巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年8月5日。巨人対中日戦。8対2で巨人勝利。菅野、阿部、長野。陽。

2017-08-05 22:39:14 | Weblog
   2017年8月5日中日戦

日本のお寺。
大仙院(だいせんいん)(京都市北区)8/5済
大仙院(だいせんいん)は、京都府京都市北区にある臨済宗の大徳寺内にある塔頭寺院。
歴史[編集]
永正6年(1509年)に大徳寺76世住職古岳宗亘(こがくそうこう、大聖国師)によって創建された。現在22に及ぶ大徳寺塔頭中、北派本庵として最も尊重重視される名刹である。
昭和40年(1965年)より住職を務める尾関宗園(おぜきそうえん)は著書も多数ある名物和尚で、その豪快な説法で知られる。 
文化財[編集]
国宝[編集]
本堂(方丈)(附:玄関)-永正10年(1513年)に古岳宗亘が自分の隠居所として建立したもので、日本の方丈建築としては東福寺・龍吟庵方丈に次いで古い遺構である。「床の間」が現れるのもこの時代で、大仙院の床の間は日本最古とされ、「玄関」も日本最古の玄関として国宝に指定されている。

1.巨人対中日戦【東京ドーム】14:00
 8対2で巨人勝利。
先発、
【巨人】19菅野 智之 右投。9回高木勇人 #54 右投。
【中日】11小笠原 慎之介 左投。4回丸山泰資 #28 右投。
7回笠原祥太郎 #47 左投。

【中日】
1番遊 京田陽太 2 番二谷 哲也 、3番中 大島洋平
4番左ゲレーロ、5番一 ビシエド 6番左三福田永将
7番右藤井 淳志、8番捕松井 雅人 、9番投小笠原 慎之介、丸山泰資 、
打遠藤一星、投笠原祥太郎 、打堂上直倫、

【巨人】
1番中陽 岱鋼、2番 二一 マぎ―、寺内崇幸、3番 遊 坂本 勇人、
4番 一 阿部 慎之助、中井大介、5番 三 村田 修一、6番 右 長野 久義、
7番左石川 慎吾、重信慎之介、8番捕小林 誠司、9番投菅野 智之、打山本泰寛、
投高木勇人 、

