巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年3月12日オランダ対侍ジャパン戦。延長11回8対6で侍ジャパン勝利。

2017-03-13 00:19:07 | Weblog
      2017年3月12日

日本のお寺。
金閣寺(きんかくじ)(京都市右京区)→鹿苑寺3/12済
鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺。建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣(きんかく)、舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺(きんかくじ)として知られる。相国寺の山外塔頭寺院である[1]。
寺名は開基(創設者)である室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなむ[2]。山号は北山(ほくざん)。寺紋は五七桐[3]。義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。舎利殿は室町時代前期の北山文化を代表する建築であったが、昭和25年(1950年)に放火により焼失し、昭和30年(1955年)に再建された。平成6年(1994年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」の構成資産に登録されている
歴史[編集]
この地には、鎌倉時代の元仁元年(1224年)に藤原公経(西園寺公経)が西園寺を建立し、併せて山荘(「北山第」)を営んでいた[4]。これらは公経の子孫である西園寺家が代々所有し、同氏は代々朝廷と鎌倉幕府との連絡役である関東申次を務めていたが、鎌倉幕府滅亡直後に当主の西園寺公宗が後醍醐天皇を西園寺に招待して暗殺しようとする謀反が発覚したために逮捕・処刑され、西園寺家の膨大な所領と資産は没収された。このため、西園寺も次第に修理が及ばず荒れていった。
応永4年(1397年)、室町幕府3代将軍足利義満が河内の領地と交換に西園寺を譲り受け、改築と新築によって一新した。この義満の北山山荘は、当時「北山殿」または「北山第」と呼ばれた。邸宅とはいえ、その規模は御所に匹敵し、政治中枢のすべてが集約された。応永元年(1394年)に義満は将軍職を子の義持に譲っていたが、実権は手放さず、北山第にあって政務を執っていた。応永15年(1408年)に義満が死亡すると、義持は北山第に住んでいた異母弟義嗣を追放して自らここに入ったが、翌16年(1409年)には北山第の一部を破却して三条坊門第に移った。
その後、義満の妻である北山院日野康子の御所となっていたが、応永26年(1419年)11月に北山院が死亡すると、舎利殿以外の寝殿等は解体され、南禅寺や建仁寺に寄贈された[5]。また、応永10年(1403年)の相国寺七重大塔(高さ約109メートル:日本史上で最も高い仏塔)の焼失を受け[6]、義満は当地に七重大塔(北山大塔。相国寺七重大塔と同程度の規模か[7])を建立していたが、これも応永23年(1416年)1月に落雷で焼失したため、改めて義持は相国寺に七重大塔を再建するよう命じている[8]。応永27年(1420年)に北山第は義満の遺言により禅寺とされ、義満の法号「鹿苑院殿」から鹿苑寺と名付けられた。夢窓疎石を勧請開山(名目上の開山)としている。
応仁の乱では、西軍の陣となり建築物の多くが焼失したが、江戸時代に主要な建物が再建され、舎利殿も慶安2年(1649年)に大修理された。明治維新後の廃仏毀釈により、寺領の多くが返上されて経済的基盤を失ったが、当時の十二世住職貫宗承一により明治27年(1894年)から庭園及び金閣を一般に公開すると共に拝観料を徴収して寺収入を確保した。
舎利殿(金閣)は古社寺保存法に基づき明治30年(1897年)12月28日に「特別保護建造物」に指定され、昭和4年(1929年)7月1日の国宝保存法施行に伴い(旧)国宝に指定された。また、明治37年(1904年)から明治39年(1906年)に解体修理が行われた。庭園は史蹟名勝天然紀念物保存法(文化財保護法の前身の1つ)により大正14年(1925年)10月8日に史跡・名勝、文化財保護法により昭和31年(1956年)7月19日に特別史跡・特別名勝に指定されている。
昭和25年(1950年)7月2日未明、放火により国宝の舎利殿(金閣)と安置されていた仏像等を焼失(金閣寺放火事件)。文部省文化財保護委員会と京都府教育委員会で協議が行われ、国宝指定の解除と金閣再建の援助が決定された。再建費用として、政府や京都府からの補助金、経済界や全国各地からの寄付金など約3000万円(当時)が集められ[9][10]、昭和27年(1952年)着工、昭和30年(1955年)竣工。同年10月10日に落慶法要が営まれ、創建当時の姿に復元された。
昭和61年(1986年)から翌62年(1987年)に金閣の「昭和大修復」が行われたほか、平成9年(1997年)に夕佳亭の解体修理、平成17年(2005年)から19年(2007年)に方丈の解体修理も行われている。
平成6年(1994年)12月、当寺が構成要素のひとつとなった世界遺産(文化遺産)「古都京都の文化財」が登録された。

スポーツ、
WBÇ
1. 侍ジャパン対オランダ戦。E組
延長11回8対6で侍ジャパン勝利。
見どころ
1次ラウンドを1位で通過した侍ジャパン。この試合では、8日のオーストラリア戦で勝ち越し弾を放った中田に注目だ。昨季は東京ドームで、パ・リーグの選手では最多の6本塁打を記録した。チームの頼れる大砲は、大観衆の目の前で大きな一発を放ちたいところ。対するオランダは、バンデンハークの先発が予想されている。7日の韓国戦では4回無失点の好投を見せた。侍打線は、現ソフトバンクの剛腕をどう攻めるか。

先発、
【オランダ】バンデンハーク右腕、4回マルクウェル#36左投、
マルティス#39右腕、6回マルティス#397回ボルセンブルク#20右投、
8回デフロク#53右投、9回デフロク#53右投、10回ファンミル#46右投、
【日本】石川 歩右腕、4回平野佳寿右腕、5.6回千賀滉大右腕、
7回.松井裕樹左腕、秋吉 亮右腕、8回宮西尚生左腕、増井浩俊右腕、
9回則本昂大右腕、10回牧田和久右腕。、
【日本】
1番三田中 広輔左。打内川聖一代走三、松田2番二菊池 涼介右、3番右青木 宣親左、
4番左筒香 嘉智左、鈴木誠也、5番一中田 翔右、6番遊坂本 勇人右、
7番DH山田 哲人右、8番中秋山 翔吾左、9番捕小林 誠司右、
【オランダ 】
1番遊シモンズ右、2番中プロファー両、3番三ボガーツ右、
4番右バレンティン右、5番DHグリゴリアス左、6番二J・スクープ右、
7番一スミス右、8番捕リカルド右、9番左Ra・オドュベル右、

