巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年8月8日。巨人対阪神。6対1で巨人勝利。

2017-08-08 22:29:04 | Weblog
    2017年8月8日阪神戦
#為替、110.74円。円。110.59円。ユーロ、130.72円。円。130.56円。
#ダウ、22118.42ドル。+25.61ドル。ナスダック6383.77。+32.20。
#前場、円。円。後場、19996.01円。-59.88円。
日本のお寺。
大善寺(だいぜんじ)(山梨県甲州市)8/8済
大善寺(だいぜんじ)は、山梨県甲州市勝沼町にある寺院。宗派は真言宗智山派、山号は柏尾山、本尊は薬師如来である。
歴史[編集]
正確な創建年代は不明だが、寺伝に拠れば奈良時代に行基の開創を伝え(延慶3年(1310年)「関東下知状」)、本尊である薬師如来像の様式などから創建は平安時代前期と考えられている。薬師堂は天禄2年(971年)に三枝守国による建立とする伝承がある。(天文14年(1545年)「大善寺諸堂建立炎上記」)によれば、在庁官人として甲府盆地東部の東郡地域で勢力を持った古代豪族である三枝氏の氏寺とされる。
大善寺東方の甲州市勝沼町柏尾には柏尾山経塚が所在し、平安時代の康和5年(1103年)の年記を有する経筒が出土している[1]。銘文には三枝氏の一族である三枝守定・守継の名が見られる。経筒の銘文によれば、康和2年正月に山城国乙国郡石川村出身の勧進僧・寂円が山梨郡牧山村の米沢寺において千手観音宝前において発願したという[2]。康和5年3月24日には完成した経典が米沢寺から大善寺にあたる柏尾山寺往生院へ移され、同年4月3日に往生院院主・堯範により開講演説・十種供養の行事が行われると、柏尾山に埋納されたという[3]。なお、経典が書写された「米沢寺」はのちの米沢寺雲峰寺の前身寺院と推定されており、山梨市牧丘町杣口に所在する金桜神社奥社遺跡に比定する説がある[4]。
寺伝では養老2年(718年)、行基が甲斐国柏尾山の日川渓谷で修行した時に、夢の中に葡萄(甲州ぶどう)を持った薬師如来が現われ、満願を果たし、葡萄を持った薬師如来像を建立したことが当寺の起源であるとされている。甲州葡萄の始まりは行基が法薬として葡萄の栽培法を村人に教えたことであるともいわれている。本尊の薬師如来像の持物は失われているが、元は右手に葡萄を持っていたという伝承がある(薬師如来像の右手は通常は掌を正面に向ける施無畏印であるが、大善寺の薬師如来像は右手を膝前に垂下している)。
鎌倉時代には鎌倉幕府が甲斐・信濃国において棟別銭を課して本堂が再建された。戦国時代には天文19年(1550年)に郡内領主の小山田信有(出羽守)がニ子を連れて参詣を行っている(「大善寺文書」)。

1.巨人対阪神戦【東京ドーム】18:00
 6対1で巨人勝利。
先発、
【巨人】39マイコラス 右投。8回西村健太朗 #35 右投。9回田原誠次 #37 右投。
【阪神】17岩貞 祐太 左投。5回松田遼馬 #56 右投。7回藤川球児 #22 右投。
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【阪神】
1番 中髙山 俊、2番 遊 北條 史也、3番 右 福留 孝介 三大山悠輔、
4番一 ロジャース、5番右中谷 将大 。6番三鳥谷 敬、捕梅野隆太郎、
7番遊 大和、8捕坂本 誠志郎、打左伊藤隼太、9番 投岩貞 祐太打北條史也 、0.1.
投松田遼馬 、打西岡剛 、投藤川球児 、打原口文仁 、