1回表、1番、0.1.0.2.1.2.、2.2.、、6ゴロ2番、0.1.0.2.、見逃し三振3番、0.1.1.1.1.2.空振り三振。16球。
1回裏、1番、1.0.1.1.5ゴロ2番、0.1.6フライ3番、0.1.1.1.1.2.6ゴロ。9球。
2回表、4番、9フライ内角のシュート146キロ5番、1.0.2.0.2.1.8ヒット高い?6番、
1.0.1.1.1.2.空振り三振7番、0.1.0.2.高い?中二塁打1点8番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.
 、、四球9番0.1.0.2.1.2.空振り三振。                1対0。
2回裏、4番、1.0.1.1.2.1.8フライ5番、1.0.1.1.1.2.、2.2.3.2.、6フライ6番、1.0.1.1.2.1.2.2.右ホームラン1点7番、1.0.1.1.7ヒット8番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振。1対1。
3回表、1番、0.1.1.1.3ゴロ2番、1ゴロ3番、0.1.0.2.フライ。47球。
3回裏、9番、0.1.1.1.4フライ1番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.四球2番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.7ヒット3番坂本、0.1.1.1.左二塁打、内角高めのストレート1点4番阿部、1.0.2.0.2.1.
右ホームラン、真ん中低めのストレート138キロ3点貴重5番、1.0.2.0.8ヒット
6番、0.1.0.2.1.2.4ゴロ併殺。                  1対5。
4回表、4番、0.1.1.1.7フライ5番、0.1.1.1.1.2.2.2.空振り三振高い?6番、0.1.0.2.9ヒット高い?7番、1.0.8ヒット内角高めのストレート136キロ1.3塁8番、0.1.7フラ  
イ内角高めのスライダー。62球。菅野で落とす事は出来ない!追加点3点は欲しい。
4回裏、7番、1.0.2.0.3.0.3.1.四球価値ある策は?8番、0.1.0.2.バント、ファール2球、
1.2.空振り三振ボール球?9番、1.0.1.1.2.1.2.2.、3.2.四球全球ボール球1番陽、0.1.1.1.2.1.左ホームラン3点【丸山】2番、1.0.2.0.3.0.四球3番、0.1.8フライ4番、
1.0.1.1.2.1.3.1.四球5番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.空振り三振、ボール球。 1対8。
5回表、9番、0.1.0.2.見逃し三振1番、0.1.1.1.6ゴロ2番、0.1.0.2.1.2.9ヒット3番、
 0.1.0.2.1.2.空振り三振スライダー、低め。78球。
5回裏、6番、0.1.1.1.中二塁打フェンス直撃7番、1.0.6ゴロ3塁8番小林、1.0.1.1.3ライナー併殺。
6回表、要注意4番、0.1.0.2.空振り三振5番、6ゴロ6番、8ヒット7番、1.0.2.0.2.1.2.2.、
 、空振り三振低め。88球。
6回裏、9番、0.1.0.2.見逃し三振1番、0.1.0.2.1.2.空振り三振2番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.4ゴロ。
7回表、8番、0.1.0.2.1.2.2.2.4ゴロ内野安打9番打遠藤、0.1.1.1.2.1.2.2.、、、見逃し三振カーブ1番、0.1.0.2.1.2.4ゴロホースアウト2番、0.1.0.2.1.2.、、、、5ゴロ。114球。
7回裏、【笠原】3番坂本、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.、9ヒット4番阿部、0.1.0.2.空振り三振5番村田、6フライ6番、1.0.1.1.1.2.、2.2.9ヒット1.3塁7番、1.0.1.1.1.2.空振り三振。
8回表、最重要3番、1.0.7フライ真ん中?4番、0.1.0.2.1.2.空振り三振カーブ、低め
5番、1.0.1.1.1.2.2.2.、空振り三振スライダー、ボール球。ナイス!126球。
8回裏、8番、0.1.1.1.1.2.空振り三振9番打山本、0.1.1.1.4ゴロ1番、0.1.0.2.1.2.空振り三振。
9回表、【高木】6番、1.0.1.1.2.1.左ホームラン、真ん中1点高めのシュート7番、0.1.1.1.
8ヒットチェンジアップ8番打堂上、1.0.1.1.1.2.空振り三振1番、9ヒット内角高めのストレート2番、1.0.1.1.2.1.3フライ外角高めのカット、ボール球。   2対8。

戦評
8月5日(土)巨人 vs. 中日 17回戦

巨人が快勝。巨人は1点を先制された直後の2回裏、長野のソロで同点とする。続く3回には、坂本勇の適時二塁打と阿部の3ランで一挙4点を奪い、勝ち越しに成功した。投げては、先発・菅野が8回1失点の快投で今季12勝目。敗れた中日は、先発・小笠原が試合をつくれなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] 菅野 (12勝4敗0S)

敗戦投手、[ 中日 ] 小笠原 (2勝6敗0S)

セーブ

本塁打、[ 中日 ] 福田8号(9回表ソロ)
         [ 巨人 ] 長野11号(2回裏ソロ)、阿部13号(3回裏3ラン)、
陽8号(4回裏3ラン)

バッテリー
【中日バッテリー】
小笠原、丸山、笠原 - 松井雅。

【巨人バッテリー】
菅野、高木勇 - 小林。



2.ÐeNA対広島戦。【横浜】18:00
7対4で広島勝利。
先発、
【ÐeNA】15井納 翔一 右投。
【広島】23薮田 和樹 右投。
【広島】
1番遊 田中広輔、2番二 菊池涼介、3番中 丸佳浩、
4番右 鈴木誠也、55番一松山 竜平、6番左バティスタ、
7 番三安部友裕、 8番捕會澤 翼、9番投薮田 和樹、
【DeNA】
1番 中 桑原 将志、2番 二柴田 竜拓、3番 左 筒香 嘉智、
4番 一 ロペス、5番 三 宮﨑 敏郎、6番 捕 嶺井 博希、
7番 右 梶谷 隆幸、8番 投井納 翔一、9番遊 倉本 寿彦、

戦評
8月5日(土)DeNA vs. 広島 16回戦

広島は2-3で迎えた5回表、新井の適時打と西川の犠飛で逆転に成功する。その後は6回に田中のソロ、7回にはバティスタの2ランが飛び出し、着実にリードを広げた。投げては、先発・薮田が6回4失点で今季10勝目。敗れたDeNAは、投手陣が振るわなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 広島 ] 薮田 (10勝2敗0S)

