そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

厳しい残暑も終わり

2020年09月13日 | 趣味の園芸

台風の影響で、秋田にしては異例の長くて厳しい残暑でした。

それもようやく終わりを告げ

金曜日あたりから、ぐっと気温が下がり

朝晩は肌寒いくらい。

急速に秋めいていくと思われます。

 

そんな中…先週あおむしを捕獲して

すぐにさなぎらしきものになり

(いきなり、しかもとても小さくなったから、死んだのかな?って思ってた)

そしたら、1週間も経たないうちに羽化!

ラップのふたの中で、羽ばたいてた!

すごい!と思うまもなく、離してやって

下の方でラップに挟まっていたこのコは残念ながら、飛び立てず。

残りのさなぎ二つも羽化はしなかった(涙)

100個の卵から羽化できるのはほんの2%とのこと。

せっかくさなぎになったのにね、ごめんね。

 

ダメにしちゃったのがもう一つ。

グレープフルーツ。

再生するかとちょん切ってみたけど、ダメみたい。

 

5月にお花が咲いたもうひと鉢

あれから、ぐんぐん伸びていい感じ。

 

春先から外に出していたみかんは

伸びたねぇ。

秋になったら、植え替えてあげようね。

 

それから、もう一つの新しい芽!

ストレプトカーパスがようやく芽吹いた。

親の葉が今までないくらい、しょぼしょぼ。

ほんとに暑い夏だったんだなぁ。

お疲れ様。

 

ダリアも大きくなった。

なんとか、寒くなる前にお花が咲いてくれたらいいなぁ。

 

 

思いもかけない新型コロナウィルスのおかげで

社会生活がいろいろ変わってしまって

辛いことばかりのような気がしているけれど

私にとって、たった一ついいことがあった。

それは必要に迫られて、マスクを作らなければいけなくなって

ミシンを買ったこと。

で、ずーっと遠ざかっていたお裁縫?手芸?を再開したこと。

もともとそんなに嫌いではなかったけど

双子の息子たちが入園する時、あれこれ作るものが多く

それが二つずつなもんだから、辛くて辛くて。

作り終えたタイミングでミシンが壊れてしまったので

直しもせずに「縫い縫い」は向こうへ追いやってた。

何枚も何枚もマスクを作るうちに楽しくなって

(でも暑い間はまったくミシンに向かわなかったけど)

とうとう、エコバッグに挑戦。

昨日、手芸屋さんで見つけて

生地を買ったら、レシピをくれるというので購入。

あっという間に仕上げちゃった。

あひるとひよこが大好きなドラえもんの柄。

だから、これはHARUちゃんにあげよう^^

 

そして、これは前からやってみたかった

ひよこが持ってるネネちゃんのお洋服。

このソランちゃんはお洋服やセーターを作るために私が買ったもの。

まぁ、マネキンさんだね。

私は「ノンちゃん」って呼んでるの。

最初に袖付きなどという、ハードルが高いものにチャレンジ。

これはひどい出来(汗)

でも、右の切り替えワンピと

 

フリルワンピも(色違いなの)

なかなかうまくできた!

パンツやブラウス、パジャマなんかも縫いたいなぁ。

いっぱい揃えて、いつかノンちゃんごとひよちゃんにあげるの^^

楽しみ〜^^

 

思い出したんだよね。

ワタシ、小さい時もどっちかっていうとアウトドア派。

いっつも外でかくれんぼや鬼ごっこ、ゴム跳び、縄跳び。

けんけんパーやあとはなんていうんだろう。

地面に四角いマスを書いて、石を投げて

それを取りに行く遊び…etc

毎日暗くなるまで遊び回ってたなぁ。

でもそんな私だけど、着せ替え遊びは大好きだったの。

大して可愛いお人形も持ってないし、

洋服なんて、ましてや…だから、下手くそながら

例えば、端布を襟ぐり丸く切って、穴開け袖作って

なんてことしてた(爆)

母が和裁や洋裁やってたので、見よう見まね?

そうだよ、好きだったんだよ^^

50何年を経て、思い知った♫

コメント (6)
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