【巨人】
1番中陽 岱鋼、2番 二 一マぎ―、3番 遊 坂本 勇人、
4番 一 阿部 慎之助、二寺内崇幸、5番 三 村田 修一、6番 右 長野 久義、
7番左石川 慎吾、左 橋本到、8番捕小林 誠司、9番投マイコラス 、西村健太朗 、
打宇佐見真吾、投田原誠次、
1回表、1番、0.1.0.2.見逃し三振2番、1.0.1.1.2.1.3.1.フライ3番、1.0.2.0.2.1.4フライ内角のスライダー、高い?12球。
1回裏、1番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.四球2番、3フライ3番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.、7ヒット4番、1.0.2.0.9ヒット1点1.2塁5番、1.0.1.1.1.2.、、2.2.4ゴロ併殺。 0対1.
2回表、4番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.8フライ5番、0.1.1.1.7ヒットカーブ高い6番、0.1.1.1.
2.1.2.2.、3.2.5ゴロエラー7番、0.1.0.2.、、1.2.7フライ併殺。
2回裏、6番、0.1.1.1.3ゴロ7番、右ホームラン1点貴重8番、9フライ9番、1.0.2.0.
 2.1.2.2.空振り三振。                        0.対2。
3回表、8番、0.1.0.2.1.2.2.2.、3.2.四球??9番、0.1.1.1.1.2.バント2塁1番、0.1.0.2.、
1.2.、、8フライ低め2番、0.1.1.1.1.2.8フライ低め。ナイス!56球。追加点!!。
3回裏、1番陽、1.0.2.0.3.0.四球策は??2番マギー、0.1.1.1.2.1.2.2.、3.2.四球無死1.2.塁3番坂本、1.0.1.1.4ライナー併殺4番阿部、9ヒット5番、1.0.1.1.2.1.3.1.四球満塁
6番長野、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.四球P仕出し1点貴重7番石川、0.1.1.1.1.2.8ヒット
2点大きい8番、1.0.2.0.3.0.四球満塁9番マイコ、1.0.1.1.1.2.7ヒット1点1番陽、
0.1.1.1.1.2.空振り三振。                     0対6。
無死1.2.塁坂本4ライナーで流れが変わるところで4得点!!。
4回表、最重要3番、0.1.1.1.1.2.、右二塁打4番、1.0.1.1.6ゴロ5番、6ゴロ内野安打1.2塁6番、00.1.1.1.2.1.2.2.見逃し三振7番、1.0.1.1.1.2.、3ゴロ、好捕、カーブ低め、ボール球。凌いだ!!。
4回裏、2番、0.1.1.1.7ヒット3番、1.0.1.1.1.2.9フライ4番、0.1.1.1.2.1.4フライ
5番、1.0.1.1.1.2.、空振り三振。
5回表、8番、0.1.0.2.6ゴロ低め9番打北条、0.1.1.1.2.1.2.2.4ゴロ外角高めのストレート150キロ1番、3ゴロ低めナイス!84球。
5回裏、【松田】6番、6ゴロ7番、1.0.2.0.2.1.2.2.、4フライ8番、0.1.1.1.2.1.3.1.6フライ。
6回表、要注意2番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.、3ゴロ3番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振真ん中のフォーク4番、0.1.0.2.1.2.5ゴロカーブ。99球。
6回裏、9番、0.1.0.2.、、1.2.空振り三振1番陽、0.1.0.2.左二塁打2番マギー、1.0.1.1.1.2.、2.2.3.2.四球3番坂本、1.0.1.1.2.1.5ゴロ併殺。真ん中のストレート???。
7回表、最重要5番、5ゴロ6番、1.0.2.0.3.0.四球?7番、0.1.0.2.、、、9ヒット8番打伊藤、0.1.0.2.空振り三振9番打西岡、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.6ゴロボール球。助かった。
7回裏、【藤川】4番、1.0.2.0.3.0.3.1.3ゴロ5番、0.1.1.1.2.1.4フライ6番、8フライ。
8回表、【西村】1番、0.1.1.1.2.1.2.2.、3.2.見逃し三振2番、0.1.0.2.8フライ3番、1.0.6ゴロナイス!!。
8回裏、7番、0.1.4ゴロ8番、1.0.9フライ9番打宇佐見、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.8ヒット1番陽、0.1.0.2.1.2.空振り三振。
9回表、【田原】4番、0.1.0.2.6ゴロ低め5番、0.1.0.2.フライ内角高めのストレート140キロ6番、1.0.1.1.左二塁打7番、7ヒット1.3塁8番、8ヒット1点9番打原口、0.1.1.1.1.2.空振り三振。                           1対6。

戦評
8月8日(火)巨人 vs. 阪神 14回戦

巨人は初回に阿部の適時打で先制する。その後は2回裏に石川のソロで追加点を挙げると、続く3回には石川とマイコラスの適時打などで4点を加えた。投げては、先発・マイコラスが7回無失点で今季10勝目。敗れた阪神は、先発・岩貞が誤算で、打線もつながりを欠いた。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] マイコラス (10勝5敗0S)

