少し前になりますが、4月の終わりに飯舘村で土壌サンプリングを実施しました。
いずれも”除染済み”とのことで、表土が剥がされ、山土が客土されていました。
ただ植生がないので、せっかくの客土が雨で流されつつありました。
この日は新潟大学の毘沙門チームの空間線量率測定や、福島大学FUREグループの土壌放射能測定もありましたが、地元農家さんもたくさん参加されました。
もちろん私達のグループも地元農家さんにご協力いただきました。
ありがとうございました。
少し前になりますが、4月の終わりに飯舘村で土壌サンプリングを実施しました。
いずれも”除染済み”とのことで、表土が剥がされ、山土が客土されていました。
ただ植生がないので、せっかくの客土が雨で流されつつありました。
この日は新潟大学の毘沙門チームの空間線量率測定や、福島大学FUREグループの土壌放射能測定もありましたが、地元農家さんもたくさん参加されました。
もちろん私達のグループも地元農家さんにご協力いただきました。
ありがとうございました。
4月下旬の五十嵐キャンパスの様子です。
生協購買部前はサークルや部活の勧誘のための看板がたくさん立てられています。
図書館前広場の駐輪場も満杯。
新潟も暖かくなってきました。
今日の午前中,西区新通にある新潟大学農学部附属フィールド科学教育研究センター新通ステーションにて水田土壌のサンプリングをしました。
このごろ雨がちなため,圃場はなかなか乾きません。
今日もところどころに水たまりがある悪コンディションでしたが,そこは研究室の若い学生が120 kg程度の土壌を難なく採取。
大学に持ち帰りました。
この土壌,グリーンハウスでのポット栽培試験に用いるのですが,その前に一度,ふるいをかけて均一にしなければなりません。
これが結構たいへんな作業なんです。
年度末に新潟大学の協定校であるトルコのアンカラ大学を訪問しました。
今年,協定期限が来るのでその延長交渉です。
中央の右がアンカラ大学エルカン・イビシュ学長,左は新潟大学桑原副学長です。
左から4番目が新潟大学とアンカラ大学の縁を取り持ったジャン先生。
2002年に新潟大学で野中先生(左から3番目)指導のもとで学位を取り,現アンカラ大学農学部准教授です。
農学部では真新しいラボも見せてもらいました。
ここは応用昆虫学のトプラック先生(左から3番目のイケメン)のラボ。
次世代シーケンサーや昆虫飼育施設が入るとのこと。
残念ながら,今は応用昆虫学の教員は新潟大学にはいないのですが,ぜひトプラック先生に出張講義に来て欲しいですね。
※テンプレートを桜に変更しました。新潟での開花は10日ごろでしょうか。待ち遠しい。