巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年8月4日。巨人対中日戦、延長10回6対5で中日勝利。

2017-08-04 22:14:37 | Weblog
    2017年8月4日中日戦
#為替、110.00円。110.13円。110.12円。ユーロ、130.65円。130.77円。130.80円。
#ダウ、22026.10ドル。+9.86ドル。ナスダック6340.34。-22.36。
#前場、19966.58円。-72.88円。後場、19952.33円。-46.93円。
日本のお寺。
大石寺(たいせきじ)(静岡県富士宮市)8/4済
大石寺(たいせきじ)は、日蓮正宗の寺院であり、寺格は総本山。正応3年10月12日(1290年11月15日)、第二祖日興によって開創された。寺号の大石寺は地名の大石ヶ原(おおいしがはら)に由来する。開基檀那は南条時光。
概要[編集]
山号は「多宝富士大日蓮華山」(たほうふじだいにちれんげさん)で、「大日蓮華山」と略すこともある。

奉安堂
日興の法脈を継承し、過去には、勝劣派、宗祖本仏論を奉ずる富士門流に属し、静岡県の駿東地方に分布する 北山本門寺、 西山本門寺、 下条妙蓮寺、 小泉久遠寺とともに同門流の「富士五山」を構成し、さらに 京都要法寺、伊豆実成寺、保田妙本寺とあわせて「興門八本山」と称される時代もあった。明治期には富士門流の統一教団日蓮宗興門派(のち本門宗)の結成に参加、興門八本山より輪番制で就任する同宗の管長には、第4代として日布、第15代として日応などが着任した。以上の経緯は、当時の憲法による門下統一の指針により致し方なくされた処置であった。しかし、大石寺との本末関係にある寺院には他山の影響はなく、日興以来の血脈に随い、大石寺法主を信奉し、法改正に伴い日蓮正宗総本山として念願の独立を果たした。戦後は上述の下条妙蓮寺をはじめ、讃岐本門寺、日向定善寺などが本山として法累寺院とともに帰一している。

広布の広場
所在地は静岡県富士宮市上条2057番(北緯35度16分41.98秒 東経138度35分19.99秒)。墓苑の一部は同市北山に属する。 駐車場、売店を除く境内地は墓苑を含めて南北約1550m、東西約1150mで約70ヘクタールに及ぶ。明治の作家・大町桂月は、「大石寺を見ずして寺を語ることなかれ」と評している。
日蓮正宗では、大石寺に参詣することを「総本山に登る」という意味から「登山」という。1950年代初期に、創価学会の第二代会長・戸田城聖によって、創価学会員の大石寺への月例登山会が実施されるようになった。その後、法華講(古くからの信徒組織)でも、法華講連合会の発足後は、法華講員の月例登山会などを行なうようになったが、それ以降、1991年に日蓮正宗宗門が創価学会に破門を通告するまでの間は、学会員の登山者数の方が、法華講員の登山者数よりも圧倒的に多かった。現在(学会員が日蓮正宗の信徒資格を喪失した1997年以降)は、大石寺に登山・参詣できるのは、法華講員のみに限られる。日蓮正宗の信徒でない一般の人は、境内の散策・見学は自由であるが、教義と防犯上の理由のため、奉安堂内部に立ち入ることは出来ないものの、その他の堂宇は外部からの見学は自由になっている。また、石之坊には午前9時から午後5時まで法要が行われている時以外は自由に入ることが出来る。ただし、日蓮正宗信徒以外の一般の人が(信徒以外の者は立ち入りを許可されていない奉安堂以外の)諸堂宇内部に立ち入ることが出来るのは、原則として、法要をはじめとする諸儀式・諸行事などが行なわれていない時に限られている。また、信徒でも本山到着時に内拝券の交付を受けていない場合は奉安堂内部への立入りはできない。さらにいえば、毎年4月6日・7日は霊宝虫払い、11月20日・21日は宗祖御大会という2大法要が奉修されるため、あらかじめ許可を得た信徒以外は参詣できない。

1.巨人対中日戦【東京ドーム】18:00
  延長回6対5で中日勝利。
先発、
【巨人】90田口 麗斗 左投。7回西村健太朗 #35 右投。 8回マシソン #20 右投。
 9回田島慎二 #12 右投。 10回祖父江大輔 #33 右投。

【中日】44バルデス 左投。6回伊藤準規 #65 右投 7回谷元圭介 #60 右投。
8回又吉克樹 #16 右投。9回中川皓太 #91 左投。 岩瀬仁紀 #13 左投。

【中日】
1番遊 京田陽太 2 番二荒木 雅博 投伊藤準規 投谷元圭介 、又吉克樹、打堂上直倫
投田島慎二 、岩瀬仁紀 祖父江大輔 、
3番中 大島洋平4番左ゲレーロ、5番一 ビシエド 6番左三福田永将
7番左松井 佑介、捕武山真吾 、8番捕杉山 翔大、打右藤井淳志 、
9番 投バルデス、打二谷哲也、
【巨人】
1番中陽 岱鋼、2番 二一 マぎ―、3番 遊 坂本 勇人、
4番 一 阿部 慎之助、5番 三 村田 修一、 投 カミネロ
6番 右 長野 久義、
7番左中井 大介 、8番捕小林 誠司、打左亀井善行 、代走重信慎之介、
9番投田口 麗斗、西村健太朗 、打山本泰寛、投マシソン、中川皓太 、
捕相川亮二、

