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「クリ」という部位を食べた

2024-05-24 | つれづれ
夫が出張だったので、1人で豪華?に夕食を済ませた。
何度も書くが衣食住のうち、安全な住の次に食が私にとって一番大事なものである。

今日は刺し身や寿司という気分ではなくて、夫もいないので、スーパーで物色してちょこっと焼き肉にするか、ということになった。
というのも、夫がいるときは家でステーキとか焼き肉は基本的にできないからである。

夫は家で焼き肉をする気にならないというタイプで、好きな肉は豚→鳥→牛の順である。
私の好きな肉は馬(馬刺し)→牛→鳥≒豚である。
そういうわけで、私が牛焼き肉食べたいなぁと思う頻度では夫は思わないのでこれを機にエンジョイすることにした。

家庭向け容量の多いスーパーで、そんなに量は要らないんだよなぁと思ってゲットしたのが「くり」という部位だった。

大分産国産和牛肩ステーキ肉、というやつで110g税込み591円(100gあたり499)円だった。

クリは、牛のウデの一部で前脚の上部にあたる部位らしい。
運動量が多いため、脂肪が少ない牛肉で味は濃厚だが、適度なやわらかさをもつらしい。高齢者の方でも安心して食べられ、赤身肉が好きな方におすすめ、とのことで、まさしく私にピッタリの肉🥩!

霜降り1枚肉を肉切包丁でそこそこの厚みにスライスして、焼目を両面につけたら料理酒をちょっと入れて蒸し焼き。
その間に切った緑黄色野菜(人参、なす、ピーマン、かぼちゃ)をシリコンスチーマーに入れて酒をちょこっとふりかけイタリアンソルトを適量降ってレンジでチン。
別に残り物レタス胡瓜サラダ&パイナップルを準備してあっという間にかんたん蒸し野菜と「くり」焼き肉の出来上がり。

色が良ければバランスよく栄養も取れてる信者なので今日はボチボチだな。
トマト🍅があればもっと良かった。

肝心のクリのお味は霜降りなのに油っぽくなく、柔らかくて肉の旨味があって美味しかった\(^o^)/ジューシー

飲み物はアルパカピノ・ノワールを買ってきた。


ワインは日本酒と違って全体的に高いので、ぶどう品種が満たされてれば2000円も799円も一緒だと思っている(個人的な見解です)。

ワインの高級で旨い!っていうのには私の場合はもう15年くらい一口も飲んでない。たまには超高級ワイン飲みたい。

話がそれたがそういうわけで、テーブルワインとしてのアルパカはコスパ最強で、ちょっと薄くて酸っぱめだけど香りはとても良いので肉を食べる時はよく買う。
薄いのも家で飲む分にはとても良くてさらっと飲めるのが良い。

そういうわけで、新たに認識したクリという部位の話。



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