敗戦投手、[ 阪神 ] 岩貞 (4勝9敗0S)

セーブ
 
本塁打、[ 阪神 ]
        [ 巨人 ] 石川5号(2回裏ソロ)

バッテリー
【阪神バッテリー】
岩貞、松田、藤川 - 坂本、梅野。

【巨人バッテリー】
マイコラス、西村、田原 - 小林。

2.ヤクルト対DeNA戦。【神宮】18:00
8対5でヤクルト勝利。
先発、
【ヤクルト】68山中 浩史 右投。
【ÐeNA】27久保 康友 右投。
【DeNA】
1番 中 桑原 将志、2番 二柴田 竜拓、3番 左 筒香 嘉智、
4番 一 ロペス、5番 三 宮﨑 敏郎、6番 捕戸柱 恭孝 、
7番 右 梶谷 隆幸、8番 投7久保 康友、9番遊 倉本 寿彦、
【ヤクルト】
1番右坂口智隆、2番中山崎 晃大朗 、3番左 バレンティン
4番二山田 哲人、5番 一リベロ、6番三藤井 亮太、
7番捕中村 悠平、8番游奥村 展征、9番投山中 浩史、

戦評
8月8日(火)ヤクルト vs. DeNA 16回戦

ヤクルトは2点ビハインドで迎えた3回裏、1死満塁からバレンティンのグランドスラムが飛び出し、逆転に成功する。その後は5回に、山田の2ランでリードを広げた。投げては、先発・山中が今季2勝目。敗れたDeNAは、一発攻勢で5点を挙げるも及ばなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ヤクルト ] 山中 (2勝4敗0S)

敗戦投手、[ DeNA ] 久保 (4勝2敗0S)

セーブ、[ ヤクルト ] ルーキ (3勝4敗2S)

本塁打、[ DeNA ] 筒香16号(1回表2ラン)、戸柱7号(6回表2ラン)、梶谷13号(6回表ソロ)
         [ ヤクルト ] バレンティン24号(3回裏満塁)、
山田17号(5回裏2ラン)、リベロ3号(8回裏2ラン)

バッテリー
【DeNAバッテリー】
久保、田中健、パットン、三上 - 戸柱。

【ヤクルトバッテリー】
山中、近藤、松岡、石山、ルーキ - 中村。

3.中日対広島戦。【ナゴヤドーム】18:00
延長12回1対1で引き分け。
先発、
【中日】18鈴木 翔太 右投。
【広島】19野村 祐輔 右投・
【広島】
1番遊 田中広輔、2番二 菊池涼介、3番中 丸佳浩、
4番右 鈴木誠也、5番一新井 貴浩、6番左バティスタ、
7 番三西川 龍馬、 8番捕會澤 翼、9番投野村 祐輔、
【中日】
1番遊 京田陽太 、2番左遠藤 一星、3番中 大島洋平、
4番一 ビシエド、5番三福田永将、6番右藤井 淳志、
7番二堂上 直倫、8番捕松井 雅人、9番投鈴木 翔太、

戦評
8月8日(火)中日 vs. 広島 16回戦

中日は2回裏、無死一三塁から松井雅の内野ゴロの間に先制する。一方の広島は7回、1死から菊池と丸の連打で好機をつくると、4番・鈴木の適時打で同点とした。8回以降は両軍の救援陣が無失点で踏ん張り、試合は規定により引き分けで終了。広島に優勝マジック33が点灯した。

責任投手/本塁打
勝利投手

敗戦投手

セーブ

本塁打、[ 広島 ]
           [ 中日 ]

バッテリー
【広島バッテリー】
野村、中崎、今村、中田、一岡、ジャクソン - 會澤。

【中日バッテリー】
鈴木、谷元、田島、伊藤、岩瀬、又吉 - 松井雅、武山。

4.楽天対日本ハム戦。【Koboパーク宮城】
対で勝利。18:00雨天中止!
先発、
【楽天】17塩見 貴洋 左投。
【日本ハム】43白村 明弘 右投。
【日本ハム】
1番 中 西川 遥輝、2番 右 松本 剛 、3番 三 レアード、
4番 指 大谷 翔平、5番 一 中田 翔、6番 二 田中 賢介、
7番 左 大田 泰示、8番 捕黒羽根 利規 、9番 遊 中島 卓也、
【楽天】
1番 指茂木 栄五郎、2番 二 銀次3番中島内 宏明、
4番 三 ウィーラー、5番一アマダー、6番左松井 稼頭央、
7番 游クルーズ、8番捕. 嶋 基宏 、9番 右 オコエ 瑠偉、

