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花より団子?!

私が発見した、ちょっとした「幸せ」をおすそ分け

あかぎ児童遊園 @ 神楽坂

2008年09月08日 | ちょっとかわいい!
 
10年以上も前の記憶をたどりながら「地蔵通り商店街」をめがけて、適当に散策を開始したのです。こんな小道あったかな?!と思って入っていきますと行き止まりだったりして。なかなかすんなり歩かせてもらせませんでした。

カップルが出てきた小道はどこかに通じるのではないかと、私も入っていったところ、ちょっとした公園にたどりついたのです。ふーんと思って振り返ってみたところ、びっくり!!!写真にありますゾウさん×2の滑り台があるではないですか。これが可愛らしいこと、可愛らしいこと。思わず試したくなったのですが、荷物もあったので断念。「自動遊園」としか書かれておらず、公園の名前がどこにも見当たらなかったのです。近くの交差点に「あかぎ公園」とありましたので、勝手に組み合わせて「あかぎ児童遊園」としてみましたが、正式名称は別途調べる必要があります・・・。

しばらくは方向だけ頭の中に入れて自ら迷う散策が続きそうです!

今回商店街で目指したお店の1つが「浅田家」さんです。ここの「豆餅」が好きでして、今回もゲットできました。10年前と比較してはいけませんが、140円に値があがっていました。でも、餅の味は変わっておらず、美味しかったです!

暖簾 BY 加納容子 @ 直島

2008年08月28日 | ちょっとかわいい!
 
実は私、暖簾好きなのです。まだ好みの暖簾に出会えておらず、購入はしていないのですが、機会があればお店は覗いているのです。ちょっと気にいった暖簾があったとしても、それを飾る「場」がなく。自分の「場」をゲットしたら、新たな暖簾捜しの旅に出ようと思っています。

直島に降り立った私を待ち構えていたのは、数多くの暖簾でした。散策を開始してまもなく、素敵な暖簾が。ちょっと別の小道に入ると、また別の素敵な暖簾が。次々写真を撮っていましたら、とんでもない暖簾シリーズが出来上がることに。あまりにも素敵なので、いくつか掲載します。

 

 

どのお家も異なるパターンそして色合いの暖簾だったので、誰か一人のアーティストが制作しているのではと思ったのですが、まさにその通りでした。岡山県出身の加納容子氏の作品なのだそうです。地元岡山県勝山で「町並み保存地区」の暖簾を制作・提供し、勝山を「暖簾の町」として一躍有名にされたとか。

暖簾の何に私は惹かれるのだろう・・・と思ったのですが、実用性を兼ねたアート作品だからでしょうか。帰国子女の日本かぶれぶりを発揮?!

南瓜 BY 草間彌生 @ 直島

2008年08月27日 | ちょっとかわいい!
 
直島には数多くの屋外オブジェがありました。中でも黄色好きな私のため?!の作品がこちらです。草間彌生氏の作品「南瓜」1994です。黄色い南瓜の表面に黒い水玉模様。このコントラストに青空の組み合わせがなんとも言えません!

宮之浦港には同じく草間彌生氏の作品「赤かぼちゃ」があるのです。
こちらは中に入れるようになっているのですが、個人的には「南瓜」が大のお気に入りです。


桃太郎散策

2008年08月19日 | ちょっとかわいい!
 
先日「西」に出かける機会がありました。新幹線で新大阪より西に出かけることは滅多にないので、ちょっとワクワクしちゃいました。時計を確認しますとしっかり1時間弱はかかってはいたのですが、意外と岡山は近く、あっという間に到着した感がありました。

ちょうどスーパーや駅では岡山産の「桃」を販売しており、すごく良い匂いをさせていたのですが、私の中で岡山というとやはり「桃太郎」なのです。そこで、散策の中で出会った「桃太郎」ベスト3を紹介します。(岡山駅東口駅前広場に「桃太郎像」があるらしいのですが、何故か出会えませんでした・・・。)

まず1つ目がこちら、最初に出会った桃太郎なのですが、「桃太郎ジーンズ直営店『DENIM HOUSE城下店』」の中にありました。岡山駅前から桃太郎大通りを岡山城のほうに歩いていった右手にお店があるのです。児島が国産ジーンズ発祥の地と言われていることもあり、岡山のジーンズは有名だとか。ジーンズをあまり着ない私としては、このブランドを見るまでそんなことをすっかり忘れておりました!



