2017年8月20日ÐeNA戦
日本のお寺。
大報恩寺(だいほうおんじ)(千本釈迦堂、京都市上京区)8/20済
大報恩寺(だいほうおんじ)は、京都市上京区にある真言宗智山派の寺院。山号は瑞応山(ずいおうざん)。千本釈迦堂と通称される。おかめの物語や、12月の風物詩である大根焚きで知られる。また、智積院能化の隠居所として、護持された。
歴史[編集]
創建[編集]
鎌倉時代初期の承久3年(1221年)、求法上人義空によって創建された。義空は藤原秀衡の孫で比叡山で修行の後、当寺を建立した。室町時代の勧進状によれば、猫間中納言と呼ばれた藤原光隆の従者であった岸高なる人物が境内地を寄進したという。当初は草堂であったが、摂津尼崎の材木商の寄進を受けて現存する本堂が完成した。1951年、本堂解体修理時に発見された義空の願文により、本堂は安貞元年(1227年)の上棟であることが判明している。『徒然草』228段には「千本の釈迦念仏は文永の比(ころ)如輪上人これを始められけり」と、当寺に言及されている(文永は1264 - 1275年)[2]。
本堂の建立に関して大工の妻の「おかめ」に関する伝説が伝えられている(後述)。倶舎(くしゃ)・天台・真言の三宗兼学を朝廷より許された。この本堂は応仁文明の乱にも焼けることはなく創建当時のもので洛中最古の建造物で国宝となっている。
大報恩寺には近隣の北野天神(北野天満宮)門前にあった「北野経王堂」の遺物も保管されている。足利義満は明徳の乱(山名氏清の乱)の戦没者を悼んで、乱の翌年の明徳3年(1392年)、法華経一万部を読誦する北野万部経会を創始。応永8年(1401年)に経王堂を建立した。経王堂は明治初年の神仏分離によって破却されたが、経蔵に伝来した一切経、傅大士(ふだいし)及二童子像、だ太鼓縁などは大報恩寺に保管されている[3]。
経王堂(現在太子堂)の前に山名矩豊が「山名陸奥太守氏清之碑」を建立。
1.巨人対ⅮeℕA戦【東京ドーム】14:00
6対1で巨人勝利。
先発、
【巨人】28畠 世周 右投。9回 西村健太朗 #35 右投。
【ÐeNA】26濵口 遥大 左投。6回尾仲祐哉 #29 右投。
7回パットン #53 右投。8回田中健二朗 #46 左投。
【DeNA】
1番 中 桑原 将志、2番二柴田竜拓 、白崎浩之 3番 左 筒香 嘉智、
4番 一 ロペス、5番 三 宮﨑 敏郎、6番 捕戸柱 恭孝、
7番 右 梶谷 隆幸、8番 投濵口 遥大尾仲祐哉 、パットン、打荒波翔、
投田中健二朗、9番遊 倉本 寿彦
巨人】
1番中 陽 岱鋼、2番 二 一マギ―、3番 遊 坂本 勇人、
4番 一 阿部 慎之助、二寺内崇幸 、5番 三 村田 修一、6番右長野 久義、
7番左石川 慎吾、橋本到 、8番捕小林 誠司、9番投畠 世周、打相川亮二 、
投西村健太朗 、
#、三位浮上を狙う為、今日の試合は非常に大事な試合!!。
畠の出来!?+打線の援護は不可欠!!。
1回表、1番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.8フライ真ん中?2番、0.1.0.2.1.2.2.2.、空振り三振
3番、0.1.1.1.1.2.空振り三振内角高めのストレート150キロ。16球。
1回裏、1番、1.0.2.0.3.0.四球価値ある2番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.四球無死1.2塁策は?3番坂本、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.7ヒット好打1点1.3塁4番阿部、1.0.1.1.2.1.2.2.9フライ1点5番村田、右ホームラン2点大きい!6番長野、1.0.6ゴロ7番、1.0.1.1.1.2.
2.2.3.2.空振り三振。 0対4。
2回表、要注意4番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.5ゴロボール球5番、1.0.7ヒット高い?6番、
1.0.2.0.3.0.3.1.8フライ真ん中?7番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.四球8番、1.0.1.1.1.2.空振り三振。ボール先行??39球。今日は中押しを早めに!!。
2回裏、8番、0.1.0.2.6ゴロボール球9番、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振1番、1.0.1.1.1.2.空振り三振。
3回表、9番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振1番、4フライ2番、0.1.1.1.2.1.2.2.フライ。
ナイス!!50球。追加点!!。
3回裏、2番マギー、0.1.1.1.4ゴロ3番坂本、1.0.1.1.1.2.、2.2.5ゴロ4番阿部、0.1.0.2.1.2.2.2.4ゴロ。58球。
4回表、要注意3番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.空振り三振ボール球4番、0.1.1.1.1.2.2.2.、
空振り三振、ボール球5番、9フライ。助かった。63球。
4回裏、5番、1.0.2.0.2.1.8ヒット6番長野、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.四球策は?7番石川、0.1.1.1.1.2.5ゴロ1.3塁8番小林、1.0.スクイズ失敗併殺?。石川にはバントするべき?監督のバカ???。
5回表、6番、0.1.0.2.9フライ7番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.、8フライ8番、0.1.0.2.、1.2.2.2.
、、空振り三振。中押しを!!。
5回裏、9番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.空振り三振1番陽、0.1.1.1.2.1.2.2.、、5ゴロ2番、0.1.
左二塁打3番坂本、8ヒット1点貴重4番阿部、9ヒットフェンス直撃1.3塁
5番村田、1.0.2.0.9ヒット1点大きい6番長野、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.四球価値ある満塁7番石川、1.0.2.0.6ゴロ好捕。 0対6。
6回表、最重要9番、1.0.1.1.1.2.、4ゴロ内野安打1番、1.0.4ゴロホースアウト低め
2番、7フライ外角のストレート137キロ3番、1.0.1.1.6フライ。低めナイス!93球。
6回裏、【尾仲】8番、0.1.0.2.6ゴロ9番、0.1.0.2.見逃し三振1番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.、、空振り三振。
7回表、重要4番、0.1.1.1.2.1.フライ真ん中5番、0.1.0.2.、、8フライ6番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.空振り三振。ナイス!!。108球。被安打2!!。
7回裏、【パットン 】2番、0.1.0.2.9ヒットフェンス直撃3番、0.1.1.1.1.2.、2.2.3.2.四球無死1.2塁4番、3ゴロ併殺?5番、1.0.1.1.2.1.1ゴロ。
無死1.2塁基本はバントです!。
8回表、7番、1.0.1.1.2.1.右ホームラン1点8番打荒波、1.0.1.1.1.2.2.2.空振り三振
9番、1.0.2.0.3.0.3.1.8フライ1番、1.0.2.0.5ゴロ。 1対6。
8回裏、【田中】6番、1.0.1.1.1.2.2.2.7ヒット策は7番、1.0.バント2塁8番小林、1.0.2.0.3.0.四球9番打?相川、0.1.0.2.1.2.、、空振り三振。フォーク、ボール球?1番、0.1.1.1.1.2.