1回表、1番、0.1.1.1.1.2.、2.2.8フライ2番、0.1.0.2.1.2.空振り三振低め3番、0.1.1.1.6ゴロ内野安打4番、0.1.1.1.盗塁成功2塁フライ。
1回裏、1番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.左ホームラン1点2番、0.1.0.2.001.2.2.2.3.2.9フライ3番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.四球4番、1.0.1.1.1.2.、4ゴロホースアウト5番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.空振り三振内角高めのストレート、ボール球。   0対1。
2回表、5番、0.1.0.2.1.2.左ホームラン、内角のスライダー1点6番、0.1.1.1.1.2.4ゴロ7番、0.1.1.1.1.2.空振り三振8番、0.1.0.2.1.2.空振り三振。     1対1。
2回裏、6番、1.0.1.1.2.1.3.1.右っホームラン、外角1点高め7番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.空振り三振ボール球8番、0.1.0.2.8フライ9番、1.0.2.0.2.1.5ゴロ。   1対2。
3回表、9番、0.1.0.2.1.2.2.2.見逃し三振1番、1.0.2.0.2.1.2.2.、4ゴロ2番、9ヒット高い3番、0.1.1.1.7ヒット高めのスライダー4番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振。内角のストレート132キロ?。追加点!!。
3回裏、1番、8ヒット2番、6ゴロ併殺?3番、0.1.1.1.5ゴロ。
4回表、要注意5番、1.0.1.1.中二塁打?6番、4ゴロ3塁7番、0.1.1.1.1.2.2.2.、3.2.
 空振り三振スライダー、ボール球8番、6ゴロ。助かった。64球。
4回裏、4番、0.1.1.1.4ゴロ引っ掛け?5番、1.0.1.1.2.1.中二塁打6番長野、1.0.2.0.3.0.3.1.
四球価値ある7番中井?、0.1.0.2.1.2.4ゴロ内野安打満塁8番小林、0.1.1.1.1.2.2.2.
9フライ1点1.3塁9番、0.1.0.2.空振り三振。             1対3。
5回表、9番、0.1.1.1.1.2.4ゴロ低め1番、0.1.1.1.右三塁打真ん中のスライダー2番、
0.1.9ヒット1点内角のストレート130キロ3番、1.0.2.0.8フライ高い?4番、1.0.
8フライ。追加点!!。                      2対3。
5回裏、1番陽、1.0.2.0.9ヒット2番マギー、0.1.9フライ3番坂本、7ヒット低め
4番阿部、1.0.1.1.真ん中?1ゴロ併殺。真ん中のストレート133キロ。
マギーと阿部が悪い流れを??。
6回表、最重要5番、0.1.3フライ6番、1.0.2.0.2.1.2.2.、3.2.四球7番、右二塁打真ん中低めのストレート8番打藤井、1.0.2.0.2.1.9ヒット2点9番打谷、1.0.1.1.1.2.2.2.2塁4ゴロ3塁1番、死球2番、1.0.6フライ、真ん中。          4対3。
6回裏、【伊藤】5番村田、7ヒット6番、1.0.2塁3ゴロ3塁7番打?、1.0.1.1.1.2.2.2.空振り三振。4球ボール球??8番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振全球ボール球?
一死3塁で7番8番でストライクは1球のみ??お粗末??7番中井には代打で1点を取りに行くべきです。
7回表、【西村】3番、1.0.4ゴロ4番、1.0.1.1.1.2.7ヒット5番、0.1.5ゴロ併殺。
7回裏、【谷元】9番打山本、0.1.0.2.9フライ1番、1.0.1ゴロ2番マギー、1.0.1.1.
左ホームラン、真ん中のフォーク1点3番坂本、1.0.2.0.2.1.2.2.、、3.2.四球価値ある4番阿部、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振フォーク、ボール球。      4対4。
8回表、【マシソン】6番、右ホームラン1点外角のスライダー7番、3ライナー8番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.空振り三振9番、0.1.0.2.、1.2.6フライ。      5対4。
8回裏、【又吉】5番、0.1.1.1.2.1.2.2.見逃し三振6番、0.1.1.1.1.2.空振り三振7番、0.1.
1.1.フライ。
9回表、【中川】1番、0.1.0.2.9フライ2番打堂上、1.0.4ライナー3番、1.0.1.1.6ゴロ
9回裏、【田島】8番打亀井、1.0.1.1.1.2.、空振り三振フォークボール球9番打橋本、0.1.右ホームラン内角高めのフォーク1点同点1番陽、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.、、4ゴロ
 2番マギー、1.0.1.1.2.1.3.1.四球代走?3番坂本、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.四球【岩瀬】4番阿部、9ヒット満塁5番村田、0.1.1.1.2.1.3.1.9フライ。内角低めのストレート?
                                5対5。
10回表【カミネロ 】4番、1.0.7ヒット代走工藤5番、1.0.1.1.2.1.2塁8ヒット1.3塁6番、1.0.1.1.6ゴロ併殺1点7番、1.0.2.0.3.0.3.1.四球8番、0.1.0.2.空振り三振。
10回裏、【祖父江 】6番長野、0.1.1.1.1.2.2.2.空振り三振、ボール球7番?、0.1.3ゴロ8番、8ヒット代走重信9番相川、0.1.1.1.空振り盗塁失敗??
総評。
5割が遠くなる?。監督の責任です。
6回一死3塁中井には代打です。さらに9回も同点に追いつきマギ四球では代走重信です坂本四球二死1.2.塁阿部9ヒットも得点できずサヨナラのチャンスを逃す?。

戦評
8月4日(金)巨人 vs. 中日 16回戦

中日は4-4で迎えた8回表、福田のソロで勝ち越しに成功する。その後、同点を許して迎えた延長10回には、福田の併殺打の間に1点を挙げ、リードを奪った。投げては、NPB記録に並ぶ通算949試合登板を達成した岩瀬が今季3勝目。敗れた巨人は、9回に代打・橋本到のソロで追いつくも及ばなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 中日 ] 岩瀬 (3勝4敗1S)

敗戦投手、[ 巨人 ] カミネロ (1勝4敗19S)

セーブ、[ 中日 ] 祖父江 (1勝1敗1S)

本塁打、[ 中日 ] ビシエド18号(2回表ソロ)、福田7号(8回表ソロ)
        [ 巨人 ] 陽7号(1回裏ソロ)、長野10号(2回裏ソロ)、
マギー12号(7回裏ソロ)、橋本到1号(9回裏ソロ)

バッテリー
【中日バッテリー】
バルデス、伊藤、谷元、又吉、田島、岩瀬、祖父江 - 杉山、武山。

【巨人バッテリー】
田口、西村、マシソン、中川、カミネロ - 小林、相川。

2.ÐeNA対広島戦。【横浜】18:00
13対3でⅮeNA勝利。
先発、
【ÐeNA】14石田 健大 左投、
【広島】46高橋 樹也 左投。
【広島】
1番遊 田中広輔、2番二 菊池涼介、3番中 丸佳浩、
4番右 鈴木誠也、5番左バティスタ、 6番左エルドレッド、
7 番三安部友裕、 8番捕 白濱 裕太、9番投高橋 樹也、
【DeNA】
1番 中 桑原 将志、2番 二 田中 浩康、3番 左 筒香 嘉智、
4番 一 ロペス、5番 三 宮﨑 敏郎、6番 捕 嶺井 博希、
7番 右 梶谷 隆幸、8番 投石田 健大、9番遊 倉本 寿彦、

戦評
8月4日(金)DeNA vs. 広島 15回戦

DeNAは3点を追う2回裏、桑原のグランドスラムなどで逆転に成功する。その後は4回に、桑原と田中浩の適時打が飛び出すなど攻撃の手を緩めず、終わってみれば14安打で13得点を挙げた。投げては、先発・石田が今季4勝目。敗れた広島は、初回に先制するも先発・高橋樹が試合をつくれなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ DeNA ] 石田 (4勝4敗0S)

