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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Rated R : RIHANNA

2015-07-04 10:00:37 | album r
リアーナの声が好き♪

2009,11,23発売 リアーナ21歳の頃 4TH アルバム
暴行事件後に発売されたイメチェン・アルバム
ジャケットの中の写真はセクシーな写真が多い。



01.Mad House
オペラ座の怪人のような始まり。ヴォコーダーの男性の声でダークなイメージを演出。
リアーナのヴォーカルはイントロ的

02.Wait Your Turn
少しラップ調でもある。リアーナの歌声は素晴らしい。

03.Hard feat.Young Jeezy
yeah yeah yeahの歌声から渋い!
ラップ 

04.Stupid In Love
ピアノで始まる。切ないバラードだけど、
歌詞を読むと、私は馬鹿な女 でも 本当に馬鹿なのは?

05.Rockstar 101 feat.Slash(Guns N' Roses)
重めのヒップポップ
自らロックスターを演出していく

06.Russian Roulette
Ne-Yoプロデュースの曲。 スローテンポで歌いあげる。歌詞はタイトルそのもの。繰り返し聴きたいとは思わない。

07.Fire Bomb
ギターが緊迫感を 歌は良い感じ。
被弾して爆発寸前の車でブレーキを踏む気のない場所へ
最高だと思っていたカップルが破滅する歌

08.Rude Boy
リアーナの唸り気味の声も良い。
ボーイを誘ってる

09.Photographs  feat. will.i.am(Black Eyed Peas)
アコースティック・ギターで始まる。クリアーに歌声を聴ける。
リアーナの魅力が溢れる歌
男女の恋愛の話だけど今あるのはこの写真だけ
途中 will.i.amの歌からは、シンセの入ったらしい感じに

10.G4L
途中でかなり早口で歌うあたり面白い。 リアーナの声がシンセと相まって数珠つなぎになる瞬間も良い感じ。

11.Te Amo
「愛してる」と彼女は言った
かみ合わない男女の歌
アコースティック・ギターにコンガっぽいパーカッションが良い感じ。

12.Cold Case Love
ウィスパー・ヴォイスで始まる。ポコポコ鳴るリズムに繰り返すピアノ、シンセやストリングスが流れる。
後半は音が足されて
あなたの愛は犯罪 時効の過ぎた愛 もうこりごり

13. The Last Song
シンセからピアノ
リアーナが歌い上げる。
あなたが私に同じ歌を歌い続けると愚痴を言っているけれど、私が去った後は二度と聴けなくなる。
最後まで曲をかけ続けて



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Good Girl Gone Bad : Rihanna

2015-06-29 00:08:17 | album r
リアーナの声が好き♪
元春レイディオショーで紹介されたカニエ・ウエストのアルバムの曲「All of the Lights」
そのヴォーカルの魅力的な声に惹かれた。
ただ、リアーナのプロモや歌詞など深く聴くと、マッチしない感じもあり、心底楽しんでいる感じではなくなる。

Good Girl Gone Bad
2007,6,5発売 

Rihannaのデビュー3年で3枚目のオリジナル・アルバム
日本盤を購入

リアーナのルックスは、あまり興味なけど、ジャケットには紙を広げると5枚の写真。



1. Umbrella feat. JAY-Z
ヒップポップ風
しっかりとした音に
リアーナの声に酔う

2. Push Up On Me
打ち込みの音でアップテンポの曲だけど
リアーナのコーラスが美しい
歌詞は性的な歌

3. Don't Stop The Music
4つ打ちテクノ
マドンナっぽさもある

4. Breakin' Dishes
低音の効いているハウス
茶化して歌う感じの魅力もある

5. Shut Up and Drive
ポップな流れるような曲

6. Hate That I Love You feat. Ne-Yo
Ne-Yoとのコラボ
アコースティック・ギターで始まる。
クラップとヴォーカル。

7. Say It
囁く感じで歌う
肩の力が抜けた感じでメロディーも流れていく。
歌声は可愛らしい感じもするが、歌詞は心を開いて相談しなさいと語りかけている。

8. Sell Me Candy
打ち込みでアップテンポ
歌詞は男性との接触で甘くとろける

9. Lemme Get That
曲はとても魅力的♪ リズムが面白い。
歌詞は・・・
私にお金を使って、体を私に擦り付けて
という感じかな?

10. Rehab
曲はシリアスな感じもあって、魅力的。
愛しい人を失って、その人の中毒になっていて、リハビリが必要になっている。

11. Question Existing
スローテンポでヴォーカルにコーラス
シンセが不思議な感じに
私は誰のために生きている?自問する歌。

12. Good Girl Gone Bad
アルバム・タイトル曲。
アコースティック・ギターにシンセ
穏やかなポップな曲
good girlはすぐbad girlになってしまう

13 Cry (UK & Japan ボーナス・トラック)
ウーリツァーとヴォーカル
切ない感じ。
心から誰かを愛することはなかったのに、今の失恋で自分がとても苦しんでいる

14 Haunted  (Japan ボーナス・トラック)
リズムに切ないギター、シンセ
別れた彼女を忘れることが出来ないでいる彼
霊に憑りつかれた彼とは別れないと

コメント (2)
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Fourfiveseconds : Rihanna and Kanye West and Paul McCartney