、見逃し三振。
9回表、【西村】2番、1.0.1.1.4フライ3番、0.1.0.2.、、1.2.2.2.3ゴロエラー4番、1.0.1.1.1.2.2.2.、7フライ5番、ゴロ。
戦評
8月20日(日)巨人 vs. DeNA 20回戦
巨人が同一カード3連勝。巨人は初回、坂本勇の適時打と村田の2ランなどで幸先良く4点を先制する。そのまま迎えた5回裏には、坂本勇と村田の適時打でリードを広げた。投げては、先発・畠が8回1失点の力投で今季3勝目。敗れたDeNAは、投打ともに振るわなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] 畠 (3勝1敗0S)
敗戦投手、[ DeNA ] 濱口 (7勝5敗0S)
セーブ
本塁打、[ DeNA ] 梶谷15号(8回表ソロ)
[ 巨人 ] 村田9号(1回裏2ラン)
バッテリー
【DeNAバッテリー】
濱口、尾仲、パットン、田中健 - 戸柱。
【巨人バッテリー】
畠、西村― 小林。
2.広島対ヤクルト戦。【マツダスタジアム】
延長10回6対5で広島サヨナラ勝利。
18:00
先発、
【広島】17岡田 明丈 右投。
【ヤクルト】68山中 浩史 右投。
【ヤクルト】
1番右坂口智隆、2番中山崎 晃大朗 、3番左 バレンティン
4番二山田 哲人、5番 一リベロ、6番三藤井 亮太、
7番捕中村 悠平、8番游奥村 展征、9番投68山中 浩史、
【広島】
1番遊 田中広輔、2番二 菊池涼介、3番中 丸佳浩、
4番右 鈴木誠也、5番左松山 竜平、6番一 エルドレッド 、
7番三安部 友裕、 8番捕會澤 翼、9番投17岡田 明丈、
戦評
8月20日(日)広島 vs. ヤクルト 20回戦
広島は4点を追う8回裏、丸の2ランと、松山のこの日2本目の本塁打となる2ランが飛び出し同点とする。その後は延長10回に、エルドレッドの適時打でサヨナラ勝利を収めた。敗れたヤクルトは、先発・山中が好投を見せるも、3番手・石山がリードを守れなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 広島 ] 中崎 (3勝0敗1S)
敗戦投手、[ ヤクルト ] ルーキ (3勝5敗3S)
セーブ
本塁打、[ ヤクルト ] バレンティン26号(5回表満塁)
[ 広島 ] 松山8号(4回裏ソロ)、丸19号(8回裏2ラン)、松山9号(8回裏2ラン)
バッテリー
【ヤクルトバッテリー】
山中、松岡、石山、近藤、ルーキ - 中村。
【広島バッテリー】
岡田、ブレイシア、今村、中崎 - 會澤、磯村、石原。
3.中日対阪神戦。【ナゴヤドーム】14:00
延長11回3対2で阪神勝利。
先発、
【中日】11小笠原 慎之介左投。
【阪神】14能見 篤史 左投。
【阪神】
1番中俊介 、2番 二上本 博紀、3番 右糸井 嘉男、
4番左福留 孝介 5番一大山 悠輔 、6番三鳥谷 敬、
7番游北條 史也、8捕梅野 隆太郎 、9番 投 能見 篤史、
【中日】
1番遊 京田陽太 、2番3二荒木雅博、3番中 大島洋平、
4番左ゲレーロ 5番一福田永将、6番右松井 佑介、
7番三谷 哲也、8番 捕 武山 真吾、9番 投 小笠原 慎之介 、
戦評
8月20日(日)中日 vs. 阪神 20回戦
接戦を制した阪神が4連勝。阪神は初回、無死三塁の好機から上本の適時二塁打で先制する。その後は2-2で迎えた延長11回表に、鳥谷の適時打で勝ち越し点を奪った。投げては、7番手・ドリスが今季3勝目。敗れた中日は、打線が6回以降は1安打と沈黙した。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 阪神 ] ドリス (3勝3敗29S)
敗戦投手、[ 中日 ] 岩瀬 (3勝6敗2S)
セーブ
本塁打、[ 阪神 ]
[ 中日 ] 武山1号(2回裏ソロ)
バッテリー
【阪神バッテリー】
能見、石崎、高橋、桑原、マテオ、岩崎、ドリス - 梅野。
【中日バッテリー】
小笠原、祖父江、又吉、田島、岩瀬、谷元 - 武山。
4.楽天対ソフトバンク戦。【Koboパーク宮城】
4対1でソフトバンク勝利。17:00
先発、
【楽天】58辛島 航 左投。
【ソフトバンク】30武田 翔太 右投。
【ソフトバンク】
1番 二. 川島慶三 、2番 遊 今宮 健太、3番左 中村 晃、
4番 中 柳田 悠岐、5番 指 デスパイネ、6番三松田 宣浩 、
7番一明石健志、8番右江川智晃、9 捕高谷裕亮、
【楽天】
1番 游茂木 栄五郎、2番右ペゲーロ 、 3三ウィーラー、
4番一 アマダー 5番一銀次 、6番左聖澤 諒、
7番左松井稼頭央8番捕嶋 基宏、9番中オコエ瑠偉、
戦評
8月20日(日)楽天 vs. ソフトバンク 18回戦
ソフトバンクは初回、デスパイネの2点適時二塁打で先制する。その後は2-1で迎えた6回表に江川の適時打で追加点を挙げると、8回にはデスパイネのソロでリードを広げた。投げては、4番手・モイネロが今季3勝目。敗れた楽天は打線が沈黙し、泥沼の6連敗を喫した。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ ソフトバンク ] モイネロ (3勝1敗1S)
敗戦投手、[ 楽天 ] 辛島 (8勝6敗0S)
セーブ、[ ソフトバンク ] 岩嵜 (5勝2敗2S)
本塁打、[ ソフトバンク ] デスパイネ28号(8回表ソロ)
[ 楽天 ]
バッテリー
【ソフトバンクバッテリー】
武田、嘉弥真、森、モイネロ、岩嵜 - 高谷。
【楽天バッテリー】
辛島、久保、高梨、福山、ハーマン - 嶋。
5.日本ハム対西武戦。【札幌ドーム】14:00
9対3で日本ハム勝利。
先発、
【日本ハム】20上原 健太 左投。
【西武】69ファイフ 右投。
【西武】
1番 中 秋山翔吾2番 遊 源田壮亮 、3番 二 浅村栄斗
4番 一 山川穂高、5番指メヒア6番 左栗山 巧、
7番 右 外崎修汰、8番 捕炭谷 銀仁朗 、9番 右金子 侑司、
【日本ハム】
1番 中 西川 遥輝、2番 一 松本 剛、3番 指大谷 翔平、
4番 一中田翔、5番三レアード 、6番左大田 泰示、
7番三太田賢吾、8番捕黒羽根 利規、9番 遊 中島 卓也、
戦評
8月20日(日)日本ハム vs. 西武 19回戦
日本ハムは初回、中田の適時打で先制する。その後は3回裏に大谷の適時打、5回には大谷と太田賢の適時打が飛び出すなど、効果的に追加点を挙げた。投げては、先発・上原が5回無失点でプロ初勝利。敗れた西武は、投手陣が振るわず、打線も中盤までの好機を生かせなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 日本ハム ] 上原 (1勝4敗0S)
敗戦投手、[ 西武 ] ファイフ (1勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ 西武 ] 栗山8号(8回表2ラン)
[ 日本ハム ] レアード29号(8回裏2ラン)
バッテリー
【西武バッテリー】
ファイフ、平井、小石、田村 - 炭谷、森。
【日本ハムバッテリー】
上原、鍵谷、宮西、白村、玉井 - 黒羽根。
6.オリックス対ロッテ戦。【京セラÐ大阪】
3対2でオリックス勝利。13:00
先発、
【オリックス 】 43山本 由伸 右投。
【ロッテ】64二木 康太 右投。
【ロッテ】
1番右加藤 翔平、2番中サントス、3番二鈴木大地
4番 指 ペーニャ、5番左 角中勝也 6番 三 中村奨吾、
7番一 根元 俊一 、 8番捕 田村龍弘、9番 遊 三木亮、
【オリックス】
1番 左一T-岡田、2番游大城 滉二 、3番 右 吉田 正尚、
4番 中 ロメロ、5番 三 小谷野 栄一 、6番 指中島 宏之、
7番中駿太 、8番二 小島 脩平、9番 捕若月 健矢、
戦評
8月20日(日)オリックス vs. ロッテ 19回戦
オリックスは初回、大城のソロで先制する。その後は2-2で迎えた7回裏に、中島のソロで決勝点を奪った。投げては、プロ初登板初先発の山本が5回1失点。3番手・ヘルメンが来日初勝利を挙げた。敗れたロッテは、打線が2度のビハインドを追いつくもリードは奪えなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] ヘルメン (1勝0敗2S)
敗戦投手、[ ロッテ ] 二木 (5勝6敗0S)
セーブ、[ オリックス ] 平野 (2勝6敗21S)
本塁打、[ ロッテ ] 田村3号(2回表ソロ)、角中3号(6回表ソロ)
[ オリックス ] 大城2号(1回裏ソロ)、中島8号(7回裏ソロ)
バッテリー
【ロッテバッテリー】
二木 ―田村。
【オリックスバッテリー】
山本、岸田、ヘルメン、近藤、平野 - 若月、伊藤。
スポーツ、
1. 第99回高校野球大会
【準々決勝】
第1試合
三本松(香川)対東海大菅生(西東京)戦。
見どころ
三本松の1番・大久保は、初戦の1打席目に三塁打を放ち先制のホームを踏むと、3回戦でも3安打1得点とリードオフマンの役割を果たした。準々決勝でも、快進撃を続けるチームをけん引したい。東海大菅生は、2試合計30安打20得点の猛攻で8強入りを決めた。投手陣では2回戦で松本が、3回戦では戸田がともに1失点完投を飾っている。この一戦も投打で聖地を沸かせるか。
9対1で東海大菅生勝利。ベスト4!!。
先発
【三本松】
【東海大菅生】松本 健吾3年 右右腕。9回戸田懐生#11 右投 。
【三本松 】佐藤 圭悟3年 右左腕。4回安芸良#11 右投。8回山花悠陽#16 右投。
