goo blog サービス終了のお知らせ 

花より団子?!

私が発見した、ちょっとした「幸せ」をおすそ分け

新幹線発祥の地 @ 鴨宮

2012年12月15日 | へぇ~
 
先日JR鴨宮駅を降り立ったら、可愛らしい新幹線を見つけたのです。
(0系新幹線がトンネルから出てくる形を再現したものだそうです)

なんだろうと思って近づいたところ、鴨宮が「新幹線発祥の地」だったのですね。
新幹線のヘビーユーザーでしたが、こんな身近なところが発祥の地だったなんて、知りませんでした...。

 東海道新幹線は 1964(昭和39)年に開業したが、開業前に、鴨宮から
 北東方向に 30kmほどのテスト線を敷設して、2年間にわたって試運転を
 くり返した。最後には 試乗者を公募して乗客を乗せた試運転を行った。
 その場所が 現在は新幹線保守基地となっていて、そこが新幹線発祥の地
 とされている。

ユータカラヤ @ 小田原

2012年12月12日 | へぇ~
 
小田原駅を中心に、意外や意外、徒歩圏内にスーパーがたくさんあるのです。
自動車をふだん乗らない身としては、大変ありがたいことです。
 
実は、最寄のスーパーには、利用しているクリーニング屋さんがあるので出かけるものの、正直品揃えはワクワクしません。昔はスーパーに入ると、その晩のメニューが描けたように思うのですが、さりげない提案はなく、常にのべたんなのです。
 
そんな中、アプリ地下一階の「ユータカラヤ」には、ちょこちょこ明確な目的をもって足を運びます。お目当てのものは以下4点:

■しゃん菜(香草)
最近気がついたのですが、ユータカラヤではしゃん菜(香草)を取り扱っているのです。
他のスーパーも定期的にまわりますが、未だ香草を常備しているお店を見かけたことがないです。
我が家にとってこれはポイントとても高く、気がついた以降、かなりの頻度で通っています。
 
■1片種 プチにんにく
にんにくは通常中身が「六片以上」に分かれていますが、こちらは、中身が分かれていない1片種なのです。
にんにくを多用する我が家、このサイズが使い勝手がよいのです。
Webで調べたら「標高2000m以上の高冷地でのみ栽培されており、病害虫の心配が少ない為、農薬をほとんど使用しておりません」とありましたが、よくわかりません。
 
■薫煙荒挽ウィンナー と 薫煙ベーコン
これら、とても美味しく、「Value for Money」であると感じてます。
我が家の冷蔵庫には常備されてます。
 
異なる系列のスーパーが6店舗ほどある中、スーパー側はどう差別化を図っているのでしょうか。
久しぶりにとあるスーパーに立ち寄ったら、自社のカードを廃止し、Tポイントカードに切り替わっていました。改装を機にプライベートブランド(PB)中心に品揃えを切り替えたところもあります。
 
また、他の利用者はどうスーパーを使い分けているのでしょうか。
いちどお聞きしてみたいです!

メノウ ハンドクリーム EX FROM ヨーイー研究所

2012年12月11日 | へぇ~
 
赤ちゃんに触れる前には手を洗う。
しかもハンドソープなどを使う。
 
幸いなことに、今まで手が荒れることはなかったのですが、さすがにこの時期になって肌がカサカサになりつつあります。人に物を手渡す際に、自分で気になってしまうぐらいのカサカサです。
ハンドクリームはつけているのですが、つけた直後に手を洗う場面が何故か登場するのです。
まるでマーフィーの法則のよう。
 
半ばあきらめかけていたところ、出会ったのが「メノウ ハンドクリーム EX」です。
こちらに記載があるストーリーが目に入ったのです:

 アルコールや洗剤を多用することでひどい手あれに悩まされていたナースたちのため、
 皮膚の修復という私の専門分野からの観点でクリームを調合したことが始まりでした。
 
ナースの方々も頻繁に手を洗っているはず。その方々が愛用されるのならば、ちょっと期待してもよい?!と。
いろんなハンドクリームをちょこちょこ試すよりは、お高いけれども期間限定の29%オフでしたので、騙されたと思って買ってみました。
 
最近、我が子、夜は5-6時間寝てくれるようになりましたので、枕元にこのハンドクリームを置き、授乳後につけるようにしています。今まで試したハンドクリームと比較すると断然よいです。
また、固くなったかかとにもご利用くださいとあったので、こちらも実験しています。
 
もう少し様子をみて、リピートするかどうかは決めたいと思います!

白色ワセリン

2012年11月29日 | へぇ~
 
我が子のほっぺたがガサガサ赤くなってきたため、軽い症状の時に一度最寄の小児科にお世話になろうと思ったのです。が、電話をしたところ「午後の診察はお断りをするように先生に言われておりまして...」とのこと。翌日は休診日でしたので、”ワセリン”を試してみることにしたのです。
 
薬局で聞いたところ、白色ワセリンでしたら赤ちゃんでも使えるとのこと。
お風呂上りなど、ほっぺたにつけるようにしたところ、嬉しいことに肌のガサガサがおさまったのです。
 
そんな”ワセリン”をみて、旦那のお父さんが「ワセリンは金属を冷やすために使うんだよ」といきなり言うのです。ピンとこなかったのですが、空冷・水冷ならぬ油冷ということなのですね。知りませんでした!