敗戦投手、[ DeNA ] 井納 (4勝6敗0S)

セーブ、[ 広島 ] 今村 (1勝2敗20S)

本塁打、[ 広島 ] 田中4号(6回表ソロ)、バティスタ8号(7回表2ラン)
         [ DeNA ]

バッテリー
【広島バッテリー】
薮田、一岡、中崎、今村 - 會澤。

【DeNAバッテリー】
井納、三嶋、田中健、加賀、砂田、平田 - 戸柱。

3.阪神対ヤクルト戦。【京セラÐ大阪】14:00
4対0で阪神勝利。
先発、
【阪神】46秋山 拓巳 右投。
【ヤクルト】29小川 泰弘 右投。
【ヤクルト】
1番右坂口智隆、2番中山崎 晃大朗 、3番左 バレンティン
4番二山田 哲人、5番 一リベロ、6番游大引 啓次、
7番捕中村 悠平、8番三奥村 展征、9番投小川 泰弘 、

【阪神】
1番中髙山 俊、2番二 上本 博紀、3番左大山 悠輔、
4番一 ロジャース、5番右中谷 将大 。6番三 鳥谷敬
7番遊 大和、8捕梅野 隆太郎 、9番 投秋山 拓巳、

戦評
8月5日(土)阪神 vs. ヤクルト 17回戦

阪神が完封リレーを飾った。阪神は初回、福留のソロで幸先良く先制する。2点リードで迎えた5回裏には、1死一二塁の好機からロジャースが適時二塁打を放ち、2点を加えた。投げては、2番手・松田が今季初勝利。敗れたヤクルトは、打線が3安打無得点と沈黙した。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 阪神 ] 松田 (1勝1敗0S)

敗戦投手、[ ヤクルト ] 小川 (5勝5敗0S)

セーブ

本塁打、[ ヤクルト ]
          [ 阪神 ] 福留11号(1回裏ソロ)

バッテリー
【ヤクルトバッテリー】
小川、山本、中澤 - 中村。

【阪神バッテリー】
秋山、松田、桑原、藤川、高橋、ドリス - 坂本。

4.楽天対ロッテ戦。【 Koboパーク宮城】
8対5で楽天勝利。18:00
先発、
【楽天】31美馬 学 右投。
【ロッテ】16涌井 秀章 右投。
【ロッテ】
1番左 加藤 翔平 、2番中サントス、3番 右角中 勝也、
4番指井口 資仁、5番二鈴木 大地、6番 三 中村奨吾、
7番 一根元 俊一、8番 游三木 亮、9番 捕吉田 裕太 、
【楽天】
1番 指茂木 栄五郎、2番 二 銀次3番中島内 宏明、
4番 三 ウィーラー、5番一アマダー、6番左松井 稼頭央、
7番 游クルーズ、8番捕. 嶋 基宏 、9番 右 オコエ 瑠偉、

戦評
8月5日(土)楽天 vs. ロッテ 14回戦

ロッテ・加藤、楽天・茂木の両チーム先頭打者本塁打が飛び出し、1-1で迎えた3回裏、楽天はアマダーの2ランで勝ち越しに成功。5回にもアマダーが2打席連続本塁打を放つなど、試合を優位に進めた。投げては、先発・美馬が7回途中1失点の好投で今季9勝目。敗れたロッテは、終盤の追い上げも及ばなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 楽天 ] 美馬 (9勝3敗0S)

敗戦投手、[ ロッテ ] 涌井 (3勝8敗0S)

セーブ

本塁打、[ ロッテ ] 加藤3号(1回表ソロ)、根元1号(8回表3ラン)
        [ 楽天 ] 茂木14号(1回裏ソロ)、アマダー16号(3回裏2ラン)、
アマダー17号(5回裏2ラン)