9回佐藤 圭悟3年
1 左 大久保 祥吾2年 右右 2 二 多田 祐汰3年 右右 3 投 佐藤 圭悟3年 右左
4 一 盛田 海心3年 右左 5 右 川崎 愛弥3年 右左 6 捕 渡辺 裕貴3年 右右
7 中 浦上 統也3年 右右 8 三 下地 海誠2年 右右 9 遊 黒田 一成 6 3年 右右
【東海大菅生 】
1 遊 田中 幹也2年 右右 2 右 松井 惇3年 右左 3 二 小玉 佳吾3年 右右
4 一 片山 昂星2年 右左 5 三 奥村 治3年 右右 6 左 佐藤 弘教3年 右右
7 中 牛山 千尋3年 右右 8 捕 鹿倉 凜多朗3年 右左 9 投 松本 健吾3年 右
本塁打【三本松】
【東海大菅】小玉(1回裏2ラン)、佐藤(3回裏2ラン)、松井(6回裏2ラン。
戦評
東海大菅生がベスト4進出を決めた。東海大菅生は初回、小玉の2ランと佐藤の適時打で3点を先制する。その後は3回裏に佐藤の2ラン、6回には松井の2ランで追加点を挙げた。投げては、先発・松本が8回1失点の力投。敗れた三本松は、相手の一発攻勢に沈んだ。
第2試合
天理(奈良)対 明豊(大分)戦。
見どころ
天理は2回戦で坂根が9回完封、3回戦は碓井涼が11回完投で勝利を飾った。ともに打たせて取る投球で凡打の山を築いている。この一戦も守りからリズムをつくり、準決勝進出を狙う。明豊は、3回戦で3点を追う延長12回2死から逆転サヨナラ勝利を収めた。同戦で5出塁の1番・三村や4打点の浜田を中心にチーム一丸となり、初の4強入りを果たせるか。
13対9で天理勝利。
先発
【天理碓井 涼太3年 右右右腕。9回輪島大地#11 右投。坂根佑真#17 左投。
【明豊】橋詰 開斗3年 右右腕。2回溝上勇#18 右投。7回三浦竜成#11 右投。
8回佐藤楓馬#10 右投。
【天理】
1 左 宮崎 秀太2年 左左 2 中 杉下 海士3年 右左 3 遊 太田 椋2年 右右
4 右 神野 太樹3年 右右 5 捕 城下 力也3年 右左 6 三 森本 翔大3年 右左
7 一 安原 健人3年 右右 8 二 山口 乃義3年 右右 9 投 碓井 涼太3年 右右
【明豊】
1 遊 三村 鷹人3年 右左 2 二 琉 尚矢3年 右右 3 左 浜田 太貴2年 右右
4 一 杉園 大樹3年 右右 5 右 佐藤 祐貴3年 右右 6 三 松谷 尚斗3年 右右
7 捕 吉村 建人3年 右右 8 投 橋詰 開斗3年 右右 9 中 管 大和2年 右左
戦評
天理が準決勝進出。天理は初回、安原と山口の2者連続本塁打などで一挙6点を先制する。その後は6回表に山口の3ランが飛び出すなど、終わってみれば20安打で13点を挙げた。敗れた明豊は、最終回に三好の代打満塁本塁打などで6点を返すも、反撃は及ばなかった。
バッテリー
【天理】
碓井涼、輪島、坂根 - 城下。
【明豊】
橋詰、溝上、三浦、佐藤楓 - 吉村。
本塁打【天理】安原(1回表3ラン)、山口(1回表ソロ)、山口(6回表3ラン)
【明豊】三好(9回裏満塁)
第3試合
広陵(広島)対仙台育英(宮城)戦。
見どころ
10年ぶりとなる8強入りを果たした広陵。プロ注目捕手の中村は、今大会13打数10安打4本塁打の大活躍を見せている。今日の試合でも、攻守にわたりナインを盛り立てたいところだ。仙台育英は、エース・長谷川がここまで24回1失点と抜群の安定感を誇っている。3回戦で今春のセンバツ優勝校・大阪桐蔭を破った勢いに乗り、準々決勝でも粘り強い戦いを見せられるか。
10対4で広陵勝利。
先発
【広陵】山本 雅也3年 左左腕。
【仙台育英】佐川 光明3年 左左腕。
【広陵】
1 中 高田 誠也3年 右右 2 二 吉岡 広貴2年 右左 3 捕 中村 奨成3年 右右
4 左 加川 大樹3年 右右 5 右 村上 嘉一3年 右左 6 一 大橋 昇輝3年 左左
7 三 松岡 直輝3年 右右 8 遊 丸山 壮史3年 右左 9 投 山本 雅也3年 左左
【仙台育英】
1 遊 西巻 賢二3年 右右 2 三 鈴木 佳祐2年 右左 3 左 山田 利輝3年 右右
4 投 佐川 光明3年 左左 5 右 杉山 拓海3年 右右 6 捕 尾崎 拓海3年 右右
7 一 前田 颯太3年 右右 8 二 斎藤 育輝3年 右右 9 中 船木 颯真3年 右両
戦評
広陵が準決勝に駒を進めた。広陵は初回、加川の犠飛などで3点を先制する。その後は3回表に大橋、松岡、丸山の3者連続適時打で3点を加えると、4点リードの7回には松岡の適時打で追加点を挙げた。敗れた仙台育英は、打線が最終回に粘りを見せるも及ばなかった。
バッテリー
.【広陵】
山本、平元、森、山本 - 中村
【仙台育英】
佐川、長谷川 - 尾崎、阿部
本塁打、広陵
仙台育英
第4試合
盛岡大付(岩手)対花咲徳栄(埼玉)戦。
見どころ
春夏連続でベスト8進出となった盛岡大付。昨日の試合では、植田が9回に起死回生の同点ソロ、延長10回には相手を突き放す3ランを放つ活躍を見せた。今日も持ち前の長打力で打線をけん引したい。花咲徳栄は、今大会3試合いずれも初回に先取点を挙げ、相手に一度もリードを許さずに勝利を収めている。この試合でも安定した戦いぶりを見せ、同校史上初となる準決勝進出を狙う。
10対1で花咲徳栄勝利。
先発
【盛岡大付】三浦瑞樹#10 左投。
【花咲徳栄】綱脇慧#10 右投。
【花咲徳栄】
1番中 8 太刀岡蓮 3 、2番二 4 千丸剛 3 、3番左 7 西川愛也 3
4番一 3 野村佑希 2 、5番捕 2 須永光 3 、6番三 5 高井悠太郎 3
7番右 9 小川恩 3 、8番投 10 綱脇慧 3 、9番遊 6 岩瀬誠良 3
【盛岡大付】
1番左 7 林一樹 3 、2番三 5 大里昂生 3 、3番中 8 植田拓 3
4番遊 6 比嘉賢伸 3 、5番捕 2 松田夏生 3 、6番二 4 小林由伸 3
7番一 16 籔内海斗 3 、8番右 11 臼井春貴 3 9番投 10 三浦瑞樹 3
戦評
花咲徳栄が初の4強入り。花咲徳栄は2回表、野村のソロで先制する。直後に同点を許すも、3回に相手の失策で勝ち越すと、2点リードの5回には高井と小川の適時打などで4点を加えた。投げては、先発・綱脇が8回1失点の快投。敗れた盛岡大付は、投打ともに振るわなかった
バッテリー
【花咲徳栄】綱脇、清水 ― 須永 。
【盛岡大付】三浦瑞、平松 -―松田。
本塁打、花咲徳栄、野村(2回表ソロ)
盛岡大付
2. 控え組がサヨナラ打、ひと振り練習実る 仙台育英・馬目
8/19(土) 20:22配信 、朝日新聞デジタル
控え組がサヨナラ打、ひと振り練習実る 仙台育英・馬目
大阪桐蔭―仙台育英 九回裏仙台育英2死満塁、馬目は中越えにサヨナラ二塁打を放つ。捕手福井=加藤諒撮影
(19日、高校野球 仙台育英2―1大阪桐蔭)
試合を決めたのは仙台育英の背番号16、途中出場の馬目(まのめ)だった。1点を追う九回2死満塁。「最後になるか、サヨナラか。自分が決めてやろうと思った」。中堅手の頭上を越える逆転の2点二塁打を放った。控え組は主力より実戦的な打撃練習の数が限られるというが、「その中で、ひと振りで仕留める練習をしてきた」と誇らしげだった。
朝日新聞社
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仙台育英監督「まさかうちが…」 大阪桐蔭に劇的勝利
控え組がサヨナラ打、ひと振り練習実る 仙台育英・馬目
3. 大阪桐蔭、悪夢の逆転サヨナラ負け 九回2死から遊ゴロで終了のはずが…
8/19(土) 18:45配信 、デイリースポーツ
大阪桐蔭、悪夢の逆転サヨナラ負け 九回2死から遊ゴロで終了のはずが…
9回仙台育英2死満塁、仙台育英・馬目にサヨナラ打を許す大阪桐蔭・柿木=甲子園(撮影・田中太一)
「全国高校野球選手権・3回戦、仙台育英2-1大阪桐蔭」(19日、甲子園球場)
仙台育英(宮城)が九回2死から逆転サヨナラ勝ちした。史上初となる2度目の春夏連覇を目指した大阪桐蔭(大阪)は8強入り目前の最後のアウトを取りこぼし、悪夢の敗戦となった。
【写真】腕組みをして敗戦の瞬間を見届ける西谷監督 その心中は…
0-1の九回、仙台育英は2死から杉山拓海外野手(3年)が中前打で出て二盗に成功し、渡部夏史捕手(3年)が四球で出塁。続く若山壮樹内野手(3年)の遊ゴロを大阪桐蔭の泉口友汰内野手(3年)が一塁へ送球し、タイミングはアウトだったが、一塁・中川卓也内野手(2年)の足がベースを離れ「セーフ」の判定となった。
思わぬ形で2死満塁と逆転サヨナラ機が訪れた仙台育英は、途中出場の馬目郁也内野手(3年)が中越えに適時二塁打を放ち、2走者が生還した。
試合は大阪桐蔭・柿木蓮投手(2年)、仙台育英・長谷川拓帆投手(3年)の好投で七回まで両校がゼロ行進。大阪桐蔭は八回1死から2番・山本武蔵外野手(3年)が左線二塁打で出て、3番・中川が三塁の頭上を越す適時打を放ち1点を先制した。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は、「夏の日本一だけを目指してきたが、子供たちの頑張りを勝利に導いてやれず、監督として申し訳ない気持ちです」と語った。1-0での勝利目前に思わぬ失策から悪夢の逆転サヨナラ負けを喫したが、「全員で戦ってきて、だれがどうこうではなく皆で戦ってきた。これを持ち帰り1、2年生は今後へつなげてほしい」などと話した。
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4. 大阪桐蔭、天国から地獄…西谷監督、号泣選手かばう
8/19(土) 19:55配信 、日刊スポーツ
大阪桐蔭、天国から地獄…西谷監督、号泣選手かばう
