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適当に生きている適当な日常メモ(お返しイイネ&followご無用です🙏thanks!更新通知で読んでます)

教育虐待の狭間

2024-05-26 | つれづれ
Xで賛否両論であったこちらのポスト(一応お子様とご本人様の名誉のために隠し)。成績やお子様とのやりとりがポストで投稿されていた。


関連で出てきたこちらのポストもなかなかに凄かったので関連で置いておく。

子供本人のためなのか、それとも、親本人のためのためなのか…
教育と虐待の狭間って難しいね。

子供が実験動物みたいだね…

如何にも「生かした甲斐があった」とか「作った甲斐がなかった」とか言いそう…(偏見です)

生産性教の行く末って感じがする。

怖い怖い。
いにしえの時代はこういうの当たり前だったのだろうけれど、こういうの見ちゃうと「生き物ってほんとに気の毒」っていう気になる。

生きるって何だろね。

無機物も(俺達法則性にしたがって物理反応するために生まれたかったんじゃないのに…!)とか思ってたらかわいそ。

何かが悪いからパートナーがいないわけではない

2024-05-25 | つれづれ
私の見た限り、性格が良い人でも伴侶がいないことは普通にある。
だから性格が悪いからパートナーがいないわけではない。(そもそもアセクシャルなどである場合もある)

そりゃ他人に暴力を振るったり自然とモラハラしちゃう人間性に問題のある人はいるが、なぜか意外と結婚していたりする(失礼)。

性格が悪いと独身であるには因果関係はないのではないか?と思っていたりする。

そして誰しも1つや2つや9つくらいは性格の悪いところなんてあるのに、ただなぜか人生1人でいるだけで「あいつだから1人なんだよ」とか鬼の首を取ったかのように陰で言われたりする。

パートナーがいないことが他人にとっての鬱憤晴らしに使われるのはやっぱり解せない。人種差別と同じように、人間は枠を嵌めるとその枠同士で嫌い合ってるなぁくらいのよく分からないことのひとつである。

私は割と晩婚だったので、独り身でいることの外部の視線はよくよく分かっている。

なぜか結婚しているというそれだけで、避けられる偏見が沢山ある。結婚している層が社会の多数派であるからである。

意味不明な差別があるのだから、特に生きるうえでのこだわりがないのなら、そもそものエネルギーが低い人間であれば、しなくて良い苦労はしないに越したことがないと思う。

そうはいっても運やタイミングや相手のあることなので大変難しい。

婚活サイトなどで「ありのままの自分で受け入れてもらえると思うな」みたいな教育が頻繁にあるけど、だいたい長く付き合ってればどうしたって「ありのままの自分」になってしまうし、「ありのままの自分」を全部出す家族関係もあれば、5〜7割くらいしか出さない家族関係もあるだろう。

全部で付き合う文化か、7割程度の文化かの違いの差は大きいので、文化が合うかどうかは大事だがありのままの自分が受け入れてもらえないというわけではない。

ただ、ありのままの自分がどれくらいの範囲に「可」とされるか、またそういう人にいつ会うかというのは人生の伴侶を持ちたいという観点では結構大きいと思う。
本人が特徴的で許容範囲が狭いならなるべく早く心の友又はパートナー探しに取り組まないと難しいし、範囲が広くても30くらいになったら大半の候補者は誰かの配偶者であったりする。
「いつ」というのは高校〜30前半?くらいというのが一般通説な気はする。

難しいのは、若い時というのは自ずから交際範囲が限定されてしまう(学校、就職先等)ので、自分にコンバージョンしてくれる人の多い集団に属することができるか、というのが、家の財力や済む地域など自分の意思の範囲外にあったりするのがとても悩ましいところだと思う。
就職先は自分で選べるので、とても大事だと思う。

話が逸れてしまったが、パートナーが欲しい人でパートナーがいなかったとしても「私の何が悪いの?」と思わない方が良い、ということが言いたかった。

婚活中の友人が良く言うのよね。

合うか合わないか、出会ったか出会ってないかの話で特に何かが悪いわけではない、と思っている。

「クリ」という部位を食べた

2024-05-24 | つれづれ
夫が出張だったので、1人で豪華?に夕食を済ませた。
何度も書くが衣食住のうち、安全な住の次に食が私にとって一番大事なものである。

今日は刺し身や寿司という気分ではなくて、夫もいないので、スーパーで物色してちょこっと焼き肉にするか、ということになった。
というのも、夫がいるときは家でステーキとか焼き肉は基本的にできないからである。

夫は家で焼き肉をする気にならないというタイプで、好きな肉は豚→鳥→牛の順である。
私の好きな肉は馬(馬刺し)→牛→鳥≒豚である。
そういうわけで、私が牛焼き肉食べたいなぁと思う頻度では夫は思わないのでこれを機にエンジョイすることにした。

家庭向け容量の多いスーパーで、そんなに量は要らないんだよなぁと思ってゲットしたのが「くり」という部位だった。

大分産国産和牛肩ステーキ肉、というやつで110g税込み591円(100gあたり499)円だった。

クリは、牛のウデの一部で前脚の上部にあたる部位らしい。
運動量が多いため、脂肪が少ない牛肉で味は濃厚だが、適度なやわらかさをもつらしい。高齢者の方でも安心して食べられ、赤身肉が好きな方におすすめ、とのことで、まさしく私にピッタリの肉🥩!

