
ついに「鮨 時よし」出かける機会がありました!
かなり前から美味しいおすし屋さんとして名前を聞いていたものの、お店の前を通ると、今でも営業しているのかと疑ってしまいたくなるほど、看板も何もないのです。それは、通る時間帯が悪かったということを今回知りました。ランチタイムは12-14時、ディナーは17-21時で、その時間帯だけ暖簾が出ているのです。
今回、お店が開いているか確認をかねて、予約を事前にしました。電話口に出た方はジェントルマンそのもの。声がとても素敵でして、横で聞いていた旦那は若い方?と聞いてくるほどでした。お店の暖簾をくぐると、電話の声の持ち主がカウンターの中から出迎えてくれました。

地元の魚を中心ににぎりましょうかというオファーを頂戴したので、おまかせすることに。今までは地物を楽しむために真鶴に出かけていたのですが、これからは小田原でOKです!うれしい発見でした。光り物中心にかなり堪能することができました。鯵も少し〆たものと生の両方を食べました。サバも美味しかったです!


ご主人のこだわりを随所で感じることができるのですが、象徴的なのがこの貝です。冷凍ものが中心の貝ですが、ここのご主人は生の貝がゲットできないとメニューに出さないのだそうです。しかも今回初めて炙ったトリ貝をいただきました。こういう食べ方もあるのですね。美味しかった!です。
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