
”エリア51”と呼ばれる立入禁止区域がモデル。
そこでは、ステルスなどの新型戦闘機や、政府が捕獲したUFOの飛行テストが
行われているという説もある。

【今夜のツボ】
・モルダーは、出張先で知り合う人たちにウケが良いらしい・・・。
・スカリー、初体験っ!!
・モルダー&スカリー、MIBに遭遇する。
・モルダー、止めるスカリーを振り切って単独捜査。
・モルダー、行方不明になる⇒拉致されて実験⇒記憶を削除され戻ってくる。
・ディープ・スロートと初顔合わせ。

昨晩、今晩と、割と硬いストーリーのエピソードでした。
明晩UPの第2話「スクイーズ」は、“政府陰謀”ではありません。
私個人の意見としては、“政府陰謀”ジャンルよりも
次回UPのような、“異常犯罪”や“超能力”や“モンスター”なんかの方が
面白いと思うのですが・・・。
>でも、メインはやっぱり“政府陰謀”ジャンルなんですよね。(^~^;)

今夜も『X-ファイル』をUPしました。
明晩もヨロシクお願いします♪


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338.『X-ファイル』1-0 みたヽ^0^ /

2006年11月06日 23時11分29秒 | The X-Files

皆様、こんばんは~~~ヽ^0^ /
いよいよ、今夜より超~長編シリーズっ!!
『X-ファイル』全9seasonをUPです。

“The X-FILES”は、私が、海外ドラマに(ココまで)ハマってしまった
初めての連続シリーズものです。
所謂、記念的なシリーズというワケ~ (; ̄ー ̄)なのですよ。
シーズンの途中では、劇場版も公開され
また、肝心の主人公モルダーことデイヴィッド・ドゥカブニーが
本作品を降板 という動きも見つつ
シーズンがまさかここまで続くと思わなかった私。(笑)
とはいえ、やっぱりモルダーが居ないとなんだか
気が抜けたような作品となってしまい、
(『踊る大捜査線』シリーズで青島刑事が見られなくなったときと
 全く同じような気分・・・)
後半など、惰性で見ていたと言う気もいたします。(^~^;)
な~んちゃって・・・今から弱気ではイケマセン!!
この先(全9シーズン)は長いですが・・・
宜しければ、お付き合いお願い致しますm(__)m


原題:Pilot(序章)
監督:ロバート・マンデル
脚本・製作:クリス・カーター
(事件種別:政府陰謀)
出演:
フォックス・モルダー:デイヴィッド・ドゥカブニー
ダナ・スカリー:ジリアン・アンダーソン
ウォルター・スキナー:ミッチ・ピレッジ
(ローン・ガンメン)バイヤーズ:ブルース・ハーウッド
(ローン・ガンメン)フロハイキー:トム・ブレイドウッド
(ローン・ガンメン)ラングリー:ディーン・ハグランド
シガレット・スモーキング・マン:ウィリアム・B・ディヴィス

-あらすじ-
X-ファイル課へFBI女性捜査官スカリーが転属し、
FBIきっての変人モルダーの補佐となった。
2人の初仕事はオレゴン州の森で変死し腰の部分に
不可解な赤い斑点を残した少女の事件! 
以前にも同じような事件が3件も起こっていたがいずれも同じ高校の同級生だった。
そして2人が死体発見現場の森を調査している最中になんと・・・!
(スカパー!FOXchより引用)


【関連サイト】

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『X-ファイル』20th CENTURY FOX HOME ENTERTAINMENT TVシリーズページ


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『X-ファイル THE MOVIE』公式サイト


これより先、ネタバレ(少々)含みます。
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「X-File」とは“説明不可能な事件を扱ったファイル”
“説明不可能”って・・・・どんなん?と思いますねー>天下のFBIがっ!?
で、物語を“説明不可能ジャンル”分けすると以下のように9つに分類されます。
政府陰謀、異常犯罪、超能力、モンスター、SF、超能力、超常現象、医科学、宗教。
これらの“未解決事件”の謎を追う、モル&スカ コンビのお話。

最初にこの物語を目にしたのは、season2の中盤のエピソードでした。
TV朝日でOAされていたのを偶然観賞し、それからこのTVシリーズに
どっぷりとハマったのです。(^~^;)
そもそも私が、BLOGを始めようと思ったのは自分のサイトを立ち上げる前の
練習でした。(今では、サイト立ち上げの意欲はナリを潜めBLOGに嵌っている私。笑)
そして、サイトを立ち上げようとしたもっともっと最初の切欠が実は
この「X-Files」というドラマ。
月日が経ち、めっきり「X-ファイル」も忘れ去られ、最近では私自身も
コレクターBOXを本棚の隅っこへ放置していた状態・・・。
しかし、ここにきてっ♪陽の目を見ることとなりました~ヽ^0^ /