1回表、1番、7フライ2番、1.0.8フライ3番、0.1.1.1.右二塁打4番、0.1.0.2.
 1.2.空振り三振、ボール球。
1回裏、1番、1.0.2.0.3.0.3.1.6ゴロ2番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振3番、1.0.1.1.
2.1.2.2.5ゴロ。12球。
2回表、5番、1.0.1.1.1.2.、左二塁打6番、バント3塁7番、1.0.2.0.3.0.四球8番、
 0.1.0.2.盗塁7フライ1点9番、0.1.1.1.2.1.2.2.、、空振り三振。  1対0。
2回裏、4番、5ゴロ5番、1.0.2.0.2.1.3ゴロ詰まる6番、1.0.1.1.
左ホームランカーブ、高い?1点7番、0.1.7フライ。25球。    1対1。
3回表、1番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.空振り三振2番、0.1.0.2.5ゴロ内野安打3番、0.1.0.2.
1.2. 盗塁成功2塁2.2.5ゴロ内野安打4番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.、空振り三振
5番、1.0.1.1.左ホームラン3点貴重6番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球価値ある7番、0.1.7ヒット8番、0.1.1.1.8ヒット1点1.3塁9番、5ゴロ。      5対1。
3回裏、重要8番、1.0.6ゴロ好捕9番、0.1.0.2.1.2.、、、、右二塁打1番、9っヒット
1点2番、0.1.3興趣ヒット1.3塁3番、0.1.9フライ1点4番、0.1.1.1.左ホームラン2点5番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球6番、8フライ。         5対5。
4回表、【ルクウェル】1番、0.1.1.1.1.2.2.2.5ゴロ2番、1.0.2.0.3.0.3.1.右二塁打3番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.四球価値ある4番、6ライナー【マルティス】5番1.0.2.0.3.0.3.1.
 3.2.、見逃し三振。
4回裏、【平野】7番、1.0.1.1.2.1.3.1.3フライ8番、0.1.0.2.1.2.空振り三振9番、0.1.0.2.、空振り三振。ナイス!。
5回表、【マルティス】6番、8ヒット7番、1.0.2.0.2.1.3.1.パスボールフライ2塁3フライ8番、 1.0.1.1.1.2.4ゴロ3塁9番、1.0.1.1.8ヒット1点1番、0.1.3ゴロ。6対5。
5回裏、最重要【千賀】1番、8ヒット2番、0.1.1.1.1.2.2.2.、3.2.、右二塁打3番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振4番、0.1.0.2.1.2.空振り三振5番、1.0.3ゴロ。。
   良く凌いだ。追加点!。
6回表7、2番、6ゴロ、3番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球4番、1.0.2.0.3.0.3.1.6フライ5番、
 0.1.6フライ。
6裏6、6番、9フライ7番、中二塁打8番、1.0.2.0.2.1.1ゴロ3塁9番、1.0.2.0.2.1.2.2.
空振り三振。30球。
7回表、6番、9フライ7番、0.1.1.1.1.2.空振り三振8番、1.0.2.0.3.0.四球9番、
 1.0.1.1.1.2.2.2.盗塁成功2塁、【ボルセンブルク】3.2空振り三振。三振
7回裏、【松井】1番、0.1.0.2.、見逃し三振2番1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.、四球3番、
0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.4ゴロ好捕、ホースアウト【秋吉】好捕4番、1.0.2.0.2.1.2.2.
空振り三振。良く凌いだ!!菊池が救った。
8回表、【デフロク】1番、1.0.1.1.2.1.2.2.7フライ2番、1.0.2.0.2.1.2.2.5ゴロ3番、
0.1.0.2.1.2.空振り三振。
8回裏、【宮西】5番、1.0.8ヒット6番、0.1.1.1.7ヒット7番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り 三振8番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.四球満塁【増井】9番、1.0.1.1.1.2.空振り三振1番、1.0.2.0.2.1.6ゴロ。ここも凌いだ!。追加点を!!。
9回表、【デフロク】4番筒香1.0.2.0.3.0.3.1.3.0.5番中田、9フライ6番、8ヒット
 7番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振。
9回裏、【則本。】2番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振外角低めのストレート3番、0.1.2.0.2.1.
 3.1.3.2.四球4番、0.1.1.1.2.1.9ヒット1.3塁代走、5番、1.0.1.1.2.1.2.2.7フライ
6番、0.1.8ヒット1点1.3塁7番、1.0.1.1.2.3塁1.2.2.2.3.2.、空振り三振。
                             6対6。
10回表、8番、1.0.1.1.1.2.2.2.、4ゴロ9番、0.1.8ヒット代走?内川1番打内川、
 0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.、左二塁打代走松田、【ファンミル】2番菊池、敬遠満塁
3番青木、1.0.1.1.1.2.2.2.4ゴロ併殺。
10回裏、【牧田】8番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振9番0.1.0.2.1.2.、2.2.4ゴロ1番
 0.1.0.2.1.2.4ゴロ。
タイブレーク!、
11回表、無死塁1.2塁三4番、バント2.3塁5番中田、0.1.7ヒット2点6番坂本
0.1.7ヒット7番山田、1.0.2.0.5ゴロ併殺。        8対6。
11回裏、2番、3フライ3番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.、5ゴロ1.3塁4番、1.0.1.1.2.1.3.1.
 3.2.2フライ。
戦評
侍ジャパンがタイブレークの末に2次ラウンド初戦を勝利で飾った。侍ジャパンは5-5で迎えた5回表、小林の適時打で勝ち越しに成功する。その後同点を許すも、延長11回に中田が値千金の2点適時打を放ち、再びリードを奪った。投げては、9番手・牧田が2回無失点の好救援。敗れたオランダは、打線が9回に追いつく粘りを見せるも、勝利にはつながらなかった。

♯、中田3ラン+11回決勝2点打!。
勝利投手、牧田(1勝0敗1S)
、敗戦投手、、ストフベルゲン(0勝1敗0S)

本塁打、日本、、 中田 3号(3回表3ラン)
、オランダ、 J・スクープ 1号(2回裏ソロ)、バレンティン 1号(3回裏2ラン)

