Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

11・30 ほうじ茶

2007-12-01 | B級グルメ
学校では、なかなかお茶を飲むことができないので、毎日水筒にほうじ茶を入れて持って行ってます。

休み時間に、お茶を飲みながらホッと一息ついていると、近くにいたKクンがじーっと見ていました。
「飲む?」と声をかけると、「うん。」と言ったので、歯みがきのコップに注ぐと、スッゴクおいしそうに飲んでいました。
またそれを見て、何人かのちびっ子が、「ぼくも。」「あたしも。」とコップを持って集まって来て、一口飲んでは・・・「あ~、おいしい。」

それもそのはず、私のお茶は3g×12パック=630円の高級ほうじ茶『加賀棒茶』です。



やっぱりおいしいものは、子どもにだってわかるんだなー。
「また明日も持って来てね。」と言われちゃった。



ところで、先日の奈良旅行で、奈良町の田村青芳園茶舗を訪ね、焙じ立てのほうじ茶を購入しました。「SAVVY 11月号」に載ってから、毎日飛ぶように売れて、生産が間に合わないほどだとか。お番茶と、かりがねほうじ茶を購入しました。



その時、ほうじ茶の茶粥の炊き方を教わったので、書いておきますね。

(2~3人前)
① お米(1カップ)は炊く30分位前に洗い、ざるにあげておきます。

② 鍋に水(10カップ)を入れ、熱を加えます。

③ 大スプーン1杯のほうじ茶(粉)をティーバッグに入れます。

④ 鍋にティーバッグを入れて煮立たせ、お茶の色が程よくなれば、
 ティーバッグを取り出します。

⑤ お米(1カップ)を、鍋に入れます。

⑥ お米が踊りだすまでは強火で、あと15~20分位弱火で炊きます。

⑦ お米が花開く直前で火を止め、蓋をしてしばらく蒸らします。
  お好みで塩少々を加えても結構です。

田村青芳園茶舗のHPはコチラ