台風10号が猛威をふるい
各地で被害が出ているようですね。
秋田は直撃がないようだけど
ここ数日間、フェーン現象で暑い暑い(汗)
とうとう今日は36度越え。
今朝、出勤すると室内温度はすでに…
この暑さも明日までで
明後日からはずーっと雨が続くみたい。
そのあとは一気に秋かな。
さて
お盆以降はほとんど見かけなくなっていた神様とんぼ。
金曜日のお散歩で会えた!
ズームを使わずにここまで接近できた。
もうだいぶ弱ってるのかなぁ。
今年はたくさん会いに来てくれて、ありがと。
ハッピーをありがと。
また来年ね^^
この土日もあひるとひよこと過ごしたんだけど
ひよちゃん、ほんとにそらうみが大好きで…
こんなショットが撮れた。
うーたんも嫌がらずに。
あひるはこんなじゃなかったんだよね。
女の子だから、母性なのかなぁ。
それとも単に個性?
あひるもそらと仲良くテレビ鑑賞…に見えるけど
ほんとはじぃじに抱っこされてたそらを引きずり下ろしたらしい(汗)
そら、頑張れ!
ひよちゃんの笑えるショット。
柵の向こうのペンペンちゃんを取りたいんだけど
こんなところは年齢(1歳7ヶ月)相応?(爆)
さて、この度
HARUちゃんが車を買い換えまして
ミライースから
⇩
あひるが大好きな「スペーシアギア」
あひる、大喜び^^
保育園の送迎とHARUちゃんの通勤に大活躍する予定。
ここからは2人の成長の記録
11日で1歳8ヶ月になるひよちゃん。
女の子ゆえか、まぁ言葉が早く、おしゃまさん。
これも女の子ゆえなのか、いつもぬいぐるみやお人形を抱きかかえている。
とととたつおじ(長男)もぬいぐるみはかなり大きくなるまで
いつも一緒だったから、これは個性なのかなぁ。
男の子と女の子…比較するととっても面白い。
そして!
10日で2歳9ヶ月を迎えるあひる。
いつの間にか、すっかり幼児!
お口も達者。
記憶力もよく
「しんかんせんみたもんね。あかりん(おともだち)にバイバイしたね」
これは半年も前のお話。偶然お友だちがいて、新幹線に乗って遊びに行ったのだ。
「タワーにいったもんね。とととかかとひよちゃんといって
グーンって(エレベーター)ってあがったもんね」
これも数ヶ月前、セリオンというポートタワーに行ったときのこと。
この近くに行くと、必ず言う。
「あ!きょうりゅうのたまごだもんね。あかちゃんうまれるんだもんね」
これは市立体育館のこと。
ちょっと変わったデザインで、巨大な卵に見えるから
ととたちがそう呼んでたのを、私がずいぶん前に教えたら
それから、ずっと言ってる(実家への通り道なので)
イヤイヤ期で2歳になる前から、「イヤ」と言ったらきかなかったけど
ひと月くらい前から、なんだかちょっと変わったよね、聞き分けよくなったよねと
私は思っていた(両親はそう?って言ってたけどね)
お盆休みが過ぎて、登園すると
先生からぐっと成長したこと、おしっこも上手にできるようになったことなどを
伝えられたんだって。
ほらね〜(ドヤ顔)
でもよく考えると、自分の子育てもそうだったよね。
なかなかその成長が見えず
昨日できても、今日はできなかったりで
いつも3歩進んで4歩下がるだよねと苦笑いしながらの日々だった。
でも、いつの間にかふっとできるようになってる。
今は祖母としてワンクッションあるし
毎日一緒なわけではないから、その成長がよく見える。
そして、いっそう愛おしい^^
それと今回夏休みで帰省した末っ子、あやにぃ。
明日は帰るという夜、私のところへ来て
「なんだかね、今のままでいいのかなとこの頃思う。
なんのために仕事するのか」と言う。
仕事がイヤなの? なんかあったの?と聞くと
「いや、特に。ただ後輩が入社してきて、オレとペアで仕事するんだけど
こいつが使えなくて、できない上にミスをする。
注意をすると拗ねるし、褒めると調子にのるし。
こんなやつとオレは同じレベルなの?と思うと、バカらしくなる」
うーん、わかるわかる。
でもね、そういう風でもうまく世渡りできる人って必ずいるし…
関わらないですむなら一番いいけどね。
「でも、そいつとバディだから
そいつができない分、全部オレがやることになるし」
就職して、3年目。
仕事にも慣れ、いろんなことを思い悩む頃だね。
特にやりたいことってあるのって聞くと
今のところはないって。
そしたら、これからそれに出会うかもしれない。
それは仕事なのか、趣味なのかわからないけど
その時お金がないとどうにもならないから
とりあえず、今は仕事頑張って
それを探そう!って言ってはみたけどね。
「生きる」ことについて思い悩むほど
大人になったんだね。
そうだよ。
毎日を生きるということ、何気ない日々を暮らすということは結構辛いこともある。
試験や勉強がイヤだと贅沢な悩みを持っていた学生時代が
懐かしいよね(笑)
むかーし、私も20代前半はとっても生きづらかった。
なんのために、誰のために、なぜ生きるのかと…
別に死にたかったわけでもないし、そんな勇気もなかったし。
ただただ、「生きづらい」
こんな時、ちょっとしたきっかけがあれば
春馬くんのように逝っちゃうのかも。
なが〜く生きちゃって
そういう純粋な悩みや苦しみは遠いところに置いてきてしまった私。
うまくアドバイスもできなかったけど
今はとにかく生きて…毎日をひたすらに。