バッテリー
【日本 】
石川、平野、千賀、松井、秋吉、宮西、増井、則本、牧田 - 小林
【【オランダ】】
バンデンハーク、マルクウェル、マルティス、ボルセンブルク、デフロク、ファンミル、ストフベルゲン - リカルド
2. キューバ対イスライル戦。E組、
4対1でイスライル勝利。
見どころ
1次ラウンドを1位で通過した侍ジャパン。この試合では、8日のオーストラリア戦で勝ち越し弾を放った中田に注目だ。昨季は東京ドームで、パ・リーグの選手では最多の6本塁打を記録した。チームの頼れる大砲は、大観衆の目の前で大きな一発を放ちたいところ。対するオランダは、バンデンハークの先発が予想されている。7日の韓国戦では4回無失点の好投を見せた。侍打線は、現ソフトバンクの剛腕をどう攻めるか。
先発、
【イスライル】投手マーキー#21右投、
【キューバ】エンテンザ#90右投、
【キューバ】
1番中サントス左、2番遊アヤラ右、3番指セペダ両、
4番左デスパイネ右、5番一サーベドラ右、6番三グラシアル右、
7番二ベニテス右、8番捕モレホン右、9番右セスペデス右、
【イスラエル 】
1番中フルド左、2番三ケリー両、3番指デービス左、
4番一フレイマン右、5番右ボレンステイン左、6番捕ラバンウエー右、
7番左ガイレン左、8番二クリーガー両、9番遊バーチャム右、

戦評
イスラエルが2次ラウンドの初戦を勝利で飾った。イスラエルは1点を追う4回裏、ラバンウエーの適時打で同点とする。その後は6回に、ボレンステインとガイレンの適時打で2点のリードを奪った。投げては2番手・ソーントン以降の3投手が無失点の好救援。敗れたキューバは、打線がつながりを欠いた。

責任投手/本塁打
勝利投手、ソーントン(1勝0敗0S)
敗戦投手、イエラ(0勝2敗0S)
セーブ、ゼイド(1勝0敗2S)
本塁打
デスパイネ 3号(2回表ソロ)

バッテリー
【キューバ】
エンテンザ、イエラ、J・ガルシア、モイネロ、トーレス - モレホン、アラルコン
【イスラエル】
マーキー、ソーントン、ゴールドバーグ、ゼイド - ラバンウエー
3. コロンビア対カナダ戦Ç組
4対1でコロンビア勝利
戦評
コロンビアがWBC初勝利。コロンビアは1点を追う3回表、D・ソラノの適時打で同点とする。そのまま迎えた5回には、D・ソラノに再び適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・タランが5回1失点、2番手・ピノが3回無失点の投球。敗れたカナダは、打線が5安打と沈黙した。
先発、
【カナダ】ピベッタ#16右江腕、
【コロンビア】タラン#49右腕、
【コロンビア 】
1番遊D・ソラノ右、2番一ロドリゲス右、3番三ウルシェラ右、
4番捕アルファーロ右、5番右バルデス右、6番二サンチェス右、
7番左ラモス右、8番指J・ソラノ右、9番中ポロ右、
【カナダ 】
1番中ポンペイ両、2番指モーノー左、3番三ウッド右、
4番一フリーマン左、5番左オニール右、6番右ロマック右、
7番捕コッタラス左、8番二オア左、9番遊マロ右、

戦評
コロンビアがWBC初勝利。コロンビアは1点を追う3回表、D・ソラノの適時打で同点とする。そのまま迎えた5回には、D・ソラノに再び適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・タランが5回1失点、2番手・ピノが3回無失点の投球。敗れたカナダは、打線が5安打と沈黙した。

責任投手/本塁打
勝利投手、タラン(1勝0敗0S)

敗戦投手、ケロッグ(0勝1敗0S)

セーブ、ディアス(0勝0敗1S)
本塁打

バッテリー
【コロンビア】
タラン、ピノ、ディアス - アルファーロ
【カナダ】
ピベッタ、ケロッグ、ウィック、ガニエ、マシソン - コッタラス
4.アメリカ対ドミニカ共和国戦。Ç組
7対5でドミニカ共和国勝利。
見どころ
ドミニカ共和国は、初戦で15安打と打線が爆発。中でも、4番に座ったバティスタが3ランを含む3安打4打点と存在感を発揮した。メジャーで2度の本塁打王に輝いた大砲は、今日もその打棒をさく裂させるか。一方のアメリカは、昨日の試合で劇的なサヨナラ勝利を挙げている。その立役者が、決勝打を含む2本の適時打を放ったA・ジョーンズだ。前回大会の王者を相手に、連日の活躍でチームに勢いを与えたい。
先発、
【アメリカ】ストローマン(右投げ)
【ドミニカ共和国】ストローマン(右投げ)
【アメリカ】
1番二キンズラー右、2番中A・ジョーンズ右、3番左イエリチ左、
4番三アレナド右、5番一ホスマー左、6番DHゴールドシュミット右、
7番右スタントン右、8番捕ルクロイ右、9番遊クロフォード左、
【ドミニカ共和国 】
1番遊J・レイエス両、2番三マチャド右、3番二カノ左、
4番左バティスタ右、5番一サンタナ両、6番右クルーズ右、
7番DHベルトレ右、8番中マルテ右、9番捕カスティーヨ右、

戦評
ドミニカ共和国が逆転勝利。ドミニカ共和国は2点を追う8回裏、無死一二塁からクルーズの3ランで逆転に成功する。さらにマルテにもソロが飛び出し、この回計4点を挙げた。投げては、救援陣が終盤を無失点に抑える好投。敗れたアメリカは、6回以降に投手陣がつかまった。

責任投手/本塁打
勝利投手、コロメ(1勝0敗0S)
敗戦投手、ミラー(0勝1敗0S)
セーブ、ファミリア(0勝0敗1S)
本塁打
マチャド 1号(6回裏ソロ)、クルーズ 1号(8回裏3ラン)、マルテ 1号(8回裏ソロ)
バッテリー
【アメリカ】
ストローマン、ロアーク、ロバートソン、ミラー、マギー - ルクロイ
【ドミニカ共和国 】
ボルケス、ネリス、ディアス、アバド、ロブレス、コロメ、ファミリア - カスティーヨ
5.ベネズエラ対イタリア戦Ð組
延長10回11対10でベネズエラ勝利。
先発、
【イタリア】ガビグリオ#32右投、
【ベネズエラ】M・ペレス#33左投、
【ベネズエラ 】
1番二アルテューベ右、2番三プラード右、3番一カブレラ右、
4番右ゴンザレス左、5番指マルティネス両、6番捕S・ペレス右、
7番左ヘレラ左、8番遊エスコバル右、9番中インシアルテ左、
【イタリア 】
1番中ニモ左、2番右アンドレオリ右、3番捕セルベリ右、
4番左セゲディン右、5番二デスカルソ左、6番一コラベロ右、
7番三リッディ右、8番指ビュテラ右、9番遊チェッキーニ右、
4回を終わって5対0でイタリア、5回3点6回2点で同点7回3得点でベネズエラリードも7回2点8回1点で同点9回表9回表 ベネズエラはS・ペレスの2ランで勝ち越しに成功する!8回からF・ロドリゲス#57右投9回裏9回裏 イタリアは土壇場で10対10、追いつき、試合は延長戦へ突入する。 10回表 ベネズエラはプラードの適時二塁打で1点を勝ち越す!

