ファンタジー(雨のあじさい) 2008年06月22日 | Weblog ファンタジー(暗闇であけた宝石箱のイメージで) 憂いを色で表現 紫陽花第3弾 梅雨入りして、やっとまとまった雨が降り、紫陽花の花が清々しい花姿を見せていた。晴れ間のボケを使った美しさとは、又ちがった、憂いある美しさを表現してみた。上の絵は幻想的な世界、暗闇で宝石箱を明けた様なイメージにしてみた。下の絵は紫陽花の花を大きくぼかして、水滴のついた車の窓ガラス越しに、憂いと優しさをイメージ。
初夏のおとづれ 2008年06月15日 | Weblog 久安寺で 珍しく赤い紫陽花を発見 久安寺で 万博公園に続いて紫陽花を追って、池田は伏尾の花の寺「久安寺」に撮影行。725年に行基菩薩の開創、その後天長年間に弘法大師により再興された、良く手入れの行届いた静かで雰囲気のあるお寺である。1595年には豊臣秀吉が茶会を催したとか。
万博公園 2008年06月08日 | Weblog 「桜の流れ」沿いで 6月7日~29日まで紫陽花まつりが開催されると聞いて、早速行ってみたが、全体の見ごろはやはり中旬ごろから。「桜の流れ」沿いには約400株が植えられていて、ここは見ごろに近い状態。せせらぎの音を聞きながら、雨上がりの色鮮やかな紫陽花を見て散策するのも、心和むひとときである。 「あじさいの森」でー がくあじさい 「あじさいの森」には、30品種4500株のあじさいが植えられていて、なかでも「額紫陽花」はほぼ見ごろを迎えているが、その他の西洋紫陽花等は、やっと色付き始めとたと言う状態。森全体の見ごろは中旬ころから?。 紫陽花の花言葉は「移り気」などと言われる。きっともやもやした心も、さわやかに変えてくれる事であろう。