
LEOの7枚目の新譜をフラゲ
コラボしてるアーティストたちの曲を聴いてきたので楽しんで聴いている。
坂本龍一にかかわっている人が多いけれど、そうでない人も
LAUSBUBは今年、ライヴに行ったし、君島大空も多くの曲を聴いている。
1.Cotton Candy
music & piano : 梅井美咲 mixed by: 君島大空
2.Vanishing Metro
produce & music: 網守将平 drums: 大井一彌
3.ぽたぽた
music: LEO piano:林正樹 tabla: U-zhaan arrangement: LEO・林正樹・U-zhaan
4.moments within
music: LEO
5.Night Scape
music & electronics: LEO
6.Microcosm Session
produce & music: 坂東祐大
saxophone & additional horn arrangement: 馬場智章
percussion: 小川慶太 bass: マーティ・ホロベック electronics & Violin: 町田匡
7.GRID // ON
music: LEO drums & synth: 大井一彌 track-make: LEO & 大井一彌
8.moments between
music: LEO
9.音の頃 feat. LAUSBUB
music & words: 岩井莉子(LAUSBUB) vocal: 髙橋芽以(LAUSBUB)
track-make: 岩井莉子(LAUSBUB)・網守将平 co-produce: 網守将平
10.Rays of Light
music & electronics: LEO
11.落葉
music: LEO & フランチェスコ・トリスターノ piano: フランチェスコ・トリスターノ
all tracks: koto by LEO
[コラボアーティスト]
網守将平、梅井美咲、大井一彌、小川慶太、
君島大空、馬場智章、林正樹、坂東祐大、
フランチェスコ・トリスターノ、マーティ・ホロベック、
町田匡、U-zhaan、LAUSBUB
和楽器界の新鋭として頭角を現し、数々のコンクールでの優勝や音楽賞を受賞、
国内外のオーケストラとの共演やブルーノート東京、サマソニなどのステージにも
箏奏者として異例の出演を果たしている箏奏者LEO。
2023 年にリリースしたアルバム「GRID//OFF」ではジャズからエレクトロまで、
あらゆる固定概念や枠を超えて挑戦した音楽が話題を呼んだ。
今回の最新アルバムでは、さらにオリジナルの世界観を追求し、国・ジャンルを超えて
多彩な音楽家/アーティストとの実験的なコラボを展開。
コラボアーティストは、坂東祐大、網守将平、大井一彌ら鬼才音楽家、
エレクトロニック・デュオLAUSBUB、ジャズピアニスト林正樹など多岐に渡り、
コンポーザーピアニスト梅井美咲との共演曲では君島大空がミックスを担当。
また、世界的に活躍するピアニストのフランチェスコ・トリスターノとも共作・共演が実現。
「ここ数年、箏で何ができるか、いかに箏の可能性を広げられるかを模索してきたが、
今回は自分自身が一人の音楽家として何を生み出せるかを考えた」という LEO が、
楽器の演奏に限らず作曲・制作面でもそれぞれのアーティストと対話を重ねながら
1 曲ずつ作り上げていった今作。
日本の伝統楽器である箏と、歴史的にも音楽的にも全く異なるバックグラウンドを持つ
音楽家たちとの、“物珍さ” に留まらない創作が繰り広げられている