5.ロッテ対ソフトバンク戦。【ZOZOマリン】
17対8でロッテ勝利。18:15
先発、
【ロッテ】12石川 歩 右投。
【ソフトバンク】29石川 柊太 右投。
【ソフトバンク】
1番 二 明石 健志 、番 遊 今宮 健太、3番 三 松田 宣浩 、
4番 中 柳田 悠岐、5番 指 デスパイネ、6番 左 中村 晃、
7番 右 上林 誠知、8番 一 塚田 正義、9番 捕 甲斐 拓也、
【ロッテ】
1番左 加藤 翔平 、2番右荻野 貴司、3番 右角中 勝也、
4番二鈴木 大地、5番 一根元 俊一、6番三中村 奨吾、
7番中サントス、8番捕田村 龍弘、9番游平沢 大河 、



責任投手/本塁打
勝利投手、[ ロッテ ] 石川 (3勝9敗0S)

敗戦投手、[ ソフトバンク ] 石川 (4勝3敗0S)

セーブ

本塁打、[ ソフトバンク ] 鶴岡3号(6回表2ラン)、
デスパイネ24号(7回表2ラン)
           [ ロッテ ] 荻野1号(4回裏3ラン)、中村4号(8回裏2ラン)

バッテリー
【ソフトバンクバッテリー】
石川、寺原、岡本、嘉弥真、森 - 甲斐、鶴岡。

【ロッテバッテリー】
石川、有吉、松永、大谷、南 - 田村。

6.オリックス対西武戦。【京セラÐ大阪】
12対6でオリックス勝利。18:00
先発、
【オリックス】19金子 千尋 右投。
【西武】21十亀 剣 右投。

【西武】
1番 中 秋山翔吾、2番 遊 源田壮亮 、3番 二 浅村栄斗、
4番 三 中村剛也、5番 一 山川穂高、6番 指 栗山巧、
7番 右 外崎修汰、8番 捕 岡田雅利、9番 左 金子侑司、
【オリックス】
1番 左 T-岡田、2番 右 吉田 正尚、3番 一 マレーロ、
4番 中 ロメロ、5番 三 小谷野 栄一 、6番 捕 伊藤 光、
7番中武田 健吾 、8番 遊 安達 了一 、9番 二西野 真弘

戦評
8月8日(火)オリックス vs. 西武 15回戦

オリックスが3連勝。オリックスは初回、T-岡田の先頭打者本塁打で先制する。その後は2回裏に安達の2点適時三塁打、3回には中島の2点適時打が飛び出すなど、終わってみれば12安打で12得点を挙げた。先発・金子千尋は今季9勝目。敗れた西武は、投手陣が崩壊した。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] 金子千尋 (9勝6敗0S)

敗戦投手、[ 西武 ] 十亀 (6勝5敗0S)

セーブ

本塁打、[ 西武 ]
         [ オリックス ] T-岡田22号(1回裏ソロ)、
吉田正6号(5回裏2ラン)、吉田正7号(7回裏ソロ)

バッテリー
【西武バッテリー】
十亀、ガルセス、田村、平井 - 岡田、炭谷。

【オリックスバッテリー】
金子千尋、金田、黒木、近藤、小林 - 伊藤。

スポーツ、

1. 第99回全国高校野球大会
8月8日(火)の試合【1回戦】
第1試合
彦根東(滋賀)対波佐見(長崎)戦
見どころ
台風の影響で1日順延となった今大会の開幕戦。甲子園初勝利を目指す彦根東は、ショートの原晟とセカンドの朝日が地方大会5試合で無失策と堅守を誇り、打撃でも1・2番コンビとして中軸に多くの好機を演出した。16年ぶりの出場となる波佐見。地方大会では村川竜と隅田がそれぞれ2完投を記録しており、投球スタイルの異なる2枚看板の存在は心強い。

