雪の金閣寺 2016年01月26日 | Weblog 1月の23~24日の日本列島は何十年ぶりかの大寒波襲来で、近畿地方にも雪が降るとのニュースに反応し、1月25日(月)の早朝に自宅を出発して現地到着するも、舎利殿の屋根に雪はなかった。目の前の鏡湖池は凍っていて前夜の雪がかろうじて残って主役を引き立てている。 屋根一面が雪で覆われていて、背景に青空があればどんなに美しい事だろ………… まるで通勤電車の、朝のラッシュアワーのホームの光景のよう。写真を撮るための、自分の思うポジションを確保するのにひと苦労。
平安神宮 2016年01月05日 | Weblog 応天門から「大極殿」を望む。 ここ平安神宮は1895年(明治28年)に平安遷都1100年を記念して創建された。 応天門の約南3百メートルの神宮道にある朱色の大鳥居が有名である。高さ24メートル、幅18メートル。 平安神宮と言えば毎年10月22日に行われる時代祭りが有名。 大鳥居をくぐった所から応天門全景を見る。 平安神宮拝殿(大極殿)の大屋根 この応天門は国の重要文化財で、神社への入り口として建てられた二層式の楼門である。 おみくじの順位は、神社にもよるが細かく「大吉」~「大凶」まで12段階にもなるとか。 「おみくじ」に対する考え方は人により千差万別で、吉凶に拘わらず持ち帰る人、「吉」のみ持ち帰る人 どちらも木に括り付ける人、自分への戒めとして「凶」のみ持ち帰る人などさまざまであるらしい。