続いての桃太郎は、思わず踏みそうになってしまいました。岡山城の手前にある横断歩道のところにあったのです。信号が青になったので渡ろうとした瞬間に見つけてしまい、思わず戻って写真を撮ることに。そのために信号待ちをもう1回することになったのですが、タクシーの運転手さんに一部始終見られており、ちょっとだけ恥ずかしかったです。旅の恥は掻き捨て・・・ということで。



そして3つ目の桃太郎は、倉敷市本町にある「桃太郎のからくり博物館」の前にいました。中には入らなかったのですが、夏休み期間中はお化け屋敷を開催しているようです。こちらの桃太郎が、私が見かけた犬、猿、きじを連れている唯一のセットでした。

日本の切手 その3

2008年08月17日 | ちょっとかわいい!
 
※本日の歩数:17,628

これまた別の郵便局に用事があり出かけたところ、新たな切手のシートをゲットすることに。8月1日に発売されました「ふるさとの祭 第1集」です。原画 BY 原田維夫氏とのことですが、一目見て気に入ってしまいました。宮城県の仙台七夕まつり、東京都の神田祭、徳島県の阿波おどり、福岡県の博多園山笠、そして沖縄県のエイサーが取り上げられています。
最近はお手紙を書くことがほとんどないので、シート1枚購入すればよいのですが、以前は保存用以外に普段使い用をゲットしていました。日本の素敵な切手をもっと世界に発信しないと!とも思うのですが・・・、最近はクリスマスシーズンに出すSeason's Greetingsレターのみに留まっています。

同じく8月1日に発売されました「江戸の浮世絵~江戸名所と粋の浮世絵 広重・歌麿・写楽の弐~」もゲットしました。この類の切手は海外からとっても喜ばれるのです。が、80円切手なので、実は使い勝手が良くないのです・・・。

さて、今回郵便局に出かけた用事ですが、長年続けてきた500円玉貯金をいったん整理するためでした。郵便局までの距離は近いのですが、貯金箱をバックパックに入れて歩いただけで汗びっしょりでした!窓口の方も「大変でしたねぇ」と優しく声をかけてくれたのですが、その一言で救われました。窓口で入金をお願いしますと貯金箱をいくつも取り出すのって、結構恥ずかしいものです。もちろん入金伝票の金額はブランク。機械でコインの種類別に枚数を数えてもらうのですが、これが想像以上に時間がかかりました。と言いましても15分ぐらいなのですが。枚数が多かったからでしょうか?!



そうなのです。今頃になってネパール旅行用の貯金箱をあけたのです。結論から言いますと、旅行代金を上回る貯金ができていました。ホッ。

日本の切手 その2

2008年08月16日 | ちょっとかわいい!
 
※本日の歩数:23,404

もう一度同じ郵便局に足を運んだ際に、少し待ち時間が発生したので、局内を散策してみることに。といいましても、壁に張ってあるものをじっくり見るぐらいなのですが。そんな中見つけてしまいましたのが、6月に販売開始されたオリジナルフレーム切手「楽しめるまち 中央区」です。売価1,200円。でもどう数えても80円切ってが10枚しかない。デザイン料なのかしら?!