バッテリー
【ロッテバッテリー】
涌井、チェン・グァンユウ、有吉、松永 - 吉田、田村。

【楽天バッテリー】
美馬、高梨、ハーマン、久保、福山 - 嶋。

5.西武対ソフトバンク戦。【メットライフ】
延長10回8対7でソフトバンク勝利。18:00
先発、
【西武】18多和田 真三郎 右投。
【ソフトバンク】41千賀 滉大 右投。
【ソフトバンク】
1番 遊 今宮 健太、2番二髙田 知季 、3番 三 松田 宣浩、
4番 中 柳田 悠岐、5番 指 デスパイネ、6番 左 中村 晃、
7番一明石 健志、8番捕甲斐 拓也、9番右上林 誠知 、
【西武】
1番 中 秋山 翔吾、2番 遊 源田 壮亮、3番 二 浅村 栄斗、
4番 三 中村 剛也、5番指 栗山 巧、6番 一山川穂高、
7番 右 外崎 修汰、8番 捕岡田 雅利、9番 左金子侑司,
9回裏【嘉弥真】9番8ヒット1番左二塁打2番四球満塁【サファテ】3番、7ヒット2点4番5ゴロ内野安打満塁5番空振り三振6番山川7ヒット2点7番9フライ8番4ゴロ  7対7。延長へ?8回2点9回4点で追いつく!?。
10回表【増田】9番右二塁打1番、バント3塁2番0.1.1.1.1.2.見逃し三振3番、1.0.2.0.
8ヒット1点4番、5ゴロ。                     8対7。
10回裏、【モイネロ #3 】9番、1.0.1.1.1.2.4ゴロ1番、1.0.1.1.1.2.3ゴロ2番、0.1.0.2.
 、1.2.2.2.3.2.4ゴロ内野安打3番、1.0.2.0.フライ。

戦評
8月5日(土)西武 vs. ソフトバンク 17回戦

ソフトバンクが延長戦を制した。ソフトバンクは4回表、中村晃の適時打などで一挙4点を先制する。その後は7-7で迎えた延長10回に、松田の適時打で勝ち越しに成功した。5番手・モイネロが来日初セーブ。敗れた西武は、9回に4点ビハインドを追いつくも及ばず、連勝は13で止まった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ソフトバンク ] サファテ (2勝2敗34S)

敗戦投手、[ 西武 ] 増田 (1勝4敗22S)

セーブ、[ ソフトバンク ] モイネロ (2勝1敗1S)

本塁打、[ ソフトバンク ] 川島5号(7回表2ラン)
          [ 西武 ] 秋山20号(6回裏ソロ)、浅村12号(8回裏2ラン)

バッテリー
【ソフトバンクバッテリー】
千賀、岩嵜、嘉弥真、サファテ、モイネロ - 甲斐、高谷。

【西武バッテリー】
多和田、野田、本田、平井、増田 - 岡田、炭谷。

6.日本ハム対オリックス戦。【札幌ドーム】
6対4でオリックス勝利。14:00
先発、
【日本ハム】63上沢 直之 右投。
【オリックス】13山岡 泰輔 右投。
【オリックス】
1番 左 T-岡田、2番 右 吉田 正尚、3番 一 マレーロ、
4番 中 ロメロ、5番 三 小谷野 栄一 、6番 指 中島 宏之、
7番 捕 伊藤 光、8番 遊 安達 了一 、9番 二 大城 滉二 、
【日本ハム】
1番 中 西川 遥輝、2番 右 松本 剛 、3番 三 レアード、
4番 指 大谷 翔平、5番 一 中田 翔、6番 二 田中 賢介、
7番 左 大田 泰示、8番 捕 市川 友也、9番 遊 中島 卓也、

戦評
8月5日(土)日本ハム vs. オリックス 15回戦

オリックスは3回表、T-岡田と吉田正の2者連続本塁打が飛び出し、3点を先制する。その後リードを許すも、7回にマレーロの適時打とロメロの2ランで逆転に成功した。投げては、3番手・大山がプロ初勝利。敗れた日本ハムは、救援陣がリードを守りきれなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] 大山 (1勝0敗0S)

敗戦投手、[ 日本ハム ] 宮西 (2勝4敗0S)

セーブ、[ オリックス ] ヘルメン (0勝0敗1S)

本塁打、[ オリックス ] T-岡田21号(3回表2ラン)、
吉田正5号(3回表ソロ)、ロメロ20号(7回表2ラン)
         [ 日本ハム ] レアード24号(5回裏2ラン)

バッテリー
【オリックスバッテリー】
山岡、金田、大山、近藤、ヘルメン - 伊藤。

【日本ハムバッテリー】
上沢、宮西、田中豊、石川直、玉井 - 市川、黒羽根。

スポーツ、

1. 西武59年ぶり13連勝!“絶好調男”山川V打で首位ソフトB下す
8/4(金) 21:42配信 、スポニチアネックス

西武59年ぶり13連勝!“絶好調男”山川V打で首位ソフトB下す

5回2死一、二塁、勝ち越し適時二塁打を放つ山川

 ◇パ・リーグ 西武8―4ソフトバンク(2017年8月4日 メットライフD)