戦評
ベネズエラが乱打戦を制した。ベネズエラは8-8で迎えた9回表、S・ペレスの2ランで勝ち越しに成功する。その後同点を許すも、続く延長10回にプラードが適時二塁打を放ち、再びリードを奪った。敗れたイタリアは、打線が12安打10得点を挙げるも、勝利にはつながらなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、F・ロドリゲス(1勝0敗0S)
敗戦投手、ニールセン(0勝1敗0S)
セーブ、カスティーヨ(0勝0敗1S)
本塁打
S・ペレス 1号(9回表2ラン)
リッディ 1号(4回裏ソロ)、ニモ 1号(4回裏ソロ)
バッテリー
【ベネズエラ】
M・ペレス、B・ロンドン、ベンコモ、ブラチョ、アルバラード、スアレス、アルバレス、F・ロドリゲス、カスティーヨ - S・ペレス、チリーノス
【イタリア】
ガビグリオ、ダシルバ、モリス、デマーク、レイン、ベンディッテ、ニールセン、クレパルディ - セルベリ
6.プエルトリコ対メキシコ戦。Ð組
9対4でプエルトリコ勝利。
見どころ
初戦は9得点を挙げながら、投手陣が振るわなかったメキシコ。今日の試合は、M・ゴンザレスが先発のマウンドに上がる。2013、14年に2ケタ勝利を挙げるなどメジャー通算44勝を誇る右腕に、勝利を呼び込むピッチングを期待したい。対するプエルトリコの注目はロサリオ。昨日は先制の口火を切る三塁打を放つなど、3安打2打点をマークした。メジャーで2年連続2ケタ本塁打を放っている期待の外野手は、連日の活躍を見せられるか。
先発、
【プエルトリコ】H・サンティアゴ(左投げ)
【メキシコ】M・ゴンザレス(右投げ)

【プエルトリコ】
1番左A・パガン両、2番遊リンドア両、3番三コレア右、
4番指ベルトラン両、5番捕モリーナ右、6番二バエス右、
7番右ロサリオ左、8番一T・リベラ右、9番中フエンテス左、
【メキシコ 】
1番二M・ロドリゲス右、2番右ベルドゥーゴ左、3番指ジュアレス右、
4番一A・ゴンザレス左、5番三レアード右、6番遊L・ウリアス右、
7番左クルーズ右、8番中ロバーソン両、9番捕カリーヨ右、

戦評
プエルトリコが連勝を飾った。プエルトリコは初回にリンドアの2ランで先制する。1点リードで迎えた9回表には、バエスの3ランなどで一挙4点を追加した。投げては、先発・ロペスが5回途中1失点の好投。敗れたメキシコは、打線が7回に反撃を見せるも及ばなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、ロペス(1勝0敗0S)
敗戦投手、M・ゴンザレス(0勝1敗0S)
セーブ

本塁打
リンドア 1号(1回表2ラン)、リンドア 2号(7回表ソロ)、バエス 1号(9回表3ラン)

バッテリー
【プエルトリコ 】
ロペス、H・サンティアゴ、コローン、クラウディオ、ディアス - モリーナ
【メキシコ】
M・ゴンザレス、サンチェス、ガイエゴス、F・サラス、アギラール、ソリアー - カリーヨ

1. オープン戦
1.ÐeNA対ロッテ戦【横浜】13:00
4対2でロッテ勝利
【ÐeNA】クライン#49右投
【ロッテ】佐々木 千隼#11右
【ロッテ】
1番中伊志嶺 翔大、2番右岡田 幸文、3番二鈴木 大地、
4番左パラデス、5番指井口 資仁、6番三ダフィー、
7番一髙濱 卓也、8番捕田村 龍弘、9番遊中村 奨吾、
【DeNA】
1番中桑原 将志、2番右梶谷 隆幸、3番一ロペス、
4番指シリアコ、5番二宮﨑 敏郎、6番左佐野 恵太、
7番三白崎 浩之、8番遊倉本 寿彦、捕岡崎太一
9番捕黒羽根 利規、

戦評
3月12日(日)DeNA vs. ロッテ 2回戦
ロッテはドラフト1位ルーキー・佐々木が登板。8安打を浴びながらも5回1失点7奪三振と、要所を締める投球を見せた。一方のDeNAは梶谷を2番で起用。3打席で1安打1四球と役割を果たした。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ロッテ ] 佐々木 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ DeNA ] クライン (1勝1敗0S)
セーブ、[ ロッテ ] 高野 (0勝0敗1S)

本塁打[ ロッテ ] 鈴木1号(1回表ソロ)
[ DeNA ]
バッテリー
【ロッテバッテリー】
佐々木、大谷、内、益田、高野 - 田村、吉田
【DeNAバッテリー】
クライン、平田、パットン、進藤、砂田 - 黒羽根
2.阪神対巨人戦【甲子園】13:00
5対1で阪神勝利
【阪神】能見 篤史#14左投、5回伊藤和雄右腕、7回高橋聡文#41左投
8回松田遼馬右腕、9回藤川球児右腕、
【巨人】今村信貴左腕、6回中川皓太#91左投、8回篠原慎平右腕、

【巨人】
1番右石川 慎吾、2番左重信 慎之介、3番中長野 久義、
4番三マギー、代走増田大輝5番一岡本 和真、6番指ギャレット、
7番遊辻 東倫、8番捕宇佐見 真吾、9番二吉川 大幾、
【阪神】
1番遊北條 史也、2番左髙山 俊、打飯山祐太郎3番右中谷 将大、
4番指福留 孝介、打新井良太5番一原口 文仁、右俊介6番三鳥谷 敬、
7番二上本 博紀、糸原健斗8番捕長坂 拳弥岡崎太一
9番中江越 大賀、打西田直斗、