6対5で彦根東サヨナラ勝利。
先発、
【彦根東】増居 翔太 2年 左腕。
【波佐見】隅田 知一郎 3年 左腕。

【波佐見 】
1番 遊 村川大介 6 3年 左 2番 捕 山口 裕聖 2 3年 右 3番 中 早熊拳太 8 2年右
4番 左 内野裕太 7 2年 左 5番 三 浜田倫 5 3年 右 6番 一 川口 侑宏 3年 右
7番 二 中沢 宏太 3年 左 8番 投 隅田 知一郎 3年 左 9番 右 中島蕉陽 3年 右
【彦根東 】
1番 遊 原 晟也 3年左 2番 二 朝日 晴人 2年左 3番 左 高村 真湖人 3年 右
4番 三 岩本 道徳 3年 右 5番 右 辻山 知志 3年左 6番 一 吉本 孝祐 3年右
7番 捕 條野 正宗 3年右 8番 投 増居 翔太 2年 左 9番 中 太田 剛志 3年右

戦評
彦根東が今大会開幕戦を制した。彦根東は1点を追う9回裏、1死一三塁から朝日の内野ゴロの間に同点とする。なおも2死一二塁の好機をつくると、岩本の適時打でサヨナラ勝利を収めた。投げては、先発・増居が9回160球で完投。敗れた波佐見は、7回に内野の2点適時打で逆転に成功するも、逃げ切れなかった。

第2試合
済美(愛媛)対東筑(福岡)戦。
見どころ
済美は地方大会の5試合で68安打と、攻撃的な野球が持ち味。同大会決勝では10本の長打を絡めて10得点をマークするなど、パンチ力も申し分ない。東筑の2年生エース・石田は、打たせて取る投球で地方大会の7試合すべてを1人で投げきった。21年ぶりとなる選手権の舞台で、躍進を見せられるか。

10対4で済美勝利。
先発、
【済美】八塚 凌二 1 3年 右右。
【東筑】石田 旭昇 1 2年 右右。

【東筑 】
1 中 阿部 泰晟2年 左左 2 二 田中 将悟2年 右右 3 三 坂口 慶太 3年 右左
4 一 水上 尚 3年 左左 5 左 盛田 秀 3年 右右 6 右 菊池 聡太 2年 右右
7 遊 安部 滉平 3年 右右 8 捕 北村 謙介 2年 右左 9 投 石田 旭昇 2年 右右
【済美 】
1 中 渡辺 大誠 3年 右左 2 一 宇都宮 佑弥 3年 右右 3 三 亀岡京平 3年 右右
4 投 八塚 凌二 3年 右右 5 左 吉岡 秀太朗3年 右右 6 右 白石 晃大 3年 左左
7 捕 橋本 圭介3年 右右 8 遊 矢野 功一郎2年 右左 9 二 伊藤 駿吾 2年 右右

戦評
済美がシーソーゲームを制した。済美は2点ビハインドで迎えた5回裏、橋本の3ランなどで4点を挙げ逆転に成功する。その後は6回に亀岡の2ラン、8回には八塚の適時打などで加点した。敗れた東筑は、相手を上回る13安打を放つも、守備のミスが響き初戦敗退となった。

第3試合
藤枝明誠(静岡)対津田学園(三重)戦。
見どころ
初出場校同士の対戦。藤枝明誠は、地方大会の準決勝と決勝で計43安打37得点と打線が爆発。勢いに乗って迎える大舞台でも、猛攻を見せるか注目だ。地方大会ではチーム打率.420と猛打を振るった津田学園。投手陣はエース・水谷が大黒柱で、変則左腕・若林も同大会で16イニング無失点と信頼が厚い。

延長11回7対6で津田学園サヨナラ勝利。
先発、
【藤枝明誠】久保田 蒼布3年 右右。
【津田学園】水谷 翼3年 右右。
【 藤枝明誠 】
1 中 常盤 勇汰 3年 右左 2 二 松村 太智 3年 右右 3 一 清水 一真 3年 右左
4 右 中田 悠斗 3年 右左 5 捕 服部 恵汰 3年 右左 6 左 河合 郁拓 3年 右左
7 三 一戸 輝彦 3年 右右 8 投 久保田 蒼布3年 右右 9 遊 西村 竜馬2年 右左
【津田学園 】
1 中 菊地 翔矢 3年 右左 2 二 宮木 滉生2年 右右 3 三 仲林 泰生2年 右右
4 一 上下 大地2年 右右 5 右 藤井 久大1年 左左 6 捕 久保田 拓真3年 右右
7 投 水谷 翼3年 右右 8 左 石川 史門1年 右左 9 遊 中島 貴良2年 右右

