気まぐれカメラ

面白い「偶然の出会い」を求めて

春の宴ーチューリップ②

2009年04月19日 | Weblog


・白い花の群れの中にポツンと1本赤い花があったので
 カメラを下げて、あえて同色のバックにしてみた。




・バックの色が魅力的だったので色を引き立てる為、
 あえて目立たないチューリップの葉を選んでみた。

春の宴ーチューリップ①

2009年04月16日 | Weblog

紫色の花をバックに逆光で撮る。



同色のバックで透過光の花を撮る。

・淡路島国営明石海峡公園
 上の2枚は快晴の4月9日、写真クラブの撮影会で淡路島の明石海峡公園に花壇 の撮影に行った時の画像である。園内では主役のチューリップをはじめ、ムスカ リやアネモネ等関西最大級、約300品種60万球の球根植物が国内でも類を見 ないスケールで楽しむ事が出来る。公園のガイドブックによると、チューリップ には6,000以上もの品種が存在し、毎年のように新しい品種が登録されていると 言うから驚きである。
 チューリップの原産地は中央アジアから地中海沿岸地帯で、トルコで育成種とし 栽培され、後に欧州に渡り16世紀ころから現在の色や形のチューリップが見られ るようになったとか。

 

春の宴ーさくら②

2009年04月11日 | Weblog

まさに花見銀座状態



花のアップ

・夙川公園の桜

 夙川河川敷き緑地は河川全体が公園として整備された公園である。総延長4㌔
 メートル、そのうち桜の樹植栽は2.8㌔メートル。ソメイヨシノ1200本他数種、 総本数1660本。まさしく桜の公園である。ここに4月5日は12万人が花見を楽 しんだ。圧巻である。人出は昨年比2割り増しとか。だか屋台の売り上げは逆に 約2割減との事。会社関係の団体の花見客が減って、弁当持参の家族連れが多か ったと言うのが原因のようである。ここれも世相反映か?

春の宴ー桜

2009年04月03日 | Weblog

西側から見た樹形


正面から見た樹形
 
・円山公園の枝垂れ桜のライトアップ
 この枝垂れ桜の正式名称は「一重白彼岸枝垂桜」と言う。別名祇園枝垂れとも。
 現在の桜は2代目で、初代は樹齢220年で昭和22年に枯死した。昭和3年に
  初代より種を採って育成され、昭和24年ここに植栽され現在に至っている。 毎年のライトアップは500W13基が使用されている。期間3月24日~4月16日まで、時間は日没から午前1時まで。