敗戦投手、[ 広島 ] 高橋樹 (0勝1敗0S)

セーブ

本塁打、[ 広島 ] 鈴木22号(1回表2ラン)
          [ DeNA ] 桑原12号(2回裏満塁)、
ロペス21号(6回裏2ラン)

バッテリー
【広島バッテリー】
高橋樹、ヘーゲンズ、佐藤 - 白濱。

【DeNAバッテリー】
石田、田中健、三嶋、平田 - 嶺井。


3.阪神対ヤクルト戦。【京セラÐ大阪】18:00
3対0で阪神勝利。
先発、
【阪神】54メッセンジャー 右投。
【ヤクルト】28ブキャナン 右投。
【ヤクルト】
1番右坂口智隆、2番中山崎 晃大朗 、3番左 バレンティン
4番二山田 哲人、5番 一リベロ、6番三 奥村 展征、
7番游大引 啓次、8番捕中村 悠平、9番投ブキャナン、

【阪神】
1番中髙山 俊、2番二 上本 博紀、3番左大山 悠輔、
4番一 ロジャース、5番右中谷 将大 。6番三 鳥谷敬
7番遊 大和、8捕梅野 隆太郎 、9番 投メッセンジャー、

戦評
8月4日(金)阪神 vs. ヤクルト 16回戦

阪神は5回裏、鳥谷の安打に相手失策が絡み、先制に成功する。7回には、中谷の2ランが飛び出しリードを広げた。投げては、先発・メッセンジャーが9回無失点の快投。今季初完封で11勝目を飾った。敗れたヤクルトは、先発・ブキャナンが試合をつくるも、打線がつながりを欠いた。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 阪神 ] メッセンジャー (11勝5敗0S)

敗戦投手、[ ヤクルト ] ブキャナン (5勝9敗0S)

セーブ

本塁打、[ ヤクルト ]
          [ 阪神 ] 中谷12号(7回裏2ラン)

バッテリー
【ヤクルトバッテリー】
ブキャナン、松岡 - 中村、西田。

【阪神バッテリー】
メッセンジャー ―梅野。

4.楽天対ロッテ戦。【 Koboパーク宮城】
3対2で楽天サヨナラ勝利。18:00
先発、
【楽天】11岸 孝之 右投。
【ロッテ】23酒居 知史 右投。
【ロッテ】
1番 中荻野 貴司、2番左 加藤 翔平 、3番 右角中 勝也、
4番二鈴木 大地、5番 指ペーニャ、5番 三 中村奨吾、
7番 一根元 俊一、8番 游游平沢 大河 、9番 捕吉田 裕太 、
【楽天】
1番 指茂木 栄五郎、2番 二 銀次3番中島内 宏明、
4番 三 ウィーラー、5番一アマダー、6番右聖澤 諒、
7番 游クルーズ、8番捕. 嶋 基宏 、9番 右 オコエ 瑠偉、

戦評
8月4日(金)楽天 vs. ロッテ 13回戦

楽天が劇的なサヨナラ勝利で連敗を3で止めた。楽天は1-2で迎えた9回裏、聖澤の犠飛で試合を振り出しに戻す。なおも2死一二塁の好機から、阿部の適時打が飛び出し、試合を決めた。投げては、3番手・ハーマンが今季3勝目。敗れたロッテは、2番手・内が誤算だった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 楽天 ] ハーマン (3勝0敗1S)

敗戦投手、[ ロッテ ] 内 (4勝1敗8S)

セーブ

本塁打、[ ロッテ ] 鈴木10号(1回表2ラン)
         [ 楽天 ] 茂木13号(3回裏ソロ)

バッテリー
【ロッテバッテリー】
酒居、内 - 吉田、田村。

【楽天バッテリー】
岸、高梨、ハーマン - 嶋。

5.西武対ソフトバンク戦。【メットライフ】
8対4で西武勝利。18:00
先発、
【西武】20野上 亮磨 右投。
【ソフトバンク】20寺原 隼人 右投。
【ソフトバンク】
1番 遊 今宮 健太、2番二髙田 知季 、3番 三 松田 宣浩、
4番 中 柳田 悠岐、5番 指 デスパイネ、6番 左 中村 晃、
7番右上林 誠知、8番一塚田 正義、9番捕髙谷 裕亮、
【西武】
1番 中 秋山 翔吾、2番 遊 源田 壮亮、3番 二 浅村 栄斗、
4番 三 中村 剛也、5番指 栗山 巧、6番 一山川穂高、
7番 右 外崎 修汰、8番 捕岡田 雅利、9番 左金子侑司,

戦評
8月4日(金)西武 vs. ソフトバンク 16回戦

西武が破竹の13連勝。西武は1点ビハインドの5回裏、浅村と山川の適時打で逆転に成功する。その後は4-3で迎えた7回には、中村のソロが飛び出すなど、一挙4点を追加した。投げては、先発・野上が今季7勝目。敗れたソフトバンクは、打線が中盤にリードを奪うも救援陣が振るわなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 野上 (7勝7敗0S)
 
敗戦投手、[ ソフトバンク ] モイネロ (2勝1敗0S)

セーブ

本塁打、[ ソフトバンク ]
          [ 西武 ] 中村24号(7回裏ソロ)

バッテリー
【ソフトバンクバッテリー】
寺原、モイネロ、岡本、松本裕 - 高谷、甲斐。

【西武バッテリー】
野上、平井、武隈、本田 - 岡田。


スポーツ、

1. 西武26年ぶり12連勝!雄星8回1失点、左腕最速158キロも出た
8/3(木) 21:02配信

<西・楽>力投する西武の先発・菊池
 ◇パ・リーグ 西武8―1楽天(2017年8月3日 メットライフD)

 西武は先発の菊池が8回を3安打1失点、11奪三振と好投。楽天に8―1で快勝し、1991年の8~9月以来と26年ぶりとなる12連勝を飾った。菊池は自身4連勝でリーグトップの11勝目(4敗)を挙げた。

 菊池は初回、先頭の茂木の一ゴロでベースカバーに入った際に右足をひねって転倒するアクシデント。わずか1球で降板となる可能性さえあったが、この回を5球で3者凡退で切り抜けると、5回2死まで1人の走者も出さない快投。5回先頭のウィーラーの6球目には自己の持つ日本人左腕最速を1キロ更新する158キロをマークした。

 5回2死から聖澤に中前打を許して記録は途絶え、6回には先頭の細川に左越えソロを浴びたが、そこから気合を入れ直し3者連続三振。8回2死一、二塁のピンチも気合の投球で無失点に切り抜けた。