戦評
.津田学園が延長戦を制し、初戦突破。津田学園は4-4で迎えた5回裏、水谷が2点適時打を放ち、勝ち越しに成功する。その後同点に追いつかれ、そのまま迎えた延長11回、2死一二塁の好機から宮木の適時打が飛び出し、試合を決めた。敗れた藤枝明誠は、2度追いつく粘りを見せるも最後は力尽きた。

2. 地元紙も岡崎慎司の“生き残り“に驚き 「彼以上のFWを探すのにもう7000万ポンドも使っている」
8/7(月) 20:40配信 、theWORLD(ザ・ワールド)

地元紙も岡崎慎司の“生き残り“に驚き 「彼以上のFWを探すのにもう7000万ポンドも使っている」

レスターの岡崎慎司 photo/Getty Images

ムサ、スリマニでも牙城崩せず

レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司は、良い意味で本当にしぶとい選手だ。レスターはプレミアリーグを制覇して以降積極的な補強に動き、岡崎のスタメンの座を脅かす存在も何人か加わっている。昨夏ならアーメド・ムサ、イスラム・スリマニの2人で、さらに岡崎と一緒にプレミア制覇を経験したレオナルド・ウジョアも控えている。しかし、岡崎はジェイミー・バーディの相棒というポジションを守り続けてきた。

長友佑都は生き残れる?

そんな岡崎の「生き残り」を地元紙『Leicester Mercury』も特集している。岡崎は得点、アシストなどゴールに絡むプレイが少ないと指摘され続けており、FWとして攻撃面での数字は物足りない。同メディアもその部分を指摘しているのだが、「ゴールやアシストが欠けていても、彼がいた方がチームは上手くいく」と伝えており、岡崎は献身性などを武器に確かな貢献を果たしてきた。

その献身性には1600万ポンドで獲得したムサ、2900万ポンドで獲得したスリマニも敵わず、結局最後は岡崎がバーディの相棒を務めている。そして今夏にはマンチェスター・シティからケレチ・イヘアナチョを2500万ポンドで獲得しており、レスターの前線に得点力をプラスすることが期待されている。これについて同メディアは、「岡崎に替わるFWを探すためにこれまで7000万ポンドも使ってきた」と取り上げており、なかなか岡崎の牙城を崩すFWが現れなかったことに注目している。

クラブの補強方針が悪かったと考えることもできるが、岡崎の貢献度が他のFWを寄せ付けなかったのも事実だ。そこには得点だけでは語れない魅力があり、岡崎は常にバーディのベストパートナーであり続けた。同メディアはイヘアナチョの加入で岡崎のスタメン機会は減るはずと伝えているが、イヘアナチョは岡崎を完全にベンチへ追いやることはできるのか。マンCで才能を見せていたFWとはいえ、レスターで岡崎以上の貢献を果たすのは難しいミッションとなるはずだ。


3. 【7月の月間MVP】巨人・菅野が今季2度目の受賞、ソフトB・東浜、DeNA・桑原が初受賞
8/8(火) 13:21配信 、ベースボールチャンネル

【7月の月間MVP】巨人・菅野が今季2度目の受賞、ソフトB・東浜、DeNA・桑原が初受賞

初受賞となった東浜。

 セ、パ両リーグは8日に、7月度の「日本生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグは読売ジャイアンツの菅野智之投手と横浜DeNAベイスターズの桑原将志外野手が、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手と、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手が選出された。

 セ・リーグの投手部門の月間MVPに選ばれた菅野は4試合に投げ4勝0敗、防御率0.31、30三振、自責点1の圧倒的な成績で文句なしの今年5月以来4度目の選出となった。

第99回全国高校野球がきょう開幕、3839校の頂点に輝くのは?【トーナメント表】

 野手部門の桑原は打率.389、6本塁打、14打点、35安打を記録し、打率でリーグトップの成績となり初受賞となった。

 一方、パ・リーグの投手部門に選出された東浜は3勝0敗、防御率1.33、13三振を記録。リーグ最多タイの3勝にチームの月間首位(15勝5敗)への貢献が評価されての選出となった。

 野手部門には秋山が選出。打率.351、3本塁打、19打点、33安打で、安打、打点、塁打数(52)でリーグ最高の成績。2015年6月以来の3回目の受賞となった。
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ベースボールチャンネル編集部

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1. 神戸5人殺傷 祖母殺害などで男を再逮捕、容疑認める
8/7(月) 15:33配信 、神戸新聞NEXT