それでもとっても素敵だったので購入してしまいました。
中央区、オフィス街かと思いきや、観光スポットが数多くあるのですね。「銀座和光夜景」「歌舞伎座」「浜離宮庭園」と。

実はメインの花火の写真を見て、思わず北京オリンピックの開幕式の花火を思い出してしまいました・・・。祖父母宅で再放送を見ていた時に、晴天に恵まれてよかった!と思いつつも、若干ですが、花火大会につき物である「煙」がなく。風があるなら花火自体も少しは流れるのにそんな気配もなく。ちょっと不思議とは思っていたのです。が、まさかCGを駆使した花火の特殊映像だったとは。職場の方に聞いてびっくり!です。しかもこのCG、約1年かけて準備したものだとか。



オリンピック開幕式後に新聞とネット上でチェックした写真群には、上記のようなものも多数入っていました。どうしたらこんなに綺麗に撮れるのだろうかと素直に感激していたのですが、これもCGなのかしら?ということは意図的に配布されていたということかしら?!いずれにせよ、ここまで素敵な演出を考え抜いているとは、あっぱれ!です。

日本の切手 その1

2008年08月15日 | ちょっとかわいい!
 
※本日の歩数:21,504

最近郵便局に出かける用事が続いているようです。
切手コレクターとしては、8月12日に発売されたばかりの「日中平和友好条約30周年記念」のシートを購入しないわけにはいきません。しかも、今はオリンピックで盛り上がっているところです。

少し写真では判別しずらいのですが、一番上の段は、平山郁夫の作品になります。左から「天壇 」「霊峰黄山」「敦煌石窟九層楼」「法隆寺五重塔」です。私が平山郁夫の作品と出会ったのは大学生の時でした。その時印象にとても残ったのがこちらの作品「月光桜蘭行」でして、それ以降、何故か「平山郁夫=青ベース」という成立しない等式が頭の中にあるのです。



二段目の2つは、切手デザイナーの森田基治の作品だそうです。
思わず調べてしまいました。「切手デザイナー」とは?!これといった情報はなかったのですが、中でも「こちら」の記事が興味深かったです。日本の郵便切手のほとんど全てが、驚くことに5人ほどの少人数のデザイナーの手によって制作されているのだそうです。切手だけでなく、かもめーるや年賀状などの葉書の企画からデザインまでも仕事のスコープ内だとか。シリーズものの切手に関しては、マーケティングからデザイン(過去発行切手との照合を含む)そして版下制作までもやってしまうのだそうです。
このグループに入る方法ですが、定期的な募集はなくて、欠員が出るとその都度美術大学などで直接募集をかけるのだそうです。

そして最後の下段にありますのが中国の画家王伝峰の作品になります。「魚水情・四季」ということで、左から「春/梅」「夏/睡蓮」「秋/紅葉」「冬/水仙」になります。画家の名前は知らなかったのですが、作品は目にしたことがあります。

FOMA SO706i

2008年08月13日 | ちょっとかわいい!
 
※本日の歩数:7,061

このたび、携帯電話を買い換えることにしました。携帯を2年使わずして、この私が自ら買い替えに動くということは、ある意味すごいことです。たまたまいろんな条件が揃ったからではあるのですが、大きくは

・古い携帯のバッテリーが1日持たなくなった
・3GとGSM対応の国際携帯で、なおかつ薄い携帯が発売された
・古い携帯の音質が最悪であった

からになります。背中を押してくれた順はといいますと、間違いなく下からになります。

買い替え前に使っていた機種はN社の「DoCoMo N600i SIMPURE N」です。国際携帯ならではの安心と便利さを知っていた私は中国出張前日に急遽買い替えに出かけたのです。その時選べた3GとGSM対応の国際携帯の中で、デザインとコンパクトさで選んだ結果がこちらだったのです。が、使い始めて数日後には音質の悪さには正直うんざりすることに。その前に購入したF社の携帯も明らかに電波受信状況が多機種と比較してNGだったのです。下調べせずに購入したという点で私にも非はあるのですが、これらの会社の携帯は買わないと固く心に誓いました。(ちなみにその前はと言いますと、P社の携帯を使用しており、満足度「○」です。)