大阪桐蔭対仙台育英 仙台育英に敗れたものの柿木蓮(左)をねぎらう西谷浩一監督(撮影・伊藤航)
<全国高校野球選手権:仙台育英2-1大阪桐蔭>◇19日◇3回戦
大阪桐蔭がまさかのサヨナラ負けで史上初2度目の春夏連覇の今夏の夢が消えた。
【写真】9回裏2死、大阪桐蔭の一塁手がベースを踏み遅れる
1点リードで迎えた9回の守り。2死一、二塁から仙台育英・若山の打球は遊ゴロ。ゴロ捕球した遊撃泉口から一塁中川に転球され、試合終了かと思われた。
大阪桐蔭ナインも勝利を確信し、大喜びで最後の整列に本塁へ向かう選手もいた。しかし、一塁塁審の判定は、中川一塁手の足が離れておりベースを踏み直したものの、打者若山のヘッドスライディングが速かったとしセーフの判定となった。
甲子園がざわつく中、先発柿木は、2死満塁から仙台育英・馬目に中越えのサヨナラ2点適時二塁打を許し、マウンド上でぼう然としていた。
今春センバツも制した西谷浩一監督(47)も予期せぬ結末に、先発した柿木ら泣く選手をなぐさめるのが精いっぱいの様子。「ミスもあったけど、全員でやってきた。誰がどうこうではない。監督の責任です」と敗戦の責任を一身に背負っていた。
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仙台育英の逆転サヨナラ影響? 楽天の試合止まる
天国から地獄!大阪桐蔭サヨナラ負け/写真リプレー
5.プロ野球ドラフト会議
高校生。
トップ|
候補選手一覧|
古屋敷 匠真 八戸工大一高 右左
長谷川 拓帆 仙台育英高 左左
石川 翔 青藍泰斗高 右左
大関 秀太郎 作新学院高 左左
丸山 和郁 前橋育英高 左左
金久保 優斗 東海大市原望洋高 右左
川上 鳳之 専大松戸高 右右
石井 涼 三浦学苑高 右右
本田 仁海 星槎国際湘南高 右左
櫻井 周斗 日大三高 左左
高橋 晴 関東一高 右右
池谷 蒼大 静岡高 左左
清水 力斗 星稜高 右右
岡林 飛翔 菰野高 右右
宮原 大樹 宇治山田商高 右右
神村 月光 滋賀学園高 右左
竹田 祐 履正社高 右右
徳山 壮磨 大阪桐蔭高 右右
松本 竜也 智弁学園高 右右
平元 銀次郎 広陵高 左左
森井 絃斗 板野高 右右
三浦 銀二 福岡大大濠高 右右
飯田 大翔 長崎・海星高 右右
田浦 文丸 秀岳館高 左左
川端 健斗 秀岳館高 左左
山口 翔 熊本工高 右右
藤谷 勇介 延岡学園高 右右
田中 瑛斗 柳ケ浦高 右左
平良 海馬 八重山商工高 右左
5【楽天】6連敗…首位・ソフトバンクと今季最大6・5ゲーム差に
8/20(日) 20:54配信 、スポーツ報知
【楽天】6連敗…首位・ソフトバンクと今季最大6・5ゲーム差に
8回1死、デスパイネにソロアーチを浴びた福山(左)
◆楽天1―4ソフトバンク(20日・Koboパーク宮城)
パ・リーグ2位の楽天がソフトバンク投手陣に3安打1得点に抑え込まれ、6連敗を喫した。西武、ソフトバンクに2カード連続で3タテを食らい、首位・ソフトバンクとは今季最大6・5ゲーム差に離された。
初回に辛島がデスパイネに2点適時二塁打を浴びて、あっさりと6試合連続となる先制点を許した。直後に相手のミスもあって1点を返したが、それが精いっぱい。6回に2番手・久保が江川に中前適時打を浴びて中押し点を与えると、8回に福山がデスパイネにダメ押しとなるソロを浴びた。2回以降は立ち直って5回2失点だった先発・辛島は「初回に2点やってしまってはダメですね…。今日はそれに尽きます」と厳しい表情で振り返った。
とにかく打線がつながらない。この日奪った1点も相手の失策によるもの。この初回の得点が15イニングぶりの得点だったとは言え、タイムリーは45イニング出ておらず、直近5試合での得点は2点のみ。連敗中は一度もリードを奪うことが出来ておらず、54イニングもの間リードしていていない。
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Koboパーク宮城 、 ソフトバンク 、 パ・リーグ を調べる
ニュース、
1. 【関東大雷雨】都心で2時間に1000発の落雷観測
8/19(土) 22:16配信 、ウェザーニュース
梅雨のような涼しい雨が続いていた東京都心ですが、この週末は夏を忘れるな! と言うかのごとく、この時期らしい天気に。湿った空気と上空の寒気の影響で、関東ではゲリラ豪雨が発生しました。
◆都内は2時間で1000発の落雷
東京では落雷が相次ぎ、ウェザーニューズが活用する落雷データを分析したところ、16時~18時までの2時間で1000発もの落雷が観測されていました。
◆雹や冠水など報告相次ぐ
多数の落雷が発生し、雹も降った今回の東京のゲリラ豪雨。この影響で、多摩川の花火大会は中止になったほか、中央道、八王子付近では土砂崩れ、停電が発生。また道路が冠水したところもあるなど、ゲリラ豪雨による被害が相次ぎました。
◆日曜日も関東北部ほど注意
20日(日)も神宮花火大会やサマソニ2日目など、夏の屋外イベントが続きます。今回のような雷雨にはならない予想ですが、関東北部などでは引き続きゲリラ豪雨の可能性があるため、十分にお気をつけください。
ウェザーニュース
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その知識は間違っている!? 雷のウソ・ホントな空続く
【20日の天気】西は猛暑、東はしつこい梅雨のような空続く
2. <バス横転事故>運行会社に特別監査始める 北海道運輸局
8/19(土) 17:32配信
特別監査で網走観光交通札幌営業所に立ち入る北海道運輸局の監査官=北海道北広島市で2017年8月19日午後1時19分、安達恒太郎撮影
北海道清水町の国道で18日に起きた観光バス横転事故を受けて19日、北海道運輸局はバスを運行していた網走観光交通に対し、道路運送法に基づく特別監査を始めた。
【写真で見る】横倒しになったバス
この日午後、同局の監査官3人が、運転手の勤務先である札幌営業所(北広島市)に入った。関係書類を確認し運転手への指導や勤務状況、健康管理体制のあり方を調べ、同社の担当者からの聞き取りも実施する。国土交通省は重要調査対象事故として、事業用自動車事故調査委員会に調査を要請する方針。
道警新得署によると、バスの乗員・乗客49人のうち4~80歳の男女39人がけがをした。40代の男女3人は骨盤骨折などで重傷。現場の路面にはブレーキ痕はなかった。
同署の調べでは、バスを運転していた安藤寧さん(58)=大空町=が「ツアーで何度も通った道で慣れており、注意力が散漫になってよそ見をしていた」と供述。左前輪が道路左側の縁石に乗り上げ、慌ててブレーキを踏んでハンドルを右に切ろうとしたが間に合わなかったと説明しているという。
網走観光交通を巡っては、7月にも釧路市阿寒町でホテル送迎用のバスが約5メートル下の川に突っ込み、6人が軽傷を負う事故を起こしている。【安達恒太郎、澤俊太郎】
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3. <トランプ政権>安定を選択 ケリー氏起用が分岐点
8/19(土) 23:44配信 、毎日新聞
<トランプ政権>安定を選択 ケリー氏起用が分岐点
バノン氏=AP
米ホワイトハウスは18日、バノン首席戦略官兼上級顧問の退任を発表した。政権内の権力闘争に敗れて去る形で、米主要メディアは「事実上の解任」と伝えた。バノン氏は昨年の大統領選終盤で選対最高責任者を務め、トランプ大統領の最側近の一人だった。政権発足当初は「影の大統領」と呼ばれた実力者が去ることで、政権運営の大きな転換点になる可能性がある。政権発足から7カ月、ホワイトハウス中枢を去った側近は6人目だ。
「解任劇」の幕開けは7月末、ケリー大統領首席補佐官(退役海兵隊大将)の就任だった。歴代の米政権は、首席補佐官が面会相手や報告内容を管理する「番頭」役を務め規律を保った。だがトランプ政権では、執務室にバノン氏や娘婿のクシュナー上級顧問、長女イバンカさんらが自由に出入りする。プリーバス前首席補佐官は、重要事項を発表後に知る事態が起き、政権は「カオス」に陥った。
ケリー氏は、まずイバンカ夫妻らも含め、自由に執務室に出入りしないよう申し渡す。一方、国家安全保障問題担当のマクマスター大統領補佐官(現役陸軍中将)には「部下の人事は、自分の思う通りにせよ」と指示した。
勝負がついたのは今月4日。静養先のニュージャージーでトランプ氏は夜11時前、「私とマクマスター氏は非常にうまく仕事をしている」と異例の声明を出した。バノン氏が率いてきた右翼メディア「ブライトバート」はその数日前からマクマスター氏の辞任を強く求めていた。声明は、トランプ氏が政権安定を選んだことを意味した。追い込まれた格好のバノン氏はその3日後、大統領とケリー氏に辞意を伝えたとされる。
バノン氏は、国際協調が米国の覇権を揺るがすとの考えに立ち、「米国を再び偉大な国に」と訴えるトランプ氏に通じる。ただ、2人をつないだのは主義主張だけではない。保守強硬派の大富豪の存在があった。大統領選でトランプ氏はじめ共和党候補に2000万ドル(約22億円)以上を献金したヘッジファンド経営者ロバート・マーサー氏(71)だ。「ブライトバート」の経営も支える。
12日に南部バージニア州での白人至上主義者と反対派の衝突で1人が死亡。白人優位的な主張の「ブライトバート」を率いてきたバノン氏にメディアの批判が集中した。バノン氏は15日に雑誌に電話をかけ、中国に融和的に傾く通商政策を批判したりしたことが17日に明らかになり、政権内部から猛反発を受けた。