 西武は1点ビハインドで迎えた5回、山川の2点適時二塁打などで3点を奪い逆転。首位ソフトバンクを下して59年ぶりの13連勝を決めた。

 12連勝の勢いのまま、初回に中村の適時二塁打で先制した西武。4回に先発・野上が2点を奪われて逆転されたが、5回に2番手・モイネロを攻めて1死三塁から浅村の中前適時打で同点に追いついた。

 続く中村は凡退したが栗山が死球で出塁し、2死一、二塁と勝ち越しのチャンス。すると2日の楽天戦で3打席連続本塁打を放つなど近況絶好調の山川が、中堅フェンス直撃の適時二塁打を放って2点を勝ち越した。

 7回には先頭の中村が左翼席へ24号ソロ。一死後には山川が二塁打を放ってチャンスメイクし、岡田と源田の適時打で追加点。この回一挙4点を奪ってソフトバンクを突き放した。

 先発の野上は4回に逆転を許したが、ソフトバンク打線を相手に自己最多となる9奪三振の力投。6回途中5安打3失点の粘投で7勝目を挙げた。

 ソフトバンクは西武の勢いに飲み込まれて連勝ストップ。4回に松田、デスパイネの適時打で逆転に成功したが、投手陣が崩れた。

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2. <世界陸上>サニブラウンが準決勝進出 男子100
8/5(土) 4:35配信 、毎日新聞

<世界陸上>サニブラウンが準決勝進出 男子100

【世界陸上】男子100メートル予選で2組1位で準決勝に進んだサニブラウン・ハキーム=ロンドンで8月4日、AP

 【ロンドン小林悠太】陸上の世界選手権は第1日の4日(日本時間5日未明)、男子100メートル予選が行われ、サニブラウン・ハキーム(東京陸協)が自己ベストタイの10秒05(向かい風0.6メートル)を出し、2組1着に入って5日の準決勝に進んだ。

 弱冠18歳の日本のエースが、ロンドンの観衆の度肝を抜いた。現地入り後も練習を重ねてきたスタートで、スムーズに加速し、トップに立つ。そのまま、同組の11年世界選手権100メートル優勝のブレーク(ジャマイカ)を寄せ付けない。最後は少し流してトップでフィニッシュした。

 向かい風の中の自己ベストタイで、元王者に先着しても笑顔は一切無し。「自分は自分。自分のレーンに集中したのがよかった」と淡々と話した。

 2冠に輝いた6月の日本選手権直後、拠点のオランダに戻った。7月中旬に国内であったリレーのための合宿へ行きたい気持ちはあったが、往復することで時差や体の調整が難しくなるため、不参加を決めた。オランダでじっくり練習を重ねたことで日本選手権よりもさらに力を付けることができた。

 15年の世界選手権に、男子200メートルの大会史上最年少となる16歳で出場した際は、観衆の多さと独特な雰囲気にのまれた。その後、海外での経験を重ねて、心に余裕ができた。「まずまずだったので切り替えて準決勝に臨みます」。見据える先は日本人初の100メートル決勝進出だけだ。

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3. 【MLB】ダルビッシュ、7回3安打零封10Kの圧巻デビュー! 約2か月ぶり白星で7勝目
8/5(土) 11:17配信 、Full-Count

【MLB】ダルビッシュ、7回3安打零封10Kの圧巻デビュー! 約2か月ぶり白星で7勝目

7勝目を挙げたドジャース・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

ドジャースデビュー戦で7回零封の好投、最後は圧巻の3者連続三振

 レンジャーズからドジャースに移籍したダルビッシュ有投手が4日(日本時間5日)の敵地メッツ戦で移籍後初登板に臨み、7回3安打10奪三振無失点で約2か月ぶりとなる7勝目(9敗)を挙げた。立ち上がりはピンチを招いたが自身のファインプレーで無失点で切り抜けると7回までメッツ打線を零封。味方打線の援護も受け、チームを6-0の勝利に導いた。ダルビッシュの2桁奪三振は今季5度目で自身の連敗は5でストップ。ドジャースは2連勝となった。

