ここが、どれほど大切な場所であるか分かっていながら、あの日あのような提案をしてしまいました。
してしまう…と表現するほどの他意は、あの時は全くありませんでした。
環境が大きく変わって、これからはお逢いしてお話しできる機会も増えるし
出勤時の大変さから少しでも解放してあげたい、そんな単純な思いからでした。
あなたからの一切の連絡がなくなって、初めてコトの重大さに気づきました。
私からあなたへの伝達方法は、このブログだけなのに、それを自ら絶ってしまったのです。
あなたは未練がましいことは絶対に言わないし、あなたから連絡が来ることは、もう二度とないと思いました。
あなたは、私があなたから離れたいと思っている理由もわかっていて、その気持ちさえも忖度してくださっているのではと考えたりしました。
一方で、私はあなたから嫌われたのだとも。
いろいろな思いが交錯する中で、あなたのことを考えてしまっていました。
あなたと本当にもう会わないの?
友達から、何度も尋ねられました。
年齢的なことを理由に、あなたを諦めなければいけない、と言うようなことを私は3年前から口にしていたようです。
今日、あなたの更新を見つけて、その飾らない胸のうちを聞かせて頂いて、とても嬉しかったです。
やっぱり、あなたは私の大好きな人です。