気まぐれカメラ

面白い「偶然の出会い」を求めて

岡山の旅ー虫明湾

2009年11月22日 | Weblog
・岡山県の南東部に位置する邑久町は牡蠣養殖が盛んである。ここ虫明湾に広がる カキ筏の風景に朝日があたり、海が赤く染まる幻想的な朝景を期待したが、不完 全燃焼に終わった。公共の宿「岡山いこいの村」の屋上から撮影。この画像は午 前7時15分である。残念ながらこの日は感動の「朝焼け」はお預けだった。




この日(11月16日)一番の光線状態
 


漁に出かける小船が狭い水路を通って漁場に向かう

阪急中津ガード下

2009年11月07日 | Weblog
私鉄1社では日本最大級のターミナル駅、阪急梅田駅から北へ900㍍。ガード下はトンネルのようになっている。上は国道176号線。昼も夜も薄暗く不気味な雰囲気だが、映画の撮影ロケにはぴったりの感じがする。よく見ると旅館や工場の看板などが残っている。

この壁画の前に「ピエロハーバー」という名のレストランがある
これは、その店の看板だろう。



殆どが廃業した工場跡だが、薄暗い通路にポツンとアメリカ雑貨のリサイクル店があったり、稼動してそうな工場も一つ、2つあったかも?時折、人の通る姿を確認する。



昼間でも薄暗く、不気味な感じさえする雰囲気が、何か過去社会の
様な魅力的な雰囲気がある。 ネコが気分よく散歩していた。



結構、人の往来はあるので、ここの存在を知る人にとっては安全な唯の路。



左へ行けば、50メートルで一級河川の淀川の堤防に出る。そのまま十三大橋の鉄橋を
渡って「十三」の街に行ける。