【動画】会場もどよめきと歓声、ダルビッシュが強烈ライナー好捕でピンチ切り抜ける

 移籍後初となる注目の先発マウンド。初回、テイラーの先頭打者本塁打で援護を受けたダルビッシュはその裏、いきなりピンチを迎えた。先頭のコンフォートに初球を右前にはじき返されると、1死後にブルースに四球を与えて、一、二塁に。その後、セスペデスの左飛で2死一、三塁となった。ここでダルビッシュはグランダーソンにセンター方向へ強烈な打球を浴びたが、自身の頭上を越えようとする瞬間に左手を伸ばして好捕。自身のファインプレーで無失点で切り抜けた。

 すると右腕は徐々に調子を上げていく。2回プイグのソロ弾でリードが2点に広がると、その裏はウォーカー、ロサリオと連続で空振り三振。ダーノーを一邪飛に打ち取り、3者凡退に仕留めた。3回は先頭のピッチャー・デグロムに左安打を浴びたが、コンフォート、カブレラと連続三振。さらにブルースを遊飛に打ち取った。

 4回を3者凡退に仕留めると、ドジャースは5回に1点を追加。ダルビッシュはその裏、先頭のロサリオに左安打を許したが、ダーノーを中飛、代打ニモを一ゴロ、コンフォートを空振り三振に仕留めて、点を与えない。

 アトリーの2ランでリードが5点に広がった直後の6回はカブレラを右飛、ブルースを左飛、セスペデスを遊直とわずか5球で3者凡退に。味方打線がさらに1点を追加した後の7回はグランダーソン、ウォーカー、ロサリオと圧巻の3者連続空振り三振でこの日10奪三振とした。2桁奪三振は今季5試合目となった。

 ダルビッシュはこの回で降板。投打がかみ合ったドジャースはその後もメッツを寄せ付けずに完封勝利を挙げた。

 ダルビッシュはこの日7回99球を投げ、3安打10奪三振1四球無失点で7勝目。レンジャーズでは打線の援護に恵まれず、最後の勝利は6月12日アストロズ戦。その後、8試合勝ちなしで自身5連敗を喫しており、この日は約2か月ぶりの白星となった。ダルビッシュはこれで防御率4.01から3.81となっている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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8/5(土) 11:03配信 、スポーツ報知

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原辰徳氏

◆巨人5―6中日(4日・東京ドーム)

 巨人が延長戦の末、中日に敗れて連敗を喫した。10回、カミネロが無死一、三塁から福田の併殺打の間に勝ち越された。陽岱鋼が2試合連続の初回先頭弾、長野が8年連続2ケタ本塁打、そして9回には代打・橋本到が同点弾と球団史上初の5戦連続3本塁打以上となる4アーチも、勝利には届かなかった。

 序盤にリードしながら連日の逆転負け。5連勝で波に乗ったかと思ったが、まだ、チームに本物の「力」がついていないのだろう。しかも、9回に追いついて守護神で落とせば、ショックはより大きい。ただ、5試合連続2ケタ安打と打線に勢いをつけているのは、陽岱鋼とマギーの1、2番コンビだ。初回は陽が先頭打者弾。7回に一時同点の本塁打を放ったマギーは、得点にはならなかったが9回2死からの四球も見事。チームの低迷期が長かったからこそ、もう少し早く、この並びを決断しても良かったかもしれない。

 本来、1番は出塁率が高く、時には大きな当たりも期待できる打者を据え、2番には確実性があってチーム打撃も得意な選手を置きたいところ。だが、今季は若手も伸び悩み、13連敗も経験した。後がない状況の中、現状を打破するために動いて好転した。決して正常な状態ではないが、上位打線を日替わりにせず、固定できたのは大きい。

 私が指揮していた2007年も開幕前に1番をどうするか悩み、結局、現監督の高橋由伸を置いて成功した。本来なら中軸を任せる打者で、ある意味奇策だった。彼には「1番を意識せず、自分の打撃をしてくれ」と伝えた。マギーも同じで、2番としての働きを期待するのではなく、中軸を打っていた時のような自分の打撃を徹底させるしかない。

 最大11までふくらんだ借金を徐々に減らして、勝率5割が手の届くところまで来た。一時は下位に沈み、ここまで漠然と勝つことを目標にしてきたはず。だがAクラスが狙える位置に来て、ここぞで勝てるかどうかだ。夏場以降、私が意識していたのは、上位チームとの直接対決などで「勝ちにいって勝ち切る」ことだった。