 打線は初回に秋山が今季3本目、通算11本目の先頭打者本塁打をバックスクリーン左へ放ち、1点を先制。続く2番・源田が四球で出塁して二盗。浅村の右前打で一、三塁とし、捕逸で1点。さらに2死二塁から6番・山川の左前適時打で1点と、この回計3点を奪った。

 2回以降は安楽を攻めあぐねたが、6回2死から山川、外崎の連続二塁打で1点を追加。続く7回には無死二、三塁から源田の右越え2点適時二塁打、2死二、三塁から山川の左前2点適時打で計4点を加え、楽天を突き放した。

 楽天は6月30日のソフトバンク戦以来の登板となった先発の安楽が初回に3失点。7回に登板した菊池も4失点と振るわず、打線は菊池の前に3安打と沈黙して3連戦3連敗を喫した。

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2. ソフトB サファテ 一転ご機嫌「先発が中継ぎを助け、中継ぎが先発を助ければいい試合ができる」
8/3(木) 21:52配信

最後を締め塚田と握手するサファテ(左)
 ◇パ・リーグ ソフトバンク5―3オリックス(2017年8月3日 京セラD)

 ソフトバンクのサファテが9回を3人で締め、リーグ単独トップを快走する34セーブ目を挙げた。

 1日の同戦では同点の延長12回にマウンドに上がるとロメロのサヨナラ本塁打を浴び、試合後に「先発陣がこれだけ連続で(早い回で)降りると(ブルペン陣に)ツケが来る」と苦言を呈していた。

 この日は一転、ご機嫌なサファテ。先発の東浜は7回1死で降板したが「東浜も頑張った。昨日はバンデンハークが8回まで投げてくれた。先発が中継ぎを助け、中継ぎが先発を助ければいい試合が出来る」と明るかった。

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3. 左腕最速158キロの雄星 転機は土肥コーチとの出会い「がむしゃらに投げた球ない」
8/4(金) 5:00配信

<西・楽>8回1失点で11勝目を挙げた菊池
 ◇パ・リーグ 西武8―1楽天(2017年8月3日 メットライフドーム)

 炎獅子の勢いが止まらない。西武は3日、楽天を8―1で下し、91年以来、26年ぶりの12連勝を飾った。エースの菊池雄星投手(26)が8回を3安打1失点でハーラートップタイの11勝目を挙げた。2位・楽天との差を4ゲームに縮め、4日からは6・5ゲーム差を追う首位ソフトバンク3連戦。熱パの主役に一気に躍り出る。

【写真】雄星の妻、フリーアナウンサーの深津瑠美

 異次元の投球だ。菊池が自身の記録を塗り替えるプロ野球左腕史上最速の158キロを計測し、8回11奪三振1失点の快投でリーグトップの11勝目。2位・楽天に4ゲーム差まで迫る勝利に導き、充実感が体を包んだ。

 「本当にいい勝ち方ができている。一丸となって戦えている証拠です」

 万全な状態ではなかった。試合前のブルペンで左肩回りの張りを感じ、初回にもアクシデントが起きた。先頭の茂木を一ゴロに仕留めてベースカバーに入った際、右足をひねった形でベースを踏み、転倒した。しかし、5回2死に聖沢に中前打を許すまで完全投球で不安を吹き飛ばした。

 5回先頭のウィーラーへの6球目。内角高めのボール球だったが、メットライフドームの電光掲示板に計測された表示は158キロ。自身が15年9月13日に出したロッテ戦の157キロを更新した。速いだけではない。「がむしゃらに投げた球はないつもり。バランスの強弱をつけた」。115球。付け入る隙を一切与えなかった。

 腕は振るのではなく、体に巻き付いて振られる――。理想のフォームに近づいている。転機は14年オフ。土肥投手コーチが就任したときだった。同年は5勝11敗と大きく負け越し。球は速いが制球難で球の伸びも欠いた。腕だけの力に頼った投球から股関節、体幹と「軸」を意識の中心に据えた改造に励んだ。昨季まで三振の決め球で直球は34%だったが今季は50%を超える。土肥コーチも「スピードも、もっと出ると思う」と断言した。

 菊池が生まれた91年の8月から9月にかけて以来の12連勝。球団内では連勝が始まった赤い「炎獅子ユニホーム」の着用期間を当初の17日より延ばす案も出ているという。91年と同様、12勝のうち先発に勝ち星が11勝。黄金時代の戦い方に似ている。当時の主力メンバーだった辻監督は「ソフトバンク戦も勝つつもりです。今の選手は頼もしい」と話した。最高の状態で4日から首位ソフトバンクを本拠地で迎え撃つ。 (平尾 類)

 ▼左投手の球速 スピードガンが普及してからのこれまでの最速は、菊池が15年9月13日ロッテ戦でマークした157キロ。2回1死でデスパイネを二ゴロに抑えた球だった。2軍戦では12年に川原(ソ)が158キロを計測している。右投手も含め日本最速とされているのは大谷(日)の165キロ。16年10月16日にソフトバンクとのCSファイナルS第5戦でマークした。

 ≪左腕最多勝ならチーム初≫菊池(西)がハーラートップタイの11勝目。楽天戦は通算13勝4敗と好相性だが、今季は4戦4勝(防御率0.84)、昨年5月25日からは7戦7勝と圧倒。菊池が最多勝のタイトルを手にすればチームでは09年涌井以来8年ぶり。ただし過去に獲得した9人(19度)は全て右投手。左腕最多勝ならチーム初めてになるが、どうか。

 ▽西武の91年の12連勝 打線は秋山、清原、デストラーデのクリーンアップで不動。連勝期間中の14試合(2分け含む)で秋山、清原は4本塁打、デストラーデは7発16打点と爆発した。全試合に1番で出場した辻監督は打率.190。投手陣は12勝のうち先発が11勝。郭泰源、石井が3勝、工藤、渡辺久が2勝、潮崎1勝。チームの完封勝ちは4度で、14試合の平均失点は1.93と2点以下だった。最終的に81勝43敗でリーグ優勝、日本シリーズでも広島に4勝3敗で日本一。

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4. 【楽天】オコエが今季初めて1軍に合流…故障者続出で起爆剤の期待
8/4(金) 12:13配信
8月1日のイースタン・日本ハム戦で三塁打を放ったオコエ
 楽天のオコエ瑠偉外野手(20)が4日、今季初めて1軍に合流することになった。福田将儀外野手(25)と入れ替えで出場選手登録される見込みだ。