最初にも書きましたが、このシリーズ 全部で9シーズンあります。
なので、これからの記事UPは、途中 他のドラマものをUPしつつの連載になります。
長い長いシリーズ連載となりますが、お付き合いしていただけたら幸いです。

と、前置きはこのくらいにして・・・・
さて、まず今夜のエピソードですがー原題は“Pilot(序章)”。
読んだそのまんま~ テスト的に製作されOAされたエピソードです。
海外ドラマではよくあるんですが(むしろ、この方法が主流?)
最初の1又は2話をテスト的に製作し、プレミア放送と題してOA。
で、視聴率や巷のウケがよければ、そのままシリーズ化に・・・。
本国での「X-ファイル」のPilotのウケはすこぶる良く、以降
リアルタイムでOAされていた金曜日の夕方は、町から人々の姿が消えてしまう
というほどの好評ぶり。また、ネットでもコアなファンがマニアックなサイトを
展開し、一時期の「X-ファイル」関連サイトリングは膨大な量になっていました。

そんなモンスター(中身も、そして評判と言う意味でも)シリーズ作品の第1話が
今夜の“Pilot(序章)”と言うわけです。
(だから、タイトルは“1-0”。すなわち、season1のパイロットと言う意味。)

物語の中身、まずはこの作品の主人公の2人。
FBI特別捜査官、モルダー&スカリーが初めて顔を合わせる場面があります。
2人で捜査するファーストケースとなる、今回の事件の説明をひとところ言い終えた
モルダーが、科学者であるスカリーに皮肉たっぷりに質問するシーンです。
モ「どうだい?君は地球外生命体の存在を信じるかい?」
それに対して、眉さえ動かさず理路整然と説明するスカリー。
ス「答えはNOだわ。地球までに到達する為の、宇宙船が必要とするエネルギーの
  膨大さを考えると~」
モ「つきなみな答えだな」
モル(モルダーのこと)はスカ(スカリーのこと)の答を全て聞き終わらずに
次の早朝の出張を言い渡し、凸凹コンビの2人の捜査が始まります。
ところで、このやり取り、season中ず~~~っとこんな感じなんですよね。(笑)
頭から“科学で証明できないものは信じない(無い)!”という強い信念を持つスカ。
“目に見えないものや、理屈では説明できないことはたくさんあるんだ!”と
柔軟な頭のはずなのに、どうしてもこの1点だけは譲らない頑固なモル。
事件のたんびにこのやり取りは“お約束”として繰り広げられますが
この2人のこのやり取りが、面白い!!
この作品に惹かれた理由・・・
事件の捜査や結末も大事ですが~ 2人の夫婦漫才のような様子も
原因の一つといっても過言ではありません。

【ExciteよりPOINT】
以後X-ファイルの定番ジャンルとなる、UFO及び異星人によるアブダクト(誘拐)を
テーマにした力作。第1シーズンでは今一つ影が薄いものの、
第2シーズン以降モルダーたちの仇敵として不動の存在となる
スモーキング・マンが印象的に登場していること、また、
モルダーが妹サマンサの”失踪”について語るくだりなどが、
シリーズの今後に向けて重要な布石となっている点に注目しておきたい。
余談ながらスカリーのサービスカットは、以後さっぱりなくなってしまった。

【今夜のツボ】
・モルダーは「伝説の男」である。
・モルダーの評価:FBIの外では「伝説」 
 FBIの内では「変人」。
・モルダーの好物は“ひまわりの種”♪( ̄ー ̄)ニヤリ
・モルダーは車のトランクに“赤いマーカー(スプレー式)”を常備しているらしい・・・。
 (ヤバそうな場所にマーキングする際に使用)
・夜のジョギングはモルダーの日課の一つ。
 (例え、出張中でもちゃんと彼はメニューをこなす!)
・スカリー、モルダーに下着姿を披露っ!
 モルダーは、スカリーに自分の過去に起った事件を暴露!
 「真実を追求する」という絆で2人は結束。

今回の事件、実は、このずぅーーーっと後(season9あたり)の
エピソードにも深く拘わってきます。
特に、今回の事件の被害者の同級生でこのエピソードでは
病院に入院中だったビリー・マイルズと、アブダクト経験を持つテレサ・ネムマン
この2人が再登場します。
『CSI』などでもみられる、あるエピソードが後のエピソードとリンクしている
ということ・・・この『X-ファイル』でもそれは見られます。
制作者からすれば、season1のこのエピソードを作ったとき、
season9へと繋げようなんて、思ってなかったとおもいますが・・・。
ラスト、物語全体の“結末”のカギを握っているともいえる
2人の再登場は、賛否両論でした。
“あまりにもこじつけだ!”とする意見、
“懐かしい~ 最初のケースの登場人物だ♪”という人々。
否定と肯定、(特にseason8以降)が飛び交うシリーズですが
それも(話題に上ること自体が)、人気の一つといえるのではないのか?
と今さらながら思いますね。

今夜は、『X-ファイル』の第0話をUPしました。
明晩より順次UPの予定です♪
今後とも、ヨロシクお願いいたします!(^^)!