 今の巨人は上位チームはもちろん、下位チームとの対戦はそれ以上に落としてはいけない。3連戦で2勝1敗では当たり前だが、貯金は1つずつしか増えない。3連勝する覚悟をベンチも選手も持つ必要があるし、決定的な場面で点を取れないうちは、チーム力は上がらない。サヨナラのチャンスだった9回2死満塁の村田もそうだし、1点を追う6回1死三塁の中井も、空振り三振ではさみしい。

 今後は各チーム、順位をより意識した戦いに突入する。相手もこれまで以上に勝ちを意識して向かってくるし、巨人も勝ちにいって勝てればチーム力はどんどん上がる。その重圧をどう、はねのけるか。本当の勝負はここからだ。(構成・高田 健介)

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8/5(土) 16:15配信 、スポーツ報知

【巨人】6試合連続3本塁打以上のプロ野球新記録樹立!陽岱鋼の3戦連発8号3ランで追加点

4回1死一、二塁、陽岱鋼(右)が3ランを放ち、マギーや菅野(左)に迎えられた(カメラ・橋口 真)

◆巨人―中日(5日・東京ドーム)

 東海大相模(神奈川)の先輩・菅野智之(27)と後輩・小笠原慎之介(19)の対決となったこの試合。逆転に成功した巨人は4回、小笠原をさらに攻めた。

【写真】2回2死、右越えソロを放った長野をハイタッチで迎える菅野

 先頭の石川が四球で歩くと、1死から菅野も後輩へ手本を見せるかのように投手ながら打席で粘って四球を選び一、二塁。ここで、1番に入る陽岱鋼が左翼席に3試合連続となる8号3ラン。小笠原をマウンドから引きずり下ろした。先輩・菅野との初めての投げ合いは3回1/3で8失点。小笠原は呆然とした表情で立ち尽くしていた。

 この試合、長野、阿部、陽岱鋼に本塁打が出た巨人は6試合連続の3本塁打以上。プロ野球新記録となった。

 2回に藤井の左中間二塁打で中日に先取点を奪われた巨人だったが、その裏すぐに長野の右越え11号ソロで同点。3回には3番・坂本勇の適時二塁打で勝ち越し、4番・阿部の通算2000安打にあと6本とする右越え13号3ランで5点目と、この回一挙4点を奪って試合をひっくり返していた。

 菅野は両リーグ単独トップとなる12勝目へ向け、うれしい大量の援護点をもらった。

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6. 【巨人】菅野、12奪三振で両リーグ単独トップの12勝目 新記録6試合連続3本塁打以上の大量援護
8/5(土) 17:29配信 、スポーツ報知

【巨人】菅野、12奪三振で両リーグ単独トップの12勝目 新記録6試合連続3本塁打以上の大量援護

両リーグ単独トップの12勝目を挙げた菅野

◆巨人8―2中日(5日・東京ドーム)

 菅野智之(27)が両リーグ単独トップとなる12勝目挙げた。8回を投げ126球、7安打で1点を許したが12奪三振、1与四球の文句なしの内容。東海大相模(神奈川)の後輩、中日・小笠原慎之介(19)との初めての先輩・後輩対決でもあったが、貫録の投球で圧倒した。

【写真】4回、3ランを放った陽岱鋼

 2回に藤井の左中間二塁打で中日が先取点。しかしその裏すぐに長野の2戦連発となる右越え11号ソロで巨人が同点に追いつくと、3回には3番・坂本勇の適時二塁打で勝ち越し、4番・阿部は通算2000安打にあと6本とする右越え13号3ラン。この回一挙4点を奪って試合をひっくり返した。

 さらに巨人は4回、小笠原を攻めた。先頭の石川が四球で歩くと、1死から菅野が後輩へ手本を見せるかのように打席で粘って四球を選び一、二塁。ここで、1番に入る陽岱鋼が左翼席に3試合連続となる8号3ラン。8点目を奪って小笠原をマウンドから引きずり下ろした。

 この試合、長野、阿部、陽岱鋼に本塁打が出た巨人は6試合連続の3本塁打以上。プロ野球新記録となった。

 中日は9回、菅野に代わった2番手の高木勇から福田が左越え本塁打を放ち1点を返したが反撃はそこまでだった。

 菅野は「粘り強く投げて、できるだけ長い回をと考えて投げました。早い回に点を取ってくれたので、投げたいボールを試しながらいいピッチングができたと思います」と自身の投球を冷静に振り返った。