東海道新幹線(小田原~東京)と東京駅

2012年11月19日 | へぇ~
 
生まれた病院での育児クラスに参加するため、先日、予行演習をしてきました。
いろんな意味でも、旦那に付き合ってもらって予行演習してよかったです。 
  
駅とエレベータ
今回ベビーカーで利用したのですが、エレベータの完備という観点では、東海道新幹線、問題なかったです。
小田原駅は1つしか改札がありませんが、東京駅では、ドトールが横にある改札口(八重洲中央南口)を利用することになります。JRからの乗り換えの場合は、待合室があるほうの改札(新幹線南乗換口)を利用することになります。
必ずしも利用したい最寄の改札にはエレベータがない...というのは、ちょっと贅沢なリクエストですね。
 
駅とトイレ
ベビーカーで駅のトイレを利用したい場合、東京駅には車椅子の方も利用できるトイレ(壁に取り付けられているオムツ替え台あり)がひとつありました。後からそれを知った私たち、改札入った奥で、思わずベビーカーの上で我が子のオムツ替えをしてしまいました。やればできるものですが、近くにいらした警備員さん、教えてくれてもよかったのに...とちょっと思ったりして。逆に、小田原駅はエスカレータに乗らなければトイレにアクセスできません。ベビーカーでのエスカレータの利用、三輪のベビーカーだということもあり、私にはできませぬ。
 
車内とベビーカー
我が家はエアバギーとマキシコシを組み合わせて利用しています。
幅は53.5cmということになってますが、気分としては60cmぐらいでしょうか。
 
ベストは、11号車にある車椅子用のスペース横にある席(12A&B、13A&B)を予約することです。
席の横にベビーカーを置けるからです。
しかし、ここの席の予約方法はいまいち分からず。
乗る数時間前にエクスプレス予約したところ、通路側の席がふたつ空いていたので、ベビーカーを挟む形で利用させていただきました。(実際には窓側を利用されていた親切な男性の方が、席を代わってくださいました!)車椅子の方の利用がないと、数時間前に席が開放され、予約可能になる仕組みとなっているのでしょうか?!
 
必ずしもここを予約できるわけではないので、どこにベビーカーを入れれるか、いろいろ試してみました。
進行方向一番後ろの席の壁との空間ですが、席を倒していなければ十分にベビーカーを入れることができます。
一番前の席ですと、空いている席にベビーカーを入れることは幅的には問題なく、自分の足元が若干狭くはなります。問題は「端」が予約できない場合ですが、前の方が席を倒していなければ、ぎりぎりベビーカーを入れることができます。が、正直一人で乗るときはチャレンジしたくないと思うような操作性を要求されます。
 
多目的室
11号車と12号車の間に多目的室があり、空いていれば授乳用に使用させていただけるとありましたので、今回お願いをしました。車掌さんに声をかけると、鍵を開けてくださいます。中は広げるとベッドになる席と、椅子が一脚ある、鍵ができる空間となっていました。これでしたらベビーカーごと入れます。座席でこっそりと授乳もできなくはないですが、利用できるならば、多目的室をゆったりと使いたいと思いました!
 
 

東京駅から地下に降りるエレベータ
今回、東京駅で丸の内線に乗り換える必要があったのです。つまり、東京駅の新幹線ホームから、丸の内の地下中央口です。東京駅、あれだけ広いのですが、地下に下りるエレベータがひとつしかないようです。中央通路にある東海道線ホームと銀の鈴広場をつなぐエレベータです。それを事前に調べておいてよかったのですが、かなり稼働率が高く、1,2回やり過ごす余裕をみたほうがよさそうでした。
 
今回はあくまでも私の体験談ですので、東京駅の構内図へのリンクをはっておきます。見慣れるまで少し時間がかかるかもしれません!

腱鞘炎

2012年11月11日 | へぇ~
 
我が子の成長はとても嬉しいのですが、その成長ぶりについていけてないのが私の右手の親指です。
 
腱鞘炎であることはほぼ確実だったのですが、何か対処できないものかと整形外科に出かけてきました。
非常にてきぱきした先生でして、治療のレベルと選択肢として5つあるといわれました:

・湿布
・飲み薬
・電気(?!)治療
・注射
・手術

湿布は赤ちゃんが舐めてしまう可能性があるので、排除。
授乳中なので飲み薬も駄目。
治療は頻繁に通うことになるが、なかなか来れないよね。
すると、注射しか選択肢はない。
個人的には注射することを薦めるともいわれました。
 
勉強不足でして、まさか注射という選択肢が提示されるとは思っていなかったのです。
心の準備もできておらず、勇気もなく...今回は何もせず帰宅することに。
痛みがレベルアップしたら再度来ますと回答したところ、”注射が怖いんだ”と見事言い当てられてしまいました(笑)。
 