トランプ氏とバノン氏は騒ぎが拡大した先週、マーサー氏とニューヨークでそれぞれ会談した。バノン氏の退任発表が18日にずれ込んだのは、再選を見据えるトランプ氏が、バノン氏の後見人でもあるマーサー氏と調整する手続きが必要だったとの見方がある。【ワシントン会川晴之、ニューヨーク國枝すみれ】
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日本のお寺。
大報恩寺(だいほうおんじ)(千本釈迦堂、京都市上京区)8/20済
大報恩寺(だいほうおんじ)は、京都市上京区にある真言宗智山派の寺院。山号は瑞応山(ずいおうざん)。千本釈迦堂と通称される。おかめの物語や、12月の風物詩である大根焚きで知られる。また、智積院能化の隠居所として、護持された。
歴史[編集]
創建[編集]
鎌倉時代初期の承久3年(1221年)、求法上人義空によって創建された。義空は藤原秀衡の孫で比叡山で修行の後、当寺を建立した。室町時代の勧進状によれば、猫間中納言と呼ばれた藤原光隆の従者であった岸高なる人物が境内地を寄進したという。当初は草堂であったが、摂津尼崎の材木商の寄進を受けて現存する本堂が完成した。1951年、本堂解体修理時に発見された義空の願文により、本堂は安貞元年(1227年)の上棟であることが判明している。『徒然草』228段には「千本の釈迦念仏は文永の比(ころ)如輪上人これを始められけり」と、当寺に言及されている(文永は1264 - 1275年)[2]。
本堂の建立に関して大工の妻の「おかめ」に関する伝説が伝えられている(後述)。倶舎(くしゃ)・天台・真言の三宗兼学を朝廷より許された。この本堂は応仁文明の乱にも焼けることはなく創建当時のもので洛中最古の建造物で国宝となっている。
大報恩寺には近隣の北野天神(北野天満宮)門前にあった「北野経王堂」の遺物も保管されている。足利義満は明徳の乱(山名氏清の乱)の戦没者を悼んで、乱の翌年の明徳3年(1392年)、法華経一万部を読誦する北野万部経会を創始。応永8年(1401年)に経王堂を建立した。経王堂は明治初年の神仏分離によって破却されたが、経蔵に伝来した一切経、傅大士(ふだいし)及二童子像、だ太鼓縁などは大報恩寺に保管されている[3]。
経王堂(現在太子堂)の前に山名矩豊が「山名陸奥太守氏清之碑」を建立。
1.巨人対ⅮeℕA戦【東京ドーム】14:00
6対1で巨人勝利。
先発、
【巨人】28畠 世周 右投。9回 西村健太朗 #35 右投。
【ÐeNA】26濵口 遥大 左投。6回尾仲祐哉 #29 右投。
7回パットン #53 右投。8回田中健二朗 #46 左投。
【DeNA】
1番 中 桑原 将志、2番二柴田竜拓 、白崎浩之 3番 左 筒香 嘉智、
4番 一 ロペス、5番 三 宮﨑 敏郎、6番 捕戸柱 恭孝、
7番 右 梶谷 隆幸、8番 投濵口 遥大尾仲祐哉 、パットン、打荒波翔、
投田中健二朗、9番遊 倉本 寿彦
巨人】
1番中 陽 岱鋼、2番 二 一マギ―、3番 遊 坂本 勇人、
4番 一 阿部 慎之助、二寺内崇幸 、5番 三 村田 修一、6番右長野 久義、
7番左石川 慎吾、橋本到 、8番捕小林 誠司、9番投畠 世周、打相川亮二 、
投西村健太朗 、
#、三位浮上を狙う為、今日の試合は非常に大事な試合!!。
畠の出来!?+打線の援護は不可欠!!。
1回表、1番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.8フライ真ん中?2番、0.1.0.2.1.2.2.2.、空振り三振
3番、0.1.1.1.1.2.空振り三振内角高めのストレート150キロ。16球。
1回裏、1番、1.0.2.0.3.0.四球価値ある2番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.四球無死1.2塁策は?3番坂本、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.7ヒット好打1点1.3塁4番阿部、1.0.1.1.2.1.2.2.9フライ1点5番村田、右ホームラン2点大きい!6番長野、1.0.6ゴロ7番、1.0.1.1.1.2.
2.2.3.2.空振り三振。 0対4。
2回表、要注意4番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.5ゴロボール球5番、1.0.7ヒット高い?6番、
1.0.2.0.3.0.3.1.8フライ真ん中?7番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.四球8番、1.0.1.1.1.2.空振り三振。ボール先行??39球。今日は中押しを早めに!!。
2回裏、8番、0.1.0.2.6ゴロボール球9番、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振1番、1.0.1.1.1.2.空振り三振。
3回表、9番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振1番、4フライ2番、0.1.1.1.2.1.2.2.フライ。
ナイス!!50球。追加点!!。
3回裏、2番マギー、0.1.1.1.4ゴロ3番坂本、1.0.1.1.1.2.、2.2.5ゴロ4番阿部、0.1.0.2.1.2.2.2.4ゴロ。58球。
4回表、要注意3番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.空振り三振ボール球4番、0.1.1.1.1.2.2.2.、
空振り三振、ボール球5番、9フライ。助かった。63球。
4回裏、5番、1.0.2.0.2.1.8ヒット6番長野、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.四球策は?7番石川、0.1.1.1.1.2.5ゴロ1.3塁8番小林、1.0.スクイズ失敗併殺?。石川にはバントするべき?監督のバカ???。
5回表、6番、0.1.0.2.9フライ7番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.、8フライ8番、0.1.0.2.、1.2.2.2.
、、空振り三振。中押しを!!。
5回裏、9番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.空振り三振1番陽、0.1.1.1.2.1.2.2.、、5ゴロ2番、0.1.
左二塁打3番坂本、8ヒット1点貴重4番阿部、9ヒットフェンス直撃1.3塁
5番村田、1.0.2.0.9ヒット1点大きい6番長野、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.四球価値ある満塁7番石川、1.0.2.0.6ゴロ好捕。 0対6。
6回表、最重要9番、1.0.1.1.1.2.、4ゴロ内野安打1番、1.0.4ゴロホースアウト低め
2番、7フライ外角のストレート137キロ3番、1.0.1.1.6フライ。低めナイス!93球。
6回裏、【尾仲】8番、0.1.0.2.6ゴロ9番、0.1.0.2.見逃し三振1番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.、、空振り三振。
7回表、重要4番、0.1.1.1.2.1.フライ真ん中5番、0.1.0.2.、、8フライ6番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.空振り三振。ナイス!!。108球。被安打2!!。
7回裏、【パットン 】2番、0.1.0.2.9ヒットフェンス直撃3番、0.1.1.1.1.2.、2.2.3.2.四球無死1.2塁4番、3ゴロ併殺?5番、1.0.1.1.2.1.1ゴロ。
無死1.2塁基本はバントです!。
8回表、7番、1.0.1.1.2.1.右ホームラン1点8番打荒波、1.0.1.1.1.2.2.2.空振り三振
9番、1.0.2.0.3.0.3.1.8フライ1番、1.0.2.0.5ゴロ。 1対6。
8回裏、【田中】6番、1.0.1.1.1.2.2.2.7ヒット策は7番、1.0.バント2塁8番小林、1.0.2.0.3.0.四球9番打?相川、0.1.0.2.1.2.、、空振り三振。フォーク、ボール球?1番、0.1.1.1.1.2.
、見逃し三振。
9回表、【西村】2番、1.0.1.1.4フライ3番、0.1.0.2.、、1.2.2.2.3ゴロエラー4番、1.0.1.1.1.2.2.2.、7フライ5番、ゴロ。
戦評
8月20日(日)巨人 vs. DeNA 20回戦
巨人が同一カード3連勝。巨人は初回、坂本勇の適時打と村田の2ランなどで幸先良く4点を先制する。そのまま迎えた5回裏には、坂本勇と村田の適時打でリードを広げた。投げては、先発・畠が8回1失点の力投で今季3勝目。敗れたDeNAは、投打ともに振るわなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] 畠 (3勝1敗0S)
敗戦投手、[ DeNA ] 濱口 (7勝5敗0S)
セーブ
本塁打、[ DeNA ] 梶谷15号(8回表ソロ)
[ 巨人 ] 村田9号(1回裏2ラン)
バッテリー
【DeNAバッテリー】
濱口、尾仲、パットン、田中健 - 戸柱。
【巨人バッテリー】
畠、西村― 小林。
2.広島対ヤクルト戦。【マツダスタジアム】
延長10回6対5で広島サヨナラ勝利。
18:00
