韓国語は全然分からない。
日本語⇔韓国語⇔中国語
- 可能kano⇔가능ganeung⇔可能kěnéng
- 準備junbi⇔준비junbi⇔准备zhǔnbèi
- 30分sanjuppun⇔삼십분samsibbun⇔30分sānshífēn(半の方がメジャーか)
- 詐欺Sagi⇔사기sagi⇔欺诈Qīzhà
準備なんかは韓国語と日本語聞いてる分にはまるで一緒で、言語の連続性が感じられる。
準備だけは発音できそう\(^o^)/junbi!
中国語は音程みたいな声調があるので違う感じがするけど、上の3つとも凄い違う!という気もしない。
他にも調べてみたら日本語と発音の似ている漢字由来の韓国語があるらしい。
- 高速道路kosokudoro⇔고속도로gosogdolo⇔高速公路Gāosù gōnglù
- 市民shimin⇔시민simin⇔公民Gōngmín
- 計算keisan⇔계산gyesan⇔计算Jìsuà
- 意味imi⇔의미uimi⇔意义Yìyì,意思yìsi
- 運動undo⇔운동undong⇔运动Yùndòng
- 運動神経Undō shinkei⇔운동신경undong singyeong⇔运动神经Yùndòng shénjīng
- 安心anshin⇔안심ansim⇔放心Fàngxīn,安心Ānxīn
- 約束yakusoku⇔약속yagsog⇔约定Yuēdìng(色々あるみたいで不明)
中国語は最早似てるとは言えないが、日本語と韓国語の発音は確かに似ている。
ハングルは1443年に「세종대왕(sejongdaewang/世宗大王)」によって作られ、1466年に「훈민정음(hunminjeong-eum/訓民正音)」の名で公布されたそうな。
ハングルという名前で呼ばれるようになったのは1913年からで、国語学者である周時経(ジュ・シキョン)によって名づけられたと言われていわれている。
それ以前は中国の文字である漢字を借りて韓国語を表記していたらしいが、十分ではなかったため新たな文字が開発されたみたい。
完全な表音文字ということで、文字と音を覚えれば読めば発音できる(はず)。
wikiによると音節構造を3つの部分に分けて初・中・終の字母を組み合わせることによって1つの音節を表す1つの文字が作られた。ということで、ものすごく沢山の音があると思われる。
知恵袋によると
基礎子音 14 ㄱㄴㄷ等、ㅇ(無音)を含む
合成子音 5 ㄲㄸㅉ等
基礎母音 10 ㅏㅑㅗㅕ等
合成母音 11 ㅐㅔᅱ等
複合子音 11 ㄳㅄ 等
初声の子音は基礎子音と合成子音の19種類
母音は基礎母音と合成母音の21種類
終声は基礎子音14と合成子音の一部ㄲとㅆの2種と複合子音の11を合わせた27
そして終声の無いものが存在するので、終声の計算は28で行う
19×21×28=11172
だって😳
多すぎん?
一応日常使用文字は2000〜2500ほどらしく、それくらい聞き分けて発音できればいいらしいが、いやー普通に音が聞き分けられないし発音もできないよ。
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
日本語は発音少ないから(漢字は難しいが)らくちんで良いね。
【後日談】
韓国語でかき氷🍧は빙수bingsuというが、中国語で氷のことを冰bīng(ひんやりとするの意)というとならった。用法では冷たい水、で習った。
氷水と書いてBīng shuǐなので、とても韓国語と似ているように思う。