動かさないことがベストな治療法です。
サポーターはしていたのですが、痛みを伴う親指の動きを抑えることはできていませんでした。
そこで、テーピングを買ってきて、親指まわりにしてみることに。
試したばかりではありますが、とてもいい感じです。
我が子の世話は続きますが、日常のちょっとした親指の動きを抑えることに確実につながっています。

産後の家庭訪問

2012年11月10日 | へぇ~
 
小田原市でも、助産婦さんによる赤ちゃんの訪問があります。市によって訪問時期は異なるのかもしれませんが、まわりの知り合いのところでは、任意の予防接種が2ヶ月からということもあり、1ヶ月検診後早々の訪問が多かったようです、我が家は連絡もこない...こない...。出生連絡票が届いていないためかと、思わず連絡までしてしまいました。
 
分からないなりにも何とかなりはじめた最近でしたので、まぁいいっかと思った矢先に連絡が入り、家庭訪問を受けました。
 
助産婦さんがお一人でみえました。
滞在時間は1.5時間ほど。

なんとなく、赤ちゃんの成長をみるのと同じぐらい、母親の身体の回復状態をチェックされていたように思いました。出産前後のことをヒアリングされ、育児記録を見ながらやりとりを。母乳がどれだけ出ているかは定かではないですが、1回あたりのミルクの量がだいぶ増えたなぁ等、あらためて”成長ぶり”を振り返るよい機会でした。今後の向けた授乳のアドバイスもしっかりいただきました。
 
ちょうどこの朝から胸が張って、しこりらしきものが出来かけていたのです。
しっかり診ていただけたのは、思わぬ収穫でした。
病院は出産した方を対象としているところが多いようですが、母乳相談をできる助産院を紹介いただいたので、うまく利用していきたいなと思います。

北條手作り甲冑隊 @ 小田原城址公園

2012年11月08日 | へぇ~
 
小田原城址公園に散策に出かけると、かなりの確率で小田原城内の銅門(あかがねもん)にて、北條手作り甲冑隊の方々をお見かけしていました。いつもは後ろから遠目にだったのですが、先日初めて横を通ってみました。横を通るだけのつもりだったのですが、記念撮影をしませんか?と声をかけられ、ばっちり写真を撮ってきました!
 
我が子が男の子であると分かった瞬間、甲冑隊への入隊のお誘いもありました!
 
全員で撮った集合写真、意外と立派な仕上がりでした。
これは記念になるかも!
海外から知り合いがきた際には、また記念撮影をお願いしたいと思います。
が、撮るとなると、いったいいつ待機されているのかが気になるところです。

ベビーカー

2012年10月27日 | へぇ~
 
チャイルドシート選びの記事にも書きましたように、乗り物屋に勤める旦那、実はベビーカー選びのほうが気合が入っておりました。
 
三輪でいこうというのは早々に決めていたのですが、スポーティーな海外ベビーカーを見てはゆれていました。恐らくデザインも斬新というのがあったのでしょうが、「希少性」という要素も大きかったのかもしれません。
 
どの時期からベビーカーを利用するかでも選択肢が違ってきますが、首が据わるまではスリング形式の抱っこ紐を利用するので、首が据わった三ヶ月頃から使用できる「AirBuggy COCO Brake Model」に決めました。
 
決めたポイントとなるのが、同僚から「Maxi-Cosi CabrioFix」を借りれることになったことです。こちらは新生児からも利用できるものでして、チャイルドシートにもなれば、アタッチメントを活用すればAirBuggyにも取り付けれるのです。
 

 
あまり見ない組み合わせだからでしょうか。
特に記事にするつもりはなかったのですが、赤ちゃん連れのお母さんに、あんな高さがあるベビーカー?!と言われるので...。
 
マキシコシ、お借りできなければ、それなりの出費になります。(同僚に感謝!)
1歳ぐらいまでしか利用できないので、いい感じで、次から次へとお譲りできていくといいかもしれません。ただ、1年利用すると、チャイルドシートとしての利用を継続するにはメンテナンスが必要だったかも。ベビーカーに取り付ける分にはまだまだ利用できます!

保育所での子どもの発達と保育のポイント FROM Benesse次世代育成研究所

2012年10月22日 | へぇ~
 
出産直後、1週間弱お世話になったのが祖父母・叔父と叔母宅だったのですが、私にとって大変頼りになったのが保育士をしていた叔母でした。4ヶ月以降の子供しか預かっていないから新生児は私も初心者なのよ...と本人は言っていましたが、抱っこや赤ちゃんへの語りかけも上手く、新米ママからするとまさに上級者でした!
 
そんな叔母が最近になって、力作を見せてくれたのです。
Benesse次世代育成研究所から出ている「保育所での子どもの発達と保育のポイント」の執筆者の一人だったのです。
 
こちら、月齢に応じた「身体運動的発達」「情緒的発達」「保護者としての留意点」「(その年齢に特に必要だと思われる)玩具」などが簡潔にまとまっているのです。とても参考になります。
 
ちょうど今の時期の玩具としてモビールが挙げられていました。
以前からほしいなとは思っていたのですが、お店に行ってもピンとくるものがなく...。