1回表1番、1.0.8フライ2番、1.0.1.1.4ゴロ3番、0.1.0.2.1.2.2.2.4ゴロ。
1回裏、1番、1.0.1.1.2.1.3.1.四球2番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.、空振り三振盗塁2塁3番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.、4ゴロ3塁4番、1.0.1.1.4ゴロ。
2回表、4番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.見逃し三振5番、0.1.7フライ6番、1.0.1.1.4ゴロ。
2回裏、5番、6ゴロ好捕6番、0.1.0.2.空振り三振7番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.、左二塁打8番、0.1.1.1.1.2.空振り三振。
3回表、7番、0.1.0.2.1.2.空振り三振8番、1.0.1.1.2.1.1ゴロ9番、1.0.2.0.2.1.5ゴロエラー1番、0.1.1.1.2.1.左二塁打1点2番、0.1.0.2.、3ゴロ。    1対0。
3回裏、9番、0.1.0.2.6ゴロエラー1番、1.0.2.0.3.0.四球??2番、0.1.1.1.9ヒット1点3番、0.1.6フライ4番、1.0.2.0.6ゴロ併殺。           1対1。
4回表、3番、1.0.2.0.3.0.3.1.6ゴロ4番、0.1.1.1.1.2.2.2.8フライ5番、0.1.1.1.2.1.6ゴロ。
4回裏、5番、1.0.1.1.1ゴロ6番、0.1.1.1.1.2.4ゴロ7番、0.1.0.2.1.2.2.2.9ヒット
 8番、0.1.0.2.5ライナー。内角のスライダー高い?67球。
5回表、【伊藤】6番、0.1.1ゴロ7番、1.0.2.0.3.0.四球8番、1.0.1.1.1.2.2.2.4ゴロ
2塁9番、0.1.1.1.1.2.、空振り三振。
5回裏、9番、0.1.0.2.6ゴロ内野安打1番、0.1.1.1.2.1.3.1.盗塁成功2塁3.2.6ゴロ
3塁2番、1.0.2.0.3.0.3.1.8ヒット1外角高めのストレート1361点キロ3番、0.1.1.1.2.1.6ゴロ2塁4番打新井、7ヒット1真ん中のスライダー1点5番、1.0.2.0.3.0.四球6番、7ヒット1点内角高目のストレート134キロ1対4。
今村は球威も制球も無い、使えない??。
6回表、1番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.、、四球2番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.見逃し三振盗塁失敗3番、1.0.2.0.3.0.四球4番、0.1.5ゴロエラー代走増田5番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.、
 フライ。5球ボール球?。
6回裏、【中川】7番、1.0.9ヒット真ん中?8番打大山、0.1.4ゴロ2塁9番、0.1.9ヒット1.3塁1番、0.1.0.2.、、1.2.2.2.7っヒット1点2番、0.1.1.1.1.2.見逃し三振3番、
  1.0.2.0.3.0.9フライ。                   1対5。
7回表、【高橋】6番、1.0.1.1.1.2.2.2.、空振り三振、ボール球7番、0.1.1.1.1.2.4ゴロ8番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振。
7回裏、4番、0.1.0.2.空振り三振5番5ゴロ6番、0.1.1.1.1.2.2.2.7ヒット7番、1.0.4ゴロ。
8回表、【松田】9番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振1番、0.1.1.1.2.1.3ゴロ2番、0.1.0.2.、1.2.、3ゴロ。
8回裏、【篠原】8番、右二塁打9番打西田、0.1.1.1.1.2.、、、空振り三振1番、0.1.0.2.1.2.
4フライ2番打飯山、0.1.0.2.1.2.、2.2.3.2.ワイルドピッチ3塁見逃し三振。
9回表、【藤川】3番、0.1.1.1.1.2.見逃し三振4番、0.1.1.1.1.2.、2.2.3.2.、、、四球5番岡本、1.0.1.1.ゴロ併殺。
二軍選手を並べて今日も1安打?????。

戦評
3月12日(日)阪神 vs. 巨人 1回戦
阪神は先発・能見が4回1安打1失点。プロ13年目のベテラン左腕が、自身のオープン戦初登板で存在感を示した。対する巨人は2試合連続の1安打負け。若手中心のメンバーで臨むも、アピールはならなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 阪神 ] 伊藤和 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 巨人 ] 今村 (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打[ 巨人 ]
[ 阪神 ]
バッテリー
【巨人バッテリー】
今村、中川、篠原 - 宇佐見
【阪神バッテリー】
能見、伊藤和、高橋、松田、藤川 - 長坂、岡崎

3.オリックス対西武戦【京セラÐ大阪】13:00
6対3でオリックス勝利
【オリックス】近藤大亮#20右投、
【西武】ウルフ#54右投、
【西武】
1番右木村文紀、2番中金子侑司、3番二浅村栄斗、
4番三中村剛也、5番一メヒア、6番左栗山巧、
【オリックス】
1番二西野真弘、2番遊安達了一、3番三小谷野栄一、
4番指ロメロ、5番一中島宏之、6番左T-岡田、
7番捕伊藤光、8番右吉田雄人、9番中駿太、

戦評
3月12日(日)オリックス vs. 西武 1回戦
西武は2番手・キャンデラリオが2回1/3を6安打4失点で降板。一方のオリックスは4番・ロメロが2安打、3番手・ウエストが2回無失点と、両軍の新助っ人選手に明暗が分かれた。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] 山崎福 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 西武 ] キャンデラリオ (0勝1敗0S)
セーブ、[ オリックス ] ウエスト (0勝0敗1S)

本塁打、[ 西武 ] 岡田1号(5回表ソロ)
[ オリックス ] 駿太1号(6回裏2ラン)
バッテリー
【西武バッテリー】
ウルフ、キャンデラリオ、小石、大石、増田 - 岡田
【オリックスバッテリー】
近藤、山崎福、ウエスト - 伊藤
4.楽天対日本ハム戦【倉敷】12:30
2対0で楽天勝利
【楽天】森 雄大左腕、
【日本ハム】
【日本ハム】
1番左西川遥輝、2番二石井一成、3番指近藤健介、
4番中岡大海、5番三横尾俊建、6番右森山恵佑、
7番一松本剛、8番捕清水優心、9番遊中島卓也、
【楽天】
1番中島内宏明、2番二藤田一也、3番三今江年晶、
4番指ウィーラー、5番一銀次、6番左聖澤諒、
7番右岡島豪郎、8番遊三好匠、9番捕細川亨、

戦評
3月12日(日)楽天 vs. 日本ハム 2回戦
楽天は先発の森が5回無失点6奪三振。昨季まで通算2勝にとどまる2012年ドラフト1位左腕が、制球を乱しながらも結果を残した。対する日本ハムは松本が3安打の活躍。5回には盗塁を決めるなど、バットと足でアピールを見せた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 楽天 ] 森 (1勝1敗0S)
敗戦投手、[ 日本ハム ] 上沢 (0勝1敗0S)
セーブ、[ 楽天 ] ハーマン (0勝0敗1S)

