
浜田省吾の新曲がどうなっているのか、それはいつも気になって今回も購入した。
今の社会にどう響くんだろう。
歌詞も含めてじっくり何度も聴いてみた。
人生の喜怒哀楽に寄り添う2曲になってるんじゃないかな?
特にカップリング曲は希望を歌っている。
アルバム「誰がために鐘は鳴る」制作当時、1990年に録音されていた未発表曲「Period of Blue」を1990年の浜田省吾の歌声はそのままに、当時編曲を担当していた梁邦彦が新たにアレンジしレコーディング、そして2025年の浜田省吾がバッキングボーカルを重ねる。カップリングには中嶋ユキノと浜田省吾の作詞作曲でNHK「みんなのうた」として放送された「ギターケースの中の僕」の浜田省吾バージョンと、「Period of Blue 1990」の別アレンジのインストゥルメンタルバージョンを収録。
1 Period of Blue 1990
アコースティック・ギターは押尾コータロー
梁邦彦のピアノと
ストリングスで始まるバラード
浜田省吾の歌声やメロディーラインはとても魅力的
歌詞は聴いてない方だけど、ラブ・ソングではない。
2 ギターケースの中の僕
アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターは長田進
激しさは無い。
優しく歌うスローナンバー
歌詞は
前向きに「陽のあたる場所」という表現を何度もしてきた浜田省吾らしく
そこに辿り着く自分の未来や日々の生活を歌っていて
とても優しい気持ちになった。
3 Period of Blue 1990 (Instrumental)
カラオケ用ではなく、ピアノやストリングスが長田進のギターと相まって、曲として魅力的です。