 昨季関東第一高からドラフト1位で入団したオコエ。高卒新人野手では球団初の開幕1軍で迎えたものの、51試合で打率1割8分5厘、1本塁打、6打点の成績に終わった。定位置獲得を狙った今季は春季キャンプで右手薬指の痛みを訴えて、手術を受け早々に離脱していた。

 イースタンには6月中旬に復帰。ここまで25試合に出場し1本塁打11打点、10盗塁、打率3割1分7厘と好調を維持していた。2日の日本ハム戦(鎌ケ谷)では斎藤佑樹投手(29)から本塁打を放った。

 開幕から首位を突っ走ってきた楽天は球宴後に故障者が続出して失速。1~3日には西武に3タテを喫し、首位・ソフトバンクとも今季最大2・5ゲーム差と開いていた。外野手はペゲーロ、岡島とレギュラー2人が離脱中とあって、2年目のオコエには再浮上の起爆剤としての期待がかかりそうだ。

 ◆オコエ 瑠偉(おこえ・るい)1997年7月21日、東京・東村山市生まれ。20歳。小学1年で野球を始め、6年のときにジャイアンツジュニアに入り、捕手から外野手に転向。東村山シニアで外野手。関東第一で3年夏の甲子園で同校初の4強。U―18W杯高校日本代表で準Vに貢献。15年ドラフト1位で楽天に入団。185センチ、90キロ。右投右打。家族は両親と妹。年俸1200万円。

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5. DeNA・ロペスが語る日本一への思い,「昨年の経験が自信につながっている」
週刊ベースボールONLINE、2017年8月4日(金) 10:00

来日1年目には巨人で日本シリーズにも出場。いまはDeNAで日本一を目指す【写真:BBM】
 来日5年目となる横浜DeNA・ロペスの打撃は円熟の域に達しつつある。前半戦は、不調の筒香嘉智やケガの宮崎敏郎に代わって孤軍奮闘、打線をけん引することでチームを支えた。バットだけではない。かつてMLBでイチローと一緒にプレーした豊富な経験や長いキャリアを頼りにする若手は多い。普段は陽気な“チャモさん”がクライマックスシリーズ(CS)進出、日本一への熱い思いを語る。

 ロペスがクリーンアップに座っていることで、DeNA打線が相手投手に与えるプレッシャーは格段に高くなる。今季は開幕から安定した数字を残しており、6月は月間打率3割3分、9本塁打、20打点と3部門で高い数字を残した。筒香、桑原将志の打撃が不調の時期にチームを支えたのは間違いなくロペスのバットだった。6月30日からはラミレス監督の打線の組み替えによって、筒香に代わって4番を任されている。
自分の数字よりチームの勝利が大切
──ここまでを振り返っていかがでしょう。

 まず、チームが3位という好位置に付けていることはうれしいことだね。自分自身もケガや故障なく全試合に出場できて(7月27日、家族の急病のため今季初欠場)、同じルーティンを続けて試合に臨めている。いい状態を保っているよ。

──ケガや故障なくプレーできているのは体のケアに気を配っているからですか?

 そうだね。ここ数年はシーズンの途中でケガや故障で戦線離脱することが1度、2度はあった。昨年のオフは、いつもよりフィジカルの強化を意識してトレーニングを積んだんだ。とくに下半身を中心としたウエートトレーニングには時間を割いたよ。

──その成果もあってか、打点71はセ・リーグトップです(7月27日時点)。

 もちろん打点は大事だけれど、どの数字も同じように大事だよ。けれど数字よりも大切なのはチームが勝つことだ。だから、自分の成績だけを意識しているわけではないんだよ。

──打撃に関して、昨シーズン終盤には30打席ヒットの出ない大スランプを経験しました。しかし、今シーズンは開幕から安定した成績を残しています。どこかが変わったのでしょうか?

 特に大きな変化はないけれど、いいときも悪いときも同じルーティンを続けていることが要因だと思う。調子が下がり気味のときには、早出してバッティング練習をすることもあるけれど、極力ルーティンを崩さないことを心掛けているよ。数字をあまり気にしないことも結果につながっているのだと思う。

──2013年の来日以来、成績は年々、右肩上がりです。何が進化しているのでしょう?

 技術的な部分よりも、相手のことをより知るようになったことが大きい。対戦する投手がどんな攻め方をしてくるのか、それにどう対処していくべきなのか。自分の中でプランを立てられるようになったことで成績が上がってきたんだ。過去の配球などをしっかりチェックしたりしてね。

──打者にはいろいろなタイプがいますが、ロペス選手は相手ピッチャーのデータをきっちり頭に入れるほうですか?

 そうだね。特に映像で相手のことをチェックすることが多いかな。今年、ベイスターズが導入したVRもいいと思うけど、自分は主にビデオで研究しているね。
ラミレス監督は大きな存在
──現在、筒香選手に代わり4番を打っていますが、打順についてどう考えていますか?

 打順は監督が決めることで、まったく意識はしていない。与えられた場所で、自分のバッティングをすることを心掛けているよ。自分ひとりがどうこうよりも、野球はチームスポーツだからね。

──相手投手が投げる球種別の打率を見るとストレート(3割1分4厘)、ツーシーム(4割5分2厘)と真っすぐ系のボールに強い印象です。

 ストレート系が特別に好きというわけではないけれど、プランを立てて打席に立つ中で、狙ったボールがたまたまストレート系が多くなっているだけだと思う。変化球を狙っていくことも当然あるし、苦手意識はないよ。

──ラミレス監督からはバッティングについてどんなアドバイスを受けていますか。

 調子を下げているときなどよく話をしてくれる。監督は自分にアドバイスをしてくれる数少ない人間の1人であって、何より母国(ベネズエラ)のスペイン語でしゃべれることは心強いね。打撃コーチと並んで、自分にとっては大きな存在になっている。

──昨年は自身2度目のゴールデン・グラブ賞を獲得するなど守備での貢献も光ります。ファーストという守備への意識は。

 野球の中でもとても大事な部分だと思っている。ファーストは投手と捕手を含めて5人の送球を捕球しなければならない。だからファーストのミスはほかの野手にも影響を及ぼしてしまうんだ。オフには守備を強化するためにトレーニングを積んだし、キャンプでもしっかり時間を費やしてきたよ。

