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神足勝記を追って

「御料地の地籍を確定した神足勝記」を起点として「戦前の天皇・皇室・宮内省の財政について」のあれこれをとりあげる

No.451 多摩川まで

2025-04-06 23:21:51 | あそび
 きのうは、2時まできっちり作業をして、花見に出ました。

(1)まず、先日紹介した桜です。
 先日の雨にもめげず、咲いてました。まだもっと華やかになります。

    
    正確には「東文化通り沿いの玉川町4丁目にある桜」 

(2)その桜のすぐ向かいあたりに赤い花が見えました。

    
     名前は知れず

(3)新奥多摩街道を過ぎてすぐ、つくし・ほとけのざ・えんどうが見えました。小さな花をつけた夕顔(おおまつよいぐさ)も見えましたが、撮り損ねました。
1.つくし:つくしだれの子すぎなの子
 すぐ手前にすぎなが見えます。
 
    

2.ほとけのざかな?
    

3.えんどう:黒い虫がたくさん付いています。
    

4.夕顔を撮って顔をあげると、柵に「だいずばし」と書かれたプレートが付いていました。どんな字を書くのかとキョロキョロすると、少し先に下のような漢字のプレートもありました。橋柱には、だいたいどちらかに平仮名どちらかに漢字で書かれていますね。
 帰宅してから地図で調べたところ、多摩大橋の手前で東文化通りの西側から東側へ抜ける道〔写真右下〕に架かる橋でした。東にある「福島中学校」への通学路かもしれません。
   

(4)「こんなところに橋があったのか」と下の方の景色を見渡し終わった頃、前方にある多摩川の堤防から派手にいろいろなものをつけた自転車が現われました。ミノカサゴという長いひれをもった魚がいますが、ああいう感じです。テレビで美空ひばりとか小林幸子のハデな舞台衣装を見たことがありますが、あそこまで行かないにしても、路上でのことですから、一瞬、昔の紙芝居屋とかチンドン屋を思いうかべているうちに、見定める間もなく通り過ぎてゆくので、ハッと気づいてアタフタと2枚撮りました。1枚は失敗、1枚は優良可の可ぐらいの感じです。しかし、実におもしろい写真です。
 
    
 
 散歩のお母さんと子供がびっくりして振り返っています。よいシャッターチャンスでした。
 私は、「これならヒトを撮るのもいいな」と、新境地を切り開かれた思いです。

(5)そうして、多摩川に着きました。富士山は雲に隠れていました。
 対岸の八王子側は花咲いているようでしたが、昭島側の堤防沿いの桜はまだ10%も開花していませんでした。
 帰ろうかとためらっていると、橋の下付近から、上手なサックスの音が聴こえてきました。3人の中学生でした。

    

 ちょっと暗いですが、手前の橋げたのところに3人がいます。
 私は、聴きながら上流の桜を探りました。桜はまだでしたが、おもしろいものが見えました。それは明日書きましょう。

     
    「かわいい花」という歌がありましたね。今年は、妙にあっけなく終わってしまいました。

【コレクション 208 週刊地球旅行】
 これはご存じの方も多いでしょう。定期購入していたという人もあるでしょう。 
 ところで、コロナ蔓延の前から、各国とも内外の旅行者の行動や観光文化消費に期待する割合が増えてきていました。しかし、いまウクライナ攻撃、ガザ爆撃、・・・トランプ関税など、不安材料が後を絶たず、見通せない状況が強くなっています。各国とも国際親善に努め、軍事をやめて外交に徹し、少しでも防災・防犯対策などに力を入れるべきでしょう。ともかく、平和で安全であればこそ成り立つことです。
 一旦緩急あらば 経済は凋落し 御国も民も立ちゆかぬ

 さて、このパンフはA3の用紙を二つ折りした4㌻仕立てです。どのページも視て楽しいですから、4㌻とも載せてすべて「ご覧の通り」とします。なお、創刊は1998年です。
    
        1㌻


    2㌻                  3㌻
 

        4㌻  

 以上です。
 きょうはここで。

    
    ご近所のつばき

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