先発、
【広島】17岡田 明丈 右投。
【ヤクルト】68山中 浩史 右投。
【ヤクルト】
1番右坂口智隆、2番中山崎 晃大朗 、3番左 バレンティン
4番二山田 哲人、5番 一リベロ、6番三藤井 亮太、
7番捕中村 悠平、8番游奥村 展征、9番投68山中 浩史、
【広島】
1番遊 田中広輔、2番二 菊池涼介、3番中 丸佳浩、
4番右 鈴木誠也、5番左松山 竜平、6番一 エルドレッド 、
7番三安部 友裕、 8番捕會澤 翼、9番投17岡田 明丈、
戦評
8月20日(日)広島 vs. ヤクルト 20回戦
広島は4点を追う8回裏、丸の2ランと、松山のこの日2本目の本塁打となる2ランが飛び出し同点とする。その後は延長10回に、エルドレッドの適時打でサヨナラ勝利を収めた。敗れたヤクルトは、先発・山中が好投を見せるも、3番手・石山がリードを守れなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 広島 ] 中崎 (3勝0敗1S)
敗戦投手、[ ヤクルト ] ルーキ (3勝5敗3S)
セーブ
本塁打、[ ヤクルト ] バレンティン26号(5回表満塁)
[ 広島 ] 松山8号(4回裏ソロ)、丸19号(8回裏2ラン)、松山9号(8回裏2ラン)
バッテリー
【ヤクルトバッテリー】
山中、松岡、石山、近藤、ルーキ - 中村。
【広島バッテリー】
岡田、ブレイシア、今村、中崎 - 會澤、磯村、石原。
3.中日対阪神戦。【ナゴヤドーム】14:00
延長11回3対2で阪神勝利。
先発、
【中日】11小笠原 慎之介左投。
【阪神】14能見 篤史 左投。
【阪神】
1番中俊介 、2番 二上本 博紀、3番 右糸井 嘉男、
4番左福留 孝介 5番一大山 悠輔 、6番三鳥谷 敬、
7番游北條 史也、8捕梅野 隆太郎 、9番 投 能見 篤史、
【中日】
1番遊 京田陽太 、2番3二荒木雅博、3番中 大島洋平、
4番左ゲレーロ 5番一福田永将、6番右松井 佑介、
7番三谷 哲也、8番 捕 武山 真吾、9番 投 小笠原 慎之介 、
戦評
8月20日(日)中日 vs. 阪神 20回戦
接戦を制した阪神が4連勝。阪神は初回、無死三塁の好機から上本の適時二塁打で先制する。その後は2-2で迎えた延長11回表に、鳥谷の適時打で勝ち越し点を奪った。投げては、7番手・ドリスが今季3勝目。敗れた中日は、打線が6回以降は1安打と沈黙した。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 阪神 ] ドリス (3勝3敗29S)
敗戦投手、[ 中日 ] 岩瀬 (3勝6敗2S)
セーブ
本塁打、[ 阪神 ]
[ 中日 ] 武山1号(2回裏ソロ)
バッテリー
【阪神バッテリー】
能見、石崎、高橋、桑原、マテオ、岩崎、ドリス - 梅野。
【中日バッテリー】
小笠原、祖父江、又吉、田島、岩瀬、谷元 - 武山。
4.楽天対ソフトバンク戦。【Koboパーク宮城】
4対1でソフトバンク勝利。17:00
先発、
【楽天】58辛島 航 左投。
【ソフトバンク】30武田 翔太 右投。
【ソフトバンク】
1番 二. 川島慶三 、2番 遊 今宮 健太、3番左 中村 晃、
4番 中 柳田 悠岐、5番 指 デスパイネ、6番三松田 宣浩 、
7番一明石健志、8番右江川智晃、9 捕高谷裕亮、
【楽天】
1番 游茂木 栄五郎、2番右ペゲーロ 、 3三ウィーラー、
4番一 アマダー 5番一銀次 、6番左聖澤 諒、
7番左松井稼頭央8番捕嶋 基宏、9番中オコエ瑠偉、
戦評
8月20日(日)楽天 vs. ソフトバンク 18回戦
ソフトバンクは初回、デスパイネの2点適時二塁打で先制する。その後は2-1で迎えた6回表に江川の適時打で追加点を挙げると、8回にはデスパイネのソロでリードを広げた。投げては、4番手・モイネロが今季3勝目。敗れた楽天は打線が沈黙し、泥沼の6連敗を喫した。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ ソフトバンク ] モイネロ (3勝1敗1S)
敗戦投手、[ 楽天 ] 辛島 (8勝6敗0S)
セーブ、[ ソフトバンク ] 岩嵜 (5勝2敗2S)
本塁打、[ ソフトバンク ] デスパイネ28号(8回表ソロ)
[ 楽天 ]
バッテリー
【ソフトバンクバッテリー】
武田、嘉弥真、森、モイネロ、岩嵜 - 高谷。
【楽天バッテリー】
辛島、久保、高梨、福山、ハーマン - 嶋。
5.日本ハム対西武戦。【札幌ドーム】14:00
9対3で日本ハム勝利。
先発、
【日本ハム】20上原 健太 左投。
【西武】69ファイフ 右投。
【西武】
1番 中 秋山翔吾2番 遊 源田壮亮 、3番 二 浅村栄斗
4番 一 山川穂高、5番指メヒア6番 左栗山 巧、
7番 右 外崎修汰、8番 捕炭谷 銀仁朗 、9番 右金子 侑司、
【日本ハム】
1番 中 西川 遥輝、2番 一 松本 剛、3番 指大谷 翔平、
4番 一中田翔、5番三レアード 、6番左大田 泰示、
7番三太田賢吾、8番捕黒羽根 利規、9番 遊 中島 卓也、
戦評
8月20日(日)日本ハム vs. 西武 19回戦
日本ハムは初回、中田の適時打で先制する。その後は3回裏に大谷の適時打、5回には大谷と太田賢の適時打が飛び出すなど、効果的に追加点を挙げた。投げては、先発・上原が5回無失点でプロ初勝利。敗れた西武は、投手陣が振るわず、打線も中盤までの好機を生かせなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 日本ハム ] 上原 (1勝4敗0S)
敗戦投手、[ 西武 ] ファイフ (1勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ 西武 ] 栗山8号(8回表2ラン)
[ 日本ハム ] レアード29号(8回裏2ラン)
バッテリー
【西武バッテリー】
ファイフ、平井、小石、田村 - 炭谷、森。
【日本ハムバッテリー】
上原、鍵谷、宮西、白村、玉井 - 黒羽根。
6.オリックス対ロッテ戦。【京セラÐ大阪】
3対2でオリックス勝利。13:00
先発、
【オリックス 】 43山本 由伸 右投。
【ロッテ】64二木 康太 右投。
【ロッテ】
1番右加藤 翔平、2番中サントス、3番二鈴木大地
4番 指 ペーニャ、5番左 角中勝也 6番 三 中村奨吾、
7番一 根元 俊一 、 8番捕 田村龍弘、9番 遊 三木亮、
【オリックス】
1番 左一T-岡田、2番游大城 滉二 、3番 右 吉田 正尚、
4番 中 ロメロ、5番 三 小谷野 栄一 、6番 指中島 宏之、
7番中駿太 、8番二 小島 脩平、9番 捕若月 健矢、
戦評
8月20日(日)オリックス vs. ロッテ 19回戦
オリックスは初回、大城のソロで先制する。その後は2-2で迎えた7回裏に、中島のソロで決勝点を奪った。投げては、プロ初登板初先発の山本が5回1失点。3番手・ヘルメンが来日初勝利を挙げた。敗れたロッテは、打線が2度のビハインドを追いつくもリードは奪えなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] ヘルメン (1勝0敗2S)
敗戦投手、[ ロッテ ] 二木 (5勝6敗0S)
セーブ、[ オリックス ] 平野 (2勝6敗21S)
本塁打、[ ロッテ ] 田村3号(2回表ソロ)、角中3号(6回表ソロ)
[ オリックス ] 大城2号(1回裏ソロ)、中島8号(7回裏ソロ)
バッテリー
【ロッテバッテリー】
二木 ―田村。
【オリックスバッテリー】
山本、岸田、ヘルメン、近藤、平野 - 若月、伊藤。
スポーツ、
1. 第99回高校野球大会
【準々決勝】
第1試合
三本松(香川)対東海大菅生(西東京)戦。
見どころ
三本松の1番・大久保は、初戦の1打席目に三塁打を放ち先制のホームを踏むと、3回戦でも3安打1得点とリードオフマンの役割を果たした。準々決勝でも、快進撃を続けるチームをけん引したい。東海大菅生は、2試合計30安打20得点の猛攻で8強入りを決めた。投手陣では2回戦で松本が、3回戦では戸田がともに1失点完投を飾っている。この一戦も投打で聖地を沸かせるか。
9対1で東海大菅生勝利。ベスト4!!。
先発
【三本松】
【東海大菅生】松本 健吾3年 右右腕。9回戸田懐生#11 右投 。
【三本松 】佐藤 圭悟3年 右左腕。4回安芸良#11 右投。8回山花悠陽#16 右投。
9回佐藤 圭悟3年
1 左 大久保 祥吾2年 右右 2 二 多田 祐汰3年 右右 3 投 佐藤 圭悟3年 右左
4 一 盛田 海心3年 右左 5 右 川崎 愛弥3年 右左 6 捕 渡辺 裕貴3年 右右
7 中 浦上 統也3年 右右 8 三 下地 海誠2年 右右 9 遊 黒田 一成 6 3年 右右
【東海大菅生 】
1 遊 田中 幹也2年 右右 2 右 松井 惇3年 右左 3 二 小玉 佳吾3年 右右
4 一 片山 昂星2年 右左 5 三 奥村 治3年 右右 6 左 佐藤 弘教3年 右右
7 中 牛山 千尋3年 右右 8 捕 鹿倉 凜多朗3年 右左 9 投 松本 健吾3年 右
本塁打【三本松】
【東海大菅】小玉(1回裏2ラン)、佐藤(3回裏2ラン)、松井(6回裏2ラン。
戦評
東海大菅生がベスト4進出を決めた。東海大菅生は初回、小玉の2ランと佐藤の適時打で3点を先制する。その後は3回裏に佐藤の2ラン、6回には松井の2ランで追加点を挙げた。投げては、先発・松本が8回1失点の力投。敗れた三本松は、相手の一発攻勢に沈んだ。
第2試合
天理(奈良)対 明豊(大分)戦。
見どころ