 また、後輩・小笠原との対決いついては「やりにくかったです。今日はたまたま僕が勝ちましたけど、投げっぷりも良かったですし、今度もたくさん対戦するんじゃないかと思いました。まだまだ負けるわけにはいかないという意地もありますし、いいものを見せられたんじゃないかと思います」と語った。

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二ユース、

1. トランプ大統領「戦争になる」
8/3(木) 11:14配信、Fuji News Network

Fuji News Network

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アメリカのトランプ大統領が、北朝鮮がICBM(大陸間弾道ミサイル)の開発を続けるなら、アメリカと戦争になると話していたことがわかった。
これは、アメリカのテレビ番組で、共和党のグラム議員が、トランプ大統領の話として明らかにしたもの。
それによると、トランプ大統領は、北朝鮮が核を搭載したICBMを保有することを認めないと強調したうえで、「このまま開発を続けるのであれば、戦争になる」と述べたという。
そのうえで、トランプ大統領は「戦争があるなら向こうである。何千人か死んだとしても向こうのことで、アメリカで死ぬわけではない」と述べたとしている。
朝鮮半島での戦争を念頭にしたものだが、韓国などから反発が出る可能性もある。

2. 「海図なき戦い」へ協業強化 トヨタ・マツダ両社長が提携会見
8/4(金) 20:53配信 、ロイター

「海図なき戦い」へ協業強化 トヨタ・マツダ両社長が提携会見

 8月4日、トヨタ自動車の豊田章男社長(写真左)とマツダの小飼雅道社長は、米国での合弁工場の建設などを柱とする資本業務提携について記者会見した。都内で撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 4日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>の豊田章男社長とマツダ<7261.T>の小飼雅道社長は4日、米合弁工場建設や電気自動車(EV)共同開発などを柱とする資本業務提携について会見した。豊田社長は自動車業界では異業種からの参入で「前例のない海図なき戦いが始まっている」とし、今回の提携を勝ち残りのための戦略であると強調。小飼社長も「新たなプレーヤーと協調、競争しながら独自ブランドを築き上げる」と語った。

<「今日が将来への一里塚」>

豊田社長は「かつての自動車業界の競争は規模を追う競争だったが、今はグーグル<GOOGL.O>やアップル<AAPL.O>、アマゾン<AMZN.O>などの新しいプレーヤーが登場している」と指摘。新たな競争相手に対抗するには「とことん車づくりにこだわらなければならない」と語り、「(トヨタが)めざす『もっと良い車づくり』を実践している」マツダとの提携効果に期待を寄せた。

資本提携によって500億円を相互出資する合意に踏み込んだ理由について、小飼社長は「切磋琢磨による協業を持続的な形とするため」と説明。豊田社長は「今日が将来に向けての一里塚」とし、「自主独立を尊重し、持続性をもって協力関係を構築する」ことが目的であると述べた。

<「未来の車を汎用品にしない」>

豊田社長はまた、両社の提携はEVなど「未来の車を決してコモディティ(汎用品)にしたくないという思いを形にした」とも説明。「EVの課題は電池をはじめとするコスト削減と車の『味』づくり」と指摘した。その上で、個性を出しにくいEVで「いかにブランドの味を出すかが挑戦だ」と語った。

小飼社長も「走る喜びが感じられる電動車をどう開発するか」との課題認識を示し、トヨタが進める新設計思想「TNGA」とマツダの一括規格構想などをうまく融合させると話した。

<米国でカローラ生産集約、マツダブランド強化>

米国での新工場建設が、今年1月にメキシコ工場新設計画を批判したトランプ米大統領の発言に配慮した決断だったかとの質問に対し、豊田社長は「まったく関係ない」とした上で、年初から北米での最適な生産体制のあり方を見直していたという。

その結果、北米向け「カローラ」の生産は、現在建設中のメキシコ工場ではなく、ミシシッピ工場とマツダとの新工場という米国内の拠点に集約することを決めたと説明した。小飼社長はマツダの米国でのブランドを強化する上で重要であるとの考えを示した。

トランプ大統領は4日、両社の米工場新設について、さっそくツイッターに投稿し、「米国の製造業にとって素晴らしい投資だ」とコメントしている。

(白木真紀 編集:北松克朗)

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