Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

2・19 春野キャンプ その②

2011-02-20 | 熊代クン
2月1日から始まった、ライオンズB班の春野キャンプ。

6日に日帰りで行ったら楽しかったので、三連休にも行くつもりで宿の手配までしていたのに、寒波と大雪の影響で、松山-高知道が通行止めになり、高速バスも全便運休だったので、行けなくなってしまいました。

二日間とも、ずーーーっとパソコンの「四国道路情報」とにらめっこで、いつ通行止めが解除になるかと待っていたんだけど結局ダメで、どこにも行けず、つまんない連休を過ごしたのでした。テンション下がりまくりでした。


そのリベンジで、今週末また高知に行くことに決めて、早々にホテルを予約。
下がっていたテンションも、この一週間は「またキャンプに行ける!」という楽しみでどんどん上昇し、仕事もすっごく頑張れました。


先週と今週の大きな違いは何かと言うと、先週だったら安芸に阪神の2軍しかいなかったということ。
それはそれで、アッキャマンや城島、そして藪コーチにも遭えるかも!?という楽しみがあったけど、今週はな・ん・と!!1軍が合流するじゃあ~りませんか?


きっと安芸は混むだろうなー。でも、見たい。
熊代クンも見たいし、安芸にも行きたいし・・・。

いろいろ考えて、1日目は春野。2日目は朝からJRとくろしお鉄道で安芸球場まで行き、昼前に高知に戻って急いで春野に行くことにしました。

とてもエキサイティングな二日間だった。
この年になって、こんな楽しい体験ができるなんて!

それもこれも、熊代クンが「西武ライオンズ(←ここ重要です)」にドラフト指名されたおかげです。
ライオンズじゃなければ、しかもB班じゃなければキャンプを観に行こうとも思わなかったんだもの。
ありがとう、熊代クンと西武ライオンズ。



では、1日目(19日)の春野キャンプの様子からリポートします。


11時前に春野球場に着くと、ちびっ子たちがフェンスにかじりついていました。
Tシャツの背中には「Kuma Club」の文字。「久万から来たの?」と聞くと、「はい。」と・・・。
熊代クンの後輩「久万クラブ」野球チームのちびっ子たちでした。

熊代クンがダグアウトに帰ってくる度に、「まさとクーン」と呼び掛けていました。いいなー。熊代クンを「まさとクン」と呼べるなんて。私も呼んでみたい。

ちなみに、まさとクンはチーム内では「たこやき」と呼ばれているそうです。
頭の形が似てるからかな?
あんなにカッコイイのに、「たこやき」はあんまりですっ!
でも、コーチや先輩や、ファンの人にまで「たこやき~」と言われていました。


来ていたのは、久万クラブだけではありません。なんとeat(愛媛朝日放送)の取材も!!

大角アナも来てましたよ。


そんな注目が集まる中、素振りをするまさとクン。

ソックスを上まで上げているところが若々しい。下の人、誰かわかりますか?


走塁の練習。やっぱり、熊代クンは、走っているところが一番カッコイイ。

足に自信があるのです。



あ、これこれ。さっきの顔だけの人です。

正解は「背番号1 栗山選手」でした。西武ファンなら誰でもわかりますよね。
私は、西武ファン暦3ヶ月なので、わかりませんでした。右は「背番号33 星選手」
何を話してるんだろう?こんなBIGな人と話して、ドキドキしないんだろうか?私の方がドキドキ!



外野でのランニング練習から帰って来る4人。(だれかわかりません)

見て欲しいのは、この練習着です。
西武のユニフォームと練習用のジャージって、いろんなパターンがあるけど、どれもカッコイイ!



この日は練習は軽く終わって、選手たちは早めに帰りました。
その後、一人eatのインタビューを受けるまさとクン。

大角アナも結局朝からずーーっといましたね。お疲れ様です。

久万クラブのちびっ子も取材を受けたり、まさとクンに声援を送ったり・・。



これが全景。

外野の芝生でインタビュー。
それを見守るちびっ子。手前にはお父さんとお母さんもおられます。
いいな。私もまさとクンのお母さんになりたーい!(無理だって!)
久万から春野は1時間45分くらい。
西武だったからこそ毎日でも観に来られますね。親孝行な息子さんです。


最後は久万クラブのちびっ子にサインをするまさとクン。その後ろにも行列ができていました。
人気者になる気配。

↑ほら!これ、この立ち姿見て!
どう見ても高校球児。少年っぽさが残ってて、こんなところも魅力です。