鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

起こされた

2011-07-10 07:29:41 | 日記
また雨。またベランダ掃除せねば。

朝方少し寒くてやっぱ冬毛布だけ出してきた。
あたいは寒がりなんだろうか。
結構な汗っかきなんだけれども。

昨日カラーボックス組み立ててる最中に
膝をついたら、カムイの足がそこにあった。
「ぐじっ」と思い切り踏んでしまったので
そりゃーもう大変な逃げっぷり。
ってかこっちも足の骨折ったかと思って、そらもー焦った。
寝るまでほとんど触らしてもくれなかったカムイを遠巻きに見て、
「今日はあんた、さんざんだったねえ。ごめんねえ」
といって寝たのだが。
彼は彼の中で折り合いをつけたのだろう。
どんなに嫌っつったって、この先一生のお付き合いだ。
朝からガンガンとあごに頭突きをくらって起こされた。

ご飯をあげるのにキッチンの方に行ったら
カムイがカラーボックスの前で止まって
完全に腰が引けた状態で匂いチェックしだした。

「・・・。」

折り合いじゃなくて、ほんとに昨日の事忘れたのかい?

ちょいちょいと猫パンチをして気が済んだようで
元気にご飯を食べて、先ほど「朝のひと遊び」を終えました。
あー。眠い。