2/20 あの町この町

ポンティプリッドの路地裏を抜け、


さらに田舎道を走り続けることおよそ1時間・・・

ここは炭鉱で栄えた町、トレハルリス。その歴史を知ろうと
早速博物館に入ったのでした（嘘、地図が欲しかっただけ


「ああ、いらっしゃい！館内は無料で回れますけん是非どうぞ」

音楽も盛んだったのでしょうか、まず視界に入ったのが古そうなパイプオルガン。


「100年前のパイプオルガンですよ！良かったら弾いてみらんですか」

Ｓ「え、いいんですか？でも専門ではないので弾き方よく知らないのですが」

「そこはサポートしますけん大丈夫ですよ」



おお・・・生まれて初めてのパイプオルガン試奏・・・
グランディオーソ。貴重な体験をありがとうございました！



2階に上がってみるとハープとその製作者の写真も飾られていました。


床の軋む音がとてもいい味出しとう。