本塁打[ 日本ハム ]
[ 楽天 ]
バッテリー
【日本ハムバッテリー】
上沢、上原、公文、村田 - 清水、市川
【楽天バッテリー】
森、古川、ハーマン - 細川、足立
5.広島対ヤクルト戦【マツダスタジアム】13:00
4対0でヤクルト勝利
【広島】ジョンソン左腕
【ヤクルト】館山昌平#25右投、
【ヤクルト】
1番遊大引啓次、2番中坂口智隆、3番左鵜久森淳志、
4番右雄平、5番一畠山和洋、6番指グリーン、
7番二西浦直亨、8番捕西田明央、9番三廣岡大志、
【広島】
1番二安部友裕、2番遊ペーニャ、3番中丸佳浩、
4番左松山竜平、5番指エルドレッド、6番一新井貴浩、
7番三メヒア、8番右下水流昂、9番捕會澤翼、

戦評
3月12日(日)広島 vs. ヤクルト 2回戦
ヤクルトはグリーンがオープン戦初アーチを記録。新助っ人がパワーを見せつけた。一方、広島は開幕投手候補のジョンソンが登板。味方失策が絡んで2点を失ったが、4回2安打3奪三振と危なげない投球が光った。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ヤクルト ] 館山 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 広島 ] ジョンソン (0勝1敗0S)
セーブ

本塁打、[ ヤクルト ] グリーン1号(7回表2ラン)
[ 広島 ]
バッテリー
【ヤクルトバッテリー】
館山、ギルメット、ルーキ、石山、平井 - 西田、中村
【広島バッテリー】
ジョンソン、薮田、飯田、ブレイシア、ジャクソン、今村 - 會澤、石原
6.ソフトバンク対中日戦【ヤフオクドーム】
11対5でソフトバンク勝利13:00
【ソフトバンク】東浜巨#16右投、
【中日】バルデス#44左投、
【中日】
1番右石岡諒太、2番二荒木雅博、3番中藤井淳志、
4番一ビシエド、5番三ゲレーロ、6番指森野将彦、
7番遊堂上直倫、8番捕木下拓哉、9番左遠藤一星、
【ソフトバンク】
1番右中村晃、2番遊今宮健太、3番指柳田悠岐、
4番一ジェンセン、5番三明石健志、6番左塚田正義、
7番中上林誠知、8番捕甲斐拓也、9番二本多雄一、

戦評
3月12日(日)ソフトバンク vs. 中日 2回戦
ソフトバンクは中村晃が4打席4出塁。3方向に安打を記録するなど、レギュラーとしての存在感が光った。一方、中日はバルデスとロンドンが5失点。ジョーダンとアラウホの助っ人2投手が結果を出した中で、不安が残る登板となった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ソフトバンク ] 東浜 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 中日 ] バルデス (0勝1敗0S)
セーブ

本塁打、[ 中日 ] ゲレーロ2号(2回表2ラン)
[ ソフトバンク ] 柳田1号(1回裏3ラン)
バッテリー
【中日バッテリー】
バルデス、ジョーダン、ロンドン、佐藤、アラウホ - 木下拓、松井雅
【ソフトバンクバッテリー】
東浜、五十嵐、石川、笠原、岩嵜 - 甲斐、斐紹

2. 【WBC】プエルトリコ、2強を連続撃破で2次R王手! リンドア2発、メキシコは連敗
Full-Count 3/12(日) 15:20配信

2本塁打を放ったプエルトリコ代表・リンドア【写真:Getty Images】
前回準Vの強豪、三つ巴予想のD組でベネズエラ&メキシコの2強撃破
 第4回WBCの1次ラウンド(R)D組は11日(日本時間12日)、プエルトリコがメキシコを9-4で下し、開幕2連勝。2次R進出に王手をかけた。2番リンドアが先制弾を含む2発を放ち、3打点と爆発した。

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)順位表

 プエルトリコが地元メキシコとの息詰まる熱戦を制し、2次R進出に王手をかけた。

 2番リンドアが大暴れした。初回無死一塁から右翼場外へ特大の先制2ラン。幸先良く2点を先行した。

 しかし、その裏、先発ロペスが四球と安打で2死一、三塁のピンチを招くと、日本ハムに所属するレアードに左前タイムリーを浴び、1点を返された。

 打線は中盤に効果的に追加点を加えた。3回2死一、二塁で4番ベルトランが中前タイムリー。5回1死一、三塁から3番コレアが中犠飛。4-1とリードを広げた。

 7回。再びリンドアのバットが火を噴いた。7回1死から右越えソロ。1試合2発を放ち、リードを4点に広げた。

 だが、すぐさまメキシコの反撃を受ける。2番手サンティアゴが味方のミスと自身の暴投が絡み、3安打で3失点。1点差に詰め寄られた。

 8回終了後には地元のメキシコファンにヤジられたのか、ナインが客席のファンともめるシーンもあった。

 9回。猛攻で試合を決定づけた。2死一、二塁からモリーナが中前タイムリー。続く6番バエスがダメ押し3ランを放ち、リードを5点に広げた。

 その裏を無失点で締め、メキシコを下した。

 プエルトリコ、ベネズエラ、メキシコの三つ巴とみられていたD組。プエルトリコは初戦で最大のライバル・ベネズエラに11-0で衝撃の7回コールド勝ち。続く地元メキシコも撃破し、2強を破って開幕2連勝とした。コレア、リンドア、エバス、モリーナら、メジャー選手がそろい、野手は粒ぞろい。13日のイタリア戦に勝てば、無条件で2次R進出が決まる。
フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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3. 【WBC】王者ドミニカが米国に5点差大逆転! クルーズ決勝3ラン、2連勝で2次R進出王手
Full-Count 3/12(日) 12:17配信

ドミニカ共和国代表のネルソン・クルーズ【写真:Getty Images】
前回8戦全勝Vの王者が8回にメジャー屈指の左腕攻略で逆転、WBC10連勝
 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCが11日(日本時間12日)、米国・マーリンズパークで行われ、前回王者のドミニカ共和国がアメリカに7-5と大逆転勝利を収め、同ラウンド2連勝とした。打線は5回まで沈黙したが、6回から猛追を見せ5点差を逆転。メジャー本塁打王クルーズの劇的逆転3ランなど10安打7得点で1次ラウンド突破へ王手をかけた。

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)順位表

 ともに1勝同士で迎えた一戦。メジャートップ選手を招集した優勝候補同士の対決はともに強烈なラインアップが並んだ。2回まではアメリカ・ストローマン、ドミニカ・ボルケスの両先発投手が好投したが、3回に試合が動いた。