天理は2回戦で坂根が9回完封、3回戦は碓井涼が11回完投で勝利を飾った。ともに打たせて取る投球で凡打の山を築いている。この一戦も守りからリズムをつくり、準決勝進出を狙う。明豊は、3回戦で3点を追う延長12回2死から逆転サヨナラ勝利を収めた。同戦で5出塁の1番・三村や4打点の浜田を中心にチーム一丸となり、初の4強入りを果たせるか。
13対9で天理勝利。
先発
【天理碓井 涼太3年 右右右腕。9回輪島大地#11 右投。坂根佑真#17 左投。
【明豊】橋詰 開斗3年 右右腕。2回溝上勇#18 右投。7回三浦竜成#11 右投。
8回佐藤楓馬#10 右投。
【天理】
1 左 宮崎 秀太2年 左左 2 中 杉下 海士3年 右左 3 遊 太田 椋2年 右右
4 右 神野 太樹3年 右右 5 捕 城下 力也3年 右左 6 三 森本 翔大3年 右左
7 一 安原 健人3年 右右 8 二 山口 乃義3年 右右 9 投 碓井 涼太3年 右右
【明豊】
1 遊 三村 鷹人3年 右左 2 二 琉 尚矢3年 右右 3 左 浜田 太貴2年 右右
4 一 杉園 大樹3年 右右 5 右 佐藤 祐貴3年 右右 6 三 松谷 尚斗3年 右右
7 捕 吉村 建人3年 右右 8 投 橋詰 開斗3年 右右 9 中 管 大和2年 右左
戦評
天理が準決勝進出。天理は初回、安原と山口の2者連続本塁打などで一挙6点を先制する。その後は6回表に山口の3ランが飛び出すなど、終わってみれば20安打で13点を挙げた。敗れた明豊は、最終回に三好の代打満塁本塁打などで6点を返すも、反撃は及ばなかった。
バッテリー
【天理】
碓井涼、輪島、坂根 - 城下。
【明豊】
橋詰、溝上、三浦、佐藤楓 - 吉村。
本塁打【天理】安原(1回表3ラン)、山口(1回表ソロ)、山口(6回表3ラン)
【明豊】三好(9回裏満塁)
第3試合
広陵(広島)対仙台育英(宮城)戦。
見どころ
10年ぶりとなる8強入りを果たした広陵。プロ注目捕手の中村は、今大会13打数10安打4本塁打の大活躍を見せている。今日の試合でも、攻守にわたりナインを盛り立てたいところだ。仙台育英は、エース・長谷川がここまで24回1失点と抜群の安定感を誇っている。3回戦で今春のセンバツ優勝校・大阪桐蔭を破った勢いに乗り、準々決勝でも粘り強い戦いを見せられるか。
10対4で広陵勝利。
先発
【広陵】山本 雅也3年 左左腕。
【仙台育英】佐川 光明3年 左左腕。
【広陵】
1 中 高田 誠也3年 右右 2 二 吉岡 広貴2年 右左 3 捕 中村 奨成3年 右右
4 左 加川 大樹3年 右右 5 右 村上 嘉一3年 右左 6 一 大橋 昇輝3年 左左
7 三 松岡 直輝3年 右右 8 遊 丸山 壮史3年 右左 9 投 山本 雅也3年 左左
【仙台育英】
1 遊 西巻 賢二3年 右右 2 三 鈴木 佳祐2年 右左 3 左 山田 利輝3年 右右
4 投 佐川 光明3年 左左 5 右 杉山 拓海3年 右右 6 捕 尾崎 拓海3年 右右
7 一 前田 颯太3年 右右 8 二 斎藤 育輝3年 右右 9 中 船木 颯真3年 右両
戦評
広陵が準決勝に駒を進めた。広陵は初回、加川の犠飛などで3点を先制する。その後は3回表に大橋、松岡、丸山の3者連続適時打で3点を加えると、4点リードの7回には松岡の適時打で追加点を挙げた。敗れた仙台育英は、打線が最終回に粘りを見せるも及ばなかった。
バッテリー
.【広陵】
山本、平元、森、山本 - 中村
【仙台育英】
佐川、長谷川 - 尾崎、阿部
本塁打、広陵
仙台育英
第4試合
盛岡大付(岩手)対花咲徳栄(埼玉)戦。
見どころ
春夏連続でベスト8進出となった盛岡大付。昨日の試合では、植田が9回に起死回生の同点ソロ、延長10回には相手を突き放す3ランを放つ活躍を見せた。今日も持ち前の長打力で打線をけん引したい。花咲徳栄は、今大会3試合いずれも初回に先取点を挙げ、相手に一度もリードを許さずに勝利を収めている。この試合でも安定した戦いぶりを見せ、同校史上初となる準決勝進出を狙う。
10対1で花咲徳栄勝利。
先発
【盛岡大付】三浦瑞樹#10 左投。
【花咲徳栄】綱脇慧#10 右投。
【花咲徳栄】
1番中 8 太刀岡蓮 3 、2番二 4 千丸剛 3 、3番左 7 西川愛也 3
4番一 3 野村佑希 2 、5番捕 2 須永光 3 、6番三 5 高井悠太郎 3
7番右 9 小川恩 3 、8番投 10 綱脇慧 3 、9番遊 6 岩瀬誠良 3
【盛岡大付】
1番左 7 林一樹 3 、2番三 5 大里昂生 3 、3番中 8 植田拓 3
4番遊 6 比嘉賢伸 3 、5番捕 2 松田夏生 3 、6番二 4 小林由伸 3
7番一 16 籔内海斗 3 、8番右 11 臼井春貴 3 9番投 10 三浦瑞樹 3
戦評
花咲徳栄が初の4強入り。花咲徳栄は2回表、野村のソロで先制する。直後に同点を許すも、3回に相手の失策で勝ち越すと、2点リードの5回には高井と小川の適時打などで4点を加えた。投げては、先発・綱脇が8回1失点の快投。敗れた盛岡大付は、投打ともに振るわなかった
バッテリー
【花咲徳栄】綱脇、清水 ― 須永 。
【盛岡大付】三浦瑞、平松 -―松田。
本塁打、花咲徳栄、野村(2回表ソロ)
盛岡大付
2. 控え組がサヨナラ打、ひと振り練習実る 仙台育英・馬目
8/19(土) 20:22配信 、朝日新聞デジタル
控え組がサヨナラ打、ひと振り練習実る 仙台育英・馬目
大阪桐蔭―仙台育英 九回裏仙台育英2死満塁、馬目は中越えにサヨナラ二塁打を放つ。捕手福井=加藤諒撮影
(19日、高校野球 仙台育英2―1大阪桐蔭)
試合を決めたのは仙台育英の背番号16、途中出場の馬目(まのめ)だった。1点を追う九回2死満塁。「最後になるか、サヨナラか。自分が決めてやろうと思った」。中堅手の頭上を越える逆転の2点二塁打を放った。控え組は主力より実戦的な打撃練習の数が限られるというが、「その中で、ひと振りで仕留める練習をしてきた」と誇らしげだった。
朝日新聞社
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みんなで決める「甲子園ベストゲーム47」
仙台育英監督「まさかうちが…」 大阪桐蔭に劇的勝利
控え組がサヨナラ打、ひと振り練習実る 仙台育英・馬目
3. 大阪桐蔭、悪夢の逆転サヨナラ負け 九回2死から遊ゴロで終了のはずが…
8/19(土) 18:45配信 、デイリースポーツ
大阪桐蔭、悪夢の逆転サヨナラ負け 九回2死から遊ゴロで終了のはずが…
9回仙台育英2死満塁、仙台育英・馬目にサヨナラ打を許す大阪桐蔭・柿木=甲子園(撮影・田中太一)
「全国高校野球選手権・3回戦、仙台育英2-1大阪桐蔭」(19日、甲子園球場)
仙台育英(宮城)が九回2死から逆転サヨナラ勝ちした。史上初となる2度目の春夏連覇を目指した大阪桐蔭(大阪)は8強入り目前の最後のアウトを取りこぼし、悪夢の敗戦となった。
【写真】腕組みをして敗戦の瞬間を見届ける西谷監督 その心中は…
0-1の九回、仙台育英は2死から杉山拓海外野手(3年)が中前打で出て二盗に成功し、渡部夏史捕手(3年)が四球で出塁。続く若山壮樹内野手(3年)の遊ゴロを大阪桐蔭の泉口友汰内野手(3年)が一塁へ送球し、タイミングはアウトだったが、一塁・中川卓也内野手(2年)の足がベースを離れ「セーフ」の判定となった。
思わぬ形で2死満塁と逆転サヨナラ機が訪れた仙台育英は、途中出場の馬目郁也内野手(3年)が中越えに適時二塁打を放ち、2走者が生還した。
試合は大阪桐蔭・柿木蓮投手(2年)、仙台育英・長谷川拓帆投手(3年)の好投で七回まで両校がゼロ行進。大阪桐蔭は八回1死から2番・山本武蔵外野手(3年)が左線二塁打で出て、3番・中川が三塁の頭上を越す適時打を放ち1点を先制した。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は、「夏の日本一だけを目指してきたが、子供たちの頑張りを勝利に導いてやれず、監督として申し訳ない気持ちです」と語った。1-0での勝利目前に思わぬ失策から悪夢の逆転サヨナラ負けを喫したが、「全員で戦ってきて、だれがどうこうではなく皆で戦ってきた。これを持ち帰り1、2年生は今後へつなげてほしい」などと話した。
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4. 大阪桐蔭、天国から地獄…西谷監督、号泣選手かばう
8/19(土) 19:55配信 、日刊スポーツ
大阪桐蔭、天国から地獄…西谷監督、号泣選手かばう
大阪桐蔭対仙台育英 仙台育英に敗れたものの柿木蓮(左)をねぎらう西谷浩一監督(撮影・伊藤航)
<全国高校野球選手権:仙台育英2-1大阪桐蔭>◇19日◇3回戦
大阪桐蔭がまさかのサヨナラ負けで史上初2度目の春夏連覇の今夏の夢が消えた。
【写真】9回裏2死、大阪桐蔭の一塁手がベースを踏み遅れる
1点リードで迎えた9回の守り。2死一、二塁から仙台育英・若山の打球は遊ゴロ。ゴロ捕球した遊撃泉口から一塁中川に転球され、試合終了かと思われた。
大阪桐蔭ナインも勝利を確信し、大喜びで最後の整列に本塁へ向かう選手もいた。しかし、一塁塁審の判定は、中川一塁手の足が離れておりベースを踏み直したものの、打者若山のヘッドスライディングが速かったとしセーフの判定となった。
甲子園がざわつく中、先発柿木は、2死満塁から仙台育英・馬目に中越えのサヨナラ2点適時二塁打を許し、マウンド上でぼう然としていた。
今春センバツも制した西谷浩一監督(47)も予期せぬ結末に、先発した柿木ら泣く選手をなぐさめるのが精いっぱいの様子。「ミスもあったけど、全員でやってきた。誰がどうこうではない。監督の責任です」と敗戦の責任を一身に背負っていた。
