浴衣一枚からアロハシャツとこのエプロンができあがり！
おくみ少々と片袖分が残りました
ジメジメムシムシする日は針のすべりも悪くてお裁縫も捗らない・・・
汗だくになってのアイロン掛けは苦にならず
夢中になれるのはBaabaの特技かも？
ゆかたからアロハシャツを
雑誌”いきいき”を参考に縫ってみました
アロハシャツは元々1920年代に
移民した人たちのワークウエアとして
友禅や浴衣などのきものを作り直したものだったそうですね
今にも降り出しそうな空模様を気にしながらいつもの公園散歩・・・ラベンダーの花の摘みとりは誰でもＯＫ
１０円で自由に摘んでお持ち帰りもＯＫ（７日から）
赤い花はサルビア！まだ植え替えたばかり四季折々きれいな花に迎えられ癒されています
赤は元気をもらえる色かも知れない
作り方は超簡単！５㎝角の無地とプリントを交互に２８枚接ぐ （４×７）
接着芯を貼り裏布と合せ周囲ぐるっとバイヤステープでくるみ
スナップ釦をつけてでき上がり！！
紬の残り切れで抱えバッグを二つ同じ型紙で被せの部分は余り布の大きさに合せました
バッグの中はいつもゴチャゴチャするので
こんなセカンドバッグに纏めて入れると便利
古いブローチを飾り釦の代わりにつけてみたら
意外といいアクセントに？・・・・・・
底には小さなダーツを縫いふっくらと丸みをつけました
マウスをのせて見て都内で渓谷と聞いてちょっとびっくり！？等々力駅から徒歩２～３分もかからない
大きな欅の木が目印に・・・
すぐ目の前のゴルフ橋のたもとから螺旋状に階段を下りるとひんやりと心地いい自然の風にふれて汗がスーッと退いていきます
静かに流れるせせらぎと鳥の声・・・樹木の深い緑にマイナスイオンがいっぱい！
地上の騒音もここには届かずここでも深呼吸して心身癒されるひと時でした
不動明神さまの左右から白糸のような細い滝が二本流れ落ちその音が渓谷にとどろき響いたことから
この辺りの地名が付けられたそうですが
漢字の等々力は？どうしてなのでしょうね？
Baaba二人のんびりウォーキングも高田の馬場～渋谷～自由が丘～九品仏と電車の乗換えと
駅の階段移動と人込みに気を遣い疲れました
でもそれ以上に得たものもあり有意義なプチ小さな旅でした
梅雨の中休みの６月ある日８０代のＳさんに誘われて・・・
九躰の阿弥陀如来像に会いに行き
いつもと違う散歩コースを歩きました
東急大井町線九品仏駅から１～２分歩くと「九品山唯在念仏院浄真寺」に続く参道が見えてきます
境内には樹齢三百年の天然記念物イチョウの他にカヤ、トチ、高野マキ、菩提樹など
都会の中に武蔵野の面影が残る景色が清々しく
思いっきり深呼吸！心が洗われるひと時でした
一歩一歩静かに歩き楼門をくぐり抜けると左手に見事な彫刻が施された鐘楼が見えてきます
目指す三仏堂は中央が上品堂その左右に中品堂と下品堂があり三躰ずつ九躰の阿弥陀さまにお目にかかりました