──試合中には野手の逸れた送球やショートバウンドをうまく処理してアウトにして、投手を助けています。

 野手にはそれぞれ特徴がある。セカンド・石川(雄洋)、ショート・倉本(寿彦)、サード・宮崎とそれぞれの送球の傾向、クセをつかむことはとても大切なことだね。しっかりと守備でもチームに貢献していきたいね。
DeNAは昨年、球団として初めてのCSを経験した。勢いのある若手が中心のチームで、ロペスの存在は欠かさすことができない。グラウンド、ベンチでは状況に応じたアドバイスを送り、ときには経験の浅い選手を心強い言葉で勇気づける。チームのムードメーカーであり、仲間からは“チャモ(少年)さん”とスペイン語の愛称で呼ばれ愛されている。「横浜でキャリアを終えたい」と言うロペスの願いは、昨年に続いてのCS出場と、日本一だ。

──若い選手が多いDeNAにあって、33歳のロペス選手は野手では年長の部類です。プレー以外にもチームの柱としての役回りを期待されています。

 そうだね。野手ではほぼ最年長(G.後藤 武敏=37歳、田中浩康=35歳)だ。DeNAに移籍した1年目(15年)は、自分自身が慣れない部分もあったけれど、3年目の今はチームにもなじんで、本来ならコーチの仕事でもあるけれど、若い選手とも頻繁にコミュニケーションを取るようにしているよ。

──試合中でも、例えば抑えの山崎康晃投手ら投手陣をマウンドで激励する場面もよく見られます。

 叱咤激励というか、そういうことは意識しているよ。グラウンドでは勝負しているわけで、ときには負けることもある。でも、次の日に負けを引きずらず、過去を忘れて新しい1日でベストを尽くそう、ということは伝えているね。どんな投手でも重要なポジションで投げているけど、特にヤス(山崎康)は勝敗に直結するところでマウンドに上がる。だからそういうポジティブな考えでいてもらいたいんだ。

──野手ではどなたとコミュニケーションをとる機会が多いですか?

 筒香と話す機会が多いかな。ときどき食事に行ったりもするからね。球場の外では一緒に冗談を言い合ったり、他愛もないことを話しているよ。英語、スペイン語、日本語をミックスでね。
いいチーム状態をキープすることが大事
──今後、チームが2位、優勝を目指すために必要なものは何だと思いますか?

 これ以上何かを求めるのではなく、いまのいいチーム状態をキープすることが大事なことだと思う。楽しくプレーすることを続けていく。そうすれば結果もついてくるはずだよ。もちろん、優勝を目指してはいるけれど3位に入って今年もCSに行くことが大前提。そして2位以上になれば横浜スタジアムでCSを戦うことができる。ロッカールームの雰囲気は常に明るい雰囲気にあふれている。DeNAに来て3年目だけど、昨年CSに行ったことが自信につながり、グラウンドでは野球に集中して、ロッカーでは楽しむ雰囲気というのが強く感じられるよ。

──14年まで在籍した巨人とDeNAの雰囲気の違いはありますか?

 比較するのは難しいね。それぞれの球団をリスペクトしているからね。ジャイアンツはジャイアンツの良さがあり、ベイスターズはベイスターズの良さがある。

──今シーズンの目標を教えてください。

 リーグ優勝、そして日本シリーズ出場だね。

──個人タイトルはいかがでしょう?

 自分の数字は意識せずに、しっかりといいシーズンを過ごしていきたいよ。

──昨年、雨の横浜スタジアムでCS出場を決めた広島戦(16年9月19日)、最後の打者は遊ゴロでした。倉本選手からの送球を捕球し、一塁ベース上でガッツポーズした場面が印象的でした。

 よく覚えているよ。球団として初めてCSに行けることがすごくうれしかったし、シーズン中の普段の1勝とは別の意味もあった。横浜の街の盛り上がりを感じられたことは特別な経験だった。CS出場を決めて街を歩いていたら、いろんな人に声をかけてもらったんだ。今年も昨年以上に盛り上がれるよう、残りのシーズンを全力で戦っていくよ。

≪取材・構成=滝川和臣 写真=長岡洋幸(インタビュー)、BBM 通訳=天野祥≫

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6. 2017夏の高校野球 組み合わせ抽選会(スポーツナビ)

■第1日:8月7日(月)

▽1回戦

第1試合 10:30 vs.波佐見

第2試合 13:00 vs.

第3試合 15:30 藤枝明誠vs.津田学園

■第2日:8月8日(火)

▽1回戦

第1試合 8:00 vs.盛岡大付

第2試合 10:30 vs.

第3試合 13:00 vs.山梨学院

第4試合 15:30 日大山形vs.明徳義塾

■第3日:8月9日(水)

▽1回戦

第1試合 8:00 vs.

第2試合 10:30 vs.

第3試合 13:00 vs.

第4試合 15:30 早稲田佐賀vs.聖心ウルスラ

■第4日:8月10日(木)

▽1回戦

第1試合 8:00 広陵vs.

第2試合 10:30 vs.秀岳館

第3試合 13:00 興南vs.

第4試合 15:30 vs.

■第5日:8月11日(金)

▽1回戦

第1試合 9:30 滝川西vs.仙台育英

第2試合 12:00 vs.

▽2回戦

第3試合 14:30 北海vs.

■第6日:8月12日(土)

▽2回戦

第1試合 8:00 vs.天理

第2試合 10:30 vs.

第3試合 13:00 vs.二松学舎大付

第4試合 15:30 明豊vs.

■第7日:8月13日(日)

▽2回戦

第1試合 8:00 vs.神村学園

第2試合 10:30 vs.東海大菅生

第3試合 13:00 vs.
.
出場校

北北海道:滝川西(19年ぶり3回目)

南北海道:北海(3年連続38回目))

青森:青森山田(8年ぶり11回目)

岩手:盛岡大付(2年連続10回目)

秋田:明桜(8年ぶり9回目)

山形:日大山形(4年ぶり17回目)

宮城:仙台育英(2年ぶり26回目)

福島:聖光学院(11年連続14回目)

茨城:土浦日大(31年ぶり3回目)

栃木:作新学院(7年連続13回目)

群馬:前橋育英(2年連続3回目)

埼玉:花咲徳栄(3年連続5回目)

千葉:木更津総合(2年連続6回目)

東東京:二松学舎大付(3年ぶり2回目)

西東京:東海大菅生(17年ぶり3回目)

神奈川:横浜(2年連続17回目)

山梨:山梨学院(2年連続7回目)

新潟:日本文理(3年ぶり9回目)

長野:松商学園(9年ぶり36回目)

富山:高岡商(2年ぶり18回目)

石川:日本航空石川(8年ぶり2回目)

福井:坂井(初出場)

静岡:藤枝明誠(初出場)

愛知:中京大中京(2年ぶり28回目)

岐阜:大垣日大(3年ぶり4回目)

三重:津田学園(初出場)

滋賀:彦根東(4年ぶり2回目)

京都:京都成章(19年ぶり3回目)