2015-06-28 10:35:48 | album r
リアーナの声が好き

Rihanna and Kanye West and Paul McCartney
という3人の名前が並んだシングルは気になっていたが、ようやくじっくりとCDで聴いている♪
2015,3,10発売のシングル



作詞・作曲は
Written by Kanye West, Paul McCartney, Kirby Lauryen, Mike Dean, Ty Dolla $ign, Dave Longstreth, Dallas Austin, Elon Rutberg, Noah Goldstein

ポールがギター、キーボードを演奏。
リアーナとカニエ・ウェストがパートを分けて歌っている。

曲目リスト
1. Fourfiveseconds - Rihanna, West, Kanye, Mccartney, Paul 3:08
アコースティック・ギターとキーボードの演奏で
リアーナの魅力的な声がよく聴こえるので、とても満足。ポールはコーラスもしているけど、演奏メイン。
派手さはないけど、リアーナの声が好きな僕には、色んなジャンルの曲をリアーナの声で聴きたくなる。

2. Fourfiveseconds (Main Version) - Rihanna, West, Kanye, Mccartney, Paul
ミュージック・ビデオはパソコンで再生するもの。

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Pirates : RICKIE LEE JONES

2015-06-08 19:29:56 | album r
1981年発売  RICKIE LEE JONESのセカンド・アルバム
ファースト・アルバムに続いて聴いている。
ファースト・アルバムのインパクトの方が大きいかな。



1 We Belong Together  4:59

Drums – Steve Gadd Guitar – Buzzy Feiten, Dean Parks, Steve Lukather Keyboards – Neil Larsen, Russell Ferrante Keyboards, Synthesizer, Horn, Vocals – Rickie Lee JonesSynthesizer – Michael Boddicker

キーボードで始まる。徐々に盛り上がってドラムなどが入って


2 Living It Up 6:23

Drums – Art RodriguezGuitar – Buzzy Feiten, Dean Parks, Steve Lukather Keyboards – Neil Larsen, Russell FerranteKeyboards, Synthesizer, Horn, Vocals – Rickie Lee Jones Orchestrated By – Nick DeCaroSynthesizer – Michael BoddickerVocals – Sal Bernardi

可愛らしい声で メロディーはポップで、途中でコーラスも入って曲調が変わっていく。良い感じ♪

3 Skeletons 3:37

Guitar – Buzzy Feiten, Dean Parks, Steve Lukather Keyboards – Clarence McDonald, Randy Kerber Orchestrated By – Ralph Burns Synthesizer – Michael Boddicker Synthesizer, Horn, Vocals – Rickie Lee Jones

ウーリツァーとヴォーカル
シンセがうっすら しっとりと歌い上げる

4 Woody And Dutch On The Slow Train To Peking 5:15

Alto Saxophone – David SanbornBacking Vocals – Arno Lucas, Joe Turano, Leslie SmithBaritone Saxophone, Tenor Saxophone – Tom ScottDrums [Boxes And Thighs] – Steve Gadd Guitar – David KalishKeyboards – Neil Larsen, Russell FerranteKeyboards, Synthesizer, Horn, Vocals, Backing Vocals – Rickie Lee Jones Synthesizer – Michael Boddicker Trumpet, Flugelhorn – Randy Brecker

ベースがはねて、ギターなど盛り上げて声も弾んでいる

5 Pirates (So Long Lonely Avenue)  3:50

Alto Saxophone – David Sanborn Baritone Saxophone, Tenor Saxophone – Tom ScottDrums – Steve GaddGuitar – Buzzy Feiten, Dean Parks, Steve Lukather Harmonica – Sal BernardiKeyboards – Neil Larsen, Russell Ferrante Keyboards, Synthesizer, Horn, Vocals – Rickie Lee JonesSynthesizer – Donald Fagen, Michael Boddicker, Rob MounseyTrumpet, Flugelhorn – Randy Brecker

アルバム・タイトル曲
フォーンにドラム、シンセ ポップな感じもするけど、ちょっと不思議な感覚に

6 A Lucky Guy 4:14

Drums – Art Rodriguez Guitar – Buzzy Feiten, Dean Parks, Steve Lukather Keyboards – Neil Larsen, Russell Ferrante Keyboards, Synthesizer, Horn, Vocals – Rickie Lee Jones Synthesizer – Michael Boddicker

小舟に揺られて歌っている感じ

7 Traces Of The Western Slopes 8:00

Drums – Art RodriguezGuitar – Buzzy Feiten, Dean Parks, Steve Lukather Harmonica, Vocals – Sal Bernardi Keyboards – Neil Larsen, Russell Ferrante Keyboards, Synthesizer, Horn, Vocals – Rickie Lee Jones Synthesizer – Michael Boddicker Trumpet, Flugelhorn – Jerry Hey

