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初めてのスキンダイビング講習

2023-09-18 | 遊び、旅や外出
初めてシリーズ。
初めてシリーズとは人生でまだやったことのないことはドンドンやってしまおうという一人企画

このあいだ今やらないでいつやるの?という70代の先輩のことを書いていたら、書いて満足するだけじゃなくて、ホントいつやるんだ自分、という気持ちになって、取りあえず一歩踏み出すぞ!と取りあえず近場でスキンダイビングをやっているらしいところに申し込んだ。

お金ガー
娯楽費ガー
とも書いていたけど一番なくなるの早いと感じるものに合わせたら体力と気力だった。

そういうわけで初めてのスキンダイビング。

といっても海でやったわけではなくて、プールでの技術講習。

備忘録にしたいので今回学んだ

スキンダイビング技術メモ
  1. ウエットスーツの厚みについて。基本的には5cmが基本。ダブダブすぎると体温維持できないのでキツイな、くらいの感覚
  2. スノーケルマスクは二眼タイプが楽。あまりきつくつけない。水圧でどうせきつくなるから
  3. スノーケルから水を抜く際はトゥッと息を履くか、水面下20cmくらいからゆっくり息を履くかのいずれか。慣れると後者のほうが疲れないらしい
  4. ウエットは浮力があるので重りがいる。ウエットを身に着けない場合は重りは不要。ウエストの一番細いところにつける。右手でリボンを引っ張って取れるように装着する。人により適正な重りは違う。適正重量は重りをつけて垂直になり足や手を使わずに静かに息を吸ったり吐いたりして、吐いたときにレンズの大体真ん中くらいまで沈めば良いらしい。重りは1個の場合は背中側の真ん中にする(私は5cmウエットで1kg、海なら2kgとのこと。人による)
  5. フィンキックは膝下蹴りは大NG。骨盤を回転させるようにゆっくり動かし消費酸素量を減らす。スキンダイビングの場合フィンはフル&ラバー製が初心者には楽
  6. 耳抜き超大事。水深が深いとバルサルバ法が楽。鼻と目を瞑る。抜きづらい方は水面側に向けると抜けやすい。ジャックナイフ後は顔を水平にするとしやすい
  7. 最難関ジャックナイフ。ジャンプしたり足を使ったりしない。伏し浮きから息を整えてスムーズに頭を真下にする。手はヘソ下から添えて前に補助するイメージ。補助!の意識が大事で手の推進力は使わない。イメージは優雅な人魚。耳抜き後であることもあってジャックナイフ二度目から顔が前に向きやすいので、頭真下を再度意識してやる(要練習)
  8. 海⇔船の降り方上がり方。上がり方はフィンがあるので後ろ向き。降り方は下と前を向いて普通に下りる
であった。



画像は4の適正重量を量るときの体勢である。こんな感じでぷら〜んと静かに浮いてスウハァするわけである。
画伯的に良くかけたので写真撮った😂


ジャックナイフが大変曲者で、初めよりはうまくなったものの、まだまだ練習が必要そうであった。

ジャックナイフ→耳抜き→ジャックナイフ→耳抜き がまだスムーズにできない。潜れて3Mくらい。うまくやれるとスムーズに5Mくらいすっと到達するらしい。

とにかく酸素消費量を抑えて息をもたせ、水中滞在時間を伸ばすことが大事とのこと。

私の他に男性と女性1人ずつ参加者が居て、ふたりとも旅行で良くスキンダイビングをしているみたいだった。
ちゃんと学びたいので習いに来ました、といった感じ。

私はスキンダイビング用品は何も持っていないので全てフルレンタルだったが、講習代はしめて2万円弱であった。
海遊びも高等遊民の遊びなんじゃないの?というくらいにお金がかかる。
私とは違って参加者ふたりとも優雅そうだった(何)

プールでも一部できそうな練習もあったので、できそうなやつはやっていきたい。技術向上は練習あるのみ。


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