そして今回購入した携帯はSONYの「SO706i」です。購入直後に思わずお試し通話をしてしまったのですが、音質の良いこと、良いこと。視力が悪くなって眼科に出かけ、レンズの調整をしている瞬間を思い出してしまいました。視界が突如と開ける、あの感覚に似ていたのです。また、テレビが無い私としては思わぬ特典が。ワンセグが見れるのです。オリンピックの試合やNHKのドキュメンタリーなどたまに見たいなと思う番組があったりするのですが、祖父母宅に出かけなくても見れるという選択肢が増えたのです。皆でワイワイしながら見たほうが良いので、ワンセグにお世話になることは少ないと思いますが・・・。

今のところ新しい携帯端末に不満もなく、順調な滑り出しといったところでしょうか?!うふふ。

チョコボール FROM 森永製菓

2008年07月31日 | ちょっとかわいい!
 
思わず「ちょっとおいしい!」ではなく「ちょっとかわいい!」カテゴリーに入れてしまいました私です。会社で森永製菓のお菓子フェアーを開催しており、開始時間を見計らってダッシュして駆けつけました。今回はついついカゴに入れてしまいたくなるお菓子はさほどなかったのですが、その中でもっとも気に入ってしまったのがこちらのチョコボールの詰め合わせになります。
「ピーナッツ」「ミルク」「いちご」「キャラメル」の4種類から構成される10個入りです。600円でしたので、1箱60円になります。さてと、一箱普段はいくらするのでしょうか。それも知らずに可愛さだけに惹かれてゲットしちゃいました。

さてと、まだ封を開けていないのですが、誰にプレゼントしようかしら。全部食べきることは到底できませぬ・・・。

定期的にこのようなお菓子フェアーが開催されるのですが、ファミリーから頼まれて!といいながら3000円近く購入されている方もいました。普段は仕事一筋!というようなお方だったので、余計に微笑ましかったです。

もらってうれしいギヴアワェイ

2008年07月25日 | ちょっとかわいい!
 
展示会などに出かけますと、大半のブースでは、アンケートと引き換えにちょっとしたギヴアワェイを配布しています。以前出かけたイベントでは、何もしていないのに、とっても可愛いギヴアワェイ「ムラタセイサク君」をいただいたことも。こちらは、変わらず部屋の中に飾ってあります!私の中では、時間がたっても大切にもしくはエンジョイできるもの、それがもらってうれしいギヴアワェイなのです。

通常展示会のギヴアワェイは、めちゃめちゃ大きい(=会場を出たとたんに持ちあるくのが恥ずかしい)紙袋だったり、ペンだったり、USBメモリーキーをはじめとするちょっとした”ガジェット”だったりするのです。プラクティカルかもしれないのですが、後日楽しく使えるものではないのです。今回の展示会はAT International 2008というカーエレクトロニクス専門イベントだったのですが、初回ということもあり、どのようなギヴアワェイがそろっているのか、かなり楽しみにしていたのです。B2Cイベントと異なり、全体的に地味だったのですが、その中でももらってうれしい!と思ったのが、写真にあります「つながる」クルマ・トートバッグです。デザインが可愛いのです。ポケットが少ないのに細かい持ち物が多い女性としては、ランチに出かける時の小物入れとしてしっかり使えそうです。お弁当を入れるのにもちょうど良さそうです。(そして何よりもさりげないロゴの入れ方がうれしいのです。)

アンケートに回答すると都度もらえるので・・・、いくつかほしい時は、ミニステージと展示コーナーの2箇所でアンケートに回答しちゃったりして!観察していますと、女性はかなり喜んで持ち帰っていたようです。男性でもちょっとオシャレ系の方もワンポイントとして使っていました。人によっては、こちらにA4の資料を縦に入れている方も。ちょっと強引な入れ方でしたが、可愛かったですね。もらってふふっと思わなかった男性の方には、是非とも会社の女性陣、ファミリー(奥様、お子様)に渡していただきたいですね。でないと、せっかくの可愛いギヴアワェイが陽の目を見れないことに!