 アメリカは2死一塁の場面で2番アダム・ジョーンズが右中間へ飛球を放ち、これをドミニカの中堅と右翼が交錯するミス。この失策で一塁走者のキンズラーが一気に生還し、1点を先制した。さらにこの日3番に入ったイエリッチが左翼線に落ちるタイムリー二塁打を放ち、1点を追加。この回2点を奪取した。

 アメリカは4回にも9番クロフォードが2死一、二塁からセンターへタイムリー。さらに6回には1死一塁から7番スタントンが左中間へ鋭い打球を弾き返し、タイムリー二塁打。その後、クロフォードも2打席連続となるタイムリー二塁打をライト線へ放ち、リードを5点に広げた。

 一方、ストローマンの前に5回途中まで3安打無得点に封じられていたドミニカ打線は6回に反撃を開始する。2番マチャドが1死走者なしの場面でアメリカ2番手のロアークからレフトへ特大ソロ。さらに3番カノ、4番バティスタと連続四球でチャンスを作ると、サンタナがセンターへタイムリー。7回には8番マルテ、9番カスティーヨの連続二塁打で1点を追加し2点差に詰め寄った。

 さらに8回、この回からアメリカ4番手とした登板したメジャー屈指の左腕ミラーを攻め、死球と内野安打で無死一、二塁とするとここ3年連続40発以上を放っている2014年本塁打王の6番クルーズがレフトスタンドへ逆転3ラン。その後、マルテもライトスタンドへソロ弾を突き刺し、この回途中でミラーをKOした。

 そのままドミニカはリードを死守し、アメリカを撃破。2013年の前回大会で8戦全勝優勝を遂げている強豪はこれでWBC10連勝と圧倒的な強さを見せている。
フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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4. 【WBC】イスラエル旋風やまず 2次R初戦キューバを逆転撃破 無傷の開幕4連勝!
Full-Count 3/12(日) 15:22配信

2次ラウンド初戦でキューバを撃破したイスラエル代表【写真:Getty Images】
WBC初陣から4連勝は歴代2位タイの記録、キューバはデスパイネ弾で先制も…
 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンドが開幕し、初戦はA組1位のイスラエルがB組2位のキューバに4-1で勝利。1次ラウンドから4連勝を飾った。今大会が初出場のイスラエルだが、WBC初陣から4連勝は、プエルトリコと並んで歴代2位タイの記録(1位は韓国の6連勝)となった。

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)順位表

 先制したのはキューバ。2回、4番のデスパイネ(ソフトバンク)が先頭で打席に立つと、メジャー通算124勝(118敗)を誇るイスラエルの先発右腕マーキの初球をレフトスタンド中段へと叩き込んだ。デスパイネは1次ラウンド突破がかかった10日のオーストラリア戦で1点を追う5回に超特大の逆転満塁弾を放っており、2試合連続の本塁打となった。

 しかし、その後はマーキーが好投。すると、イスラエルは4回、先頭のデービスが四球で出塁し、2アウトからラバンウエーがレフト線へ二塁打。デービスが一気に生還し、同点に追いついた。

 さらに6回、イスラエルはキューバの2番手左腕イエラを攻め、1死一、二塁とすると、ボレンスタインがライト前にタイムリー。勝ち越しに成功した。さらに、ガイレンも3番手J・カルシアからライトオーバーのタイムリーツーベース。リードを2点に広げた。

 イスラエルはマーキーが5回2/3を4安打1失点4奪三振と好投。その後は継投でキューバ打線を抑え込んだ。2点リードの8回には2死一、二塁のピンチで守護神ザイドを投入。デスパイに四球で満塁のピンチを招いたものの、サーベドラを三ゴロに仕留めた。すると、イスラエルはその裏にガイレンのスクイズで1点を追加。ザイドが9回も締め、4-1で快勝した。

 イスラエルは韓国、台湾、オランダを破り、初出場ながら1次ラウンドA組を1位通過した。東京での2次ラウンドはキューバ、イスラエル、オランダ、そして日本の4か国で争われ、上位2か国が準決勝に進出する。日本は19時からの試合でオランダとの初戦に挑む。
フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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ニュース、
1. イラク・モスル近郊の刑務所に集団墓地、ISが処刑か
AFP=時事 3/12(日) 13:49配信

イスラム過激派組織ISからのモスル奪還作戦で、同市西部に進攻するイラクのイスラム教シーア派準軍事組織ハシド・シャービの新兵ら(2017年3月10日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イラク北部モスル(Mosul)近郊バドゥシュ(Badush)で、刑務所の近くから過激派組織「イスラム国(IS)」に処刑されたとみられる数百人の遺体が埋まった集団墓地が見つかった。イラク軍が11日、明らかにした。

 イラク軍によると、同軍と連携しモスル奪還作戦でISに攻勢をかける民兵組織に参加している準軍事組織ハシド・シャービ(Hashed al-Shaabi)が集団墓地を発見した。ハシド・シャービはイランが支援するイスラム教シーア派(Shiite)民兵が主体となった組織。ハシド・シャービの兵士がバドゥシュの刑務所近くに埋められた約500人の遺体を見つけたという。

 遺体は、モスルがISの支配下にあった時期に、刑務所を管轄していたISに処刑された市民らとみられる。

 遺体の数を約500人としたことについてハシド・シャービは算出手段を明らかにしておらず、第三者による確認もされていないが、ISがバドゥシュの刑務所で数百人の収容者を処刑したとの見解とは一致する。

 ISは2014年にバドゥシュを掌握した後、刑務所に収容されていた人びとを多数処刑したとみられており、その数は最大で600人とされている。その後は拉致してきた少数派ヤジディー(Yazidi)教徒の女性ら数百人を刑務所内に監禁していたとみられる。

 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)と国連(UN)の報告書にも、同年6月10日にISの戦闘員が約600人の収監者を刑務所から近くの峡谷へ連れ出してひざまずかせ、自動小銃で殺害したとの記述がある。

 2年におよぶISとイラク軍との激しい戦闘では、これまでにも数十の集団墓地が見つかっている。【翻訳編集】 AFPBB News

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【特設ページ】「イスラム国」~その実像と最新情報~
【特集】イスラム国 恐怖統治の実態

2. 災害公営住宅、今後10年で3割退去見通し 宮城・福島
朝日新聞デジタル 3/12(日) 5:03配信

建設が進む災害公営住宅=10日午後、宮城県名取市閖上、遠藤真梨撮影
 被災地で建設が進む災害公営住宅で、入居者の高齢化が課題になっている。宮城、福島両県が入居者の動向を試算したところ、今後10年間に3割にあたる計6700戸で被災者が退去する見通しになった。被災者の住宅確保と将来の負担とのジレンマを、自治体は抱える。