霜降り1枚肉を肉切包丁でそこそこの厚みにスライスして、焼目を両面につけたら料理酒をちょっと入れて蒸し焼き。
その間に切った緑黄色野菜(人参、なす、ピーマン、かぼちゃ)をシリコンスチーマーに入れて酒をちょこっとふりかけイタリアンソルトを適量降ってレンジでチン。
別に残り物レタス胡瓜サラダ&パイナップルを準備してあっという間にかんたん蒸し野菜と「くり」焼き肉の出来上がり。

色が良ければバランスよく栄養も取れてる信者なので今日はボチボチだな。
トマト🍅があればもっと良かった。

肝心のクリのお味は霜降りなのに油っぽくなく、柔らかくて肉の旨味があって美味しかった\(^o^)/ジューシー

飲み物はアルパカピノ・ノワールを買ってきた。


ワインは日本酒と違って全体的に高いので、ぶどう品種が満たされてれば2000円も799円も一緒だと思っている(個人的な見解です)。

ワインの高級で旨い!っていうのには私の場合はもう15年くらい一口も飲んでない。たまには超高級ワイン飲みたい。

話がそれたがそういうわけで、テーブルワインとしてのアルパカはコスパ最強で、ちょっと薄くて酸っぱめだけど香りはとても良いので肉を食べる時はよく買う。
薄いのも家で飲む分にはとても良くてさらっと飲めるのが良い。

そういうわけで、新たに認識したクリという部位の話。


海の夢をよく見る

2024-05-23 | つれづれ
海の中を泳いでいる夢をよく見る。

出てくる海は夢によって様々である。

水族館のような区切られた区域に身長より大きい巨大深海魚や危ない鮫がいたり(襲われないけど不気味で怖かった)

オーストラリアやハワイみたいな綺麗だけど波の強い外洋にでた船から降ろされて岸まで遠泳しなくてはならなくて苦しくて絶望する夢(普通に溺れてて辛かったし流されてまっすぐ泳げなかった)や

エーゲ海をもっともっと遠浅にしたようなエメラルドグリーンの海(このときは海面の少し上を飛んでいた。気持ちよかった)や

太平洋で周りに何も陸地がない深い碧の海(ポツンと海の上に浮いた家の1階でホオジロザメに襲われていた。足場は揺れるし絶望して無理)など。

今日見たのは普通のなかなかに透明度の高い浅い海なのだけれど大量のどでかいアサリが大繁殖している海。

身もたっぷりで思う存分浅瀬にいるのを取って食べていたのだけど、海底に足を付くと埋まっている貝殻が足の裏に当たって足つぼマットみたいな感じでなかなか硬かったし、目が覚める頃には大繁殖した巨大アサリ達をちょっと気持ち悪いと思っていた。

この夢の原体験は九州の海水浴場で出会ったバカ貝(アオヤギ)じゃないかと思う。

そんなわけで良く海に纏わる夢を見るし、色んな種類の海の夢を見る。

何でなんだろ?

でも、夜の海(何も見えない)や、夕日や朝日の海は見ないなぁ🤔

ほんとに不思議〜

いにしえ?のエモい良曲たちリスト

2024-05-22 | 推し活
いにしえのipod(8GB😂)を総曲シャッフルで聞いていたら
前奏から「ああぁ何だっけこの趣あふれる曲」ってなった曲をとても懐かしく思ったのでメモ。

最近はタイパの時代だから3分を超える曲や前奏の長い曲は流行らないけれど、前奏いいよ、前奏。

私やっぱりメロディアスな曲好きなんだな。
ちょっと誰かコード進行詳しい人に分析してみてもらいたい。絶対に一定のパターンあるよこれ。

  • もう一度キスしたかった/B'z
  • One Way Ticket/ONE OK ROCK
  • …song/Janne Da Arc
  • 茜さす/Aimer
  • Never Ending World/SEKAI NO OWARI
  • Sink/Plastic Tree
貼れないのは貼ってないけど、貼れてないものがめちゃくちゃ良曲なので聞いて欲しい。

前奏だけで言うとマカロニえんぴつの星が泳ぐも好き。
前奏聞いた時に「なんだっけーこの前奏!」と夫と一緒に悶えていた。
上の中ではSinkに一番近いのだけど、もっと他に似てるのある気がする(笑)

こういうエモい前奏再び聞きたいよー

シャッフルで聞くと余計に思うのは、声質は本当に大事。生まれ持ったものだから仕方がないのだけれど、声の良い悪いは確かにある。
ビブラートできるできないより先に聞いてて心地よい声かというのはすご~く私にとっては大きな要素だ。