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【写真】号泣しながら引きあげる大阪桐蔭の徳山、柿木、泉口ら
【トーナメント一覧】あす8強激突!組み合わせ一覧
仙台育英の逆転サヨナラ影響? 楽天の試合止まる
天国から地獄!大阪桐蔭サヨナラ負け/写真リプレー
5.プロ野球ドラフト会議
高校生。
トップ|
候補選手一覧|
古屋敷 匠真 八戸工大一高 右左
長谷川 拓帆 仙台育英高 左左
石川 翔 青藍泰斗高 右左
大関 秀太郎 作新学院高 左左
丸山 和郁 前橋育英高 左左
金久保 優斗 東海大市原望洋高 右左
川上 鳳之 専大松戸高 右右
石井 涼 三浦学苑高 右右
本田 仁海 星槎国際湘南高 右左
櫻井 周斗 日大三高 左左
高橋 晴 関東一高 右右
池谷 蒼大 静岡高 左左
清水 力斗 星稜高 右右
岡林 飛翔 菰野高 右右
宮原 大樹 宇治山田商高 右右
神村 月光 滋賀学園高 右左
竹田 祐 履正社高 右右
徳山 壮磨 大阪桐蔭高 右右
松本 竜也 智弁学園高 右右
平元 銀次郎 広陵高 左左
森井 絃斗 板野高 右右
三浦 銀二 福岡大大濠高 右右
飯田 大翔 長崎・海星高 右右
田浦 文丸 秀岳館高 左左
川端 健斗 秀岳館高 左左
山口 翔 熊本工高 右右
藤谷 勇介 延岡学園高 右右
田中 瑛斗 柳ケ浦高 右左
平良 海馬 八重山商工高 右左
5【楽天】6連敗…首位・ソフトバンクと今季最大6・5ゲーム差に
8/20(日) 20:54配信 、スポーツ報知
【楽天】6連敗…首位・ソフトバンクと今季最大6・5ゲーム差に
8回1死、デスパイネにソロアーチを浴びた福山(左)
◆楽天1―4ソフトバンク(20日・Koboパーク宮城)
パ・リーグ2位の楽天がソフトバンク投手陣に3安打1得点に抑え込まれ、6連敗を喫した。西武、ソフトバンクに2カード連続で3タテを食らい、首位・ソフトバンクとは今季最大6・5ゲーム差に離された。
初回に辛島がデスパイネに2点適時二塁打を浴びて、あっさりと6試合連続となる先制点を許した。直後に相手のミスもあって1点を返したが、それが精いっぱい。6回に2番手・久保が江川に中前適時打を浴びて中押し点を与えると、8回に福山がデスパイネにダメ押しとなるソロを浴びた。2回以降は立ち直って5回2失点だった先発・辛島は「初回に2点やってしまってはダメですね…。今日はそれに尽きます」と厳しい表情で振り返った。
とにかく打線がつながらない。この日奪った1点も相手の失策によるもの。この初回の得点が15イニングぶりの得点だったとは言え、タイムリーは45イニング出ておらず、直近5試合での得点は2点のみ。連敗中は一度もリードを奪うことが出来ておらず、54イニングもの間リードしていていない。
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楽天・辛島VSソフトバンク・武田…スタメン発表
【ソフトバンク】千賀圧巻11勝!8回10K0封で楽天・則本に初めて投げ勝った
【ソフトバンク】和田、ロッテ3連戦で1軍復帰も
【ソフトバンク】千賀8回無失点&明石と松田の適時打で楽天と5・5ゲーム差に
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ニュース、
1. 【関東大雷雨】都心で2時間に1000発の落雷観測
8/19(土) 22:16配信 、ウェザーニュース
梅雨のような涼しい雨が続いていた東京都心ですが、この週末は夏を忘れるな! と言うかのごとく、この時期らしい天気に。湿った空気と上空の寒気の影響で、関東ではゲリラ豪雨が発生しました。
◆都内は2時間で1000発の落雷
東京では落雷が相次ぎ、ウェザーニューズが活用する落雷データを分析したところ、16時~18時までの2時間で1000発もの落雷が観測されていました。
◆雹や冠水など報告相次ぐ
多数の落雷が発生し、雹も降った今回の東京のゲリラ豪雨。この影響で、多摩川の花火大会は中止になったほか、中央道、八王子付近では土砂崩れ、停電が発生。また道路が冠水したところもあるなど、ゲリラ豪雨による被害が相次ぎました。
◆日曜日も関東北部ほど注意
20日(日)も神宮花火大会やサマソニ2日目など、夏の屋外イベントが続きます。今回のような雷雨にはならない予想ですが、関東北部などでは引き続きゲリラ豪雨の可能性があるため、十分にお気をつけください。
ウェザーニュース
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東京都心でもゲリラ豪雨 落雷や道路冠水に要注意
その知識は間違っている!? 雷のウソ・ホントな空続く
【20日の天気】西は猛暑、東はしつこい梅雨のような空続く
2. <バス横転事故>運行会社に特別監査始める 北海道運輸局
8/19(土) 17:32配信
特別監査で網走観光交通札幌営業所に立ち入る北海道運輸局の監査官=北海道北広島市で2017年8月19日午後1時19分、安達恒太郎撮影
北海道清水町の国道で18日に起きた観光バス横転事故を受けて19日、北海道運輸局はバスを運行していた網走観光交通に対し、道路運送法に基づく特別監査を始めた。
【写真で見る】横倒しになったバス
この日午後、同局の監査官3人が、運転手の勤務先である札幌営業所(北広島市)に入った。関係書類を確認し運転手への指導や勤務状況、健康管理体制のあり方を調べ、同社の担当者からの聞き取りも実施する。国土交通省は重要調査対象事故として、事業用自動車事故調査委員会に調査を要請する方針。
道警新得署によると、バスの乗員・乗客49人のうち4~80歳の男女39人がけがをした。40代の男女3人は骨盤骨折などで重傷。現場の路面にはブレーキ痕はなかった。
同署の調べでは、バスを運転していた安藤寧さん(58)=大空町=が「ツアーで何度も通った道で慣れており、注意力が散漫になってよそ見をしていた」と供述。左前輪が道路左側の縁石に乗り上げ、慌ててブレーキを踏んでハンドルを右に切ろうとしたが間に合わなかったと説明しているという。
網走観光交通を巡っては、7月にも釧路市阿寒町でホテル送迎用のバスが約5メートル下の川に突っ込み、6人が軽傷を負う事故を起こしている。【安達恒太郎、澤俊太郎】
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<クルマ文化論>僕のクルマ遍歴から考える=田中康夫
<今さら聞けない>内輪差ってなに?
3. <トランプ政権>安定を選択 ケリー氏起用が分岐点
8/19(土) 23:44配信 、毎日新聞
<トランプ政権>安定を選択 ケリー氏起用が分岐点
バノン氏=AP
米ホワイトハウスは18日、バノン首席戦略官兼上級顧問の退任を発表した。政権内の権力闘争に敗れて去る形で、米主要メディアは「事実上の解任」と伝えた。バノン氏は昨年の大統領選終盤で選対最高責任者を務め、トランプ大統領の最側近の一人だった。政権発足当初は「影の大統領」と呼ばれた実力者が去ることで、政権運営の大きな転換点になる可能性がある。政権発足から7カ月、ホワイトハウス中枢を去った側近は6人目だ。
「解任劇」の幕開けは7月末、ケリー大統領首席補佐官(退役海兵隊大将)の就任だった。歴代の米政権は、首席補佐官が面会相手や報告内容を管理する「番頭」役を務め規律を保った。だがトランプ政権では、執務室にバノン氏や娘婿のクシュナー上級顧問、長女イバンカさんらが自由に出入りする。プリーバス前首席補佐官は、重要事項を発表後に知る事態が起き、政権は「カオス」に陥った。
ケリー氏は、まずイバンカ夫妻らも含め、自由に執務室に出入りしないよう申し渡す。一方、国家安全保障問題担当のマクマスター大統領補佐官(現役陸軍中将)には「部下の人事は、自分の思う通りにせよ」と指示した。
勝負がついたのは今月4日。静養先のニュージャージーでトランプ氏は夜11時前、「私とマクマスター氏は非常にうまく仕事をしている」と異例の声明を出した。バノン氏が率いてきた右翼メディア「ブライトバート」はその数日前からマクマスター氏の辞任を強く求めていた。声明は、トランプ氏が政権安定を選んだことを意味した。追い込まれた格好のバノン氏はその3日後、大統領とケリー氏に辞意を伝えたとされる。
バノン氏は、国際協調が米国の覇権を揺るがすとの考えに立ち、「米国を再び偉大な国に」と訴えるトランプ氏に通じる。ただ、2人をつないだのは主義主張だけではない。保守強硬派の大富豪の存在があった。大統領選でトランプ氏はじめ共和党候補に2000万ドル(約22億円)以上を献金したヘッジファンド経営者ロバート・マーサー氏(71)だ。「ブライトバート」の経営も支える。
12日に南部バージニア州での白人至上主義者と反対派の衝突で1人が死亡。白人優位的な主張の「ブライトバート」を率いてきたバノン氏にメディアの批判が集中した。バノン氏は15日に雑誌に電話をかけ、中国に融和的に傾く通商政策を批判したりしたことが17日に明らかになり、政権内部から猛反発を受けた。
トランプ氏とバノン氏は騒ぎが拡大した先週、マーサー氏とニューヨークでそれぞれ会談した。バノン氏の退任発表が18日にずれ込んだのは、再選を見据えるトランプ氏が、バノン氏の後見人でもあるマーサー氏と調整する手続きが必要だったとの見方がある。【ワシントン会川晴之、ニューヨーク國枝すみれ】
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