大阪:大阪桐蔭(3年ぶり9回目)

兵庫:神戸国際大付(3年ぶり2回目)

奈良:天理(2年ぶり28回目)

和歌山:智弁和歌山(2年ぶり22回目)

岡山:おかやま山陽(初出場)

広島:広陵(3年ぶり22回目)

鳥取:米子松蔭(17年ぶり3回目)

島根:開星(3年ぶり10回目)

山口:下関国際(初出場)

香川:三本松(24年ぶり3回目)

徳島:鳴門渦潮(9年ぶり7回目)

愛媛:済美(4年ぶり5回目)

高知:明徳義塾(8年連続19回目)

福岡:東筑(21年ぶり6回目)

佐賀:早稲田佐賀(初出場)

長崎:波佐見(16年ぶり3回目)

熊本:秀岳館(2年連続3回目)

大分:明豊(2年ぶり6回目)

宮崎:聖心ウルスラ(12年ぶり2回目)

鹿児島:神村学園(5年ぶり4回目)

沖縄:興南(2年ぶり11回目)
二ユース、

1. 築地場外市場の火災、ほぼ消し止められる
8/4(金) 1:46配信

(c) Nippon News Network(NNN)
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 3日午後、東京・中央区の築地場外市場で、店舗など7棟が火事になり、8時間にわたって燃え続けた。

 警視庁や東京消防庁によると、3日午後5時前、東京・中央区の築地場外市場で、通行人から「隣が燃えている」と119番通報があった。

 現場は、東京メトロ築地駅からおよそ100メートルの、すし店や海産物店などが立ち並ぶ一角で、東京消防庁がポンプ車など50台以上を出動させて消火活動を行った結果、8時間後の4日午前1時前にほぼ消し止められた。

 すしざんまい・木村清社長「最初は煙が出てきて、火事だー!っていうことで、消防もはやめに来ましたね。火の出たところには人いなかったと思うんですよね。だから気づくのがちょっと遅くて、燃えちゃった」

 目撃者「古い建物だからボンボン燃えて、2階3階は火の海」

 目撃者「こういう市場は昔からあるからね、古いから木造が多くてね、火事になったらダメですよね」

 この火事で、火元とみられる3階建ての店舗などあわせて7棟、935平方メートルを焼いた。逃げ遅れやけが人の情報はないという。

 また、東京電力によると、消防からの要請を受けて築地4丁目でおよそ90軒の送電を止めている。

 警視庁は4日に実況見分を行い、出火原因を調べることにしている。

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2. <内閣改造>力こめ「経済最優先」 注目の「アベノミクス」
8/3(木) 21:25配信 、毎日新聞

 3日発足した第3次安倍第3次改造内閣は「経済最優先」を掲げ、麻生太郎財務相や世耕弘成経済産業相らが留任する一方、経済再生担当相に自民党政調会長の茂木敏充氏を起用した。ただ、安倍政権の経済政策「アベノミクス」は行き詰まりが指摘される。財政再建や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の早期発効、農業改革など山積する課題に取り組む手腕が改めて問われる。

 「税収の伸びに助けられ、新規の国債発行はこの5年で約10兆円減った」。麻生財務相は3日の記者会見で、アベノミクスで景気回復や財政再建が進んでいると強調した。

 景気が堅調なのは確かだ。世界経済の回復も追い風に景気拡大はバブル期を超えて戦後3番目の長さとなった。雇用も、有効求人倍率はバブル期超えの高水準が続いている。

 しかし、賃上げのペースは鈍く、年金など将来不安を背景に消費回復は遅れている。デフレ脱却も実現しておらず、日銀の黒田東彦総裁は7月、「物価上昇率2%」という目標達成時期の見通しを「2019年度ごろ」と1年先送りした。米国や欧州が金融緩和の出口に向かう中、日本だけが取り残された形で、来年4月の黒田総裁の任期切れを控え総裁人事を巡る政権の判断が注目される。

 麻生氏がアピールするほどには財政再建も進んでおらず、増加が続いた税収は16年度、7年ぶりに前年度割れ。20年度に「基礎的財政収支を黒字化」(新たな借金に頼らず政策経費を賄えている状態)との目標実現は厳しいのが実情だ。

 金融、財政政策が手詰まりの中、安倍政権は成長戦略の柱であるTPPの早期発効を目指す。離脱した米国に翻意を促しつつ、米国抜きの発効も模索。TPP担当の茂木経済再生担当相は3日の就任記者会見で「まずは参加11カ国が結束し、自由で公正な新たなルールを確立するため我が国が主導的役割を果たしたい」と早期発効に意欲を示した。だが、米トランプ政権は2国間交渉を重視しており、日米経済対話を通じ貿易赤字是正など圧力を強める恐れもある。

 7月に大枠合意した日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)やTPPに対応した農林水産分野の改革も急務。農協改革などを通じた輸出競争力強化も求められる。日欧EPAでは輸入増が見込まれる乳製品や畜産物の生産者への影響も懸念され、秋にもまとめる支援策で生産者の不安をどこまで払拭(ふっしょく)できるかが課題。

 政府はエネルギー政策の中長期的指針「エネルギー基本計画」の改定に着手。現状、電源構成に占める原発の割合は約2%。30年度に20~22%とする方針だが再稼働に反対する自治体も多く、先行きは見通せない。【井出晋平、片平知宏、小川祐希】

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3. 東芝、進まぬメモリ売却に“兵糧攻め”強硬 吉か凶か…WD、強まる反発
8/4(金) 7:15配信 、SankeiBiz

東芝、進まぬメモリ売却に“兵糧攻め”強硬 吉か凶か…WD、強まる反発

(写真:フジサンケイビジネスアイ)

 東芝が半導体工場第6棟の単独投資を決めたのは、東芝メモリの売却をめぐり係争中のWDを“兵糧攻め”にして、提訴取り下げなどの譲歩を引き出すのが狙いだ。WDとの対立解消にめどが立たず、目標とする来年3月までの東芝メモリ売却が不透明になる中、強硬手段に打って出た。

 「状況が変わらなければ刀を抜くしかない」。東芝関係者はこの言葉を繰り返してきた。

 東芝にとってWDとの係争は東芝メモリ売却の最大のネックだ。WDは売却を契約違反として、国際仲裁裁判所や米裁判所に差し止めを求めて提訴。米裁判所は差し止めを認めなかったが、仲裁に持ち越しただけで訴訟リスクは払拭できていない。

 売却の優先交渉先に選んだ産業革新機構を中心とする「日米韓連合」の売却契約も係争が足かせとなり、1カ月以上足踏みしている。半年以上かかるとされる契約後の各国の独占禁止法の審査を勘案すると、デッドラインは近づいており、刀を抜くしかなかった。