 東北3県で計画されている災害公営住宅は、宮城県1万6千戸、福島県8千戸、岩手県5700戸の計約3万戸。3月末までに8割強が完成する見通しだ。

 だが、入居者の高齢化率を公表している宮城県によると、65歳以上の入居者は38・4%(昨年10月時点)。宮城県民の高齢化率より12・8ポイント高い。

 災害公営住宅は自宅の再建が難しい人に提供される賃貸住宅。入居後に別の住まいを見つける人のほか、死亡や施設に入るなどして退去者が増えてゆく。すでに宮城県では1月末までに269戸で退去している。

 3県は住宅全体の需給計画をたてる中で、災害公営住宅の動向を試算した。2016~25年に、宮城は36%の約5800戸、福島は11%の900戸の被災者が退去すると分析した。岩手は「公表段階ではない」として明らかにしていない。

 空き室になると、ほかの被災者向けに募集し、希望者がいない場合は、一般公営住宅として募集する。

 ただ、震災後に大量に建てられたため、いずれ供給過剰になる恐れがある。宮城県の石巻市では、震災前に1300戸だった市営住宅が6千戸に、気仙沼市では500戸から2600戸に増える。5倍前後の増加だ。人口減少が進む地域のため、「10年たつ前にかなりの空きが出そう」(気仙沼市)との見方もある。

 公営住宅は、入居者の使用料(家賃)で補修や管理などの費用をまかなうのが基本だ。空き室が増えると自治体の財政を圧迫する。(編集委員・石橋英昭)

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3. 82億円で“パパ”がシートご購入!?F1史上最強のお坊ちゃま新人、現る。
Number Web 3/12(日) 8:01配信

3月のバルセロナ合同テストではクラッシュを連発したストロール。批判の声を結果でかわせるか、開幕戦に注目だ。 photograph by Getty Images
 今年、とんでもないルーキーがF1デビューを果たす。カナダ出身、わずか18歳のランス・ストロールだ。

 ストロールの父親は、ファッションブランドの『トミーヒルフィガー』や『マイケルコース』の大株主として知られるローレンス・ストロール。総資産は24億ドル(約2477億円)。フォーブス誌の2016年世界長者番付で722位にランクされている、億万長者だ。

 その大富豪が息子のデビューをサポートするために費やした費用が桁違いだった。

 ストロールは昨年のヨーロッパF3選手権のチャンピオンだが、まだ18歳。大排気量のマシンを操るという点で経験が十分ではなかった。

 F1マシンは1.6リッターだが、ターボや回生エネルギーによって、その出力は最大で900馬力以上もある。これに対して、F3のエンジンは約200馬力程度である。本来であれば、GP2(4リッター、約612馬力)など、F3よりもハイパワーのカテゴリーを経験したのちに、F1を目指すのが一般的である。
サーキット貸切、計25人のスタッフ随行でテスト走行。
 ところが、ストロールは時間をお金で買った。なんと息子のF1デビュー準備のために、昨年大規模なテストプログラムを実行させたのである。

 現在、F1のレギュレーションではテストに厳しい規制がかけられている。だが、それは1年前のマシンを使用したテストの場合。ストロールは、2年落ちのマシンをウイリアムズに用意させ、F1が開催されているいくつかのサーキットへ出向き、テスト走行を行ったのだ。

 サーキットを借り切っただけでなく、F1マシンを走らせるために、ウイリアムズ側から20名のメカニックと5名のエンジニアが随行。パワーユニットもメルセデスから2台を特別に供給してもらえるように交渉した。

 もちろん、それらの費用はすべてストロール側が捻出。その費用は8000万ドル(約82億円)とも言われている。
セナのように個人広報をつけてストロールを支援。
 今回のテストでは、さらにドリームチームともいうべき、贅沢なサポートが準備されていることが明らかになった。それは「チーム・ストロール」の存在だ。

 メディアからのプレッシャーに対して上手く対応するため、チームの広報以外に、個人広報を専属で雇ったのだ。その広報とは、かつてウイリアムズでナイジェル・マンセルやアイルトン・セナとも仕事をした経験があり、F1界の大御所とも言える存在であるアン・ブラッドショーだ。

 近年のF1では、どのチームにも広報が複数いる。したがって、ドライバーが個人広報を持つのは、極めて稀である。個人広報を雇った最初のドライバーはアイルトン・セナ。その後もミハエル・シューマッハーとセバスチャン・ベッテルぐらいのもの。

 フェルナンド・アロンソもルイス・ハミルトンも、いまだ個人広報をつけたことはない。しかも、セナ、シューマッハー、ベッテルも、個人広報を持つようになったのは、チャンピオンに輝いてから。デビュー前から個人広報を雇ったのは、F1史上初めてのことだ。
ハミルトンの専属だった大物トレーナーもゲット。
 広報以外にも、もうひとり強力なサポートが「チーム・ストロール」に加わっている。それはトレーナーのヴィッレ・ヴィホラだ。

 F1ドライバーは運転が上手いだけでなく、時速300km以上のスピードと、最大5Gとも言われる加速度に耐えながら、ミリ単位でF1マシンを正確に操作しなければならない。そのため、どのドライバーもトレーナーやフィジオ(理学療法士)を雇って、トレーニングをし、体調管理を行っている。

 したがって、ストロールがトレーナーを雇うこと自体は驚くべきことではない。ただし、それがヴィホラとなると話は別だ。なぜなら、ヴィホラは2014年から昨年まで3年間、ハミルトンの専属トレーナーを務めていた大物だからである。
「モータースポーツというのは、お金がかかるんだ」
 こうした好待遇に対して、「お金でF1のシートを手にいれた」という批判が浴びせられた。だが、ストロールはそんな声を意に介すことなく、開幕戦を待つ。

 「F1に限らず、モータースポーツというのは、お金がかかるんだ。お金がなければレースをすることはできない。それは事実だし、この世界の現実だ」

 ストロールの言う通り、モータースポーツでは高度な技術で作られたマシンによって戦いが繰り広げられる以上、少なからずの資金が必要になることはこの世界の掟である。しかし、だからといって、お金ですべてを手に入れることはできない。

 どんなにお金を持っていても、買えないものがある。それはF1の勝利だ。お金は必要最低条件だが、勝利を得るための絶対条件ではない。そのことだけは、言っておきたい。
(「F1ピットストップ」尾張正博 = 文)

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