神戸5人殺傷 祖母殺害などで男を再逮捕、容疑認める

神戸市北区有野町有野で起きた5人殺傷事件で、竹島叶実容疑者の再逮捕について発表する兵庫県警=神戸市北区藤原台北町6、有馬署

 神戸市北区で7月、男女5人が殺傷された事件で、兵庫県警有馬署捜査本部は7日、祖父に対する殺人容疑で逮捕した無職竹島叶実容疑者(26)を、祖母への殺人容疑と母への殺人未遂容疑で再逮捕した。竹島容疑者は調べに「そういう事実はあります」と容疑を認めているという。

【写真】惨事があった現場では…

 再逮捕容疑は7月16日午前5時半~同6時半ごろ、同市北区有野町有野の自宅で、祖母の南部観雪さん(83)を金属バットで殴った上、包丁で突き刺して殺害。また、母の竹島知子さん(52)をバットなどで殴り殺害しようとした疑い。

 竹島容疑者は事件直後、近くの神社で包丁を持っていたとして現行犯逮捕され、同本部が翌17日、祖父の南部達夫さん=当時(83)=への殺人容疑で再逮捕していた。

 同本部によると、現場検証や知子さんの証言などを基に、自宅内での容疑を裏付けたという。同本部は今後、竹島容疑者が自宅で同居する親族3人を殺傷した後、集落内で見掛けた女性2人を相次いで襲ったとみて調べる。

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2. <台風5号>「長寿」歴代4位 発生から丸17日
8/7(月) 18:03配信 、毎日新聞

<台風5号>「長寿」歴代4位 発生から丸17日

台風5号が近づき、高波が押し寄せる桂浜。一部が立ち入り禁止になっっていた=高知市で2017年8月7日午前7時40分、小松雄介撮影

 台風5号は7日、発生から丸17日となり、過去に日本に上陸した中では最も長時間、台風の勢力を維持し続けた「長寿台風」となった。台風を動かす風が弱く、ふらふらと迷走したため。ゆっくり進むと同じ場所で雨が降り続き、被害が大きくなりやすく、気象庁は土砂災害や浸水への警戒を呼びかけている。

【衝撃】突風で飛んできた瓦などがあたり、窓ガラスなどが割れたコンビニ

 気象庁によると、台風の「寿命」は平均5.3日。統計の残る1951年以降、最も長寿だったのは86年の台風14号の「19日と6時間」だが、日本には接近しなかった。今回の台風5号は歴代4位の記録。8日も台風としての勢力を保つとみられ、さらに記録を更新する可能性がある。

 台風5号は7月21日午前9時、日本最東端の南鳥島近海で発生。円を描くように進んでから小笠原諸島付近に南下して勢力を増した。さらに奄美大島付近で進路を西から北東に変え、九州や四国に上陸するとの予想を覆し、最終的に近畿に上陸するなど、迷走ぶりが際立った。

 気象庁によると、太平洋高気圧の張り出しが弱く、高気圧の縁を回る風の影響を受けなかったことで、ふらふらと千鳥足のような予測しづらい進路になった。さらに日本列島付近で台風を東に運ぶ役割の偏西風も弱く、列島に接近してからもノロノロと進むことになったという。【池田知広】

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3. 経常黒字10兆5101億円=リーマン後、最大―17年上半期
8/8(火) 9:05配信 、時事通信

 財務省が8日発表した2017年上半期(1~6月)の国際収支速報によると、海外とのモノやサービスの取引、投資収益などの状況を示す経常収支は、10兆5101億円の黒字となった。経常黒字額は前年同期比0.3%増で、半期ベースで2期ぶりに10兆円台を回復。07年下半期に次ぐ高水準で、リーマン・ショック後では最大だった。

 輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は2兆531億円の黒字。輸出は半導体製造装置や自動車部品の好調を受け10.1%増の37兆3076億円。輸入は資源価格の大幅な上昇で11.8%増の35兆2545億円となり、輸出額の伸びを上回ったため、貿易収支の黒字幅は縮小した。

 企業が海外から受け取る配当や利子収入などを示す第1次所得収支の黒字額は、2.2%増の9兆7622億円となった。企業が海外子会社から受け取る配当金が増加した。

 サービス収支は2974億円の赤字。訪日観光客数が伸び、旅行収支は半期ベースで過去最高を記録したが、知的財産権の使用料減少などで赤字幅が拡大した。 

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