 東芝は今回の単独投資に先駆け、WDに対し製品開発の機密情報へのアクセスを一部遮断する措置を取っている。メモリーの開発・生産を四日市工場に依存するWDが長く係争できない状況をつくり、圧力をかけるためだ。一方で、第6棟については今後も交渉を続けるとして、WDの譲歩があれば、共同投資に応じる道を残している。だが、WD関係者は「まだ交渉中のはずだ」と反発を強めており対立がこじれる懸念もある。

 メモリーはスマートフォンやデータセンター向けに需要が旺盛で最大手の韓国サムスン電子が巨額投資に踏み切るなど投資競争も激化している。東芝とWDは開発や設備投資を分担して競争力を高めてきたが「両社の争いが続けば、豊富な資金力で投資を進めるサムスンの背中はさらに遠のく」(アナリスト)と懸念する声もある。(万福博之)

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4. <上川法相>「18歳成人」法案提出へ 秋の臨時国会に
8/4(金) 11:16配信
上川陽子法相=手塚耕一郎撮影
 上川陽子法相は4日の閣議後記者会見で、民法の成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げるための改正案について「なるべく早い時期に提出すべく、全力で取り組みたい」と述べ、秋の臨時国会に提出する意向を示した。法務省は、女性の婚姻年齢の下限を、現行の16歳から男性と同じ18歳に引き上げる規定も改正案に盛り込む方針。

 成人年齢引き下げで、18、19歳が親などの法定代理人の同意なくローンやクレジットカードなどの契約が結べるようになる。法務省は先の通常国会での改正案提出を目指していたが、「共謀罪」の成立要件を改めたテロ等準備罪を新設する改正組織犯罪処罰法が優先され、見送られていた。

 成人年齢の引き下げを巡っては、法制審議会(法相の諮問機関)が2009年に「18歳に引き下げるのが適当」と答申。15年6月には選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が成立し、自民党の特命委員会も15年9月、成人年齢を18歳に引き下げる提言をまとめていた。【鈴木一生】

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5. 本命に断られ…文科相「なんで俺?」 内閣人事の舞台裏
8/4(金) 1:55配信

改造内閣の特徴は……
 安倍晋三首相が政権浮揚をかけた内閣改造・自民党役員人事。自ら「結果本位の仕事人内閣」と称した閣僚名簿だが、悩み苦しんだ末の跡がにじむ。問題を抱えるポストにはことごとく経験者を起用。来年の総裁選への思惑も絡み、局面打開とはほど遠いものとなった。

【動画】新内閣は「結果本位の仕事人内閣」と語る安倍首相

 「閣僚として入ってもらいたい。ポストは後で伝える」

 2日夕、自民党の河野太郎衆院議員に安倍晋三首相から電話が入った。報道各社が内定した閣僚の顔ぶれを次々と伝え始めていた時間帯だった。結局、「外相」の連絡を受けたのは深夜だった。

 当初想定していた岸田文雄氏の留任構想が狂い、外相選びは最後まで難航し、首相側近の加藤勝信氏の起用説も飛び交った。閣僚経験のあるベテランは「外相なんて一番最初に決まっていないといけない。珍しい改造の流れだな」と首をひねった。

 加計学園問題をめぐって国会で追及を受け続けた末、東京都議選で惨敗。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐる日報問題では稲田朋美氏が防衛相を辞任。政権にとっては下落が続く支持率を下げ止め、「落ち着かせる」(首相周辺)のが当座の目標。首相にとって失敗できない人事だった。ところが、水面下の調整は首相の思惑通りには進まず、「遠心力」を印象づけるものだった。

 加計学園の獣医学部新設を認可するかを審査する文部科学相は、人事の焦点の一つ。そこで首相は7月31日、大臣経験者の伊吹文明・元衆院議長とひそかに会談し、就任を打診。だが、固辞された。

 理論派でならしてきた79歳の伊吹氏。「三権の長」経験者として首相の「下僚」である一閣僚に座ることなど我慢がならなかったようだ。2日のBS番組に出演した伊吹氏は、打診について最後まで明かさなかったが、「非常に危機的だから、安倍さんにはどんなことでもしてあげたい。だが、もし頼まれても、『ちょっとできないな』と答えるだろう」と語った。

 結局、2年前に「政治とカネ」の問題で農林水産相を辞任した西川公也氏に代わり、「緊急登板」させたことのある林芳正氏を今回も起用した。

 林氏が所属する岸田派の若手は「困ったときの林大臣。大本命に断られて時間がない中で、ふさわしい人がいなかったのだろう」と解説。林氏本人も周囲に「なんで俺なんだろう」と漏らしたという。党幹部の一人はこの経緯について、「断るような人のところに要請してはいけない。内閣の威厳にかかわる」と苦言を呈する。

朝日新聞社
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6. <細野豪志氏>民進離党へ 「決めた」と周辺に伝達
8/4(金) 15:00配信 、毎日新聞

<細野豪志氏>民進離党へ 「決めた」と周辺に伝達

民進党の細野豪志前代表代行

 民進党の細野豪志前代表代行が、離党する意向を固めた。周辺に「(離党を)決めた」などと伝えた。4日午後に東京都内で開く自らの党内グループの会合で説明する。

 細野氏は周辺に「新しい受け皿を作らなければならない」などと語り、新党結成を目指すとみられる。ただ知名度の高い細野氏に対しては、党内になお慰留する声もある。細野氏は昨秋の民進党代表選で蓮舫代表を支持し、代表代行に就任。しかし今年4月、党執行部との考え方の違いを理由に辞任した。

 細野氏は2000年衆院選で初当選し、現在6期目。旧民主党政権時代には原発事故担当相、環境相などを務めた。【樋口淳也】

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7. トヨタ、業績予想を上方修正…円安傾向で
8/4(金) 15:43配信 、読売新聞

 トヨタ自動車は4日、2018年3月期連結決算(米国基準)の業績予想を上方修正すると発表した。

 売上高は前期比3・3%増の28兆5000億円と、5月時点の予想から1兆円上乗せし、減収予想から一転して増収を見込む。営業利益は7・2%減の1兆8500億円(5月時点の予想から2500億円増)、最終利益は4・4%減の1兆7500億円(同2500億円増)と、減益幅の縮小を予想する。為替が円安傾向で推移していることに伴い、想定為替レートを5月時点から5円円安の110円としたことが影響した。

 合わせて発表した2017年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比7・0%増の7兆476億円、営業利益が10・6%減の5742億円、最終利益が11・0%増の6130億円と増収増益だった。

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