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102.[X‐ファイル(The X‐FILES)]コレクション創刊!!!

2005年02月22日 08時39分24秒 | The X-Files

皆様 おはようございます~ヽ(^o^)丿
本日のタイトルをみて スグに
分かってしまった方!!
“御同朋ですねぇぇぇ~~( ̄ー ̄)ニヤリ”

今朝のタイトルの「コレクション」と言うのは
DVDコレクターBOXの事ではなくって
本日より 創刊されます
「デアゴスティーニ・X-ファイルコレクション」の
ことなのですよ~ん♪
スカパー!のFOXch(ch.722)をみていると
この頃、盛んに広告していますね。

このデアゴスティーニ(DeAGOSTINI Japan)という本のシリーズ
皆様 一度はTVのCMで見たり聞いたりした事が
お有りではないかと思うのです。
そうっっ あの隔週の特集本!
(ex;ドールズハウスシリーズ・スタートレックシリーズ・
 そーなんだシリーズ・アロマテラピーシリーズ・
 日本の歴史シリーズ・ガンダムシリーズ・
 ロードオブザリングシリーズ etc…)
ちょっとマニアックな シリーズの数々を刊行しておられる
デアゴスティーニです♪


「デアゴスティーニ・ジャパン」公式サイトさま
http://www.deagostini.co.jp/

「デアゴスティーニ・XファイルDVDコレクション」公式ページ
http://www.de-club.net/xfd/


今回「X-ファイル」シリーズの内容は
本(本体)+DVD(毎回4話ずつ)で構成されています。
1セット 創刊号は790円
2号以降は1790円 (6月以降は1290円)
本の方の内訳は
・エピソードガイド
(キャストや見どころを詳しく解説)
・ドキュメント超常現象
(モチーフとなった超常現象について)
・Xファイルレポート
(関連する事件や施設を紹介)
・超常現象トピックファイル
(実際の超常現象について)

うーーーー(;一_一)ーーーーん
こっこれは~
既に DVDコレボseason1~9 持っているんですが
本だけでもコレクションしたい 
FANにとっては 格別の一品ですねぇ。
ぁぅ・・・・しかし、全編を揃えるとなると
すんごい時間と 経済的にも・・・(T△T)涙
本だけ発売されないのかなぁ~?
本だけ 欲しいぃぃーーー(雄叫び)\(#><)/

因みに発売今予定されている内容は以下の通りです。
第1巻
#100 序章 ~Pilot~
#101 ディープ・スロート ~Deep Throat~
#102 スクィーズ ~Squeeze~
#103 導管 ~Conduit~
第2巻
#104 ジャージー・デビル ~The Jersey Devil~
#105 影 ~Shadows~
#106 機械の中のゴースト ~Ghost in the Machine~
#107 氷 ~Ice~
第3巻
#108 宇宙 ~Space~
#109 堕ちた天使 ~Fallen Angel~
#110 イヴ ~Eve~
#111 炎 ~Fire~
第4巻
#112 海の彼方に ~Beyond the Sea~
#113 性を曲げるもの ~Gender Bender~
#114 ラザロ ~Lazarus~
#115 再生 ~Young at Heart~
第5巻
#116 E.B.E. ~E.B.E.~
#117 奇跡の人 ~Miracle Man~
#118 変形 ~Shapes~
#119 闇 ~Darkness Falls~
第6巻
#120  続 スクィーズ ~Tooms~
#121 輪廻 ~Born Again~
#122 ローランド ~Roland~
#123 三角フラスコ〈終章〉 ~The Erlenmeyer Flask~
第7巻
#201 リトル・グリーン・マン ~Little Green Men~
#202 宿主 ~The Host~
#203 血液 ~Blood~
#204 不眠 ~Sleepless~

特にスタッフの事についてとか
キャストについての情報とかは・・・
拝見してみたいです。
隔週 発売される度に 図書館で読んで来ようか?と
思っています。^^;

尚、今回のデアゴスティーニ「Xファイル」シリーズ記念で
本家 スカパー!FOXchでは 
「デアゴスティーニ・ジャパン提供
 “X‐FILES 3 GREAT HITS”」
ONエアーが予定されています。
2月26日(土)10:00~12:00
2月27日(日)12:00~14:00
#8氷・#158ハリウッドAD・#201グランドフィナーレ
などのエピソードをOA予定です♪
(スカパー!FOX 及び FOX JAPANへは
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今朝は、今日発売!!
DeAGOSTINI Japan刊行「XファイルDVDコレクション」
についてのBLOGでした。
画像は「X-FILES」でっっ♪♪
では、また後ほど~ヽ(^o^)丿