高架道路（２）

（上）阪神高速池田線。五月山を左へ曲がると、すぐに「木部」の降り口である。ここは注意しないと降り口へカーブするとすぐに道路が下っていて、一般道への信号まで非常に距離が短い。
（下）高架と堤防の間での絵ずくり。散歩する人を、遠くの木立、雲を入れてシルエット気味にしてみた。

高架道路

阪神高速池田線、小花付近の高架下の堤防。犬を連れて散歩する人を点景にする積もりだったが、一瞬犬が動いて頭だけになってしまった。


高架道路の樹脂製の防護壁が強い西陽に輝いていたので、大きな車が来るの待って撮った。

夜景

長崎の稲佐山、北海道の函館山と共に日本三大夜景の一つ「麻耶・掬星台の夜景」
夜空の星はもちろんのこと眼下に広がる神戸の街が、宝石箱をひっくり返したように見える。


ここ掬星台からの夜景が１０００万ドルの夜景と言われ、神戸で最も有名なデートスポット。まさに異空間。週末になるとカップルで賑わうそうである。アクセスは麻耶ケーブルで上ればすぐ。

光の彩り

小雨が断続的に降るロマンチックな、今年で１３回目の神戸ルミナリエ。雨が降ったお陰で、非日常が表現できた。自分では好きな部類の写真である。

神戸ハーバーランド内のガラス窓から観覧車と周辺のレストランの灯りをぼかしてみた。