Sal Bernardiのヴォーカル シビアな印象だ。リッキー・リー・ジョーンズも歌っているが、やや語り口調だったり。


8 The Returns 2:20

Guitar – Buzzy Feiten, Dean Parks, Steve Lukather Keyboards – Clarence McDonald, Randy Kerber Orchestrated By – Ralph Burns Synthesizer – Michael Boddicker Synthesizer, Horn, Vocals – Rickie Lee Jones

静かにシンセの音が入って 静かな短い歌


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Rickie Lee Jones : Rickie Lee Jones

2015-05-04 11:13:50 | album r
Rickie Lee Jones
1954年11月8日生まれ 米国イリノイ州シカゴ出身
現在60歳
引っ越しながら生活をしていた子供時代。
19歳で両親と別れ、L.A.のレストランで働きながら音楽で身を立てたとのこと。
Tom Waitsと付き合っていたことも有名らしい。




Rickie Lee Jonesの1979年発売のファースト・アルバム

佐野元春が以前から彼女の音楽が良いと言っていたので、聴こうと思っていました。
ようやく聴いています。

1. Chuck E.'s In Love
シングル曲
アコースティック・ギターで乗りよく始まる。このイントロで始まるならこの曲!
ちょっと溜めたようなギターで広がるグルーヴ、楽しいくて良い感じ。

2. On Saturday Afternoons In 1963
ピアノで始まる。落ち着いたバラード曲。

3. Night Train
ギターで始まる。唸っている感じも良い。

4. Young Blood
明るいギターとコンガ?
ファルセット

5. Easy Money
ジャズっぽい感じもあるけど、鉄琴っぽい音に感触の良いグルーヴ

6. Last Chance Texaco
アコースティック・ギターで弾き語り
ちょっとシャウトも入って

7. Danny's All-star Joint
ベースが盛り立てて、指を鳴らして、ピアノも良い感じのロック調の曲♪

8. Coolsville
ウーリツァーとギターの掛け合い ちょっと暗い感じもする。

9. Weasel and The White Boys Cool
音が途切れかけてフォーンも入ったり、割に変化のある曲

10. Company
おそらく、このバラード曲は名曲となっているんだろう。初めて聴くけれど、魅力的な曲♪

11. After Hours (Twelve Bars Past Goodnight)
ピアノで始まる。可愛らしい声で歌っている。
現在は60歳になったミュージシャンの若い頃の魅力的な歌をレコード出来ているというのは、改めて贅沢なことだな。

参加ミュージシャンが凄いと言われても・・・

Andy Newmark(Drums), Arno Lucas(Vocals), Dr. John(Keyboards), Fred Tackett(Guitar), Buzzy Feiten & New Full Moon(Guitar), Jeff Porcaro(Drums), Joe Torano(Vocals), Leslie Smith(Vocals), Mac Rebennack(Keyboards), Mark Stevens(Drums), Mark Stevens(Drums), Mark Stevens(Percussion), Mark Stevens(Percussion), Matthew Weiner(Vocals), Michael Boddicker(Synthesizer), Michael McDonald(Vocals), Neil Larsen(Keyboards), Ralph Grierson(Keyboards), Randy Kerber(Keyboards), Randy Newman(Synthesizer), Red Callender(Bass), Rickie Lee Jones(Guitar), Rickie Lee Jones(Keyboards), Rickie Lee Jones(Percussion), Rickie Lee Jones(Vocals), Steve Gadd(Drums), Victor Feldman(Drums), Victor Feldman(Keyboards), Victor Feldman(Percussion), Willie Weeks(Bass), Willie Weeks(Guitar (Bass)), Arno Lucas(Vocals (Background)), Chuck Findley(Horn), Ernie Watts(Horn), Fred Tackett(Mandolin), Joe Turano(Vocals (Background)), Leslie Smith(Vocals (Background)), Matthew Weiner(Vocals (Background)), Michael McDonald(Vocals (Background)), Nick Decaro(Accordion), Rickie Lee Jones(Vocals (Background)), Tom Scott(Horn), Lee Herschberg(Engineer), Lenny Waronker(Producer), Lloyd Cliff(Engineer), Loyd Clifft(Engineer), Roger Nichols(Engineer), Russ Titelman(Producer), Tom Knox(Engineer), Lee Herschberg(Mastering), Lee Herschberg(Mixing), Mike Salisbury(Art Direction), Mike Salisbury(Cover Design), Mike Salisbury(Design), Norman Seeff(Photography), Rickie Lee Jones(Horn Arrangements), Johnny Mandel(Orchestral Arrangements), Johnny Mandel(Orchestral Arrangements), Nick Decaro(Orchestral Arrangements), Penny Ringwood(Production Assistant)

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